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ダイワボウ情報システムより1億円の寄付受領5年連続、計5.5億円支援で感謝状贈呈「途上国で約500名のがんの子どもが救える」




[画像: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/12298/320/12298-320-0e84e6ff2ef6340ee7a2e7eb440d2bc1-1200x900.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]


 日本発祥の国際医療NGOである(認定)特定非営利活動法人ジャパンハート(東京都台東区 理事長:吉岡春菜 以下ジャパンハート)は、このたび国内最大級のIT専門商社であるダイワボウ情報システム株式会社より1億円の寄付金を受領したことを受け、感謝状を贈呈しました。

 同社からは5年連続、今回で計5.5億円となる支援となります。新型コロナウイルス感染症が世界的に流行した2020年に、同感染症への活動に対し1億円を受領したことから始まり、現在はジャパンハートが国内外で取り組む「医療の届かないところに医療を届ける」全般の活動を支援いただいています。
 
 継続的支援への謝意を表し、理事長の吉岡春菜が大阪府大阪市北区の本社を訪問。同社代表取締役社長の松本裕之氏に感謝状を贈呈しました。このたびの支援に対する、ジャパンハートで法人部門を統括するマーケティング部長・皆川夏子のコメントは以下の通りです。

ジャパンハートの収益は、約9割が法人および個人の支援者様からのご寄付によって成り立っています。これは一般的な割合よりも高い傾向で、まさに「私どもの活動に賛同いただいた方々の想いによって活動することができている証」です。ダイワボウ情報システム様からは毎年多額のご寄付をいただいており、これまでにご寄付いただいた5.5億円は開発途上国で小児がんの子ども約500名分の入院治療費に値する額となります。ジャパンハートが注力している海外での小児がん無償治療は、患者さん一人にかかる治療期間が長く治療費用も高額となるため、多くの子どもを救うことにつながるご支援に改めて心より感謝申し上げます。

 なお、ジャパンハートの海外の医療現場では、ダイワボウ情報システムをはじめとする支援企業のロゴ入りユニフォームを着用しています。医療者/アドミニストレータ―、現地人/日本人問わず、全スタッフが日々の医療支援活動時に使用しています。
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