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部下が育たないのはあなたが「教えすぎている」から?5000人以上のリーダー、組織を変えてきたエグゼクティブコーチのマネジメント法を初公開!

『最高のリーダーほど教えない ―部下が自ら成長する「気づき」のマネジメント』(鮎川詢裕子/著) 

株式会社かんき出版(本社:千代田区 代表取締役社長:齊藤龍男)は、『最高のリーダーほど教えない ―部下が自ら成長する「気づき」のマネジメント』(鮎川詢裕子/著)https://kanki-pub.co.jp/pub/book/details/9784761273637 を2018年7月23日より全国の書店・オンライン書店等(一部除く)で発売いたします。




◆なぜ部下は「伝えても、教えても」変わらないのか?

[画像1: https://prtimes.jp/i/11466/144/resize/d11466-144-769460-0.jpg ]




やる気が見られず、何を考えているのかわからない
会議に出ても意見を言わない
指示を待つばかりで、自発的な提案がない
反抗的、批判的な態度を取る
やると言ったのに期限になっても出てこない
チームの成果よりも自分の成果を考える
求めているレベルになかなか育たない


部下が主体性を持ち、自分の頭で考え、成果を出せるようになるのは、想像している以上に難しい、と多くのリーダーが実感しているのではないでしょうか。
教えても、説明しても、怒鳴っても、部下が変わらなかったのは、そこに「気づき」が起こっていないからです。
もしもあなたが、部下をうまく導けていないと感じるのであれば、本書でご紹介するマネジメント法を実践してみてください。
それは、「教えない」で、「気づき」を導くこと。これは、優れたリーダーが行っているマネジメント手法です。
教えるだけでは部下は育ちません。部下が自ら問題の本質ややり方、あり方を内省し、気づいていけるよう導いていくのです。

なぜ、教えるよりも「気づき」なのかというと、人は教えられた「答え」ではなく、自分の内面で実感をともない、自ら気づいた「答え」に突き動かされるからです。
従来の「教えるマネジメント」から、「気づきのマネジメント」に変えていくことによって、職場の人間関係、コミュニケーションの質、部下の成長や組織そのもののあり方が大きく変わっていきます。
[画像2: https://prtimes.jp/i/11466/144/resize/d11466-144-119474-1.jpg ]



◆大事なのは「教える」ではなく「気づかせる」というプロセス
著者は、組織開発の現場やエグゼクティブコーチとして、多くのリーダーや会社組織を見てきた人物。日本だけではなく上海や広州など国内外の5000人を超えるリーダー、その組織とかかわり、企業と連携してリーダーシップ開発や組織を変える手伝いをしてきました。
著者が教える「気づき」のマネジメントを実践したリーダーからは、さまざまな反響が上がっています。


▼部下が自力で動いてくれるようになった
部下との打合せ前に事前準備を行うようになり、打ち合わせの目的や自分のかかわり方を意識し、部下がどこで止まっているのか仮説を持ちながらも、一緒に探すクセがついたことで、会話の質が変わった。自分の興味関心で質問していたのが、部下に一段深い問いかけができるようになった。私のかかわり方ひとつで部下が自力で気づいて動く。こんなに変わるものかと考えさせられた。(K・Mさん/IT関連サービス/30代/リーダー)

▼1年で売上高が130%アップ
前は自力で一人がんばっていたのが、経営理念をベースに社員と対話をするようになり、次第に自分も社員もお客様に対するスタンスが変化した。会社が何を大事にしているのかが顧客にも伝わるようになって、売上が130%伸び、社員も前向きなチャレンジを応援し合う風土に変わった。(I・Eさん/印刷業/40代/代表取締役社長)

▼意見を言わなかった部下が仲間になった
我々中国人に対して、日本人の紹介するマネジメント法が通用するのか疑問だったが、自分の態度を変えることによって部下の置かれている状況を理解できるようになった。意見を言わなかった部下たちが考えを話すようになった。ともに目標を達成していく仲間という感覚が部下に対して生まれた。(T・Zさん/製造業/40代/部長)

本書では、日本だけでなく海外でも通用する、本質的な「気づき」のマネジメントメソッドをあますところなく公開します。


[画像3: https://prtimes.jp/i/11466/144/resize/d11466-144-796780-2.jpg ]


【目次】
はじめに
第1章 最高のリーダーは「教えない」で「気づかせる」
第2章 部下を気づきに導く「かかわり方」
【気づかせるステップ1】対話の基盤をつくる
第3章 部下を気づきに導く「聴き取る力&質問力」
【気づかせるステップ2】聴き取る
第4章 気づきを行動に変えるフィードバックサイクル
【気づかせるステップ3】行動を計画する
第5章 気づきをもたらす最高のリーダーになる「存在力」

【著者プロフィール】
鮎川 詢裕子 (あゆかわじゅんこ)
商社にて経営層と組織のパイプ役として社長秘書を兼務しながら管理職として経理・経営企画・中国ビジネス推進室に従事。予算システム、組織業績管理制度を構築する過程で、関係性や感情、内面的な捉え方が行動や成果に影響する大きさに気づき、マインドに焦点をあてた組織開発を志し独立。
現在、人と組織の潜在力の発揮が個と社会・世界全体の輝きにつながると考え、一部上場企業、中堅企業、オーナー企業、外資系企業に対してエグゼクティブコーチング、リーダーシップ・自立型人材開発、組織力の開発、共通認識の醸成、多文化理解、目的達成に関するオーダーメイドのプログラム提供に携わる。
2010年より中国に進出した日系企業の現地化・グローバル化に向けた組織力の醸成、経営者・幹部の一体化運営、意識力開発等の組織開発を上海・他エリアで手がける。
2016年に地球の肺と言われる南米アマゾンの先住民を訪ねる。その旅の記録をDVDブックレット「アチュアルの夢〜アマゾンから現代社会へのメッセージ」(MOTHER SPIRIT.org 製作)としてまとめた。

【書誌情報】

[画像4: https://prtimes.jp/i/11466/144/resize/d11466-144-769460-0.jpg ]

書名:『最高のリーダーほど教えない ―部下が自ら成長する「気づき」のマネジメント』
定価:1,512円(税込)
判型:46判
体裁:並製
頁数:240頁
ISBN:978-4-7612-7363-7
発行日:2018年7月23日
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