ベーシック、SaaS特化型のアクセラレータープログラム「B-SKET」第4弾の募集を開始
[20/03/10]
提供元:PRTIMES
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〜Amazonランキングで115週連続1位を獲得した『起業の科学』の著者、田所雅之 総監修〜
BtoBのWebマーケティングツール「ferret One」とフォーム作成管理ツール「formrun」の2つのSaaS事業と「ferret」をはじめとするメディア事業を展開する株式会社ベーシック(本社:東京都千代田区、代表取締役:秋山勝、以下ベーシック)は、SaaS※1を提供するスタートアップを対象としたアクセラレータープログラム「B-SKET(ビスケット)」(https://b-sket.jp/)の第4弾を、2020年5月に開催することをお知らせいたします。それに伴い、本日3月10日(火)より本プログラムに参加する企業の募集を開始します。
※1 SaaS:Software as a Serviceの略。クラウドで提供されるソフトウェアサービスのこと。
[画像: https://prtimes.jp/i/6585/271/resize/d6585-271-139027-0.jpg ]
アクセラレータープログラム「B-SKET」は、世界で累計7万シェアされたスライド 『Startup Science』、Amazonランキング(経営戦略、経営理論、起業・開業部門など)で115週連続1位獲得、累計12万部※2が発売されたベストセラー書籍『起業の科学(日経BP社)』シリーズの著者であり、当社チーフストラテジーオフィサーの田所雅之が総監修を務めます。
本プログラムでは、各界の第一線で活躍する豊富な経験と知識を持った20名を超えるメンターが、採択企業へのサポートや事業ノウハウの提供、メンタリングなどを行うとともに、総監修の田所が、個社ごとの開発状況やビジネス進捗に応じてプログラムを提供し、短期間で事業成長に必要な知識の習得の機会を提供します。さらに、当社の顧客ネットワークや起業家コミュニティなどの機会提供を通じ、採択企業の事業の成長を推進します。
※2 海外翻訳版を含む
■アクセラレータープログラム「B-SKET」の特徴
- SaaS領域に特化
- 豊富な経験と知識を持つ20名を超える専門家からのメンタリングとアドバイス
- パートナー企業や事業提携先等のネットワーク機会の提供
■「B-SKET」が提供する6つの事業成長プログラム
1・「事業成長戦略」
事業として今後永続的に成長をして行くための戦略を磨き込み、今後のIPOなどエグジットに向けた戦略を立てます。
2・「ミッション・ビジョン・バリュー」
人材採用や、事業推進の最大の武器となるミッション・ビジョン・バリューの制定を支援します。
3・「人材戦略・バックオフィス」
事業の成長に欠かせないコア人材の確保とリテンション施策や、法務や財務などのコーポレート機能に関するスキルや知識を提供します。
4・「プロダクト・UX・バリューチェーン」
サービスにおけるユーザー体験向上のノウハウを提供します。また、LTV(ライフタイムバリュー)の最大化に主眼を置きつつ、CPAを最小限に留めるためのバリューチェーン構築を支援します。
5・「カスタマーサクセス」
SaaS事業にとって重要なカスタマーサクセスから顧客への提供価値を最大化するためのノウハウを提供します。
6・「財務パフォーマンス/事業価値向上」
事業価値を最大限に高めるためのKPI設計や資金調達を有利に進めるためのノウハウ(ピッチ、投資契約交渉など)を提供します。
■「B-SKET」概要
- 対象企業
問題解決型、生産性向上型のSaaSを提供しているもしくは提供予定のスタートアップ
- スケジュール
プログラム応募期間:2020年 3月 10日 〜 2020年 4月 14日
プログラム期間 : 2020年 5月 18日 〜 2020年 8月 27日
- 会場
株式会社ベーシック (東京都千代田区一番町17-6 一番町MSビル1F)
アクセス 東京メトロ半蔵門線「半蔵門駅」徒歩3分/東京メトロ有楽町線「麹町駅」徒歩5分
- お申込み方法
特設ページよりご応募 (https://b-sket.jp/)
- 選考方法
書類選考の後、面談にて採択企業を決定
■「B-SKET」第3弾採択企業 プログラム終了後コメント(一部)
株式会社ジオクリエイツ 代表取締役 本田司様
「B-SKET」では特に、チームで参加して視座を引き上げられた点・SaaSやスタートアップの具体例を多数把握できた点・各種フレームワークを自社の具体的内容から相談できた点を有効に感じました。田所さん・メンターの皆さん・先輩の皆さん・ベーシックの皆さんから、エコシステムを作る想いを強く感じました。
anect 株式会社 代表取締役社長 木村一郎様
