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AIプロジェクト内製化支援のアイデミー、機械学習モデルの運用プラットフォーム「modeloy」のプレローンチと共にAI内製化支援ソリューションの提供を開始

AIに強い人と組織体制を構築するための支援を行う株式会社アイデミー(本社:東京都文京区、代表取締役社長 石川聡彦、以下「アイデミー」)は、2020年4月7日、機械学習モデルを実運用する際の運用コストを下げる新製品「modeloy(モデロイ)」をプレローンチし、実運用支援のコンサルティングと合わせてパッケージ化したAI内製化支援クラウドソリューションを提供開始いたします。




[画像1: https://prtimes.jp/i/28316/119/resize/d28316-119-540924-1.png ]

modeloyとAI内製化支援クラウドソリューションは機械学習モデルを開発済のプロジェクトチームに向けた製品です。企業のAIプロジェクト内製化において、実運用の段階まで支援することが可能となります。

modeloyを利用することにより、開発や運用にかかるコストを大幅に削減できることが特徴です。
[画像2: https://prtimes.jp/i/28316/119/resize/d28316-119-319387-2.png ]

【開発背景】
アイデミーは、「AIを始めとする先端技術と産業領域の融合に取り組む人と組織を支援する」というミッションを掲げ、これまで120以上の法人に「Aidemy Business」という製品を通じ企業のAIプロジェクトを支援してまいりました。その過程で、AIプロジェクトの内製化を達成するためには、PoC(概念実証)を終えた後、実運用の段階でさらに複数の壁があることを実感しました。

機械学習モデルを運用するには、

機械学習運用(Ops)関連の知識と実装コスト
管理画面の要件定義と実装コスト
ハードウェア関連の知識と実装コスト

などが必要であり、機械学習だけでなくITシステム・コンピューターサイエンス全体の知識や実装が必要となることでハードルが高く工数も膨大になります。AWSやGCPなどのクラウド製品、sshやgitなどのセキュリティ設定やモダンな開発手法も学ぶことによって起用は可能となりますが、学習コストが高いため人材の育成も容易に行えないことが壁の一つとなっています。

機械学習の運用・保守を行える人材は獲得コストが高く採用や育成が難しい一方で、作業自体は共通化できる場合も多く、プラットフォーム化することで効率的に実運用に取り組むことが可能となります。
アイデミーの既存サービスである「Aidemy Business Cloud」等を用いてAIについて学んだ技術者が、機械学習モデルを開発した後、実運用段階となった時に生まれる負担を解決するために当サービスの開発に着手しました。

【「modeloy」について】
1.「modeloy」の概要と特徴
「modeloy」とは、機械学習モデルのコードをアップロードするだけで「機械学習モデルをデプロイできる」という機械学習運用の業務が最も最小化されたUXの実現を目指しています。

1. サーバーに関する知識不要
サーバーやネットワーク等の知識は一切不要。pyファイルとインプットデータだけあれば本番API運用を実現できます。

2. 0からAIの内製化をサポート
大手製造業を中心にご提供している弊社教育サービスと併用することで、全くの0からAIの内製まで支援することができます。

3. シンプルで使いやすいUI
API運用を一つの画面に集約し、煩雑になりがちな運用をシンプルにわかりやすく行うことができます。

すでに大手メーカーへの導入実績もありますが、実運用を複数社にわたり支援することにより得られる共通した課題や知見をサービスへと反映し、さらなるアップデートを目指すため、この度プレローンチとして提供開始いたします。

2.「modeloy」の詳細
以下機能を搭載することにより、「機械学習モデルのコードをアップロードするだけで機械学習モデルをデプロイできる」という機械学習運用の業務が最も最小化されたUXの実現を目指しています。
・機械学習モデルのパイプライン整備(データ蓄積、再訓練…etc)
・エッジ端末の登録とエッジへのデプロイ
・機械学習モデルの圧縮
・モデルのABテスト・Canary Release
・機械学習モデルの性能推移自体への機械学習の適応(性能推移予測)
[画像3: https://prtimes.jp/i/28316/119/resize/d28316-119-540406-3.png ]

【AI内製化ソリューションについて】
1.AI内製化ソリューションの概要と特徴
「AI内製化ソリューション」とは、modeloyの提供に加え、お手持ちの機械学習モデルを実運用に乗せるためのコンサルティングとシステム開発支援のサービスを含んだパッケージです。
※当サービスは、利用時に機械学習モデルを開発済みのAIプロジェクトへのご提供を前提としており、アイデミーにて機械学習モデルの開発を受託する想定はしておりません。機械学習モデルの作成からご支援が必要な場合は、アイデミーの既存サービスである「Aidemy Business」をご提供する事により、AI人材の育成から、プロジェクトの立案、PoC開発など一気通貫で「AIプロジェクトの内製化」に向けてご支援いたします。

