NEC、顔認証PCセキュリティソフトウェアにおいて、利用者情報管理の操作性・利便性改善やMicrosoft Azure ADとの連携を強化した新バージョンを発売
[23/03/29]
提供元:PRTIMES
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NECは、世界No.1の性能(注1)を誇る顔認証エンジンをベースとしたPCセキュリティソフトウェア「NeoFace Monitor」のパッケージ版およびクラウド版において、各々、大規模環境を中心に管理者の運用負担を軽減する操作性の改善、Microsoft Azure AD(Active Directory)環境下での顔認証ログオン対応などにより強化した新バージョンの販売活動を開始します。
新商品では、パッケージ版とクラウド版双方で強化を行いました。
パッケージ版の新バージョン「NeoFace Monitor V7」では、利用者情報の管理において従来、項目毎に分離していた情報入力画面を統合するとともに、利用者情報全体の一覧表示や個別の設定情報を一元的に登録・更新できるようにするなど操作性を改善しました。
また、運用面では利用者情報の一括登録時に利用するCSVファイルを画面統合に合わせてシンプル化しました。加えて、複数の部門やプロジェクト単位での運用を想定した利用者管理機能の強化や、休職などを考慮した一時的な認証利用停止機能および、退職者など管理が不要となった利用者の個人情報保護に配慮してログ情報を遡り消去する機能の追加など、運用性も向上しました。
[画像1: https://prtimes.jp/i/78149/298/resize/d78149-298-a1683beaa84edab4a2b6-0.png ]
「NeoFace Monitor クラウド版 R1.3」の新バージョンでは、オンプレミスADを経由せずにフルクラウドのMicrosoft Azure AD環境へ顔認証によるWindowsログオンを直接行えるようAzure AD Joinに対応しました。さらに、Microsoft IntuneやWindows AutopilotによるPCへのNeoFace Monitorクライアントソフトウェアの配布と自動インストールに対応し、システム管理者の手間を軽減します。
また、今回の新バージョンからNECのBio-IDiom Services ID連携(注2) に対応することで、顔認証を利用した入退ゲート、決済、印刷などの用途で同じ顔情報を共有しながら連携でき、より効率的にセキュリティを強化することができます。
[画像2: https://prtimes.jp/i/78149/298/resize/d78149-298-5810cf230488d726fd43-1.png ]
昨今、クラウドシフトへのニーズの増加とともにクラウド環境下で利用するPCの認証強化についても継続的なニーズが伺えます。PCの認証においては、指紋やICカードによる認証形式に加え、セキュリティ強度と利便性のバランスが取れた顔認証方式への注目度も増加しています。NECでは、生体認証「Bio-IDiom」の中核技術であり、世界No.1の性能を誇る顔認証AIエンジン「NeoFace」をベースとしたPCセキュリティソフトウェア「NeoFace Monitor」において、クラウドサービスとの親和性や運用時の操作性、利便性を向上する強化を行うことでこうした市場ニーズに対応し、企業・団体の業務効率化に貢献します。
【販売価格、受注および提供開始日、販売目標】
■NeoFace Monitor V7(パッケージ版)
受注・提供開始日:2023年4月10日
[表1: https://prtimes.jp/data/corp/78149/table/298_1_3e8681e2977d4d3b349dc98332fe0266.jpg ]
*1: 初回導入時には、本ソフトウェア(SW)の購入が必要となります。
本ソフトウェアにはライセンスは含まれていないため、別途購入が必要です。
*2:ライセンスには、ソフトウェア(NeoFace Monitor V7 クライアント用-i/SW:希望小売価格1,000円)は含まれておりません。 1/10/100/1,000/10,000のライセンスパックを用意しており、ライセンス分の保守パックの同時購入が必要です。
■NeoFace Monitor クラウド版 R1.3
受注・提供開始日:2023年6月下旬
[表2: https://prtimes.jp/data/corp/78149/table/298_2_bc8a0aa5ce8f86c96ebe18115892daaf.jpg ]
*3: 初回購入時は、最低12か月分かつ10名以上の利用権が必要です。
購入前に本サービスのホームページにてサービスの申込後、無料トライアル(1ヶ月)の開始が必要です。
■販売目標:3年間で600社20万ライセンス
以上
(注1) 米国国立標準技術研究所(NIST)による顔認証ベンチマークテストでこれまでにNo.1を複数回獲得
<URL>https://jpn.nec.com/biometrics/face/history.html
※NISTによる評価結果は米国政府による特定のシステム、製品、サービス、企業を推奨するものではありません。
