メドピアグループ、明電舎健康保険組合に「first call」のオンライン医療相談を提供
[20/04/30]
提供元:PRTIMES
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生活インフラを支える従業員とその家族、派遣社員約17,000名の健康増進・予防を医師がオンラインでサポート
メドピア株式会社(東京都中央区、代表取締役社長 CEO:石見 陽)の連結子会社である株式会社Mediplat(東京都中央区、代表取締役 CEO:林 光洋)は、明電舎健康保険組合(東京都品川区、以下明電舎健保)に対し、産業保健支援サービス「first call」の「オンライン医療相談」を、2020年5月より提供開始いたします。これにより、明電舎健保への加入者とそのご家族及び派遣スタッフの計約17,000名(2020年4月現在)は、通常の健康相談や新型コロナウイルス感染拡大の長期化に伴うさまざまな医療・健康上の疑問や不安をチャットやテレビ電話でいつでも専門医に相談できるようになります。
※産業保健支援サービス「first call」はこちら:
https://www.firstcall.md/onlineIndustrialPhysician/Contact
[画像1: https://prtimes.jp/i/10134/258/resize/d10134-258-125303-0.jpg ]
明電グループは、電力や電鉄、上下水道などの社会インフラ、自動車や半導体など分野を問わない産業インフラを支える各種電気機器・サービスを中心に、国内、海外で幅広く事業を展開しています。従業員が心身ともに健康な状態を維持し、生き生きとやりがいを持って働ける、安全衛生のリーディングカンパニーとなることを目指し、会社の枠組みを超えて健康経営に関する取り組みを積極的に実践しています。
この度、国内外45社のグループ会社や全国77拠点の支社・支店・営業所・事業所で働く従業員の方々の健康増進・予防をサポートすることを目的に、産業保健支援サービス「first call」における「オンライン医療相談」の提供を開始いたします。これにより、「電気」という生活インフラを支える従業員の方々や派遣スタッフ、そのご家族が、医療・健康における疑問や不安をいつでも専門医にチャットやテレビ電話で気軽に相談できるようになります。
また、経営者や人事担当者が「first call」に登録する産業医にオンラインで直接相談ができる機能を利用いただくことで、従業員の健康管理や新型コロナウイルス対策など、企業が直面する課題に対して、適切に対応できる体制整備をサポートしてまいります。
今後も「first call」は、企業の従業員が専門医や産業医にいつでも相談しやすい環境をつくることで、従業員の不調を早期発見・早期対処できるようにすると同時に、人事労務担当者の産業保健業務を効率化するための機能・サービスを拡充してまいります。
「first call」の法人向けサービス概要
「first call」では、法人向けに以下3つの産業保健支援サービスを提供しています。従業員のメンタルヘルス対策や健康管理をワンストップでサポートすると同時に、オンライン化と管理システムの導入により人事労務担当者の業務負担を軽減いたします。尚、従業員の方々は、すべてのサービスをパソコン、タブレット、スマートフォンのいずれからもご利用いただけます。
1. オンライン医療相談
日常生活における自身と家族の体調の不安や悩みについて、チャットとテレビ電話でいつでもどこからでも医師に相談いただけるサービスです。一般内科や小児科、産婦人科、精神科など全12科目での相談(匿名)に専門医が実名で回答します。尚、医療相談は、従業員専用アプリもしくはWEB版のいずれでもご利用いただけます(テレビ電話相談はWEB版のみです)。
2. オンライン産業医
産業医の定期訪問からオンラインでの面談まで、産業医業務を受託するサービスです。産業医面談をテレビ電話でも実施可能とすることで、国内外の支社の従業員など、面談調整が困難であった従業員とも早期に面談が設定できることに加えて、日程調整など人事の業務負担も軽減します。
3. ストレスチェック
WEBで簡単に従業員のストレスチェックや、部門やチームなど職場毎のストレス状況を可視化するサービスです。オンライン医療相談の無料オプションとして提供し、オンライン産業医と合わせて導入することで、ストレスチェック後の産業医面談までをオンライン上で一元管理しながら実施することが可能となります。
