ヘラルボニー、岩手県のプロバスケットボールチームと3月26日に「へラルボニーデー」を開催
[23/02/27]
提供元:PRTIMES
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〜「スポーツはだれもが参加できるものだ」と感じられる1日を目指して岩手ビッグブルズと共同で企画〜
株式会社へラルボニー(以下、へラルボニー)は、岩手県のプロバスケットボールチーム株式会社岩手ビッグブルズ(以下、ビッグブルズ)と「へラルボニーデー supported by 岩手銀行グループ」を開催します。
[画像1: https://prtimes.jp/i/39365/187/resize/d39365-187-49e8bb68dd874b43a570-3.jpg ]
開催日は3月21日「世界ダウン症の日」、4月2日「世界自閉症啓発デー」という国連が定めた国際デーに近い3月26日のホームゲームです。この日を「へラルボニーデー」とし、「それぞれの形で楽しめるスポーツの姿」を改めて考える機会を目指してさまざまな取り組みを実施します。
■「へラルボニーデー」開催の経緯
2020-21seasonから現在に至るまで、岩手ビッグルズの選手着用ユニフォームに当社契約アーティストのデザインを採用していただいております。今シーズンは、ユニフォームのコラボレーションのみならず、両社で行う「福祉×スポーツ」の構想を練ってきました。その中で「スポーツ観戦に対して障壁を感じる方々も、気兼ねなくそれぞれの形で楽しめる機会をつくりたい」という両社の思いが重なり、ホームゲームを舞台に様々な取り組みを実施する「ヘラルボニーデー」の開催が決まりました。なお、本企画は株式会社岩手銀行に強く共感をいただき「へラルボニーデー supported by 岩手銀行グループ」と称して開催します。
■開催日程
日時:2023年3月26日(日) 午後2時〜
会場:盛岡タカヤアリーナ
対戦カード:立川ダイス
■開催に合わせて制作した限定ロゴとグッズ
【限定ロゴ】
[画像2: https://prtimes.jp/i/39365/187/resize/d39365-187-ae9387e4c5123d702356-1.png ]
「へラルボニーデー」開催に合わせて、ビッグブルズのチームカラー「ブルズレッド」を一新した限定ロゴを制作しました。ビッグブルズと初めてコラボレーションした復興祈念ユニフォームデザイン「マイライフ(ビリージョエル)」をモチーフに、岩手銀行のカラーであるグリーンを採用しています。
【限定アートタオル】
[画像3: https://prtimes.jp/i/39365/187/resize/d39365-187-a4d3856e0bf30d12e166-2.png ]
また、試合当日に会場を彩り盛り上げるオリジナルグッズを制作しました。アートタオルは花巻市の就労継続支援B型事業所ふぁーすとりんくに制作していただき、ご来場された方に数量限定でプレゼントする予定です。
【限定アートTシャツ】
[画像4: https://prtimes.jp/i/39365/187/resize/d39365-187-c6baf58c3003efd92723-0.jpg ]
オリジナルTシャツはカワトク、ホームゲーム実施会場、岩手ビッグブルズオンラインショップで数量限定販売します。
オンラインショップ:https://www.bleague-shop.jp/ib/item?brand_id=41
■「福祉×スポーツ」の現状
文部科学省が発表した「障害者のスポーツ参加促進に関する調査研究」では、スポーツレクリエーション実施の障壁に関して、以下のような結果が報告されています。
回答全体の中では「(障壁は)特にない」が 最も多いものの、障壁があると回答した方の中では「体力がない」 が最も多く、次いで「金銭的な余裕がない」「時間がない」「やりたいと思うレクリエーションがない」「交通手段・移動手段がない」という声が続きました。
[画像5: https://prtimes.jp/i/39365/187/resize/d39365-187-922b489a10f2672ea7d3-4.png ]
出典:『障害者スポーツ推進プロジェクト (障害者のスポーツ参加促進に関する調査研究)』 報告書
https://www.mext.go.jp/sports/content/20200519-spt_kensport01-300000786-2.pdf
この結果から「障害のある方やそのご家族には、プロスポーツ観戦を敷居が高いものと感じている方がいらっしゃるのではないか」と考え、「スポーツは誰もが楽しめるのが本来の姿だ」と感じていただく機会をつくるため、付き添いのご家族や、施設スタッフの方々を試合にご招待させていただきました。「プロスポーツは、それぞれの形で応援し、一緒に闘い、参加できるものだ」と感じていただく機会になればと考えています。
【株式会社ヘラルボニー概要】
「異彩を、 放て。」をミッションに、 福祉を起点に新たな文化を創ることを目指す福祉実験ユニット。国内外の障害のある作家とアートライセンス契約を結び、2,000点以上のアートデータを軸に作品をプロダクト化するアートライフブランド「HERALBONY」、建設現場の仮囲いに作品を転用する「全日本仮囲いアートミュージアム」など、福祉領域の拡張を見据えた多様な事業を展開。
会社名:株式会社ヘラルボニー / HERALBONY Co.,Ltd.
