SEOに関連するニュースリリースを公開しております。
最新のサービス情報を、御社のプロモーション・マーケティング戦略の新たな選択肢としてご活用下さい。
【認知症家族の会】2023年2月16日（木）「生活介護講座」をご利用者のご家族向けに開催（第11回グリーンオアシスの会）
[23/02/01]
提供元：PRTIMES
提供元：PRTIMES
認知症を有する方の在宅介護は、多くの苦労があります。どうしていいのかわからない、何か良い方法がないか？というお声をいただき始まった、実演を交えての生活介護講座。ご好評につき第二弾を開催いたします。
平成28年版高齢社会白書によると、認知症の患者数は2030年には830万人、2050年には1016万人になると言われており、WHOによると、世界では2030年には7800万人、2050年には1億3900万人に増加すると予想されています。
認知症はいつ誰がなってもおかしくない病気であり、世界的な大きな課題となっております。
豊泉家では、認知症で苦しまれている方々が少しでも負担を減らし、心豊かな生活を過ごしていただくため、プロジェクトを立ち上げ、長年にわたり日々研鑽を積み上げております。この認知症家族の会「グリーンオアシスの会」では、ご家族のお話しを傾聴し、お困りごとに対してアドバイスやサポートするとともに、私たちが気づいていない事、知らない事を伺い、共に解決していくことを目的とし、豊泉家の在宅サービスをご利用のご家族を対象に毎月開催しております。
第11回 認知症家族の会「グリーンオアシスの会」
開催日時：2023年2月16日（木）13時30分〜
開催場所：アシステッドリビングホーム豊泉家 桃山台 4F ゴールデンルーム（豊中市上新田）
内容 ：１部 認知症イノベーション著者
社会福祉法人福祥福祉会 阿久根賢一 理事長による「認知症セミナー」
２部 豊泉家のケアワーカーによる「生活介護講座」
３部 座談会
対象 ：豊泉家の在宅サービスをご利用のご家族
グリーンオアシスの会、ご家族の声から生まれた「生活介護講座」
第９回 認知症家族の会「グリーンオアシスの会」生活介護講座 開催報告
開催日時：2023年11月21日(月) 13時〜16時
開催場所：アシステッドリビングホーム豊泉家 桃山台 4F ゴールデンルーム
[画像1: https://prtimes.jp/i/88706/186/resize/d88706-186-1fe3a3e9834961d84e75-0.jpg ]
この「生活介護講座」は、グリーンオアシスの会にて、在宅介護での困りごとを伺う中で、どうしていいのかわからない、何か良い方法がないか？というお声を多くいただき、実演を交えての講座開催の運びとなりました。
講座内容は、介護するにあたって、困っていること(実際にどんなシチュエーション・状況なのか)を事前に伺い、それに従って講座メニューを決めております。
認知症を有する方の中には、ある日突然歩き方がわからなくなる。立ち上がり方がわからなくなる。など、動き方がわからなくなる方が多くいらっしゃいます。
また、今自分がどこにいるのか？なぜ動く必要があるのか？を理解できないこともあります。そういった方を実際に介助しようと思うと、動作のメカニズムを正しく理解していないと、間違った介助をしてしまいがちです。
まずは、人が立ち上がる、座る、歩くメカニズムについて正しく理解していただき、そのうえで、どのように手を差し伸べれば安全で、介助する人が楽に介助できるか、ということを実際に椅子やベッドを使ってご説明いたしました。
皆様、日常生活を目に浮かべながら熱心にメモを取りながら聞いてくださいました。今まさにお困りの「排泄支援の仕方」や、「片方が脱臼しているときの立ち上がり支援の仕方」など、具体的な質問やご意見なども多く飛び交い、非常に充実した講座となりました。
ご参加いただいたご家族からは、
「介護される側と介護する側の動き方が良く分かったので、今後活かしていきたい」
「もっと早く知っておきたかった」
との声をいただきました。
[画像2: https://prtimes.jp/i/88706/186/resize/d88706-186-8ff0910093062f62ff43-1.jpg ]
回を重ねるごとに深くなる信頼関係