プログラムに参加した時は、製品はあるものの事業戦略が描けておらず、話が来た案件に対して漠然と提案しているような状況でした。本プログラムを通じて仮説検証のプロセスを圧倒的に高速化することができ、顧客や市場の理解度を高めることにつながり、何が私たちの提案できる価値かをはっきりと話せるようになりました。参加前と比較にならないほど受注率も高まり、事業に対する手応えを感じています。本当に参加してよかったです。
アメリス株式会社 代表取締役 橘高康朗様
「B-SKET」を通じて、一言で言うと弊社は「垢抜ける」ことができました。具体的には、4ヶ月の短期間で1.「お客様の痛み・欲しいもの」を再確認でき、2.新たなターゲット市場に辿り着き、3.「お客様のスケール化」という攻めの価値提供を構築することができました。田所さんをはじめメンターの皆様からビジネスの本質や「戦略的な泥臭さ」をご指導頂き、SaaSビジネス成長の手応えを得ました。関係各位のご支援に大変感謝をしております。
【「B-SKET」の由来について】
「B-SKET(ビスケット)」は、ベーシックとビジネス(Business)の頭文字である”B”と「助っ人(すけっと)」を掛け合わせた造語です。多くの事業者(スタートアップ)のお助け人になりたいという思いを込めました。
また、童謡『ふしぎなポケット』の歌詞の中の「ポケットを叩くとビスケットが増える」という描写に倣い、ベーシックが提供する本プログラムを通じて、事業価値を高めるスタートアップが歌詞同様に増えてほしいという願いを合わせて込めています。
【株式会社ベーシックについて】
「問題解決の集団として、情熱を妨げる世の中のあらゆる問題解決をやり抜き、多種多様な企業が強みに集中できる世界を創造する」をミッションに掲げ、Webマーケティング分野とメディア分野でインターネット事業を展開するテクノロジーカンパニー。企業が直面するWebマーケティングに関する知識やリソース不足の問題を解決するため、BtoBのマーケティングツール「ferret One」やWebマーケティングメディア「ferret」、フォーム作成管理ツール「formrun」、事業者と個人のより良いマッチングの機会を提供する「フランチャイズ比較ネット」「留学くらべーる」等のメディア事業を展開。
社名:株式会社ベーシック https://basicinc.jp/
代表取締役:秋山勝
住所:〒102-0082 東京都千代田区一番町17-6 一番町MSビル1F
設立:2004年3月
資本金:5億3559万5200円
従業員数:135名 (2019年6月末現在)
事業:SaaS事業・メディア事業
BtoBのWebマーケティングツール「ferret One」とフォーム作成管理ツール「formrun」の2つのSaaS事業と「ferret」をはじめとするメディア事業を展開する株式会社ベーシック(本社:東京都千代田区、代表取締役:秋山勝、以下ベーシック)は、SaaS※1を提供するスタートアップを対象としたアクセラレータープログラム「B-SKET(ビスケット)」(https://b-sket.jp/)の第4弾を、2020年5月に開催することをお知らせいたします。それに伴い、本日3月10日(火)より本プログラムに参加する企業の募集を開始します。
※1 SaaS:Software as a Serviceの略。クラウドで提供されるソフトウェアサービスのこと。
[画像: https://prtimes.jp/i/6585/271/resize/d6585-271-139027-0.jpg ]
アクセラレータープログラム「B-SKET」は、世界で累計7万シェアされたスライド 『Startup Science』、Amazonランキング(経営戦略、経営理論、起業・開業部門など)で115週連続1位獲得、累計12万部※2が発売されたベストセラー書籍『起業の科学(日経BP社)』シリーズの著者であり、当社チーフストラテジーオフィサーの田所雅之が総監修を務めます。
本プログラムでは、各界の第一線で活躍する豊富な経験と知識を持った20名を超えるメンターが、採択企業へのサポートや事業ノウハウの提供、メンタリングなどを行うとともに、総監修の田所が、個社ごとの開発状況やビジネス進捗に応じてプログラムを提供し、短期間で事業成長に必要な知識の習得の機会を提供します。さらに、当社の顧客ネットワークや起業家コミュニティなどの機会提供を通じ、採択企業の事業の成長を推進します。
※2 海外翻訳版を含む
■アクセラレータープログラム「B-SKET」の特徴
- SaaS領域に特化
- 豊富な経験と知識を持つ20名を超える専門家からのメンタリングとアドバイス
- パートナー企業や事業提携先等のネットワーク機会の提供
■「B-SKET」が提供する6つの事業成長プログラム
1・「事業成長戦略」
