KnowBe4がBlackBerryとSecurityCoachの統合で連携し、危険な行動の低減を支援
[23/02/26]
提供元:PRTIMES
提供元:PRTIMES
KnowBe4の「SecurityCoach」がBlackBerryの「CylancePROTECT」エンドポイント保護プラットフォームと統合し、サイバーリスクを軽減へ
東京(2023年2月24日発)- セキュリティ意識向上トレーニングとフィッシングシミュレーション・分析を組み合わせた世界最大の統合型プラットフォーム(*)のプロバイダーであるKnowBe4(本社:米国フロリダ州タンパベイ、創立者兼CEO:Stu Sjouwerman (ストゥ・シャワーマン))は、同社の新製品「SecurityCoach」がBlackBerryの「CylancePROTECT」エンドポイント保護プラットフォーム https://www.blackberry.com/ja/jp/products/cylance-endpoint-security/cylance-protect との統合を可能にしたことを発表しました。BlackBerryの「CylancePROTECT」エンドポイント保護プラットフォームとの統合によって、KnowBe4の「SecurityCoach」はエンドユーザーの危険な行動を伴うセキュリティインシデントをリアルタイムに特定して、リスクの高い行動を低減します。
[画像1: https://prtimes.jp/i/53624/144/resize/d53624-144-bde01d1f8be10ea77387-0.png ]
KnowBe4の「SecurityCoach」は、エンドユーザーの危険な行動を伴うセキュリティインシデントをリアルタイムに特定して、危険な行動を行ったユーザーに対してリアルタイムのセキュリティコーチングを実施することで、リスクの高い行動の低減を支援します。
[画像2: https://prtimes.jp/i/53624/144/resize/d53624-144-816b8b9ea4db069db1b1-1.png ]
SecurityCoachは、企業の既存のセキュリティ製品と統合することで、サイバーセキュリティ上の潜在的な脅威を分析し、ユーザーに警告を発します。例えば、ランサムウェアを拡散させる可能性のある感染したメールの添付ファイルを開いたり、制限されたコンテンツを含むWebサイトを業務用PCで閲覧しようとした場合、セキュリティ製品がこれを検知してイベントアラートを生成します。SecurityCoachはそのイベントを取り込み、Microsoft Teams、Slack、または電子メールを通じて、この危険な行動を犯したユーザーにリアルタイムのトレーニングアラート(SecurityTip) を送信します。
SecurityCoachは、CylancePROTECTのAPI(アプリケーションプログラミングインターフェイス)を使用して、CylancePROTECTと迅速かつ容易に統合することができます。この統合は、繰り返し発生する危険なユーザー行動から生まれるセキュリティチームを悩ませるアラートノイズを削減することで、セキュリティチームの負荷を軽減することを可能にします。危険な行動を犯したユーザーにリアルタイムのトレーニングアラートを与えることは、ユーザーの行動変容を引き起こし、セキュリティカルチャーの醸成へつなげます。
KnowBe4のCEOであるストゥ・シャワーマンは、今回のBlackBerryのインテグレーションについて、次のようにコメントしています。
「KnowBe4は、組織のヒューマンファイアウォールの強化の一環として、テクノロジーパートナーとの連携を促進するテクノロジーパートナーのエコシステムを推進しています。多くのテクノロジーパートナー様とのパートナーシップのもとで、このテクノロジーパートナー・エコシステムは急速に成長しています。このたび、BlackBerry様がこのテクノロジーパートナーに加わりました。今回のBlackBerryとのパートナーシップによって、KnowBe4は、BlackBerryと連携して、弊社の新製品であるSecurityCoachとシームレスに統合できることを心から歓迎しますす。SecurityCoachは、危険な行動に対するリアルタイムのセキュリティコーチングとアドバイスを提供することを目的としています。このリアルタイムのコーチングは、エンドユーザーへサイバーセキュリティの行動リスクに気づきを与え、従業員の行動変容を実現し、全社を巻き込んだセキュリティカルチャーへとつなげることができます。」
