プラントショーを発展、新名称・コンセプトで初開催!「持続可能なプラントEXPO 2024」〜カーボンニュートラル化を見据えた環境・エネルギー技術〜
[24/06/26]
提供元:PRTIMES
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<7月24日(水)〜26日(金) 東京ビッグサイト 東7ホール>低炭素化・資源循環・デジタル技術が一堂に集結!プラント・エンジニアリング分野の総合展示会!
一般社団法人日本能率協会は、2024年7月24日(水)〜26日(金)の3日間、『持続可能なプラントEXPO 2024』を東京ビッグサイト 東7ホールにて開催します(出展規模68社/132ブース *6/19時点)。
本展は、持続可能なプラント操業のための課題解決と、エネルギー資源の有効活用に資する技術・製品等のさらなる普及・開発を促進することを目的としています。プラント・エンジニアリング分野の展示会として長年の開催実績を有するプラントショーを発展して、新たな名称・コンセプトを採用し、初めての開催となります。なお、今回出展者の約4割は、プラントショー出展歴が無い新規の出展企業です。
国内化学産業のプロセス技術は、基礎化学品分野では大量生産により世界最高レベルのエネルギー効率で技術が確立されている一方で、機能性化学品分野はバッチ法を用いた少量多品種製造が主であり、さらなるエネルギー効率向上や廃棄物削減等の改善余地があると言われています。
また、カーボンニュートラル化およびSDGs12「つくる責任、つかう責任」の社会的要請もあり、エネルギー多消費型産業からの転換、および化石エネルギーから水素・アンモニア等の非化石のクリーンエネルギーへの技術転換が、国内産業界においても取り組まれているところです。
化学産業をはじめとする国内の製造業、および環境・エネルギー関連産業には現有の設備と経営資源を最大限に活用しながら、工場プラントの操業体制を安定的かつ持続可能なものにしていくことが期待されています。このような課題解決の機会として、低炭素化・資源循環・デジタル化を支援する技術、ソリューションが集まる展示会『持続可能なプラントEXPO 2024』には既に多くの来場予定者が登録をしています。
なお、『持続可能なプラントEXPO 2024』では、時間や場所の制約が無い商談機会として「オンライン展示会」を7月1日から8月30日(予定)までご提供いたします。オンライン展示会のみの来場でも本展示会の来場事前登録が必要です。
[画像: https://prtimes.jp/i/16501/120/resize/d16501-120-a1e6c7e8bc3bea7898a7-0.png ]
<本展の見どころ>
1. 「特別講演会」を開催
本展の併設企画として、産・官・学から専門家が登壇する「特別講演会」を開催し、本展示会の象徴といたします。主なテーマは、わが国のエネルギー政策、カーボンニュートラル化の方向性と企業間連携、プロセス技術、分離技術、再生可能エネルギーの活用、プラント建設の効率化、設備資産管理の最適化などです。いずれも先進的な知見と技術開発の取組み例が紹介され、プラント・エンジニアリング、生産技術、経営企画、サスティナビリティ推進部門の関係者は必聴の内容です。
聴講は全て無料(事前登録制)、各講演の定員は150名です。
◆注目の講演1.
日時: 7月24日(水) 10:40〜11:20
タイトル: 「第7次エネルギー基本計画」が与える影響について
登壇者: 株式会社日本総合研究所
リサーチ・コンサルティング部門 プリンシパル/戦略企画部長
段野 孝一郎 氏
◆注目の講演2.
日時: 7月26日(金) 10:30〜11:15
タイトル: プラント建設におけるモジュール化の動向
登壇者: 千代田化工建設株式会社
建設本部本部長補佐
長阪 盾児 氏
◆注目の講演3.
