アプリをクラウドからコスト効率よく配信する Azure RemoteApp の提供開始
[16/03/11]
提供元:PRTIMES
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「Azure RemoteApp」で、セキュアに、どこでも生産的な仕事が可能に!
ソフトバンク・テクノロジー株式会社(本社:東京都新宿区、代表取締役社長:阿多 親市、以下SBT)は、この度、クラウドからアプリを配信することで、デバイスとアプリケーションを分離し、セキュアな環境で生産性を向上する Azure RemoteApp の取り扱いを開始したことをお知らせします。また、Azure RemoteApp の導入支援サービスの提供も開始しました。
[画像1: http://prtimes.jp/i/7357/243/resize/d7357-243-167145-1.jpg ]
▼ Azure RemoteAppに関する詳しい情報はこちらをご参照ください。
https://www.softbanktech.jp/service/list/azure-remoteapp/
「Azure RemoteApp」について
昨今、標的型のサイバー攻撃の増加を受けて、民間企業・地方自治体はセキュリティ対策への重要性が増しています。2015年11月には「新たな自治体情報セキュリティ対策の抜本的強化に向けて」と題したセキュリティ強化案が発表され、マイナンバーを活用したオンラインの情報連携が始まる2017年7月までに、地方自治体は対策強化を図ることが必要とされています。また、ワークスタイルの変革やスピード・コスト・拡張性などが評価され、クラウドファーストの考え方も浸透してきました。
このような背景を受け、SBTでは、Azure RemoteApp の取り扱いを開始します。Azure RemoteApp は、マルチデバイス・マルチOSの環境に対して、クラウドからアプリケーションを配信ができるサービスです。PCやタブレット端末とアプリケーションを分離することで、データはクラウドに保管され、いつでもどこでも、どのデバイスからでもデータを呼び出し仕事が可能になり、またデバイス紛失や盗難時の情報漏えいリスクを軽減します。
仮想デスクトップと「Azure RemoteApp」の違いについて
クラウドからアプリケーションを配信する Azure RemoteApp と類似した概念のサービスとして、デスクトップ環境を呼び出す仮想デスクトップがあります。仮想デスクトップでは、導入負荷が高いことやランニングコストが高いといった課題がありました。
Azure RemoteApp では、1カ月・1ユーザーから利用可能で、数ステップで導入が可能です。最適なコストで、簡単に利用を開始できる点が特徴です。SBTでは、Azure Remote App の取り扱いとあわせて、以下のサービスを提供します。
■ Azure RemoteApp の導入支援サービス
[表: http://prtimes.jp/data/corp/7357/table/243_1.jpg ]
※別途、Microsoft Azure のサービス料金が必要です。
[画像2: http://prtimes.jp/i/7357/243/resize/d7357-243-533651-2.jpg ]
SBTは引き続き、Azure を活用した付加価値の高いサービスの提供を通じて、クラウド化によるワークスタイル改革を推進し、お客様のビジネスの発展に貢献してまいります。
※本リリースに記載されている会社名、製品名、サービス名は、当社または各社、各団体の商標もしくは登録商標です。
ソフトバンク・テクノロジー株式会社(本社:東京都新宿区、代表取締役社長:阿多 親市、以下SBT)は、この度、クラウドからアプリを配信することで、デバイスとアプリケーションを分離し、セキュアな環境で生産性を向上する Azure RemoteApp の取り扱いを開始したことをお知らせします。また、Azure RemoteApp の導入支援サービスの提供も開始しました。
[画像1: http://prtimes.jp/i/7357/243/resize/d7357-243-167145-1.jpg ]
▼ Azure RemoteAppに関する詳しい情報はこちらをご参照ください。
https://www.softbanktech.jp/service/list/azure-remoteapp/
「Azure RemoteApp」について
昨今、標的型のサイバー攻撃の増加を受けて、民間企業・地方自治体はセキュリティ対策への重要性が増しています。2015年11月には「新たな自治体情報セキュリティ対策の抜本的強化に向けて」と題したセキュリティ強化案が発表され、マイナンバーを活用したオンラインの情報連携が始まる2017年7月までに、地方自治体は対策強化を図ることが必要とされています。また、ワークスタイルの変革やスピード・コスト・拡張性などが評価され、クラウドファーストの考え方も浸透してきました。
このような背景を受け、SBTでは、Azure RemoteApp の取り扱いを開始します。Azure RemoteApp は、マルチデバイス・マルチOSの環境に対して、クラウドからアプリケーションを配信ができるサービスです。PCやタブレット端末とアプリケーションを分離することで、データはクラウドに保管され、いつでもどこでも、どのデバイスからでもデータを呼び出し仕事が可能になり、またデバイス紛失や盗難時の情報漏えいリスクを軽減します。
仮想デスクトップと「Azure RemoteApp」の違いについて
クラウドからアプリケーションを配信する Azure RemoteApp と類似した概念のサービスとして、デスクトップ環境を呼び出す仮想デスクトップがあります。仮想デスクトップでは、導入負荷が高いことやランニングコストが高いといった課題がありました。
Azure RemoteApp では、1カ月・1ユーザーから利用可能で、数ステップで導入が可能です。最適なコストで、簡単に利用を開始できる点が特徴です。SBTでは、Azure Remote App の取り扱いとあわせて、以下のサービスを提供します。
■ Azure RemoteApp の導入支援サービス
[表: http://prtimes.jp/data/corp/7357/table/243_1.jpg ]
※別途、Microsoft Azure のサービス料金が必要です。
[画像2: http://prtimes.jp/i/7357/243/resize/d7357-243-533651-2.jpg ]
SBTは引き続き、Azure を活用した付加価値の高いサービスの提供を通じて、クラウド化によるワークスタイル改革を推進し、お客様のビジネスの発展に貢献してまいります。
※本リリースに記載されている会社名、製品名、サービス名は、当社または各社、各団体の商標もしくは登録商標です。