ベクトル×ドリームインキュベータによる『ビジョナリー経営塾』を1月23日よりWASEDA NEOで開講
[18/12/17]
提供元:PRTIMES
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社会課題をビジネス機会に、国を巻き込み新たな市場を想像するための新時代の経営塾
総合PR会社の株式会社ベクトル(本社:東京都港区、代表取締役 西江肇司、東証1部:6058)は、2018年1月23日(水)より、戦略コンサルティングファームの株式会社ドリームインキュベータ及び慶應義塾大学大学院 経営管理研究科 岩本特任教授と共同で全6回にわたる「ビジョナリー経営塾」を早稲田大学日本橋キャンパス「WASEDA NEO」にて開講致します。
[画像1: https://prtimes.jp/i/204/218/resize/d204-218-109146-1.jpg ]
【この講座のポイント】
・社会課題からビジネスを発想するためのフレームワークが学べます。
・株式会社ドリームインキュベータの提唱する「産業プロデュース」「ビジネスプロデュース」の方法論と実践手段をお伝えします。
・株式会社ベクトルの有する新しいロビー活動である「パブリックアフェアーズ」のノウハウをお伝えします。
・社会課題の第一線を担う現役官僚(ゲスト)の講演を聞くことができます。
【こんな方にオススメ】
企業の中で、新規事業やイノベーションなど新しい事業の創造をミッションとして担われている方
[画像2: https://prtimes.jp/i/204/218/resize/d204-218-428740-0.jpg ]
■講座概要
Society 5.0やSDGsに代表されるように、これからの時代では経済発展と社会的課題の解決との両立が志向されています。そうした変化の中で企業に求められるのは、短期的な自社の利益の追求ではなく、中長期的な視野で様々なプレイヤーを巻き込み、全員がwin-winになるビジネスを創造することです。
この講座では、「産業プロデュース」「ビジネスプロデュース」を掲げ、社会的課題を起点とした産業創造/事業創造を実践してきた株式会社ドリームインキュベータと、世論喚起(PR)と国への働きかけ(GR)を統合した新しいロビー活動である「パブリックアフェアーズ」のノウハウを有する株式会社ベクトルがコラボします。
社会課題をビジネスチャンスとして捉え、経営戦略、ロビー戦略、コミュニケーション戦略、あらゆる手段を総動員して“市場創造”を実現する手段を体系的に学び、従来的な経営理論、マーケティング論の先を行く新時代のビジョナリーパーソンの育成を目指します。
■スケジュール
・第1回 (1月23日 18:30〜20:30):ビジョナリー経営概論
【講師:岩本 隆(慶應義塾大学経営管理研究科特任教授)】
現在、世界中で第四次産業革命が進行しており、日本でも産業構造の変革が急務となっている。あらゆる業界が成熟している中で新たな産業・事業を創造するために、業界の枠組みを超えた発想をもち、社会課題からペインポイントを発見して、ペインを解決するための市場創造の思考法と方法論を学ぶ。(第6回に予定されているグループ・プレゼンテーションのテーマも発表。)
・第2回 (2月6日 18:30〜20:30):社会課題からビジネスをプロデュースする
【講師:三宅 孝之(株式会社ドリームインキュベータ 執行役員)】
ドリームインキュベータが提唱する「ビジネスプロデュース」と「産業プロデュース」の概要を理解し、社会課題からビジネスを創造する方法論を学ぶ。経済均衡点、フックと回収エンジン、仲間づくり、仕組みや制度からの変更などのキーワードを軸に、難しいが巨大な事業を生み出す思考法を考えていく。
・第3回 (2月20日 18:30〜20:30):事業創造のためのパブリックアフェアーズ戦略
【講師:酒井 光郎(株式会社ベクトル パブリックアフェアーズ事業部 事業部長)】
社会課題解決型事業創造では政策の活用、官民連携での取り組みなど国を巻き込むことが重要である。国を巻き込み自社に有利な事業環境やルール形成を実現するためのロビー活動の意義とその新しい手法であるパブリックアフェアーズについて実例をもとに学ぶ。
・第4回 (3月6日 18:30〜20:30):マーケティングコミュニケーション視点からの価値創造
【講師:半田 勝彦(株式会社ドリームインキュベータ シニアマネージャー)】
【講師 酒井 光郎(株式会社ベクトル パブリックアフェアーズ事業部 事業部長)】
マーケティングコミュニケーションの見地から、生活者(顧客)にとって価値ある製品・サービスを創造していく方法論を議論する。特に、第6回で行うグループ・プレゼンテーションに役立つ実践的かつ具体的な手法を事例とともに研究する。
