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母子手帳アプリ『母子モ』が新潟県胎内市で提供を開始!

〜アプリの活用で、子育て支援が充実したまちづくりを推進〜

 母子モ株式会社が運営する母子手帳アプリ『母子モ』が新潟県胎内市にて本導入され、『たいない子育て応援アプリ』として11月1日(水)より提供を開始しています。
 新潟県の北東部に位置する胎内市は、米粉発祥の地であり、米粉グルメが数多くの店で提供されています。ほかにも世界最大規模と言われる星空イベント「胎内星まつり」や、約80万本のチューリップと菜の花畑の迷路が見どころの「チューリップフェスティバル」など、この土地ならではの特産物や自然を楽しめるまちです。
 同市では、“親・子・地域が手をつなぎ、すべての人が安心して健やかに子どもを産み育てることができる、活力と希望に満ちた魅力あるまち「たいない」”を基本理念として掲げ、地域全体で子育て家庭を支えています。
 今回、ICTを活用した新たな子育て支援策として、母子健康手帳の記録から地域の情報までをスマートフォンやタブレット端末にて簡単にサポートでき、590以上の自治体で導入されている『母子モ』が採用されました。




◆子育て家庭を地域全体で支える環境づくりを推進する新潟県胎内市で『母子モ』の提供を開始!
[画像1: https://prtimes.jp/i/99909/207/resize/d99909-207-05f77cf59d48bdf6cdcc-0.png ]

 胎内市では、子育て世帯が子どもを産み育てたくなる社会を実現するための運動「ベビーファースト運動」に参画し、母子保健や保育サービスの充実、地域の子育て支援拠点づくりなどのアクションプランを宣言しています。そのひとつである「特定不妊治療費助成事業」では、特定不妊治療が必要であると医師に診断され、医療機関で治療を受けた人を対象に、体外受精や顕微授精にかかる治療費の一部を助成するなど、地域が一体となって、安心して子どもを産み育てることのできる優しい環境づくりを目指しています。
 ほかにも、食料品価格などの物価高騰の影響を受けている子育て世帯の生活を支援するために、対象となる児童1人あたり1万円を「胎内市子育て支援物価高騰対策給付金」として支給しています。さらに、中学3年生までの子どもがいる世帯を対象に、協賛店で商品の割引やプレゼントなどのサービスが受けられる「子育てきらきらカード」を配布するなど、経済的負担の軽減を通じて子育て世帯をサポートしています。
 今回、市の取組みを子育て世帯にもっと便利に活用してもらうために、子育て情報発信の新たなツールとして、『母子モ』が採用されました。

◆地域密着型の子育てアプリで妊娠・出産・育児をしっかりサポート!
 新潟県胎内市に採用された『たいない子育て応援アプリ』は、スマートフォン・タブレット端末・PCに対応したサービスで、妊産婦と子どもの健康データの記録・管理や予防接種のスケジュール管理、出産・育児に関するアドバイスの提供、離れた地域に住む祖父母など家族との共有機能や、市が配信する地域の情報をお知らせするなど、育児や仕事に忙しい母親や父親を助けてくれる便利な機能が充実しています。
 育児日記として使用できる「できたよ記念日」は、厚生労働省の母子健康手帳様式例などを元に作成し、母子健康手帳の「保護者の記録」を含む発達段階や子育てにかかわる記念日を写真やメッセージと共に記録できるだけでなく、子どもの成長・発達の目安としての役割も備えています。
 また、感染症などの影響により社会的に環境変化が起こった際にも、アプリを通じて自治体からの注意情報や保健師からのアドバイスといった大切な情報をテキストや動画で必要な人に即時に届けることができるなど、非常時においても安心して出産・子育てができる環境づくりをサポートします。

<新潟県胎内市 井畑 明彦市長からのコメント>
[画像2: https://prtimes.jp/i/99909/207/resize/d99909-207-0c92aa9580ce9e2532ce-1.png ]

 胎内市では、安心して出産、子育てができるよう、妊娠期から子育て期まで切れ目のない支援を行っております。
 この度、その取組の一環として『たいない子育て応援アプリ』を導入することといたしました。子育てに役立つ機能が充実しておりますので、多くの子育て世代の皆さんにご利用いただき、子育ての一助となれば幸いです。
 今後も、子育て支援の充実を図り、子どもたち一人ひとりが健やかに成長できる魅力的なまちづくりを目指してまいります。



<『たいない子育て応援アプリ』の主な機能>
[画像3: https://prtimes.jp/i/99909/207/resize/d99909-207-045782f5589dfb88146d-2.png ]

【自治体から提供される各種制度・サービスの案内】
●子ども医療費助成制度・児童手当など、妊娠・育児時期にあった各種補助制度の情報や手続き方法の案内
●自治体が配信する各種お知らせ
【記録・管理】
●妊娠中の体調・体重記録(グラフ化)
●胎児や子どもの成長記録(グラフ化)
●身長体重曲線による肥満・やせの程度の確認(グラフ化)
●予防接種 : 標準接種日の自動表示、接種予定・実績管理、受け忘れ防止アラート
●健診情報 : 妊婦や子どもの健康診断データを記録
【情報提供・アドバイス】
●出産・育児に関する基礎情報
●妊娠週数や子どもの月齢に合わせた知識やアドバイス
●沐浴や離乳食の作り方などの動画
●周辺施設の案内(病院、幼稚園・保育園、公園、子育て施設など)
【育児日記:できたよ記念日】
●子どもの成長を、写真と一緒に記録
●記念日には日付と言葉が入った“初めての記念日テンプレート”で写真をアップ(初めての…胎動/キック/寝がえり/おすわり/ハイハイ/ひとり立ち/ひとり歩き など約150項目の記録が可能)
【データ共有】
●子どもの成長記録や健康データを、家族のスマートフォンなどでも閲覧でき、SNSにも投稿可能

 当社は、2030年までに、妊娠から子育て期の手続きについて、必要な人に情報を届け、保護者、自治体、医療機関の手間を無くすことをビジョンとして掲げています。子育て関連事業のデジタル化を支援するサービス『子育てDX(R)』※1では、厚生労働省の乳幼児の定期予防接種予診票のデジタル化に向けた地域実証※2を行い社会実装するなど、さまざまな子育て関連事業のDXを推進することで、保護者の“不安や負担”を軽減し、“安心で簡便”な子育て社会を地域と共創することを目指します。
[画像4: https://prtimes.jp/i/99909/207/resize/d99909-207-d4de54c1977a74b3e987-3.png ]


[画像5: https://prtimes.jp/i/99909/207/resize/d99909-207-19e4aff5b39d8bf88c07-4.png ]

サービス名:たいない子育て応援アプリ
月額料金(税込):無料
アクセス方法
・アプリ:App Store、Google Playで『母子モ』を検索
(対応OS: Android 5.0以上、iOS 12.0以上)
・Webブラウザ:https://www.mchh.jp にアクセス
※対象自治体にお住まいの方以外でもご利用いただけますが、お住まいの自治体の情報などは公式HPの情報をご確認ください。
※ご利用いただける機能は、お住まいの市区町村により一部内容が異なります。

※1:『子育てDX(R)』サービスの詳細はこちらから https://www.mchh.jp/boshimo-kosodatedx
※2:詳細はこちらから https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000018.000099909.html
※『子育てDX』は母子モ株式会社の登録商標です。
※Google Play、Androidは、Google LLC.の商標または登録商標です。
※App Storeは、Apple Inc.のサービスマークです。
※iOSは、米国およびその他の国におけるCisco社の商標または登録商標です。
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