2.AI内製化ソリューションの詳細
1.AIアーキテクチャコンサルティング(ショートコンサル)
ご担当者様・関係者様へのヒアリングを通じて、「AIのインプット・アウトプット」イメージを明確化し、社内のリソースや関係部署の事情等を考慮した上で、各企業ごとのAI内製化にフィットしたアーキテクチャをご提案します。
[画像4: https://prtimes.jp/i/28316/119/resize/d28316-119-698691-9.png ]

2.システム開発
データの取得/蓄積、AIモデルの設計/学習、AIモデルのエッジ端末への適応(デプロイ)、AIモデルの監視/運用までの一連のシステムを開発します。

3.AI/ML運用プラットフォーム modeloy
AIモデルの保守/運用がWebブラウザ上で簡単に行うことができます。

【申込後の流れ】

[画像5: https://prtimes.jp/i/28316/119/resize/d28316-119-859619-10.png ]

サービス詳細ページよりお申し込みの後、担当者よりご連絡いたします。
お客様のAIプロジェクトの状況に合わせ、ショートコンサルティングとmodeloyのパッケージ、またはmodeloyのみ、もしくは既存のAidemy Businessと組み合わせた支援内容をご提案します。

【料金形態】
ショートコンサルティング(¥2,000,000〜)+プレ運用の開発受託単価(¥5,000,000〜)+月額単価(¥400,000〜)=¥7,400,000〜

【お申し込み】
お申し込みは、以下のURLよりお問い合わせください。
詳細ページ:https://www.modeloy.ai/

【アイデミーのビジネスモデル】

[画像6: https://prtimes.jp/i/28316/119/resize/d28316-119-979141-0.png ]


【株式会社アイデミー】
株式会社アイデミーは「AIを始めとする先端技術と産業領域の融合に取り組む人と組織を支援する」を企業理念とする、2014年創業のベンチャー企業です。
2017年12月に「10秒で始めるAIプログラミング学習サービスAidemy」をリリースし、サービス開始約2年で登録ユーザー数6.5万人を突破した日本最大級のAI学習オンラインサービスとなりました。
現在では個人向けに留まらず法人向けにもサービスを展開しており、企業のAIプロジェクト内製化に向け、教育研修から事業定義・試作品開発・実運用まで一気通貫でご支援しております。
こうした事業を通じて、「先端技術が社会実装されるまでの壁」を取り除くべく尽力して参ります。
[画像7: https://prtimes.jp/i/28316/119/resize/d28316-119-725825-5.jpg ]

【Aidemyの概要】
Aidemyはサービス開始約2年で登録ユーザー数6.5万人を突破した日本最大級のAI学習オンラインサービスです。https://business.aidemy.net/?utm_source=press&utm_content=200407
1.10秒で演習開始 – PCへの環境構築は不要で、インターネットブラウザ上でプログラミングができます。
2.今話題の技術を習得可能 – ディープラーニングや自然言語処理など、いま話題の技術を習得できます。
3.無料から始められる – 一部の講座は完全無料にてご受講いただけます。
[画像8: https://prtimes.jp/i/28316/119/resize/d28316-119-583376-6.png ]

[画像9: https://prtimes.jp/i/28316/119/resize/d28316-119-583376-6.png ]

【Aidemyの教材の特徴】
1.ビジネス職向けのリテラシー・企画力を育成する教材も増強 – オープンイノベーション実践や技術の基礎なども学べる教材を増強しています。
2.理論より実践重視 – エンジニア向け教材はPython/numpy/scikit-learn/tensorflowなどを使用し直感的に演習できる教材です。
3.自動採点システム – 書いたプログラムは仮想環境上で自動的に採点されます。
[画像10: https://prtimes.jp/i/28316/119/resize/d28316-119-488642-11.png ]

[画像11: https://prtimes.jp/i/28316/119/resize/d28316-119-977894-7.png ]

【株式会社アイデミー概要】
会社名:株式会社アイデミー
所在地:東京都文京区本郷7-3-1 東京大学アントレプレナープラザ302号室
代表者:代表取締役社長 石川 聡彦
設立:2014年6月
URL:https://aidemy.co.jp/
株主:経営陣, 東京大学エッジキャピタルパートナーズ(UTEC), Skyland Ventures, 大和企業投資, ダイキン工業,テクノプロ, 東京大学協創プラットフォーム開発(東大IPC), 千葉道場ファンド, 個人投資家
事業内容:AIに強い人と組織体制を構築するためのクラウドソリューション「Aidemy」の提供
プレスキット:https://aidemy.co.jp/news/
[画像12: https://prtimes.jp/i/28316/119/resize/d28316-119-175683-8.png ]
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