BlackBerryのセールスエンジニアリング/ISVパートナー担当バイスプレジデントであるAlex Willis(アレックス・ウィリス)氏は、次のようにコメントしています。
「KnowBe4とのパートナーシップは、私たちの共通の顧客と現行のCylancePROTECTへの投資に対して新たな価値を生み出すものです。サイバーセキュリティの脅威は高度化し、新たなフェーズへと進化しています。この統合により、セキュリティエラーに対応したリアルタイムのコーチングをユーザーに提供するとともに、この進化し続ける脅威の中で窮地に立たされているセキュリティチームのアラートノイズを減らすことができます。」
KnowBe4とBlackBerryのパートナーシップは、セキュリティプロバイダーがお互いに協力して合う素晴らしい事例を示すものです。セキュリティチームの時間と負担を低減する仕組みを共通の顧客に提供できます。KnowBe4はステップバイステップの手順と推奨設定を提供することで、IT/セキュリティ担当者が実装プロセスにおいて迅速かつスムーズな統合とデータ同期を実現できるようにお客様を支援します。
KnowBe4は現在、エンドポイント、ネットワーク、アイデンティティ、クラウド、データセキュリティの各分野において、世界トップクラスの20以上のサイバーセキュリティ・プラットフォームと統合または連携しています。 .SecurityCoachについてさらに知りたい方は、www.knowbe4.com/securitycoach (英文)をアクセスするか、または直接KnowBe4 Japan合同会社までメール (info@knowbe4.jp) または 03-4586-4540 まで電話にてお問い合わせください。
<BlackBerryについて>
BlackBerryは、世界中の企業や政府機関向けに、インテリジェントなセキュリティソフトウェアとサービスを提供しています。BlackBerryのソリューションは、1億9,500万台の自動車をはじめ、5億以上のエンドポイントを保護しています。カナダ・オンタリオ州ウォータールーに本社を置く同社は、AIと機械学習を活用して、サイバーセキュリティ、安全性、およびデータプライバシーソリューションの分野で革新的なソリューションを提供しています。さらに、エンドポイントのセキュリティ管理、暗号化、組み込みシステムなどの主要分野をリードしています。詳細については、www.blackberry.com をご覧ください。
<KnowBe4について>
KnowBe4は、人的防御層(ヒューマンデフェンス・レイヤー)の形成・構成に重点を置く、セキュリティ意識向上トレーニングとフィッシングシミュレーション・分析を組み合わせた世界最大の統合型プラットフォームのプロバイダーです。KnowBe4は、IT/データセキュリティ・エキスパートであるStu Sjouwerman(ストゥ・シャワーマン)によって2010 年8 月に米国フロリダ州タンパベイで設立され、セキュリティの「人的要素:ヒューマンエラーの克服」にフォーカスして、ランサムウェア、CEO攻撃/詐欺、ビジネスメール詐欺(BEC)を始めとする巧妙化するソーシャルエンジニアリング手口などの社員ひとり一人のセキュリティに対する認識を高めることで、「人」を狙うセキュリティ脅威から個人、組織、団体を防御することを支援しています。世界で最も著名なサイバーセキュリティ・スペシャリストであるKevin Mitnick(ケビン・ミトニック)がCHO(Chief Hacking Officer)を務めています。同氏のハッカーの視点に立った知見をベースにKnowBe4のトレーニングプログラムは組み立てられています。2022年12月現在、5万6千社を超える企業や団体がKnowBe4を採用して、防御の最終ラインとして「人」による防御壁を構築しています。KnowBe4についてさらに知りたい方は、www.knowbe4.jp をアクセスしてください。
*セキュリティ意識向上トレーニングとフィッシングシミュレーション・分析を組み合わせた世界最大のKnowBe4のクラウド型統合プラットフォームは、増加し続けるフィッシング攻撃に対応する最新の模擬フィッシング/ランディングページ演習テンプレート(19,000種以上)に加えて、日々巧妙化するハッカーの手口に対抗するための様々なトレーニングコンテンツ(350種のインタラクティブトレーニングモジュール、546種の動画トレーニングモジュール、1437種のセキュリティ教育/トレーニングコンテンツ)を提供しています(2022年12月27日現在)。