事業として今後永続的に成長をして行くための戦略を磨き込み、今後のIPOなどエグジットに向けた戦略を立てます。
2・「ミッション・ビジョン・バリュー」
人材採用や、事業推進の最大の武器となるミッション・ビジョン・バリューの制定を支援します。
3・「人材戦略・バックオフィス」
事業の成長に欠かせないコア人材の確保とリテンション施策や、法務や財務などのコーポレート機能に関するスキルや知識を提供します。
4・「プロダクト・UX・バリューチェーン」
サービスにおけるユーザー体験向上のノウハウを提供します。また、LTV(ライフタイムバリュー)の最大化に主眼を置きつつ、CPAを最小限に留めるためのバリューチェーン構築を支援します。
5・「カスタマーサクセス」
SaaS事業にとって重要なカスタマーサクセスから顧客への提供価値を最大化するためのノウハウを提供します。
6・「財務パフォーマンス/事業価値向上」
事業価値を最大限に高めるためのKPI設計や資金調達を有利に進めるためのノウハウ(ピッチ、投資契約交渉など)を提供します。
■「B-SKET」概要
- 対象企業
問題解決型、生産性向上型のSaaSを提供しているもしくは提供予定のスタートアップ
- スケジュール
プログラム応募期間:2020年 3月 10日 〜 2020年 4月 14日
プログラム期間 : 2020年 5月 18日 〜 2020年 8月 27日
- 会場
株式会社ベーシック (東京都千代田区一番町17-6 一番町MSビル1F)
アクセス 東京メトロ半蔵門線「半蔵門駅」徒歩3分/東京メトロ有楽町線「麹町駅」徒歩5分
- お申込み方法
特設ページよりご応募 (https://b-sket.jp/)
- 選考方法
書類選考の後、面談にて採択企業を決定
■「B-SKET」第3弾採択企業 プログラム終了後コメント(一部)
株式会社ジオクリエイツ 代表取締役 本田司様
「B-SKET」では特に、チームで参加して視座を引き上げられた点・SaaSやスタートアップの具体例を多数把握できた点・各種フレームワークを自社の具体的内容から相談できた点を有効に感じました。田所さん・メンターの皆さん・先輩の皆さん・ベーシックの皆さんから、エコシステムを作る想いを強く感じました。
anect 株式会社 代表取締役社長 木村一郎様
プログラムに参加した時は、製品はあるものの事業戦略が描けておらず、話が来た案件に対して漠然と提案しているような状況でした。本プログラムを通じて仮説検証のプロセスを圧倒的に高速化することができ、顧客や市場の理解度を高めることにつながり、何が私たちの提案できる価値かをはっきりと話せるようになりました。参加前と比較にならないほど受注率も高まり、事業に対する手応えを感じています。本当に参加してよかったです。
アメリス株式会社 代表取締役 橘高康朗様
「B-SKET」を通じて、一言で言うと弊社は「垢抜ける」ことができました。具体的には、4ヶ月の短期間で1.「お客様の痛み・欲しいもの」を再確認でき、2.新たなターゲット市場に辿り着き、3.「お客様のスケール化」という攻めの価値提供を構築することができました。田所さんをはじめメンターの皆様からビジネスの本質や「戦略的な泥臭さ」をご指導頂き、SaaSビジネス成長の手応えを得ました。関係各位のご支援に大変感謝をしております。
【「B-SKET」の由来について】
「B-SKET(ビスケット)」は、ベーシックとビジネス(Business)の頭文字である”B”と「助っ人(すけっと)」を掛け合わせた造語です。多くの事業者(スタートアップ)のお助け人になりたいという思いを込めました。
また、童謡『ふしぎなポケット』の歌詞の中の「ポケットを叩くとビスケットが増える」という描写に倣い、ベーシックが提供する本プログラムを通じて、事業価値を高めるスタートアップが歌詞同様に増えてほしいという願いを合わせて込めています。
【株式会社ベーシックについて】
「問題解決の集団として、情熱を妨げる世の中のあらゆる問題解決をやり抜き、多種多様な企業が強みに集中できる世界を創造する」をミッションに掲げ、Webマーケティング分野とメディア分野でインターネット事業を展開するテクノロジーカンパニー。企業が直面するWebマーケティングに関する知識やリソース不足の問題を解決するため、BtoBのマーケティングツール「ferret One」やWebマーケティングメディア「ferret」、フォーム作成管理ツール「formrun」、事業者と個人のより良いマッチングの機会を提供する「フランチャイズ比較ネット」「留学くらべーる」等のメディア事業を展開。
社名:株式会社ベーシック https://basicinc.jp/
代表取締役:秋山勝
住所:〒102-0082 東京都千代田区一番町17-6 一番町MSビル1F
設立:2004年3月
資本金:5億3559万5200円
従業員数:135名 (2019年6月末現在)
事業:SaaS事業・メディア事業