佐賀県が誇る嬉野茶×フィンランド発祥のサウナでととのう!佐賀県と「サウナイキタイ」のコラボが決定!
[20/01/22]
提供元:PRTIMES
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五感でお茶を味わえるサウナイベントを首都圏で開催
佐賀県は、情報発信による地方創生プロジェクト「サガプライズ!」の一環として、日本初&最大のサウナ検索サイトで全国6,800件以上の施設情報を掲載している「サウナイキタイ」とコラボレーションし、オリジナルサウナイベントを開催することが決定しました。イベントの詳細については、後日お知らせします。
[画像1: https://prtimes.jp/i/18574/169/resize/d18574-169-698856-5.png ]
■嬉野茶とサウナの夢のコラボレーション!
佐賀県は、2020年東京オリンピック・パラリンピックにおけるホストタウン構想において、フィンランドのホストタウンとなりました。また、このことをきっかけに、スポーツや文化など幅広い分野において、フィンランドとの交流が行われており、首都圏においても企画を検討していました。そこでこのたびは、フィンランドが発祥の地と言われ、空前のブームとなっている「サウナ」に注目し、日本における近年のサウナ人気を牽引してきた「サウナイキタイ」とのコラボレーションを決定しました。
佐賀県は、日本におけるお茶栽培の発祥地とも言われ、江戸時代に煎茶を世に広めた売茶翁(ばいさおう)の出身地でもあります。また、昨年8月末に開催された第73回全国茶品評会の釜炒り茶部門において、嬉野市の生産者が最高賞となる「農林水産大臣賞」を、嬉野市が成績上位の市町村に送られる「産地賞1位」を、蒸し製玉緑茶部門でも「産地賞2位」を獲得するなど、佐賀県名産の嬉野茶の品質は折り紙つきです。
今回のコラボレーションでは、嬉野茶とサウナをかけ合わせ、全身で嬉野茶を味わえるサウナイベントを開催する予定です。
■お茶の製造工程はまるでサウナ!必然のコラボをお楽しみください!
佐賀県知事 山口祥義(やまぐちよしのり)よりコメント
[画像2: https://prtimes.jp/i/18574/169/resize/d18574-169-545987-1.jpg ]
私にとって、佐賀のお茶は一日の生活が始まる朝のひとときを潤してくれる大切な存在です。また、佐賀県は栄西禅師が12世紀末に宋の国より茶の種子を持ち帰り、日本で最初に茶を栽培した地とも言われるなど古くからお茶と深い関わりがある土地でもあります。
ところで皆さんはお茶の製造工程に茶葉を高温の蒸気で蒸して冷却し、風をあてながら揉み込み乾燥させるという工程があることをご存知でしょうか。そうです、まさにサウナの入浴法「サウナ、水風呂、外気浴」に通じるものがあるのです。
今回のサウナイキタイさんとの必然のコラボレーションで、ぜひサウナと佐賀県自慢のお茶を一緒にお楽しみいただき、心も身体もととのってください。
■1964年から2020年へ。お茶とサウナが生み出す化学反応に期待!
サウナイキタイよりコメント
[画像3: https://prtimes.jp/i/18574/169/resize/d18574-169-306953-2.png ]
サウナが日本で普及したのは1964年の世界大会で、フィンランドの選手が持ち込んだことがきっかけのひとつと言われています。そして今回、2020年がきっかけで佐賀県さんからお話をいただき、なにかサウナのご縁のようなものを感じます。
サウナが盛んなフィンランドでは、サウナ体験は、森で取れた薪を焚べ、白樺の葉(ヴィヒタ)で身体を叩き、湖に飛び込み、外気浴で風を感じるといった、その土地の自然を感じる体験でもあります。今回のイベントのテーマである「お茶」は日本人が昔から親しんできた飲み物であり、香りでもあり、そして日本という土地を感じさせる植物でもあります。
お茶×サウナがどういう化学反応を生み出すか、今から僕らも楽しみです。
参照情報
■嬉野茶とは
[画像4: https://prtimes.jp/i/18574/169/resize/d18574-169-707354-3.jpg ]
主産地の嬉野は佐賀県南西部に位置し、なだらかな山間で霧深く、昼夜の温度差や日照量などの条件が、茶の栽培に適した地域です。また、「日本三大美肌の湯」としても知られる九州でも有数の温泉地でもあります。主力となる「蒸し製玉緑茶」は、鮮やかな緑色の水色で、さわやかな香りとコクのあるうま味が特徴です。現在は生産量が少なく希少価値の高い「釜炒り茶」は、黄金色の水色で、香ばしい香りとすっきりとしたのどごしが特徴です。
