持続可能な開発目標の実現に向けた学生による政策提言研究会「SDGs日本政策学生研究会」 12/14開催
[19/11/28]
提供元:PRTIMES
提供元:PRTIMES
Japan Inter-college Policy Studies for SDGs (JIPSS)
千葉大学では大学院社会科学研究院の倉阪秀史教授が中心となって、国連持続可能な開発目標(SDGs)の実現に向けて、学生が主体的に調査研究を行い、政策提言を行う機会として、「SDGs日本政策学生研究会」を開催することとなりました。第1回大会を2019年12月14日に行いますので、ぜひ学生たちの発表を聞きにいらしてください。
開催趣旨
国連持続可能な開発目標(SDGs)の実現に当たっては、社会の持続可能性に関わる課題について学生が主体的に調査研究を行い、その結果を持続可能性に関わる仕事をしている社会人に発表する機会を設けることが重要です。このことによって、学生の課題解決型研究活動の促進と、社会の持続可能性に関わる課題解決の推進の双方を図ることができます。
このため、持続可能な開発目標の実現に向けた学生による政策提言研究会「SDGs日本政策学生研究会」(Japan Inter-college Policy Studies for SDGs (JIPSS))を開催します。
「持続可能な開発に関連する課題解決型」「課題に関連する社会の現場の状況を把握した上で検討されるもの」「実現可能と考えられる政策提言を含む」という要件を満たす調査研究が発表されます。
第1回大会概要
[画像: https://prtimes.jp/i/15177/384/resize/d15177-384-315978-0.png ]
京都大学名誉教授の松下和夫氏と、サステナビリティ日本フォーラム代表理事の後藤敏彦氏を迎え、基調講演をしていただきます。分科会は3つにわかれて学生たちが発表を行います。現時点で7大学から13名の学生が発表する予定です。また、分科会のコメンテーターは、松下氏と後藤氏のほか、行政関係者、政策コンサルタントを予定しています。
日時:2019年12月14日(土)10:00〜16:00
会場:千葉大学 西千葉キャンパス 文学部・法政経学部棟2号棟 106教室ほか
マップ:http://www.chiba-u.ac.jp/campus_map/nishichiba/index.html
主催:千葉大学公共学会
後援:環境省、サステイナブルキャンパス推進協議会(CAS-Net JAPAN)、サステイナビリティ日本フォーラム
参加費:傍聴のみ参加の場合は無料
参加申込みは不要です。直接会場にお越しください。
プログラム:
10:00 主催者挨拶
10:10-10:40 基調講演1「SDGsに若者がとりくむことへの期待」松下和夫氏(京都大学名誉教授、地球環境戦略研究機関シニアフェロー、元環境省)
10:40-12:15 分科会(各20分発表、10分質疑応答・コメント)
12:15-13:15 昼食
13:15-14:15 分科会(続き)
14:25-14:55 基調講演2「SDGsに若者がとりくむことへの期待」後藤敏彦氏(サステナビリティ日本フォーラム代表理事、環境経営学会会長)
15:00-15:30 分科会賞発表(コメンテーターと発表者相互の投票によって決定)
15:30-16:00 コメンテーター総評、修了式、写真撮影
本件に関するお問合せ
国立大学法人千葉大学
千葉大学公共学会 SDGs日本政策学生研究会担当
倉阪研究室 043-290-3585
千葉大学では大学院社会科学研究院の倉阪秀史教授が中心となって、国連持続可能な開発目標(SDGs)の実現に向けて、学生が主体的に調査研究を行い、政策提言を行う機会として、「SDGs日本政策学生研究会」を開催することとなりました。第1回大会を2019年12月14日に行いますので、ぜひ学生たちの発表を聞きにいらしてください。
開催趣旨
国連持続可能な開発目標(SDGs)の実現に当たっては、社会の持続可能性に関わる課題について学生が主体的に調査研究を行い、その結果を持続可能性に関わる仕事をしている社会人に発表する機会を設けることが重要です。このことによって、学生の課題解決型研究活動の促進と、社会の持続可能性に関わる課題解決の推進の双方を図ることができます。
このため、持続可能な開発目標の実現に向けた学生による政策提言研究会「SDGs日本政策学生研究会」(Japan Inter-college Policy Studies for SDGs (JIPSS))を開催します。
「持続可能な開発に関連する課題解決型」「課題に関連する社会の現場の状況を把握した上で検討されるもの」「実現可能と考えられる政策提言を含む」という要件を満たす調査研究が発表されます。
第1回大会概要
[画像: https://prtimes.jp/i/15177/384/resize/d15177-384-315978-0.png ]
京都大学名誉教授の松下和夫氏と、サステナビリティ日本フォーラム代表理事の後藤敏彦氏を迎え、基調講演をしていただきます。分科会は3つにわかれて学生たちが発表を行います。現時点で7大学から13名の学生が発表する予定です。また、分科会のコメンテーターは、松下氏と後藤氏のほか、行政関係者、政策コンサルタントを予定しています。
日時:2019年12月14日(土)10:00〜16:00
会場:千葉大学 西千葉キャンパス 文学部・法政経学部棟2号棟 106教室ほか
マップ:http://www.chiba-u.ac.jp/campus_map/nishichiba/index.html
主催:千葉大学公共学会
後援:環境省、サステイナブルキャンパス推進協議会(CAS-Net JAPAN)、サステイナビリティ日本フォーラム
参加費:傍聴のみ参加の場合は無料
参加申込みは不要です。直接会場にお越しください。
プログラム:
10:00 主催者挨拶
10:10-10:40 基調講演1「SDGsに若者がとりくむことへの期待」松下和夫氏(京都大学名誉教授、地球環境戦略研究機関シニアフェロー、元環境省)
10:40-12:15 分科会(各20分発表、10分質疑応答・コメント)
12:15-13:15 昼食
13:15-14:15 分科会(続き)
14:25-14:55 基調講演2「SDGsに若者がとりくむことへの期待」後藤敏彦氏(サステナビリティ日本フォーラム代表理事、環境経営学会会長)
15:00-15:30 分科会賞発表(コメンテーターと発表者相互の投票によって決定)
15:30-16:00 コメンテーター総評、修了式、写真撮影
本件に関するお問合せ
国立大学法人千葉大学
千葉大学公共学会 SDGs日本政策学生研究会担当
倉阪研究室 043-290-3585