日時: 7月26日(金) 13:30〜14:10
タイトル: 三菱ケミカルのDX推進事例 〜スマートファクトリ実現に向けた取り組みと課題〜
登壇者: 三菱ケミカル株式会社
DXソリューションデリバリー部ケミカル製造DXグループ長
奥津 肇 氏
各講演内容やその他の講演はこちら
URL: https://sustainable-plant.jma.or.jp/seminar/special.html
2. 13セッションの「出展者セミナー」を開催
出展各社の様々な製品・技術・ソリューションの紹介や導入事例など、3日間で13セッションを開催します。エネルギーマネジメント、温室効果ガス削減と可視化、新規プロセス開発、労働安全などがテーマです。聴講は全て無料、当日会場にて受付(先着順)。各講演の定員は70名、各セミナーでの総入れ替え制です。
出展者セミナーはこちら
URL: https://sustainable-plant.jma.or.jp/seminar/
3. 注目の出展製品・サービス(一部抜粋・出展者名五十音順)
出展企業/製品・サービスは公式ホームページの「Webガイド(出展者検索)」で公開しています。
https://www.jma-exhibition.com/7all/webguide_jp_plant/
<展示会概要>
■名称: 持続可能なプラントEXPO 2024
■テーマ: 低炭素化・資源循環・デジタル技術で切り拓くプラント操業の未来
■会期: 2024年7月24日(水)〜 7月26日(金) 10:00〜17:00
■会場: 東京ビッグサイト 東7ホール
■主催: 一般社団法人日本能率協会
■特別協賛: 公益社団法人化学工学会
■展示規模: 68社/132ブース(共同出展者を含む) ※2024年6月19日時点
■入場登録者数: 40,000名<同時開催展を含む>
■入場登録料: 無料。ただし、本展HPからの来場事前登録が必要。
■事前登録フォーム: https://www.jma-exhibition.com/7all/jp_plant/registration.php
※同時期開催展のご案内 (相互入場を実施)
■名称: メンテナンス・レジリエンスTOKYO 2024
■特徴: 生産設備から社会インフラ、災害対策まで最新の製品・技術・サービスが集まる展示会
■会期: 2024年7月24日(水)〜 7月26日(金) 10:00〜17:00
■会場: 東京ビッグサイト 東4〜6ホール
■主催: 一般社団法人日本能率協会 他
■公式サイト: https://mente.jma.or.jp/
■名称: TECHNO-FRONTIER 2024
■特徴: ものづくりDX・カーボンニュートラルに関する生産技術の総合展示会
■会期: 2024年7月24日(水)〜 7月26日(金) 10:00〜17:00
■会場: 東京ビッグサイト 東1〜3ホール
■主催: 一般社団法人日本能率協会
■公式サイト: https://www.jma.or.jp/tf/
■名称: 第10回猛暑対策展、 第11回労働安全衛生展、第3回騒音・振動対策展
■特徴: 暑さ対策、働く人の安全・健康・快適な職場づくり、騒音・振動対策に特化した展示会
■会期: 2024年7月24日(水)〜 7月26日(金) 10:00〜17:00
■会場: 東京ビッグサイト 東6ホール
■主催: 一般社団法人日本能率協会
■公式サイト: https://www.jma-stt.com/index.html
一般社団法人日本能率協会は、2024年7月24日(水)〜26日(金)の3日間、『持続可能なプラントEXPO 2024』を東京ビッグサイト 東7ホールにて開催します(出展規模68社/132ブース *6/19時点)。
本展は、持続可能なプラント操業のための課題解決と、エネルギー資源の有効活用に資する技術・製品等のさらなる普及・開発を促進することを目的としています。プラント・エンジニアリング分野の展示会として長年の開催実績を有するプラントショーを発展して、新たな名称・コンセプトを採用し、初めての開催となります。なお、今回出展者の約4割は、プラントショー出展歴が無い新規の出展企業です。
国内化学産業のプロセス技術は、基礎化学品分野では大量生産により世界最高レベルのエネルギー効率で技術が確立されている一方で、機能性化学品分野はバッチ法を用いた少量多品種製造が主であり、さらなるエネルギー効率向上や廃棄物削減等の改善余地があると言われています。
また、カーボンニュートラル化およびSDGs12「つくる責任、つかう責任」の社会的要請もあり、エネルギー多消費型産業からの転換、および化石エネルギーから水素・アンモニア等の非化石のクリーンエネルギーへの技術転換が、国内産業界においても取り組まれているところです。
化学産業をはじめとする国内の製造業、および環境・エネルギー関連産業には現有の設備と経営資源を最大限に活用しながら、工場プラントの操業体制を安定的かつ持続可能なものにしていくことが期待されています。このような課題解決の機会として、低炭素化・資源循環・デジタル化を支援する技術、ソリューションが集まる展示会『持続可能なプラントEXPO 2024』には既に多くの来場予定者が登録をしています。
なお、『持続可能なプラントEXPO 2024』では、時間や場所の制約が無い商談機会として「オンライン展示会」を7月1日から8月30日(予定)までご提供いたします。オンライン展示会のみの来場でも本展示会の来場事前登録が必要です。
[画像: https://prtimes.jp/i/16501/120/resize/d16501-120-a1e6c7e8bc3bea7898a7-0.png ]
<本展の見どころ>
1. 「特別講演会」を開催
本展の併設企画として、産・官・学から専門家が登壇する「特別講演会」を開催し、本展示会の象徴といたします。主なテーマは、わが国のエネルギー政策、カーボンニュートラル化の方向性と企業間連携、プロセス技術、分離技術、再生可能エネルギーの活用、プラント建設の効率化、設備資産管理の最適化などです。いずれも先進的な知見と技術開発の取組み例が紹介され、プラント・エンジニアリング、生産技術、経営企画、サスティナビリティ推進部門の関係者は必聴の内容です。
聴講は全て無料(事前登録制)、各講演の定員は150名です。
◆注目の講演1.