所在地:岩手県盛岡市開運橋通2-38
代表者:代表取締役社長 松田 崇弥、代表取締役副社長 松田 文登
公式サイト:
https://www.heralbony.jp
https://www.heralbony.com
株式会社へラルボニー(以下、へラルボニー)は、岩手県のプロバスケットボールチーム株式会社岩手ビッグブルズ(以下、ビッグブルズ)と「へラルボニーデー supported by 岩手銀行グループ」を開催します。
[画像1: https://prtimes.jp/i/39365/187/resize/d39365-187-49e8bb68dd874b43a570-3.jpg ]
開催日は3月21日「世界ダウン症の日」、4月2日「世界自閉症啓発デー」という国連が定めた国際デーに近い3月26日のホームゲームです。この日を「へラルボニーデー」とし、「それぞれの形で楽しめるスポーツの姿」を改めて考える機会を目指してさまざまな取り組みを実施します。
■「へラルボニーデー」開催の経緯
2020-21seasonから現在に至るまで、岩手ビッグルズの選手着用ユニフォームに当社契約アーティストのデザインを採用していただいております。今シーズンは、ユニフォームのコラボレーションのみならず、両社で行う「福祉×スポーツ」の構想を練ってきました。その中で「スポーツ観戦に対して障壁を感じる方々も、気兼ねなくそれぞれの形で楽しめる機会をつくりたい」という両社の思いが重なり、ホームゲームを舞台に様々な取り組みを実施する「ヘラルボニーデー」の開催が決まりました。なお、本企画は株式会社岩手銀行に強く共感をいただき「へラルボニーデー supported by 岩手銀行グループ」と称して開催します。
■開催日程
日時:2023年3月26日(日) 午後2時〜
会場:盛岡タカヤアリーナ
対戦カード:立川ダイス
■開催に合わせて制作した限定ロゴとグッズ
【限定ロゴ】
[画像2: https://prtimes.jp/i/39365/187/resize/d39365-187-ae9387e4c5123d702356-1.png ]
「へラルボニーデー」開催に合わせて、ビッグブルズのチームカラー「ブルズレッド」を一新した限定ロゴを制作しました。ビッグブルズと初めてコラボレーションした復興祈念ユニフォームデザイン「マイライフ(ビリージョエル)」をモチーフに、岩手銀行のカラーであるグリーンを採用しています。
【限定アートタオル】
[画像3: https://prtimes.jp/i/39365/187/resize/d39365-187-a4d3856e0bf30d12e166-2.png ]
また、試合当日に会場を彩り盛り上げるオリジナルグッズを制作しました。アートタオルは花巻市の就労継続支援B型事業所ふぁーすとりんくに制作していただき、ご来場された方に数量限定でプレゼントする予定です。
【限定アートTシャツ】
[画像4: https://prtimes.jp/i/39365/187/resize/d39365-187-c6baf58c3003efd92723-0.jpg ]
オリジナルTシャツはカワトク、ホームゲーム実施会場、岩手ビッグブルズオンラインショップで数量限定販売します。
オンラインショップ:https://www.bleague-shop.jp/ib/item?brand_id=41
■「福祉×スポーツ」の現状
文部科学省が発表した「障害者のスポーツ参加促進に関する調査研究」では、スポーツレクリエーション実施の障壁に関して、以下のような結果が報告されています。
回答全体の中では「(障壁は)特にない」が 最も多いものの、障壁があると回答した方の中では「体力がない」 が最も多く、次いで「金銭的な余裕がない」「時間がない」「やりたいと思うレクリエーションがない」「交通手段・移動手段がない」という声が続きました。
[画像5: https://prtimes.jp/i/39365/187/resize/d39365-187-922b489a10f2672ea7d3-4.png ]
出典:『障害者スポーツ推進プロジェクト (障害者のスポーツ参加促進に関する調査研究)』 報告書
https://www.mext.go.jp/sports/content/20200519-spt_kensport01-300000786-2.pdf
この結果から「障害のある方やそのご家族には、プロスポーツ観戦を敷居が高いものと感じている方がいらっしゃるのではないか」と考え、「スポーツは誰もが楽しめるのが本来の姿だ」と感じていただく機会をつくるため、付き添いのご家族や、施設スタッフの方々を試合にご招待させていただきました。「プロスポーツは、それぞれの形で応援し、一緒に闘い、参加できるものだ」と感じていただく機会になればと考えています。
【株式会社ヘラルボニー概要】
「異彩を、 放て。」をミッションに、 福祉を起点に新たな文化を創ることを目指す福祉実験ユニット。国内外の障害のある作家とアートライセンス契約を結び、2,000点以上のアートデータを軸に作品をプロダクト化するアートライフブランド「HERALBONY」、建設現場の仮囲いに作品を転用する「全日本仮囲いアートミュージアム」など、福祉領域の拡張を見据えた多様な事業を展開。
会社名:株式会社ヘラルボニー / HERALBONY Co.,Ltd.
所在地:岩手県盛岡市開運橋通2-38
代表者:代表取締役社長 松田 崇弥、代表取締役副社長 松田 文登
公式サイト:
https://www.heralbony.jp
https://www.heralbony.com