ヒグチユウコ氏の装画で日本民俗学の原点となった不朽の名著が今蘇る!『新装版 遠野物語』発売!(9/17発売)
[22/09/26]
提供元:PRTIMES
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スタジオジブリ 鈴木敏夫氏推薦!辺境の地、遠野地方にまつわる逸話や伝承を集めた名著「遠野物語」が、写真や解説付きで現代に蘇る!
株式会社大和書房(本社:東京都文京区、代表取締役:佐藤 靖)は『新装版 遠野物語』(柳田 國男 著)を2022年9月17日に発売いたします。
日本民俗学を開眼させた不朽の名著がヒグチユウコ氏の装画で蘇る!
「その昔、あの世とこの世は、行ったり来たりできるものだった。死んだお袋に再開したとき、いったい、何を言えば良いのか?遠野の物語には、そのヒントがいっぱい書かれている。」――スタジオジブリ 鈴木敏夫
山山に囲まれた隔絶の地、岩手県遠野は民族伝承の宝庫。天狗、河童、山人、神隠しなど幾多の怪異譚が、あなたを幻想世界へと誘う。完全再録した注釈と、遠野の原風景を切り取った口絵写真、民俗学の基本語を説く補注や詳密な検索に耐えられる索引に、柳田文学を追求した解説など、原書の格調をさらに高めた一冊。
100年以上の時を経て、今蘇る日本民俗学の金字塔
[画像: https://prtimes.jp/i/33602/408/resize/d33602-408-a6488e5e16fb7392cb29-0.jpg ]
【目次より】
初版序文
再版覚書
遠野物語
遠野物語拾遺
後記―折口信夫
解説―谷川健一
補注-島 亨
【著者略歴】
柳田 國男(やなぎだ・くにお)
1875年、兵庫生まれ。東京帝国大学卒業後、農商務省に勤務。貴族院書記官長などを経て朝日新聞に入社。勤務の傍らに全国各地を訪れ、民俗調査を行った。その研究は柳田民俗学とも呼ばれて日本民俗学の祖とされている。1962年逝去。
【書籍概要】
書名:新装版 遠野物語
著者:柳田 國男 著
出版年月日:2022/9/17
判型・ページ数: A5・296ページ
定価:3300円(税込)
URL:https://www.daiwashobo.co.jp/book/b607973.html
株式会社大和書房(本社:東京都文京区、代表取締役:佐藤 靖)は『新装版 遠野物語』(柳田 國男 著)を2022年9月17日に発売いたします。
日本民俗学を開眼させた不朽の名著がヒグチユウコ氏の装画で蘇る!
「その昔、あの世とこの世は、行ったり来たりできるものだった。死んだお袋に再開したとき、いったい、何を言えば良いのか?遠野の物語には、そのヒントがいっぱい書かれている。」――スタジオジブリ 鈴木敏夫
山山に囲まれた隔絶の地、岩手県遠野は民族伝承の宝庫。天狗、河童、山人、神隠しなど幾多の怪異譚が、あなたを幻想世界へと誘う。完全再録した注釈と、遠野の原風景を切り取った口絵写真、民俗学の基本語を説く補注や詳密な検索に耐えられる索引に、柳田文学を追求した解説など、原書の格調をさらに高めた一冊。
100年以上の時を経て、今蘇る日本民俗学の金字塔
[画像: https://prtimes.jp/i/33602/408/resize/d33602-408-a6488e5e16fb7392cb29-0.jpg ]
【目次より】
初版序文
再版覚書
遠野物語
遠野物語拾遺
後記―折口信夫
解説―谷川健一
補注-島 亨
【著者略歴】
柳田 國男(やなぎだ・くにお)
1875年、兵庫生まれ。東京帝国大学卒業後、農商務省に勤務。貴族院書記官長などを経て朝日新聞に入社。勤務の傍らに全国各地を訪れ、民俗調査を行った。その研究は柳田民俗学とも呼ばれて日本民俗学の祖とされている。1962年逝去。
【書籍概要】
書名:新装版 遠野物語
著者:柳田 國男 著
出版年月日:2022/9/17
判型・ページ数: A5・296ページ
定価:3300円(税込)
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