[画像2: https://prtimes.jp/i/10134/258/resize/d10134-258-181704-1.jpg ]
また「first call」は、新型コロナウイルスの感染拡大を受け、以下2つの機能も追加提供しております。本機能のリリースは5月上旬を予定しております。
● 経営者、人事・労務担当者から産業医へのチャット相談機能
産業医を選任していない事業所の経営者や人事・労務担当者が、「first call」に登録する産業医に対し、チャットで相談ができる機能を提供いたします。first call法人向けシステムの管理者画面に表示される「オンライン医療相談」の相談科目の中に「産業保健」が追加され、気軽に相談を始められます。
※ 本機能は、すでに「first call」を導入いただいている事業所にも提供いたします。
● 「テレビ電話機能」のみの提供
当社を介した産業医契約がなくても、テレビ電話や面談予約・面談記録機能等、オンライン面談に必要な機能をまとめて提供いたします。これにより、テレワーク中においても、従来と変わらず産業医面談を実施することができます。
【メドピア株式会社の概要】
会社名: メドピア株式会社
所在地: 東京都中央区銀座6-18-2 野村不動産銀座ビル11階
設 立: 2004年12月
代表者: 代表取締役社長 CEO 石見 陽(医師・医学博士)
事業内容: 医師専用コミュニティサイト「MedPeer」の運営、その他関連事業
URL: https://medpeer.co.jp
【株式会社Mediplatの概要】
会社名:株式会社Mediplat(メドピア株式会社子会社)
所在地:東京都中央区築地4-1-1 東劇ビル15階
設 立:2015年11月
代表者:代表取締役 CEO 林 光洋
事業内容:産業保健支援サービス「first call」の運営、ライフログプラットフォーム事業
URL:https://firstcall.md/Home/About
【明電舎健康保険組合の概要】
所在地:東京都品川区大崎2丁目8番地1号
設 立:1926年12月
代表者:理事長 石原 裕之
事業内容:保険給付事業、保健事業
URL:http://meidensha-kenpo.or.jp/
◆本プレスリリースに関するお問い合わせ先
メドピア株式会社 広報担当
電話:03-4405-4905
メール:pr@medpeer.co.jp
メドピア株式会社(東京都中央区、代表取締役社長 CEO:石見 陽)の連結子会社である株式会社Mediplat(東京都中央区、代表取締役 CEO:林 光洋)は、明電舎健康保険組合(東京都品川区、以下明電舎健保)に対し、産業保健支援サービス「first call」の「オンライン医療相談」を、2020年5月より提供開始いたします。これにより、明電舎健保への加入者とそのご家族及び派遣スタッフの計約17,000名(2020年4月現在)は、通常の健康相談や新型コロナウイルス感染拡大の長期化に伴うさまざまな医療・健康上の疑問や不安をチャットやテレビ電話でいつでも専門医に相談できるようになります。
※産業保健支援サービス「first call」はこちら:
https://www.firstcall.md/onlineIndustrialPhysician/Contact
[画像1: https://prtimes.jp/i/10134/258/resize/d10134-258-125303-0.jpg ]
明電グループは、電力や電鉄、上下水道などの社会インフラ、自動車や半導体など分野を問わない産業インフラを支える各種電気機器・サービスを中心に、国内、海外で幅広く事業を展開しています。従業員が心身ともに健康な状態を維持し、生き生きとやりがいを持って働ける、安全衛生のリーディングカンパニーとなることを目指し、会社の枠組みを超えて健康経営に関する取り組みを積極的に実践しています。
この度、国内外45社のグループ会社や全国77拠点の支社・支店・営業所・事業所で働く従業員の方々の健康増進・予防をサポートすることを目的に、産業保健支援サービス「first call」における「オンライン医療相談」の提供を開始いたします。これにより、「電気」という生活インフラを支える従業員の方々や派遣スタッフ、そのご家族が、医療・健康における疑問や不安をいつでも専門医にチャットやテレビ電話で気軽に相談できるようになります。