(注2) 「Bio-IDiom Services ID連携」の契約および「NeoFace Monitor クラウド版(BID連携)」の購入が必要です。
<本製品について>
URL: https://jpn.nec.com/nfm
<本件に関するお客様からのお問い合わせ先>
NECスマートエッジ事業部門DWPサービス統括部
E-Mail:nfm-prm@pfsl.jp.nec.com
新商品では、パッケージ版とクラウド版双方で強化を行いました。
パッケージ版の新バージョン「NeoFace Monitor V7」では、利用者情報の管理において従来、項目毎に分離していた情報入力画面を統合するとともに、利用者情報全体の一覧表示や個別の設定情報を一元的に登録・更新できるようにするなど操作性を改善しました。
また、運用面では利用者情報の一括登録時に利用するCSVファイルを画面統合に合わせてシンプル化しました。加えて、複数の部門やプロジェクト単位での運用を想定した利用者管理機能の強化や、休職などを考慮した一時的な認証利用停止機能および、退職者など管理が不要となった利用者の個人情報保護に配慮してログ情報を遡り消去する機能の追加など、運用性も向上しました。
[画像1: https://prtimes.jp/i/78149/298/resize/d78149-298-a1683beaa84edab4a2b6-0.png ]
「NeoFace Monitor クラウド版 R1.3」の新バージョンでは、オンプレミスADを経由せずにフルクラウドのMicrosoft Azure AD環境へ顔認証によるWindowsログオンを直接行えるようAzure AD Joinに対応しました。さらに、Microsoft IntuneやWindows AutopilotによるPCへのNeoFace Monitorクライアントソフトウェアの配布と自動インストールに対応し、システム管理者の手間を軽減します。
また、今回の新バージョンからNECのBio-IDiom Services ID連携(注2) に対応することで、顔認証を利用した入退ゲート、決済、印刷などの用途で同じ顔情報を共有しながら連携でき、より効率的にセキュリティを強化することができます。
[画像2: https://prtimes.jp/i/78149/298/resize/d78149-298-5810cf230488d726fd43-1.png ]
昨今、クラウドシフトへのニーズの増加とともにクラウド環境下で利用するPCの認証強化についても継続的なニーズが伺えます。PCの認証においては、指紋やICカードによる認証形式に加え、セキュリティ強度と利便性のバランスが取れた顔認証方式への注目度も増加しています。NECでは、生体認証「Bio-IDiom」の中核技術であり、世界No.1の性能を誇る顔認証AIエンジン「NeoFace」をベースとしたPCセキュリティソフトウェア「NeoFace Monitor」において、クラウドサービスとの親和性や運用時の操作性、利便性を向上する強化を行うことでこうした市場ニーズに対応し、企業・団体の業務効率化に貢献します。
【販売価格、受注および提供開始日、販売目標】
■NeoFace Monitor V7(パッケージ版)
受注・提供開始日:2023年4月10日
[表1: https://prtimes.jp/data/corp/78149/table/298_1_3e8681e2977d4d3b349dc98332fe0266.jpg ]
*1: 初回導入時には、本ソフトウェア(SW)の購入が必要となります。
本ソフトウェアにはライセンスは含まれていないため、別途購入が必要です。
*2:ライセンスには、ソフトウェア(NeoFace Monitor V7 クライアント用-i/SW:希望小売価格1,000円)は含まれておりません。 1/10/100/1,000/10,000のライセンスパックを用意しており、ライセンス分の保守パックの同時購入が必要です。
■NeoFace Monitor クラウド版 R1.3
受注・提供開始日:2023年6月下旬
[表2: https://prtimes.jp/data/corp/78149/table/298_2_bc8a0aa5ce8f86c96ebe18115892daaf.jpg ]
*3: 初回購入時は、最低12か月分かつ10名以上の利用権が必要です。
購入前に本サービスのホームページにてサービスの申込後、無料トライアル(1ヶ月)の開始が必要です。
■販売目標:3年間で600社20万ライセンス
以上
(注1) 米国国立標準技術研究所(NIST)による顔認証ベンチマークテストでこれまでにNo.1を複数回獲得
<URL>https://jpn.nec.com/biometrics/face/history.html
※NISTによる評価結果は米国政府による特定のシステム、製品、サービス、企業を推奨するものではありません。
(注2) 「Bio-IDiom Services ID連携」の契約および「NeoFace Monitor クラウド版(BID連携)」の購入が必要です。
<本製品について>
URL: https://jpn.nec.com/nfm
<本件に関するお客様からのお問い合わせ先>
NECスマートエッジ事業部門DWPサービス統括部
E-Mail:nfm-prm@pfsl.jp.nec.com