バクラク申請、インボイス制度対応を強化。新規取引先の申請・登録時点での負担ないインボイス制度対応をアシスト
[23/03/29]
提供元:PRTIMES
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すべての経済活動のデジタル化を目指す株式会社LayerXは、「バクラク申請」において、新規取引先の申請・登録時点でインボイス制度対応が負担なく完了できる機能を追加しました。
今回のアップデートによって、新しい取引先登録における法人情報確認・入力の手作業・ミスが軽減され、新しい取引先のインボイス制度対応状況の確認・取引先登録の登録までが従業員の負担なく簡単・シームレスに行えるようになります。
取引先の登録時点でインボイス制度対応が完了するため、請求書支払業務における経理担当者の負担も軽減されます。
https://bakuraku.jp/workflow
[画像: https://prtimes.jp/i/36528/220/resize/d36528-220-7d34fee3b57465ea63fb-1.png ]
概要
今回のアップデートで、新規取引先申請時に取引先の名称を入力することで、適格請求書発行事業者登録番号や法人情報(法人番号・住所など)が自動でサジェスト・入力されるようになりました。
また、新規取引先申請の承認画面では、取引先が適格請求書発行事業者であるかどうかの判定が自動で行われます。
加えて、取引先名だけでなく、適格請求書発行事業者登録番号や法人情報(法人番号・住所など)もバクラクの取引先マスタに自動で連携・登録がされるようになりました。
実際の操作イメージは以下をご覧ください。
https://layerx.storylane.io/share/elmx4gf8ijl7
[表: https://prtimes.jp/data/corp/36528/table/220_1_23eea6e913fd69dcc8d3ef5471d701fc.jpg ]
今回のアップデートにより、新しい取引先登録における法人情報確認・入力の手作業・ミスが軽減され、新しい取引先のインボイス制度対応状況の確認・取引先登録の登録までが従業員の負担なく簡単・シームレスにできるようになります。
取引先の登録時点でインボイス制度対応が完了するため、後段の請求書支払業務における経理担当者の負担も軽減されます。
先日リリースされた「支払申請」に加えて、今回の「新規取引先申請」でもインボイス制度対応をすることで、新規取引先の稟議から受領請求書の支払いまで一連の業務におけるインボイス制度関連業務を従業員・経理担当者が負担なく行えるようになりました。
本機能は、「新規取引先申請」機能に追加されており、“バクラク申請”、バクラク経費精算”、バクラクビジネスカード ベーシックプラン”のいずれかをご契約しているお客様は追加料金なしでご利用いただけます。
リリースの背景
インボイス制度とは、2023年10月1日に開始される、消費税の仕入税額控除に対して導入される新しい方式のことです。仕入税額控除を受けたい買手の企業では、原則として、取引相手の登録事業者が発行する「適格請求書(インボイス)」の保存が必要になります。
従来、法人が新たに取引先を登録する業務を行う場合、取引先の反社チェックや下請法違反の有無の確認、与信管理等、さまざまな業務が付帯しており、チェック項目の多さや関係部署の多さなどから、煩雑な業務の1つでした。
インボイス制度開始が迫る中、既に煩雑であった新規取引先の登録業務には、適格請求書発行事業者か否かのチェックを行う業務が新たに発生することになります。
そもそも、法人が新たに取引先を登録する業務には、取引先の反社チェックや下請法違反の有無の確認、与信管理等、複雑な業務や多数のチェック項目が付帯しています。
加えて、インボイス制度の開始に伴い、新規取引先の申請・登録時点で、取引先が適格請求書発行事業者か否かをミスなく確認し、正しい法人情報の入力が重要になることで、取引担当者・経理担当者の業務負担は一層増えることが予想されます。
例えば、新規取引先の誤った適格請求書発行事業者登録番号や法人情報(法人番号・住所など)が入力・申請された場合、請求書を受領して支払をする際に、初めて登録内容の不備が発覚するケースが増えることが見込まれます。
これは、請求書受領時すぐに経理部門へ共有されるのではなく、月末月初に部門単位や担当者単位でまとめて提出される実態によるものです。
