パナソニックの「新4K衛星放送」に対応(※1)したブルーレイディスクレコーダー「ディーガ」に最新版高性能ブラウザ「NetFront Browser BE DTV Profile」が採用
[18/09/20]
提供元:PRTIMES
提供元:PRTIMES
―ハイビジョンより高精細・臨場感のある放送コンテンツの閲覧環境を実現-
株式会社ACCESS(本社:東京都千代田区、代表取締役 社長執行役員:大石 清恭、以下ACCESS)は、ACCESSの最新版テレビ向けハイパフォーマンスブラウザ「NetFront(R) Browser BE v2 DTV Profile」が、パナソニック株式会社(以下パナソニック)の国内向け4Kチューナー内蔵ブルーレイディスクレコーダー「ディーガ」(DMR-SUZ2060)に採用されたことを発表いたします。本ブラウザが搭載された新機種は、2018年11月16日に発売される予定です。
「NetFront Browser BE DTV Profile」は、Chromium Blinkブラウザ「NetFront Browser BE」に、国内外の主要放送・通信規格対応データ放送やOTTサービスなど多彩なWebサービスの視聴機能を拡張した、ハイエンド機器向けHTML5ブラウザです。既に国内外で発売されているテレビやセットトップボックスなどで多数採用されています。最新版v2では、2018年12月より開始される、国内の新4K8K衛星放送仕様に含まれるマルチメディアサービス(ARIB-HTML5)や字幕・文字スーパー(ARIB-TTML、ARIB STD-B62/TR-B39)に対応し、フルハイビジョンより4倍も高精細で臨場感のある放送サービスの視聴環境を提供します。
パナソニックのDMR-SUZ2060は、新4K衛星放送番組の視聴・録画に対応しており、ブルーレイディスクへのダビングも可能(※2)なので、お気に入りの4K放送番組をアーカイブしておくのに便利です。このうち最新4K衛星放送サービスのデータ放送及び字幕視聴機能を実現するブラウザとして「NetFront Browser BE v2 DTV Profile」が実装されています。ACCESSのテレビ向けブラウザがパナソニックのレコーダーに採用されるのは初となりますが、ACCESSのデータ放送向けブラウザにおける市場実績と知見が評価され採用に至りました。
引き続きACCESSは先進のブラウザ技術により、パナソニックをはじめとするメーカーや放送事業者の次世代サービスの提供を支援してまいります。
※1:BS4K・110度CS4K(新4K衛星放送)およびBS・110度CSデジタル放送の受信には視聴する放送に対応した衛星アンテナおよび受信設備が必要です。有料放送は加入申し込みと契約が必要です。8K放送は受信できません。
※2:新4K衛星放送の録画はDRモード(放送画質)になります。新4K衛星放送をダビングしたブルーレイディスクは従来のディーガでは再生できません。
録画後に1.5倍録〜15倍録(ハイビジョン画質)に変換(ダウンコンバート)することもできます。
BS4K・110度CS4K放送(新4K衛星放送)の複数同時録画はできません。4K放送対応チューナーで地上デジタル/BSデジタル/110度CSデジタル放送を録画中は、新4K衛星放送の視聴/録画はできません。
※パナソニックの新製品 DMR-SUZ2060に関する詳細は、パナソニックの公式情報(http://panasonic.jp/diga)をご参照ください。
「NetFront Browser BE」について
Chromium BlinkコアエンジンをベースとしたハイパフォーマンスHTML5ブラウザで、ハイエンド組込み機器のマルチコアCPU/GPUといったハードウェア資源を最大限に活用できる構成を実現しています。15億台を超える豊富な出荷実績を誇る組み込みブラウザのノウハウが集約されており、組み込み機器に最適なインターフェース設計が施されています。4Kデジタルテレビ、セットトップボックス、車載インフォテインメントシステム(IVI)、ゲーム機、複合機など、多彩な組み込み機器向けブラウザンとして採用されています。
詳細は以下公式サイトをご参照ください。
「NetFront Browser BE」:
https://www.access-company.com/products/browser/netfront-browser-be/
「NetFront Browser DTV Profile」:
https://www.access-company.com/products/browser/netfront-dtv-solution/
■株式会社ACCESSについて
ACCESS(東証マザーズ:4813)は、1984年の設立以来、独立系ソフトウェア企業として、世界中の通信、家電、自動車、放送、出版、エネルギーインフラ業界向けに、モバイル並びにネットワークソフトウェア技術を核とした先進のITソリューションを提供しています。累計搭載実績15億台を超えるモバイルソフトウェアおよび300社以上の通信機器メーカーへの採用実績を誇るネットワークソフトウェアにおける開発力・ノウハウを活かし、現在、組込とクラウド技術を融合したIoTソリューションの開発・事業化に注力しています。アジア、米国、ヨーロッパ地域の子会社を拠点に国際展開も推進しています。
http://www.access-company.com/
[画像: https://prtimes.jp/i/11476/166/resize/d11476-166-265970-0.png ]
※ ACCESS、ACCESSロゴ、NetFrontは、日本国、米国、およびその他の国における株式会社ACCESSの登録商標または商標です。