日時: 7月24日(水) 10:40〜11:20
タイトル: 「第7次エネルギー基本計画」が与える影響について
登壇者: 株式会社日本総合研究所
リサーチ・コンサルティング部門 プリンシパル/戦略企画部長
段野 孝一郎 氏
◆注目の講演2.
日時: 7月26日(金) 10:30〜11:15
タイトル: プラント建設におけるモジュール化の動向
登壇者: 千代田化工建設株式会社
建設本部本部長補佐
長阪 盾児 氏
◆注目の講演3.
日時: 7月26日(金) 13:30〜14:10
タイトル: 三菱ケミカルのDX推進事例 〜スマートファクトリ実現に向けた取り組みと課題〜
登壇者: 三菱ケミカル株式会社
DXソリューションデリバリー部ケミカル製造DXグループ長
奥津 肇 氏
各講演内容やその他の講演はこちら
URL: https://sustainable-plant.jma.or.jp/seminar/special.html
2. 13セッションの「出展者セミナー」を開催
出展各社の様々な製品・技術・ソリューションの紹介や導入事例など、3日間で13セッションを開催します。エネルギーマネジメント、温室効果ガス削減と可視化、新規プロセス開発、労働安全などがテーマです。聴講は全て無料、当日会場にて受付(先着順)。各講演の定員は70名、各セミナーでの総入れ替え制です。
出展者セミナーはこちら
URL: https://sustainable-plant.jma.or.jp/seminar/
3. 注目の出展製品・サービス(一部抜粋・出展者名五十音順)
出展企業/製品・サービスは公式ホームページの「Webガイド(出展者検索)」で公開しています。
https://www.jma-exhibition.com/7all/webguide_jp_plant/
<展示会概要>
■名称: 持続可能なプラントEXPO 2024
■テーマ: 低炭素化・資源循環・デジタル技術で切り拓くプラント操業の未来
■会期: 2024年7月24日(水)〜 7月26日(金) 10:00〜17:00
■会場: 東京ビッグサイト 東7ホール
■主催: 一般社団法人日本能率協会
■特別協賛: 公益社団法人化学工学会
■展示規模: 68社/132ブース(共同出展者を含む) ※2024年6月19日時点
■入場登録者数: 40,000名<同時開催展を含む>
■入場登録料: 無料。ただし、本展HPからの来場事前登録が必要。
■事前登録フォーム: https://www.jma-exhibition.com/7all/jp_plant/registration.php
※同時期開催展のご案内 (相互入場を実施)
■名称: メンテナンス・レジリエンスTOKYO 2024
■特徴: 生産設備から社会インフラ、災害対策まで最新の製品・技術・サービスが集まる展示会
■会期: 2024年7月24日(水)〜 7月26日(金) 10:00〜17:00
■会場: 東京ビッグサイト 東4〜6ホール
■主催: 一般社団法人日本能率協会 他
■公式サイト: https://mente.jma.or.jp/
■名称: TECHNO-FRONTIER 2024
■特徴: ものづくりDX・カーボンニュートラルに関する生産技術の総合展示会
■会期: 2024年7月24日(水)〜 7月26日(金) 10:00〜17:00
■会場: 東京ビッグサイト 東1〜3ホール
■主催: 一般社団法人日本能率協会
■公式サイト: https://www.jma.or.jp/tf/
■名称: 第10回猛暑対策展、 第11回労働安全衛生展、第3回騒音・振動対策展
■特徴: 暑さ対策、働く人の安全・健康・快適な職場づくり、騒音・振動対策に特化した展示会
■会期: 2024年7月24日(水)〜 7月26日(金) 10:00〜17:00
■会場: 東京ビッグサイト 東6ホール
■主催: 一般社団法人日本能率協会
■公式サイト: https://www.jma-stt.com/index.html