支払期日までの猶予が短い中で、適格請求書発行事業者であるかどうかを確認し、場合によっては請求書の再発行の依頼をするのは、非常に大きな業務負担となります。
また、インボイス制度関連の最適な業務フローが固まっていない中で、新規取引先の申請をする従業員自身が、取引先が適格請求書発行事業者であるかどうかを、ミスなく確認することも業務効率を低下させる可能性があります。
そのため、新しい取引先と取引を開始する際には、新規取引先の申請・登録時点で、取引先が適格請求書発行事業者なのかをミスなく確認でき、正しい法人情報が入力されることの重要性の高まりが想定されることから、今回の機能アップデートに至りました。
バクラク申請とは
バクラク申請は、AI-OCRで稟議情報を自動入力、稟議書も手入力ゼロで作成可能なクラウドワークフローシステム。支払に関する稟議データを「バクラク請求書」へ自動連携、仕訳・FBデータも自動作成。承認・却下はチャットアプリからも可能です。
https://bakuraku.jp/workflow
バクラクとは
バクラクは、請求書処理、経費精算、稟議申請、法人カードなどの支出管理をなめらかに一本化するサービスです。電子帳簿保存法やインボイス制度にも対応し、業務効率化と法令対応の両立を実現します。
https://bakuraku.jp/
株式会社LayerX 概要
LayerXは、「すべての経済活動を、デジタル化する。」をミッションに掲げるSaaS+FinTechスタートアップです。 支出管理サービス「バクラク」を中心に、デジタルネイティブなアセットマネジメント会社を目指す合弁会社「三井物産デジタル・アセットマネジメント」、プライバシー保護技術「Anonify」で組織横断のデータ利活用を目指すPrivacyTech事業などを開発・運営しています。
設立:2018年8月
代表者:代表取締役CEO 福島良典 / 代表取締役CTO 松本勇気
所在地:東京都中央区日本橋堀留町1-9-8 人形町PREX 2階
資本金(準備金含む):86億円
コーポレートサイト:https://layerx.co.jp/
採用サイト:https://jobs.layerx.co.jp/
お問い合わせ:https://layerx.co.jp/contact
事業サイト:
・バクラク:https://bakuraku.jp/
・三井物産デジタル・アセットマネジメント:https://corp.mitsui-x.com/
・Anonify:https://www.anonify.layerx.co.jp/
今回のアップデートによって、新しい取引先登録における法人情報確認・入力の手作業・ミスが軽減され、新しい取引先のインボイス制度対応状況の確認・取引先登録の登録までが従業員の負担なく簡単・シームレスに行えるようになります。
取引先の登録時点でインボイス制度対応が完了するため、請求書支払業務における経理担当者の負担も軽減されます。
https://bakuraku.jp/workflow
[画像: https://prtimes.jp/i/36528/220/resize/d36528-220-7d34fee3b57465ea63fb-1.png ]
概要
今回のアップデートで、新規取引先申請時に取引先の名称を入力することで、適格請求書発行事業者登録番号や法人情報(法人番号・住所など)が自動でサジェスト・入力されるようになりました。
また、新規取引先申請の承認画面では、取引先が適格請求書発行事業者であるかどうかの判定が自動で行われます。
加えて、取引先名だけでなく、適格請求書発行事業者登録番号や法人情報(法人番号・住所など)もバクラクの取引先マスタに自動で連携・登録がされるようになりました。
実際の操作イメージは以下をご覧ください。
https://layerx.storylane.io/share/elmx4gf8ijl7
[表: https://prtimes.jp/data/corp/36528/table/220_1_23eea6e913fd69dcc8d3ef5471d701fc.jpg ]
今回のアップデートにより、新しい取引先登録における法人情報確認・入力の手作業・ミスが軽減され、新しい取引先のインボイス制度対応状況の確認・取引先登録の登録までが従業員の負担なく簡単・シームレスにできるようになります。
取引先の登録時点でインボイス制度対応が完了するため、後段の請求書支払業務における経理担当者の負担も軽減されます。