日々の生活においては、座談会で「日中デイサービスで過ごしている時の排泄状況を教えて欲しい」というご要望をいただき、情報共有するようになってから、排泄サイクルが確立され、夜間、決まった時間にトイレ誘導ができるようになり、ご本人・ご家族共にとても楽になったとのご報告をいただきました。
また、
「最近は自分でトイレに行くことができなくなり、ベッド上でおむつを替える日々だが、においがするとため息をつきたくなる。そんなときグリーンオアシスの会でいつも話に出てくる『尊厳を大切に』という言葉を思い起こして『だめだな、本人はもっとつらいのに』と思い返せるようになった」
という娘様からのお話や、
「参加を重ねる毎に豊泉家の考え方が浸透しており、それに基づくケアをしていただいていることを日常のデイサービスやショートステイで感じている。相互関係ができているので、不安なくお任せできている。そういう信頼関係ができていることを伝えたかった」
と嬉しいお言葉もいただいております。
[画像3: https://prtimes.jp/i/88706/186/resize/d88706-186-4e6e75ef3a0fd6f3178b-2.jpg ]
私たちもグリーンオアシスの会を重ねるたびに、皆様との距離が近くなり、絆が深まっていると実感しております。日々生活をする中で、抱えきれない思いをすることもあるかと思いますが、そういった思いを共有できる場所として、常に寄り添いながら、皆様の良きパートナーとして困りごとを共に解決していきたいと考えております。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
豊泉家グループ（一般財団法人SF豊泉家）
[画像4: https://prtimes.jp/i/88706/186/resize/d88706-186-479a917f2a1483e32d85-3.png ]
書籍名：認知症イノベーション 〜一人のひとりの″パラダイス″を創造するケアメソッド〜
著者：阿久根 賢一
（豊泉家グループ 社会福祉法人 福祥福祉会 理事長）
動画タイトル：『認知症イノベーション 〜一人ひとりの"パラダイス"を創造するケアメソッド〜』
https://www.youtube.com/watch?v=eLUDowmBOxc
【豊泉家チャンネルで公開開始！】
*認知症重点ケアホーム＜CCRC豊泉家 芦屋山手＞
https://www.housenka.com/ashiya/
〜２月のお食事付き見学相談会〜
2月10日（金）・18日（土）・26日（日）
1. 10時〜 2. 13時〜
※前日までにお申し込みください。
平成28年版高齢社会白書によると、認知症の患者数は2030年には830万人、2050年には1016万人になると言われており、WHOによると、世界では2030年には7800万人、2050年には1億3900万人に増加すると予想されています。
認知症はいつ誰がなってもおかしくない病気であり、世界的な大きな課題となっております。
豊泉家では、認知症で苦しまれている方々が少しでも負担を減らし、心豊かな生活を過ごしていただくため、プロジェクトを立ち上げ、長年にわたり日々研鑽を積み上げております。この認知症家族の会「グリーンオアシスの会」では、ご家族のお話しを傾聴し、お困りごとに対してアドバイスやサポートするとともに、私たちが気づいていない事、知らない事を伺い、共に解決していくことを目的とし、豊泉家の在宅サービスをご利用のご家族を対象に毎月開催しております。
第11回 認知症家族の会「グリーンオアシスの会」
開催日時：2023年2月16日（木）13時30分〜
開催場所：アシステッドリビングホーム豊泉家 桃山台 4F ゴールデンルーム（豊中市上新田）
内容 ：１部 認知症イノベーション著者
社会福祉法人福祥福祉会 阿久根賢一 理事長による「認知症セミナー」
２部 豊泉家のケアワーカーによる「生活介護講座」
３部 座談会
対象 ：豊泉家の在宅サービスをご利用のご家族
グリーンオアシスの会、ご家族の声から生まれた「生活介護講座」
第９回 認知症家族の会「グリーンオアシスの会」生活介護講座 開催報告
開催日時：2023年11月21日(月) 13時〜16時
開催場所：アシステッドリビングホーム豊泉家 桃山台 4F ゴールデンルーム
[画像1: https://prtimes.jp/i/88706/186/resize/d88706-186-1fe3a3e9834961d84e75-0.jpg ]