※Blu-rayTM(ブルーレイ)は、ブルーレイディスクアソシエーションの商標です。※その他、文中に記載されている会社名および商品名は
株式会社ACCESS(本社:東京都千代田区、代表取締役 社長執行役員:大石 清恭、以下ACCESS)は、ACCESSの最新版テレビ向けハイパフォーマンスブラウザ「NetFront(R) Browser BE v2 DTV Profile」が、パナソニック株式会社(以下パナソニック)の国内向け4Kチューナー内蔵ブルーレイディスクレコーダー「ディーガ」(DMR-SUZ2060)に採用されたことを発表いたします。本ブラウザが搭載された新機種は、2018年11月16日に発売される予定です。
「NetFront Browser BE DTV Profile」は、Chromium Blinkブラウザ「NetFront Browser BE」に、国内外の主要放送・通信規格対応データ放送やOTTサービスなど多彩なWebサービスの視聴機能を拡張した、ハイエンド機器向けHTML5ブラウザです。既に国内外で発売されているテレビやセットトップボックスなどで多数採用されています。最新版v2では、2018年12月より開始される、国内の新4K8K衛星放送仕様に含まれるマルチメディアサービス(ARIB-HTML5)や字幕・文字スーパー(ARIB-TTML、ARIB STD-B62/TR-B39)に対応し、フルハイビジョンより4倍も高精細で臨場感のある放送サービスの視聴環境を提供します。
パナソニックのDMR-SUZ2060は、新4K衛星放送番組の視聴・録画に対応しており、ブルーレイディスクへのダビングも可能(※2)なので、お気に入りの4K放送番組をアーカイブしておくのに便利です。このうち最新4K衛星放送サービスのデータ放送及び字幕視聴機能を実現するブラウザとして「NetFront Browser BE v2 DTV Profile」が実装されています。ACCESSのテレビ向けブラウザがパナソニックのレコーダーに採用されるのは初となりますが、ACCESSのデータ放送向けブラウザにおける市場実績と知見が評価され採用に至りました。
引き続きACCESSは先進のブラウザ技術により、パナソニックをはじめとするメーカーや放送事業者の次世代サービスの提供を支援してまいります。
※1:BS4K・110度CS4K(新4K衛星放送)およびBS・110度CSデジタル放送の受信には視聴する放送に対応した衛星アンテナおよび受信設備が必要です。有料放送は加入申し込みと契約が必要です。8K放送は受信できません。
※2:新4K衛星放送の録画はDRモード(放送画質)になります。新4K衛星放送をダビングしたブルーレイディスクは従来のディーガでは再生できません。
録画後に1.5倍録〜15倍録(ハイビジョン画質)に変換(ダウンコンバート)することもできます。
BS4K・110度CS4K放送(新4K衛星放送)の複数同時録画はできません。4K放送対応チューナーで地上デジタル/BSデジタル/110度CSデジタル放送を録画中は、新4K衛星放送の視聴/録画はできません。
※パナソニックの新製品 DMR-SUZ2060に関する詳細は、パナソニックの公式情報(http://panasonic.jp/diga)をご参照ください。
「NetFront Browser BE」について
Chromium BlinkコアエンジンをベースとしたハイパフォーマンスHTML5ブラウザで、ハイエンド組込み機器のマルチコアCPU/GPUといったハードウェア資源を最大限に活用できる構成を実現しています。15億台を超える豊富な出荷実績を誇る組み込みブラウザのノウハウが集約されており、組み込み機器に最適なインターフェース設計が施されています。4Kデジタルテレビ、セットトップボックス、車載インフォテインメントシステム(IVI)、ゲーム機、複合機など、多彩な組み込み機器向けブラウザンとして採用されています。
詳細は以下公式サイトをご参照ください。
「NetFront Browser BE」:
https://www.access-company.com/products/browser/netfront-browser-be/
「NetFront Browser DTV Profile」:
https://www.access-company.com/products/browser/netfront-dtv-solution/
■株式会社ACCESSについて
ACCESS(東証マザーズ:4813)は、1984年の設立以来、独立系ソフトウェア企業として、世界中の通信、家電、自動車、放送、出版、エネルギーインフラ業界向けに、モバイル並びにネットワークソフトウェア技術を核とした先進のITソリューションを提供しています。累計搭載実績15億台を超えるモバイルソフトウェアおよび300社以上の通信機器メーカーへの採用実績を誇るネットワークソフトウェアにおける開発力・ノウハウを活かし、現在、組込とクラウド技術を融合したIoTソリューションの開発・事業化に注力しています。アジア、米国、ヨーロッパ地域の子会社を拠点に国際展開も推進しています。
http://www.access-company.com/
[画像: https://prtimes.jp/i/11476/166/resize/d11476-166-265970-0.png ]
※ ACCESS、ACCESSロゴ、NetFrontは、日本国、米国、およびその他の国における株式会社ACCESSの登録商標または商標です。
※Blu-rayTM(ブルーレイ)は、ブルーレイディスクアソシエーションの商標です。※その他、文中に記載されている会社名および商品名は