先日リリースされた「支払申請」に加えて、今回の「新規取引先申請」でもインボイス制度対応をすることで、新規取引先の稟議から受領請求書の支払いまで一連の業務におけるインボイス制度関連業務を従業員・経理担当者が負担なく行えるようになりました。
本機能は、「新規取引先申請」機能に追加されており、“バクラク申請”、バクラク経費精算”、バクラクビジネスカード ベーシックプラン”のいずれかをご契約しているお客様は追加料金なしでご利用いただけます。
リリースの背景
インボイス制度とは、2023年10月1日に開始される、消費税の仕入税額控除に対して導入される新しい方式のことです。仕入税額控除を受けたい買手の企業では、原則として、取引相手の登録事業者が発行する「適格請求書(インボイス)」の保存が必要になります。
従来、法人が新たに取引先を登録する業務を行う場合、取引先の反社チェックや下請法違反の有無の確認、与信管理等、さまざまな業務が付帯しており、チェック項目の多さや関係部署の多さなどから、煩雑な業務の1つでした。
インボイス制度開始が迫る中、既に煩雑であった新規取引先の登録業務には、適格請求書発行事業者か否かのチェックを行う業務が新たに発生することになります。
そもそも、法人が新たに取引先を登録する業務には、取引先の反社チェックや下請法違反の有無の確認、与信管理等、複雑な業務や多数のチェック項目が付帯しています。
加えて、インボイス制度の開始に伴い、新規取引先の申請・登録時点で、取引先が適格請求書発行事業者か否かをミスなく確認し、正しい法人情報の入力が重要になることで、取引担当者・経理担当者の業務負担は一層増えることが予想されます。
例えば、新規取引先の誤った適格請求書発行事業者登録番号や法人情報(法人番号・住所など)が入力・申請された場合、請求書を受領して支払をする際に、初めて登録内容の不備が発覚するケースが増えることが見込まれます。
これは、請求書受領時すぐに経理部門へ共有されるのではなく、月末月初に部門単位や担当者単位でまとめて提出される実態によるものです。
支払期日までの猶予が短い中で、適格請求書発行事業者であるかどうかを確認し、場合によっては請求書の再発行の依頼をするのは、非常に大きな業務負担となります。
また、インボイス制度関連の最適な業務フローが固まっていない中で、新規取引先の申請をする従業員自身が、取引先が適格請求書発行事業者であるかどうかを、ミスなく確認することも業務効率を低下させる可能性があります。
そのため、新しい取引先と取引を開始する際には、新規取引先の申請・登録時点で、取引先が適格請求書発行事業者なのかをミスなく確認でき、正しい法人情報が入力されることの重要性の高まりが想定されることから、今回の機能アップデートに至りました。
バクラク申請とは
バクラク申請は、AI-OCRで稟議情報を自動入力、稟議書も手入力ゼロで作成可能なクラウドワークフローシステム。支払に関する稟議データを「バクラク請求書」へ自動連携、仕訳・FBデータも自動作成。承認・却下はチャットアプリからも可能です。
https://bakuraku.jp/workflow
バクラクとは
バクラクは、請求書処理、経費精算、稟議申請、法人カードなどの支出管理をなめらかに一本化するサービスです。電子帳簿保存法やインボイス制度にも対応し、業務効率化と法令対応の両立を実現します。
https://bakuraku.jp/
株式会社LayerX 概要
LayerXは、「すべての経済活動を、デジタル化する。」をミッションに掲げるSaaS+FinTechスタートアップです。 支出管理サービス「バクラク」を中心に、デジタルネイティブなアセットマネジメント会社を目指す合弁会社「三井物産デジタル・アセットマネジメント」、プライバシー保護技術「Anonify」で組織横断のデータ利活用を目指すPrivacyTech事業などを開発・運営しています。
設立:2018年8月
代表者:代表取締役CEO 福島良典 / 代表取締役CTO 松本勇気
所在地:東京都中央区日本橋堀留町1-9-8 人形町PREX 2階
資本金(準備金含む):86億円
コーポレートサイト:https://layerx.co.jp/
採用サイト:https://jobs.layerx.co.jp/
お問い合わせ:https://layerx.co.jp/contact
事業サイト:
・バクラク:https://bakuraku.jp/
・三井物産デジタル・アセットマネジメント:https://corp.mitsui-x.com/
・Anonify:https://www.anonify.layerx.co.jp/