この「生活介護講座」は、グリーンオアシスの会にて、在宅介護での困りごとを伺う中で、どうしていいのかわからない、何か良い方法がないか？というお声を多くいただき、実演を交えての講座開催の運びとなりました。
講座内容は、介護するにあたって、困っていること(実際にどんなシチュエーション・状況なのか)を事前に伺い、それに従って講座メニューを決めております。
認知症を有する方の中には、ある日突然歩き方がわからなくなる。立ち上がり方がわからなくなる。など、動き方がわからなくなる方が多くいらっしゃいます。
また、今自分がどこにいるのか？なぜ動く必要があるのか？を理解できないこともあります。そういった方を実際に介助しようと思うと、動作のメカニズムを正しく理解していないと、間違った介助をしてしまいがちです。
まずは、人が立ち上がる、座る、歩くメカニズムについて正しく理解していただき、そのうえで、どのように手を差し伸べれば安全で、介助する人が楽に介助できるか、ということを実際に椅子やベッドを使ってご説明いたしました。
皆様、日常生活を目に浮かべながら熱心にメモを取りながら聞いてくださいました。今まさにお困りの「排泄支援の仕方」や、「片方が脱臼しているときの立ち上がり支援の仕方」など、具体的な質問やご意見なども多く飛び交い、非常に充実した講座となりました。
ご参加いただいたご家族からは、
「介護される側と介護する側の動き方が良く分かったので、今後活かしていきたい」
「もっと早く知っておきたかった」
との声をいただきました。
[画像2: https://prtimes.jp/i/88706/186/resize/d88706-186-8ff0910093062f62ff43-1.jpg ]
回を重ねるごとに深くなる信頼関係
日々の生活においては、座談会で「日中デイサービスで過ごしている時の排泄状況を教えて欲しい」というご要望をいただき、情報共有するようになってから、排泄サイクルが確立され、夜間、決まった時間にトイレ誘導ができるようになり、ご本人・ご家族共にとても楽になったとのご報告をいただきました。
また、
「最近は自分でトイレに行くことができなくなり、ベッド上でおむつを替える日々だが、においがするとため息をつきたくなる。そんなときグリーンオアシスの会でいつも話に出てくる『尊厳を大切に』という言葉を思い起こして『だめだな、本人はもっとつらいのに』と思い返せるようになった」
という娘様からのお話や、
「参加を重ねる毎に豊泉家の考え方が浸透しており、それに基づくケアをしていただいていることを日常のデイサービスやショートステイで感じている。相互関係ができているので、不安なくお任せできている。そういう信頼関係ができていることを伝えたかった」
と嬉しいお言葉もいただいております。
[画像3: https://prtimes.jp/i/88706/186/resize/d88706-186-4e6e75ef3a0fd6f3178b-2.jpg ]
私たちもグリーンオアシスの会を重ねるたびに、皆様との距離が近くなり、絆が深まっていると実感しております。日々生活をする中で、抱えきれない思いをすることもあるかと思いますが、そういった思いを共有できる場所として、常に寄り添いながら、皆様の良きパートナーとして困りごとを共に解決していきたいと考えております。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
豊泉家グループ（一般財団法人SF豊泉家）
[画像4: https://prtimes.jp/i/88706/186/resize/d88706-186-479a917f2a1483e32d85-3.png ]
書籍名：認知症イノベーション 〜一人のひとりの″パラダイス″を創造するケアメソッド〜
著者：阿久根 賢一
（豊泉家グループ 社会福祉法人 福祥福祉会 理事長）
動画タイトル：『認知症イノベーション 〜一人ひとりの"パラダイス"を創造するケアメソッド〜』
https://www.youtube.com/watch?v=eLUDowmBOxc
【豊泉家チャンネルで公開開始！】
*認知症重点ケアホーム＜CCRC豊泉家 芦屋山手＞
https://www.housenka.com/ashiya/
〜２月のお食事付き見学相談会〜
2月10日（金）・18日（土）・26日（日）
1. 10時〜 2. 13時〜
※前日までにお申し込みください。
SEO関連