■ホストタウンとは
2020年東京オリンピック・パラリンピックの開催により、多くの選手や観客が来訪することを契機に、日本の自治体が「ホストタウン」として大会参加国・地域と人的・経済的・文化的な相互交流を図り、地域の活性化等を推進することを目的としています。佐賀県は、県と市あわせてフィンランド(最大16競技の事前キャンプを予定)をはじめとする6カ国のホストタウンに登録されています。
■売茶翁(ばいさおう)とは
煎茶道の中興の祖とも言われ、江戸時代に煎茶を庶民に広めた人物です。売茶翁は、佐賀市蓮池町に生まれ、黄檗宗の禅僧として各地を巡りました。煎茶を学んで60歳を過ぎてから売茶の業を始め、京都に日本初の喫茶店とも言われる「通仙亭(つうせんてい)」という茶店を構えました。禅を説きながら茶を煎じて飲ませた売茶翁のもとには、多くの文人墨客が憧れて集まり、いつしか「売茶翁に一服接待されなければ一流の文人とはいえない」とまで言われたそうです。江戸時代の天才画家といわれる伊藤若冲もそのなかのひとりで、人物をあまり描かなかった伊藤若冲ですが売茶翁の像は数点描いています。
■サウナイキタイとは
[画像5: https://prtimes.jp/i/18574/169/resize/d18574-169-306953-2.png ]
4人のサウナ好きがスタートさせた日本初&最大のサウナ検索サイト。全国6,800件以上の施設から、サウナの温度や水風呂の深さ、休憩スペースの有無などサウナ好きがこだわる様々な条件で好みにぴったりのサウナを探すことができます。サウナ体験を記録できるサ活機能や、広くて深いサウナの魅力を伝え合うサウナマガジンなど、サウナの楽しみを共有し合えるサービスも。アクセスすればきっとあなたもサウナイキタイ!
サウナイキタイ公式サイト https://sauna-ikitai.com/
サウナイキタイTwitter https://twitter.com/sauna_ikitai
■サガプライズ!とは
[画像6: https://prtimes.jp/i/18574/169/resize/d18574-169-436524-4.jpg ]
2015年7月にスタートした、佐賀県の情報発信による地方創生プロジェクト。
企業やブランドとのコラボレーションにより生まれた情報や商品などを通じて佐賀県の魅力を首都圏を中心とした多くの人に届け、得られた知見や事例を県内にフィードバックし、地域資源の磨き上げや地域活性につなげています。
サガプライズ!公式サイト https://sagaprise.jp
サガプライズ!Twitter https://twitter.com/sagaprise
佐賀県は、情報発信による地方創生プロジェクト「サガプライズ!」の一環として、日本初&最大のサウナ検索サイトで全国6,800件以上の施設情報を掲載している「サウナイキタイ」とコラボレーションし、オリジナルサウナイベントを開催することが決定しました。イベントの詳細については、後日お知らせします。
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■嬉野茶とサウナの夢のコラボレーション!
佐賀県は、2020年東京オリンピック・パラリンピックにおけるホストタウン構想において、フィンランドのホストタウンとなりました。また、このことをきっかけに、スポーツや文化など幅広い分野において、フィンランドとの交流が行われており、首都圏においても企画を検討していました。そこでこのたびは、フィンランドが発祥の地と言われ、空前のブームとなっている「サウナ」に注目し、日本における近年のサウナ人気を牽引してきた「サウナイキタイ」とのコラボレーションを決定しました。
佐賀県は、日本におけるお茶栽培の発祥地とも言われ、江戸時代に煎茶を世に広めた売茶翁(ばいさおう)の出身地でもあります。また、昨年8月末に開催された第73回全国茶品評会の釜炒り茶部門において、嬉野市の生産者が最高賞となる「農林水産大臣賞」を、嬉野市が成績上位の市町村に送られる「産地賞1位」を、蒸し製玉緑茶部門でも「産地賞2位」を獲得するなど、佐賀県名産の嬉野茶の品質は折り紙つきです。
今回のコラボレーションでは、嬉野茶とサウナをかけ合わせ、全身で嬉野茶を味わえるサウナイベントを開催する予定です。
■お茶の製造工程はまるでサウナ!必然のコラボをお楽しみください!