また、経営者や人事担当者が「first call」に登録する産業医にオンラインで直接相談ができる機能を利用いただくことで、従業員の健康管理や新型コロナウイルス対策など、企業が直面する課題に対して、適切に対応できる体制整備をサポートしてまいります。
今後も「first call」は、企業の従業員が専門医や産業医にいつでも相談しやすい環境をつくることで、従業員の不調を早期発見・早期対処できるようにすると同時に、人事労務担当者の産業保健業務を効率化するための機能・サービスを拡充してまいります。
「first call」の法人向けサービス概要
「first call」では、法人向けに以下3つの産業保健支援サービスを提供しています。従業員のメンタルヘルス対策や健康管理をワンストップでサポートすると同時に、オンライン化と管理システムの導入により人事労務担当者の業務負担を軽減いたします。尚、従業員の方々は、すべてのサービスをパソコン、タブレット、スマートフォンのいずれからもご利用いただけます。
1. オンライン医療相談
日常生活における自身と家族の体調の不安や悩みについて、チャットとテレビ電話でいつでもどこからでも医師に相談いただけるサービスです。一般内科や小児科、産婦人科、精神科など全12科目での相談(匿名)に専門医が実名で回答します。尚、医療相談は、従業員専用アプリもしくはWEB版のいずれでもご利用いただけます(テレビ電話相談はWEB版のみです)。
2. オンライン産業医
産業医の定期訪問からオンラインでの面談まで、産業医業務を受託するサービスです。産業医面談をテレビ電話でも実施可能とすることで、国内外の支社の従業員など、面談調整が困難であった従業員とも早期に面談が設定できることに加えて、日程調整など人事の業務負担も軽減します。
3. ストレスチェック
WEBで簡単に従業員のストレスチェックや、部門やチームなど職場毎のストレス状況を可視化するサービスです。オンライン医療相談の無料オプションとして提供し、オンライン産業医と合わせて導入することで、ストレスチェック後の産業医面談までをオンライン上で一元管理しながら実施することが可能となります。
[画像2: https://prtimes.jp/i/10134/258/resize/d10134-258-181704-1.jpg ]
また「first call」は、新型コロナウイルスの感染拡大を受け、以下2つの機能も追加提供しております。本機能のリリースは5月上旬を予定しております。
● 経営者、人事・労務担当者から産業医へのチャット相談機能
産業医を選任していない事業所の経営者や人事・労務担当者が、「first call」に登録する産業医に対し、チャットで相談ができる機能を提供いたします。first call法人向けシステムの管理者画面に表示される「オンライン医療相談」の相談科目の中に「産業保健」が追加され、気軽に相談を始められます。
※ 本機能は、すでに「first call」を導入いただいている事業所にも提供いたします。
● 「テレビ電話機能」のみの提供
当社を介した産業医契約がなくても、テレビ電話や面談予約・面談記録機能等、オンライン面談に必要な機能をまとめて提供いたします。これにより、テレワーク中においても、従来と変わらず産業医面談を実施することができます。
【メドピア株式会社の概要】
会社名: メドピア株式会社
所在地: 東京都中央区銀座6-18-2 野村不動産銀座ビル11階
設 立: 2004年12月
代表者: 代表取締役社長 CEO 石見 陽(医師・医学博士)
事業内容: 医師専用コミュニティサイト「MedPeer」の運営、その他関連事業
URL: https://medpeer.co.jp
【株式会社Mediplatの概要】
会社名:株式会社Mediplat(メドピア株式会社子会社)
所在地:東京都中央区築地4-1-1 東劇ビル15階
設 立:2015年11月
代表者:代表取締役 CEO 林 光洋
事業内容:産業保健支援サービス「first call」の運営、ライフログプラットフォーム事業
URL:https://firstcall.md/Home/About
【明電舎健康保険組合の概要】
所在地:東京都品川区大崎2丁目8番地1号
設 立:1926年12月
代表者:理事長 石原 裕之
事業内容:保険給付事業、保健事業
URL:http://meidensha-kenpo.or.jp/
◆本プレスリリースに関するお問い合わせ先
メドピア株式会社 広報担当
電話:03-4405-4905
メール:pr@medpeer.co.jp