・第5回 (3月13日<日程調整中> 18:30〜20:30)
ゲスト講演&グループ・プレゼンテーション中間発表
現役官僚の方(調整中)をゲストに招き、現在の日本が直面する社会課題を語っていただくとともに、グループ・プレゼンテーションの中間発表を行い、受講生同士のディスカッションを実施。
・第6回 (3月27日 18:30〜20:30):グループ・プレゼンテーション
【司会・審査:岩本 隆(慶應義塾大学経営管理研究科特任教授)】
第1回で示す課題に対するビジネスアイデアをチームごとに発表し、審査員からのフィードバックと評価を行う。
※第1回、第6回後には懇親会を予定しています(20:30〜21:30)
■お申し込みの流れ
WASEDA NEOの以下リンクよりお申し込みください。
https://wasedaneo.jp/waseda/asp-webapp/web/WWebKozaShosaiNyuryoku.do?kozaId=144445
■講師
岩本 隆 氏
東京大学工学部金属工学科卒業。カリフォルニア大学ロサンゼルス校(UCLA)工学・応用科学研究科材料学・材料工学専攻Ph.D.。
日本モトローラ株式会社、日本ルーセント・テクノロジー株式会社、ノキア・ジャパン株式会社、株式会社ドリームインキュベータ(DI)を経て、2012年より慶應義塾大学大学院経営管理研究科(KBS)特任教授。「産業プロデュース論」を専門領域として、新産業創出に関わる研究を実施。
■WASEDA NEOについて
https: //wasedaneo.jp/waseda/asp-webapp/web/WTopPage.do
WASEDA NEO は、Blendipity (ブレンディピティ。“Blend + Serendipity”の造語)の場づくりのコンセプトのもと、新しい時代を創る志を持った社会人たちの交流とイノベーションの機会を提供しています。それにより、未来志向かつ、グローバルにもローカルにも視野を広げたイノベーションを創出する人材と環境を創出します。高等教育機関として早稲田大学が取り組む、従来の大学にはなかった未来を創るための挑戦的な貢献活動です。
■お問い合わせ先
株式会社ベクトル パブリックアフェアーズ事業部
〒107-0052 東京都港区赤坂4-15-1 赤坂ガーデンシティ14F
TEL:03-6825-3015 MAIL:pa@vectorinc.co.jp
総合PR会社の株式会社ベクトル(本社:東京都港区、代表取締役 西江肇司、東証1部:6058)は、2018年1月23日(水)より、戦略コンサルティングファームの株式会社ドリームインキュベータ及び慶應義塾大学大学院 経営管理研究科 岩本特任教授と共同で全6回にわたる「ビジョナリー経営塾」を早稲田大学日本橋キャンパス「WASEDA NEO」にて開講致します。
[画像1: https://prtimes.jp/i/204/218/resize/d204-218-109146-1.jpg ]
【この講座のポイント】
・社会課題からビジネスを発想するためのフレームワークが学べます。
・株式会社ドリームインキュベータの提唱する「産業プロデュース」「ビジネスプロデュース」の方法論と実践手段をお伝えします。
・株式会社ベクトルの有する新しいロビー活動である「パブリックアフェアーズ」のノウハウをお伝えします。
・社会課題の第一線を担う現役官僚(ゲスト)の講演を聞くことができます。
【こんな方にオススメ】
企業の中で、新規事業やイノベーションなど新しい事業の創造をミッションとして担われている方
[画像2: https://prtimes.jp/i/204/218/resize/d204-218-428740-0.jpg ]
■講座概要
Society 5.0やSDGsに代表されるように、これからの時代では経済発展と社会的課題の解決との両立が志向されています。そうした変化の中で企業に求められるのは、短期的な自社の利益の追求ではなく、中長期的な視野で様々なプレイヤーを巻き込み、全員がwin-winになるビジネスを創造することです。
この講座では、「産業プロデュース」「ビジネスプロデュース」を掲げ、社会的課題を起点とした産業創造/事業創造を実践してきた株式会社ドリームインキュベータと、世論喚起(PR)と国への働きかけ(GR)を統合した新しいロビー活動である「パブリックアフェアーズ」のノウハウを有する株式会社ベクトルがコラボします。