佐賀県知事 山口祥義(やまぐちよしのり)よりコメント
[画像2: https://prtimes.jp/i/18574/169/resize/d18574-169-545987-1.jpg ]
私にとって、佐賀のお茶は一日の生活が始まる朝のひとときを潤してくれる大切な存在です。また、佐賀県は栄西禅師が12世紀末に宋の国より茶の種子を持ち帰り、日本で最初に茶を栽培した地とも言われるなど古くからお茶と深い関わりがある土地でもあります。
ところで皆さんはお茶の製造工程に茶葉を高温の蒸気で蒸して冷却し、風をあてながら揉み込み乾燥させるという工程があることをご存知でしょうか。そうです、まさにサウナの入浴法「サウナ、水風呂、外気浴」に通じるものがあるのです。
今回のサウナイキタイさんとの必然のコラボレーションで、ぜひサウナと佐賀県自慢のお茶を一緒にお楽しみいただき、心も身体もととのってください。
■1964年から2020年へ。お茶とサウナが生み出す化学反応に期待!
サウナイキタイよりコメント
[画像3: https://prtimes.jp/i/18574/169/resize/d18574-169-306953-2.png ]
サウナが日本で普及したのは1964年の世界大会で、フィンランドの選手が持ち込んだことがきっかけのひとつと言われています。そして今回、2020年がきっかけで佐賀県さんからお話をいただき、なにかサウナのご縁のようなものを感じます。
サウナが盛んなフィンランドでは、サウナ体験は、森で取れた薪を焚べ、白樺の葉(ヴィヒタ)で身体を叩き、湖に飛び込み、外気浴で風を感じるといった、その土地の自然を感じる体験でもあります。今回のイベントのテーマである「お茶」は日本人が昔から親しんできた飲み物であり、香りでもあり、そして日本という土地を感じさせる植物でもあります。
お茶×サウナがどういう化学反応を生み出すか、今から僕らも楽しみです。
参照情報
■嬉野茶とは
[画像4: https://prtimes.jp/i/18574/169/resize/d18574-169-707354-3.jpg ]
主産地の嬉野は佐賀県南西部に位置し、なだらかな山間で霧深く、昼夜の温度差や日照量などの条件が、茶の栽培に適した地域です。また、「日本三大美肌の湯」としても知られる九州でも有数の温泉地でもあります。主力となる「蒸し製玉緑茶」は、鮮やかな緑色の水色で、さわやかな香りとコクのあるうま味が特徴です。現在は生産量が少なく希少価値の高い「釜炒り茶」は、黄金色の水色で、香ばしい香りとすっきりとしたのどごしが特徴です。
■ホストタウンとは
2020年東京オリンピック・パラリンピックの開催により、多くの選手や観客が来訪することを契機に、日本の自治体が「ホストタウン」として大会参加国・地域と人的・経済的・文化的な相互交流を図り、地域の活性化等を推進することを目的としています。佐賀県は、県と市あわせてフィンランド(最大16競技の事前キャンプを予定)をはじめとする6カ国のホストタウンに登録されています。
■売茶翁(ばいさおう)とは
煎茶道の中興の祖とも言われ、江戸時代に煎茶を庶民に広めた人物です。売茶翁は、佐賀市蓮池町に生まれ、黄檗宗の禅僧として各地を巡りました。煎茶を学んで60歳を過ぎてから売茶の業を始め、京都に日本初の喫茶店とも言われる「通仙亭(つうせんてい)」という茶店を構えました。禅を説きながら茶を煎じて飲ませた売茶翁のもとには、多くの文人墨客が憧れて集まり、いつしか「売茶翁に一服接待されなければ一流の文人とはいえない」とまで言われたそうです。江戸時代の天才画家といわれる伊藤若冲もそのなかのひとりで、人物をあまり描かなかった伊藤若冲ですが売茶翁の像は数点描いています。
■サウナイキタイとは
[画像5: https://prtimes.jp/i/18574/169/resize/d18574-169-306953-2.png ]
4人のサウナ好きがスタートさせた日本初&最大のサウナ検索サイト。全国6,800件以上の施設から、サウナの温度や水風呂の深さ、休憩スペースの有無などサウナ好きがこだわる様々な条件で好みにぴったりのサウナを探すことができます。サウナ体験を記録できるサ活機能や、広くて深いサウナの魅力を伝え合うサウナマガジンなど、サウナの楽しみを共有し合えるサービスも。アクセスすればきっとあなたもサウナイキタイ!
サウナイキタイ公式サイト https://sauna-ikitai.com/
サウナイキタイTwitter https://twitter.com/sauna_ikitai
■サガプライズ!とは
[画像6: https://prtimes.jp/i/18574/169/resize/d18574-169-436524-4.jpg ]
2015年7月にスタートした、佐賀県の情報発信による地方創生プロジェクト。
企業やブランドとのコラボレーションにより生まれた情報や商品などを通じて佐賀県の魅力を首都圏を中心とした多くの人に届け、得られた知見や事例を県内にフィードバックし、地域資源の磨き上げや地域活性につなげています。
サガプライズ!公式サイト https://sagaprise.jp
サガプライズ!Twitter https://twitter.com/sagaprise