東京(2023年2月24日発)- セキュリティ意識向上トレーニングとフィッシングシミュレーション・分析を組み合わせた世界最大の統合型プラットフォーム(*)のプロバイダーであるKnowBe4(本社:米国フロリダ州タンパベイ、創立者兼CEO:Stu Sjouwerman (ストゥ・シャワーマン))は、同社の新製品「SecurityCoach」がBlackBerryの「CylancePROTECT」エンドポイント保護プラットフォーム https://www.blackberry.com/ja/jp/products/cylance-endpoint-security/cylance-protect との統合を可能にしたことを発表しました。BlackBerryの「CylancePROTECT」エンドポイント保護プラットフォームとの統合によって、KnowBe4の「SecurityCoach」はエンドユーザーの危険な行動を伴うセキュリティインシデントをリアルタイムに特定して、リスクの高い行動を低減します。
[画像1: https://prtimes.jp/i/53624/144/resize/d53624-144-bde01d1f8be10ea77387-0.png ]
KnowBe4の「SecurityCoach」は、エンドユーザーの危険な行動を伴うセキュリティインシデントをリアルタイムに特定して、危険な行動を行ったユーザーに対してリアルタイムのセキュリティコーチングを実施することで、リスクの高い行動の低減を支援します。
[画像2: https://prtimes.jp/i/53624/144/resize/d53624-144-816b8b9ea4db069db1b1-1.png ]
SecurityCoachは、企業の既存のセキュリティ製品と統合することで、サイバーセキュリティ上の潜在的な脅威を分析し、ユーザーに警告を発します。例えば、ランサムウェアを拡散させる可能性のある感染したメールの添付ファイルを開いたり、制限されたコンテンツを含むWebサイトを業務用PCで閲覧しようとした場合、セキュリティ製品がこれを検知してイベントアラートを生成します。SecurityCoachはそのイベントを取り込み、Microsoft Teams、Slack、または電子メールを通じて、この危険な行動を犯したユーザーにリアルタイムのトレーニングアラート(SecurityTip) を送信します。
SecurityCoachは、CylancePROTECTのAPI(アプリケーションプログラミングインターフェイス)を使用して、CylancePROTECTと迅速かつ容易に統合することができます。この統合は、繰り返し発生する危険なユーザー行動から生まれるセキュリティチームを悩ませるアラートノイズを削減することで、セキュリティチームの負荷を軽減することを可能にします。危険な行動を犯したユーザーにリアルタイムのトレーニングアラートを与えることは、ユーザーの行動変容を引き起こし、セキュリティカルチャーの醸成へつなげます。
KnowBe4のCEOであるストゥ・シャワーマンは、今回のBlackBerryのインテグレーションについて、次のようにコメントしています。
「KnowBe4は、組織のヒューマンファイアウォールの強化の一環として、テクノロジーパートナーとの連携を促進するテクノロジーパートナーのエコシステムを推進しています。多くのテクノロジーパートナー様とのパートナーシップのもとで、このテクノロジーパートナー・エコシステムは急速に成長しています。このたび、BlackBerry様がこのテクノロジーパートナーに加わりました。今回のBlackBerryとのパートナーシップによって、KnowBe4は、BlackBerryと連携して、弊社の新製品であるSecurityCoachとシームレスに統合できることを心から歓迎しますす。SecurityCoachは、危険な行動に対するリアルタイムのセキュリティコーチングとアドバイスを提供することを目的としています。このリアルタイムのコーチングは、エンドユーザーへサイバーセキュリティの行動リスクに気づきを与え、従業員の行動変容を実現し、全社を巻き込んだセキュリティカルチャーへとつなげることができます。」
