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介護施設で起きるトラブルとは?「ケアスル 介護」にて介護施設でのトラブルに関するアンケート調査を実施

株式会社Speee(本社:東京都港区、代表取締役:大塚英樹、東証スタンダード市場:4499、以下「Speee」)の運営する「ケアスル 介護(https://caresul-kaigo.jp/)」は、介護施設の入居経験がある方、もしくはその関係者300名に対して、介護施設で起きたトラブルに関する調査を行いました。その結果、51.3%の方は「特にトラブルはなかった」と回答しました。

<詳細>【介護アンケートVer.7】介護施設でのトラブルに関するアンケート
https://caresul-kaigo.jp/column/articles/19060/




■調査サマリ
介護施設の入居経験がある方、もしくはその関係者300名のうち、51.3%の方が「特にトラブルはなかった」と回答した

実際に介護施設で起こったトラブルとして、最も多かったのは「ほかの入居者との喧嘩」(16.7%)であることがわかった

介護施設で起きたトラブルのうち、51.4%が「スタッフに伝えて改善してもらった」と回答した

一方で、「解決しなかった」と回答する方が13.4%おり、お世話になっている施設に強く言えないというコメントも見受けられた

実際に起きたトラブルについて詳細を伺うと、下記のようなコメントが寄せられた
「介護職員の方が、車椅子に乗せる際、うまく乗せられず、骨折した」

「いびきがうるさいや、テレビがうるさいと話があった」

「人手不足だと思いますが目配りが足りない印象」

「施設の設備に損害を与えた」

「引き出しに入れていたお金が無くなった」





■調査背景
少子高齢化に伴い、自分の両親や祖父母など、親戚で介護に関する問題に直面している方も多いのではないいでしょうか。介護に関する悩みや不安は、プライベートな事柄でもあることから、気軽に周りの人に相談しづらいこともあるでしょう。
今回、介護施設のマッチングプラットフォーム「ケアスル 介護」では、介護施設で実際に起こったトラブルや対処方法について、事前調査で「介護施設に入っている」または「入っていた(退去済)」被介護者か、「被介護者を介護施設に入れる予定」と回答された300名を対象にインターネット調査をおこないました。

■調査結果
今回は、介護施設の入居経験がある方、もしくはその関係者300名を対象に、介護に関する質問を実施しました。

Q1.介護施設内でおきたトラブルについて教えてください(複数回答可)
アンケートの結果、最も多かったのは「特にトラブルはなかった」で51.3%でした。なお、実際にトラブルが起こったものでは、「ほかの入居者との喧嘩」が16.7%で最も多いことがわかりました。

[画像1: https://prtimes.jp/i/14788/148/resize/d14788-148-e0a3577425740597998b-0.jpg ]


Q2.介護施設内でおきたトラブルを具体的に教えてください

次に、実際に介護施設内で起きたトラブルについて、詳細を伺いました。

入居者同士のトラブルに関するユーザーの声
物音や話し声がうるさいと喧嘩になった

義母の部屋へいきなり認知症の男性の方がいきなり入ってきて色々と怒鳴ったことがあった



スタッフ・職員とのトラブルに関するユーザーの声
人手不足だと思いますが目配りが足りない印象

やはり忙しいと思うが、やっつけ仕事のような感じ



介護サービスにまつわるトラブルに関するユーザーの声
嚥下障害が起きた時の対処、胃瘻の処置などに少し不満がありました

介護職員の方が、車椅子に乗せる際、うまく乗せられず、骨折した



金銭・盗難にまつわるトラブルに関するユーザーの声
わずかな金額のお金の紛失が度々あった

引き出しに入れていたお金が無くなった



Q3.起きたトラブルをどのように対処・対応したのか教えてください(複数回答可)
実際にトラブルが起きた時は「スタッフに伝えて改善してもらった」ケースが51.4%で最も多い結果となった。一方、「解決しなかった」と回答した方が13.4%いることから、介護施設に対して不満を強く言えない、相談先を知らないという方がいることも見受けられました。

[画像2: https://prtimes.jp/i/14788/148/resize/d14788-148-19cbc88360080120a4de-1.jpg ]


■調査概要
【調査目的】
介護経験者に対する、介護の悩みや不満に関する調査

【調査手法】
・調査実施機関:インターネットリサーチ
・調査期間:2023年6月30日〜7月1日
・調査対象:300人(アンケート回答者は、事前アンケートで「介護施設に入っている」または「入っていた(退去済)」被介護者か、「(被介護者)を介護施設に入れる予定」にチェックをつけた方を対象とした)

【調査内容】
下記3つの質問を実施しました。
Q1. 介護施設内でおきたトラブルについて教えてください
Q2. 介護施設内で起きたトラブルを具体的に教えてください
Q3. 起きたトラブルをどのように対処・対応したのか教えてください

■「ケアスル 介護」とは
「ケアスル 介護」(https://caresul-kaigo.jp/)は、理想の介護施設をお探しのユーザーと介護施設のマッチングプラットフォームです。
専門家監修のコラム記事など、介護について理解を深めるコンテンツ(https://caresul-kaigo.jp/column/)を配信しています。


■株式会社Speeeについて
Speeeは、「解き尽くす。未来を引きよせる。」というコーポレートミッションのもと、データドリブンな事業開発の連鎖でデジタルトランスフォーメーション(DX)を推進する企業です。
不動産DX事業、マーケティングDX事業、その他事業など幅広い領域に展開しています。


【提供サービス】
・事業成長につながるデータ活用支援コンサルティングサービス「PAAM」( https://paam.speee.jp/
・ビジネスのDX変革を支援するコンサルティングサービス「SPEC&COMPANY」( https://spec.speee.jp/
・不動産売却・査定サービス「イエウール」(https://ieul.jp
・土地活用・不動産投資プラン比較サイト「イエウール土地活用」( https://ieul.jp/land/
・優良不動産会社に特化した不動産査定サービス「すまいステップ」( https://sumai-step.com/
・不動産会社評判サービス「おうちの語り部(かたりべ)」( https://ouchi-ktrb.jp/
・リフォームのマッチングプラットフォーム「ヌリカエ」(https://www.nuri-kae.jp/
・介護施設のマッチングプラットフォーム「ケアスル 介護」( https://caresul-kaigo.jp/
・ブロックチェーン事業「Datachain」(https://datachain.jp
・バックオフィス特化型タスク管理システム「WorQ」(https://worq.jp/


【会社概要】
社名   :株式会社Speee
事業概要 :不動産DX事業、マーケティングDX事業、その他事業
設立   :2007年11月
所在地  :東京都港区六本木三丁目2番1号
代表者  :代表取締役 大塚 英樹
証券コード:4499(東証スタンダード)
URL   :https://speee.jp/

※記載されている会社名・商品名は、各社の商標または登録商標です。



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