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7割が「自動運転機能の付いたクルマ」を利用してみたい付けたい機能は「衝突防止ブレーキ」がダントツ

パーク24株式会社(本社:東京都千代田区、社長:西川光一)は、ドライバー向け会員制サービス「タイムズクラブ」※の会員を対象に実施した、「自動運転車」についてのアンケート結果を発表いたします。




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調査結果トピックス
1. 自動運転機能の付いたクルマを「買いたい」人は9%。3割は「もう少し様子をみて考える」慎重派
2. 自動運転機能の付いたクルマを「利用したい」人は7割を超える
3. 自動運転機能を付けるなら、「衝突防止ブレーキ」がダントツ
4. 完全自動運転車の中でやりたいこと、1位は「睡眠」
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パーク24は、毎月9日に、クルマ生活に関するアンケートの調査結果を発表しています。今月の「自動運転車」についてのアンケート結果詳細は以下の通りです。
※入会金・年会費無料の会員制ポイントプログラム。タイムズ駐車場やタイムズカープラスの利用等でポイントがたまる他、会員限定サービス等を提供。会員数約594万人(2016年9月末現在)

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■調査概要
調査対象:タイムズクラブ会員
(2015年6月27日以降に入会し、直近でタイムズ駐車場・タイムズカープラス・タイムズカーレンタルを利用された方)
調査方法:非公開型インターネットアンケート
調査期間:2016年6月27日〜2016年7月4日
有効回答者数:7,638名
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1. 自動運転機能のついたクルマを「買いたい」人は9%。3割は「もう少し様子をみて考える」慎重派
最近は、一部の車種・車両で衝突防止ブレーキが標準装備となるなど、新たな技術の導入が進む自動車ですが、安全運転支援システムを含む自動運転機能の付いた自動車を「買いたい」と回答した人は9%にとどまりました。「もう少し様子を見て考える」が31%と最も多く、次いで「価格による」が23%となっています。安全性や信頼性の確保など、慎重に市場の動向を見極めようと考えているようです。
[画像1: http://prtimes.jp/i/8705/207/resize/d8705-207-730476-0.jpg ]


2. 自動運転機能のついたクルマを「利用したい」人は7割を超える
購入したいと回答した人は9%にとどまった一方で、レンタカーやカーシェア、タクシーなどを含め、何らかの形で自動運転機能のついたクルマを「利用したい」と考えている人は7割を超えています。このことから、多くの人がクルマの自動運転機能に興味を持っていることが分かりました。
「利用したくない」と回答した中には、「運転することが好き」や「まだ信用できない」といった理由があがっていました。
[画像2: http://prtimes.jp/i/8705/207/resize/d8705-207-815598-1.jpg ]


3. 自動運転機能を付けるなら、「衝突防止ブレーキ」がダントツ
テレビCM等で目にすることが多い「衝突防止ブレーキ」は、約8割の人が「付けたい」と回答し、他の機能を大きく引き離しています。次いで、「高速道路での運転」が31%、「縦列駐車」が30%となりました。
男性は、「高速道路での運転」や「直線と簡単なカーブの運転」、「直線運転」など簡単な運転操作を補助する機能を求める傾向にあり、女性は、「縦列駐車」や「後ろ向き駐車」など、ある程度のテクニックが必要な運転機能を付けたいと考えていることが分かりました。
[画像3: http://prtimes.jp/i/8705/207/resize/d8705-207-711554-2.jpg ]


4. 完全自動運転車の中でやりたいこと、1位は「睡眠」
もし、完全自動運転車に乗ることが出来た場合に、クルマの中でやってみたいことの1位は「睡眠」64%となりました。以降、「食事」35%、「読書」19%と続いています。
「その他」では、「ゆっくり景色を眺めたい」という回答が多くみられました。
一方で、完全自動運転車を100%信頼することが難しいので、「他の事は出来ない」という声もありました。
[画像4: http://prtimes.jp/i/8705/207/resize/d8705-207-150266-3.jpg ]



ブレーキとアクセルの踏み間違いや、脇見等による車線のはみ出しなど、人的運転ミスを自動運転技術で回避できれば、交通事故件数の減少が期待できます。国土交通省の調査※でも、衝突防止ブレーキを装着した車両の場合、追突事故発生率が3分の1に減少したと報告されています。
また、運転ミスだけでなく、運転テクニックも自動運転技術でカバーできれば、運転を苦手としている人が、気軽にクルマで出かけることも増えるかもしれません。
とはいえ、自動運転技能に身を任せるのは「不安」という声があることも事実です。安心して利用できるよう、技術の進歩による安全性の向上に期待したいと思います。
※出典:国土交通省 中部運輸局 平成28年2月29日定例記者懇談会発表 「中部地方における運輸の動き」(トピックス)

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【サービス】
・カーシェアリングなら「タイムズカープラス」
http://plus.timescar.jp/

・レンタカーなら「タイムズカーレンタル」
http://rental.timescar.jp/

・駐車場をお探しなら「タイムズ駐車場検索」
http://times-info.net/

・ポイントがたまる「タイムズクラブ」
https://www.timesclub.jp/
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