BlackBerryのセールスエンジニアリング/ISVパートナー担当バイスプレジデントであるAlex Willis(アレックス・ウィリス)氏は、次のようにコメントしています。
「KnowBe4とのパートナーシップは、私たちの共通の顧客と現行のCylancePROTECTへの投資に対して新たな価値を生み出すものです。サイバーセキュリティの脅威は高度化し、新たなフェーズへと進化しています。この統合により、セキュリティエラーに対応したリアルタイムのコーチングをユーザーに提供するとともに、この進化し続ける脅威の中で窮地に立たされているセキュリティチームのアラートノイズを減らすことができます。」
KnowBe4とBlackBerryのパートナーシップは、セキュリティプロバイダーがお互いに協力して合う素晴らしい事例を示すものです。セキュリティチームの時間と負担を低減する仕組みを共通の顧客に提供できます。KnowBe4はステップバイステップの手順と推奨設定を提供することで、IT/セキュリティ担当者が実装プロセスにおいて迅速かつスムーズな統合とデータ同期を実現できるようにお客様を支援します。
KnowBe4は現在、エンドポイント、ネットワーク、アイデンティティ、クラウド、データセキュリティの各分野において、世界トップクラスの20以上のサイバーセキュリティ・プラットフォームと統合または連携しています。 .SecurityCoachについてさらに知りたい方は、www.knowbe4.com/securitycoach (英文)をアクセスするか、または直接KnowBe4 Japan合同会社までメール (info@knowbe4.jp) または 03-4586-4540 まで電話にてお問い合わせください。
<BlackBerryについて>
BlackBerryは、世界中の企業や政府機関向けに、インテリジェントなセキュリティソフトウェアとサービスを提供しています。BlackBerryのソリューションは、1億9,500万台の自動車をはじめ、5億以上のエンドポイントを保護しています。カナダ・オンタリオ州ウォータールーに本社を置く同社は、AIと機械学習を活用して、サイバーセキュリティ、安全性、およびデータプライバシーソリューションの分野で革新的なソリューションを提供しています。さらに、エンドポイントのセキュリティ管理、暗号化、組み込みシステムなどの主要分野をリードしています。詳細については、www.blackberry.com をご覧ください。
<KnowBe4について>
KnowBe4は、人的防御層(ヒューマンデフェンス・レイヤー)の形成・構成に重点を置く、セキュリティ意識向上トレーニングとフィッシングシミュレーション・分析を組み合わせた世界最大の統合型プラットフォームのプロバイダーです。KnowBe4は、IT/データセキュリティ・エキスパートであるStu Sjouwerman(ストゥ・シャワーマン)によって2010 年8 月に米国フロリダ州タンパベイで設立され、セキュリティの「人的要素:ヒューマンエラーの克服」にフォーカスして、ランサムウェア、CEO攻撃/詐欺、ビジネスメール詐欺(BEC)を始めとする巧妙化するソーシャルエンジニアリング手口などの社員ひとり一人のセキュリティに対する認識を高めることで、「人」を狙うセキュリティ脅威から個人、組織、団体を防御することを支援しています。世界で最も著名なサイバーセキュリティ・スペシャリストであるKevin Mitnick(ケビン・ミトニック)がCHO(Chief Hacking Officer)を務めています。同氏のハッカーの視点に立った知見をベースにKnowBe4のトレーニングプログラムは組み立てられています。2022年12月現在、5万6千社を超える企業や団体がKnowBe4を採用して、防御の最終ラインとして「人」による防御壁を構築しています。KnowBe4についてさらに知りたい方は、www.knowbe4.jp をアクセスしてください。
*セキュリティ意識向上トレーニングとフィッシングシミュレーション・分析を組み合わせた世界最大のKnowBe4のクラウド型統合プラットフォームは、増加し続けるフィッシング攻撃に対応する最新の模擬フィッシング/ランディングページ演習テンプレート(19,000種以上)に加えて、日々巧妙化するハッカーの手口に対抗するための様々なトレーニングコンテンツ(350種のインタラクティブトレーニングモジュール、546種の動画トレーニングモジュール、1437種のセキュリティ教育/トレーニングコンテンツ)を提供しています(2022年12月27日現在)。