社会課題をビジネスチャンスとして捉え、経営戦略、ロビー戦略、コミュニケーション戦略、あらゆる手段を総動員して“市場創造”を実現する手段を体系的に学び、従来的な経営理論、マーケティング論の先を行く新時代のビジョナリーパーソンの育成を目指します。
■スケジュール
・第1回 (1月23日 18:30〜20:30):ビジョナリー経営概論
【講師:岩本 隆(慶應義塾大学経営管理研究科特任教授)】
現在、世界中で第四次産業革命が進行しており、日本でも産業構造の変革が急務となっている。あらゆる業界が成熟している中で新たな産業・事業を創造するために、業界の枠組みを超えた発想をもち、社会課題からペインポイントを発見して、ペインを解決するための市場創造の思考法と方法論を学ぶ。(第6回に予定されているグループ・プレゼンテーションのテーマも発表。)
・第2回 (2月6日 18:30〜20:30):社会課題からビジネスをプロデュースする
【講師:三宅 孝之(株式会社ドリームインキュベータ 執行役員)】
ドリームインキュベータが提唱する「ビジネスプロデュース」と「産業プロデュース」の概要を理解し、社会課題からビジネスを創造する方法論を学ぶ。経済均衡点、フックと回収エンジン、仲間づくり、仕組みや制度からの変更などのキーワードを軸に、難しいが巨大な事業を生み出す思考法を考えていく。
・第3回 (2月20日 18:30〜20:30):事業創造のためのパブリックアフェアーズ戦略
【講師:酒井 光郎(株式会社ベクトル パブリックアフェアーズ事業部 事業部長)】
社会課題解決型事業創造では政策の活用、官民連携での取り組みなど国を巻き込むことが重要である。国を巻き込み自社に有利な事業環境やルール形成を実現するためのロビー活動の意義とその新しい手法であるパブリックアフェアーズについて実例をもとに学ぶ。
・第4回 (3月6日 18:30〜20:30):マーケティングコミュニケーション視点からの価値創造
【講師:半田 勝彦(株式会社ドリームインキュベータ シニアマネージャー)】
【講師 酒井 光郎(株式会社ベクトル パブリックアフェアーズ事業部 事業部長)】
マーケティングコミュニケーションの見地から、生活者(顧客)にとって価値ある製品・サービスを創造していく方法論を議論する。特に、第6回で行うグループ・プレゼンテーションに役立つ実践的かつ具体的な手法を事例とともに研究する。
・第5回 (3月13日<日程調整中> 18:30〜20:30)
ゲスト講演&グループ・プレゼンテーション中間発表
現役官僚の方(調整中)をゲストに招き、現在の日本が直面する社会課題を語っていただくとともに、グループ・プレゼンテーションの中間発表を行い、受講生同士のディスカッションを実施。
・第6回 (3月27日 18:30〜20:30):グループ・プレゼンテーション
【司会・審査:岩本 隆(慶應義塾大学経営管理研究科特任教授)】
第1回で示す課題に対するビジネスアイデアをチームごとに発表し、審査員からのフィードバックと評価を行う。
※第1回、第6回後には懇親会を予定しています(20:30〜21:30)
■お申し込みの流れ
WASEDA NEOの以下リンクよりお申し込みください。
https://wasedaneo.jp/waseda/asp-webapp/web/WWebKozaShosaiNyuryoku.do?kozaId=144445
■講師
岩本 隆 氏
東京大学工学部金属工学科卒業。カリフォルニア大学ロサンゼルス校(UCLA)工学・応用科学研究科材料学・材料工学専攻Ph.D.。
日本モトローラ株式会社、日本ルーセント・テクノロジー株式会社、ノキア・ジャパン株式会社、株式会社ドリームインキュベータ(DI)を経て、2012年より慶應義塾大学大学院経営管理研究科(KBS)特任教授。「産業プロデュース論」を専門領域として、新産業創出に関わる研究を実施。
■WASEDA NEOについて
https: //wasedaneo.jp/waseda/asp-webapp/web/WTopPage.do
WASEDA NEO は、Blendipity (ブレンディピティ。“Blend + Serendipity”の造語)の場づくりのコンセプトのもと、新しい時代を創る志を持った社会人たちの交流とイノベーションの機会を提供しています。それにより、未来志向かつ、グローバルにもローカルにも視野を広げたイノベーションを創出する人材と環境を創出します。高等教育機関として早稲田大学が取り組む、従来の大学にはなかった未来を創るための挑戦的な貢献活動です。
■お問い合わせ先
株式会社ベクトル パブリックアフェアーズ事業部
〒107-0052 東京都港区赤坂4-15-1 赤坂ガーデンシティ14F
TEL:03-6825-3015 MAIL:pa@vectorinc.co.jp