中高一貫校・新中1生対象「学習ガイダンス」入試改革に取り組む、東京大学が求める学生像は?副学長・入試企画室長の福田裕穂教授が講演
[14/02/18]
提供元:PRTIMES
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3月8日、22日、東京大学本郷キャンパス「福武ホール」で開催
株式会社ベネッセコーポレーション(本社:岡山市、代表取締役社長:明田英治)の難関私立中高一貫校生向けの通信講座「進研ゼミ 難関私立中高一貫講座」は、3月8日、22日、東京大学本郷キャンパス「福武ホール」にて、「中高一貫校入学予定者向け学習ガイダンス」を開催します。プログラム冒頭では、「世界で活躍する人材を育てるための、東京大学の取り組みとこれからの大学入試のあり方」という演題で、東京大学で副学長・入試企画室長を務められる福田裕穂教授に講演いただきます。(3月22日の福田教授の講演は、3月8日の録画です。)
「進研ゼミ 難関私立中高一貫講座」は、中高一貫校に通学する生徒を対象とした通信教育講座です。2004年の開講以来、大学受験に向けて、また、大学入学後も必要になる「自学自習習慣」の確立に重きを置き、教材を提供してきました。2013年3月には、中高一貫校への入学を予定している生徒と保護者を対象として、「自学自習習慣」の確立のために重要な「中1・1学期」のスムーズなスタートのための「学習ガイダンス」を初めて開催しました。
2年目となる2014年度入学者を対象とした「学習ガイダンス」では、「自分で考え、行動できる人材」の育成を狙いとした入試制度改革に取り組まれている、東京大学の福田裕穂教授をお招きすることとなりました。東京大学の入試改革の背景にも触れながら、中学・高校で求められる学びについて講演いただきます。あわせて、ベネッセグループの予備校である「お茶の水ゼミナール」より、大学入試を見据えた学習法や変化する入試の基礎知識を、また、難関大学に通う現役大学生からは、中高一貫校での生活の体験談などの情報提供を行います。
「中高一貫校入学予定者向け学習ガイダンス」詳細内容
1.日時
2014年3月8日(土) 10:00〜13:30
2014年3月22日(土) 10:00〜13:30 (福田教授講演は3月8日の録画上映)
2.場所
東京大学本郷キャンパス 福武ホール
交通アクセス:
都営大江戸線 本郷三丁目駅 徒歩7分、
東京メトロ丸ノ内線 本郷三丁目駅 徒歩8分、
東京メトロ千代田線 湯島駅 徒歩20分、
東京メトロ南北線 東大前駅 徒歩10分
http://fukutake.iii.u-tokyo.ac.jp/access/
3.対象
中高一貫校に入学予定の新中学1年生とその保護者
各回先着200名限定
4.参加費
無料
5.プログラム
-----------------------------------------------------------------------------
10:00〜11:00
<特別講演>
世界で活躍できる人材を育てるための、東京大学の取り組みとこれからの大学入試のあり方
講師:東京大学副学長・入試企画室長 福田裕穂教授
〜福田教授プロフィール〜
東京大学大学院理学系研究科生物学専攻(生体制御研究室)の教授で、専攻は植物生理学、特に植物の形づくりの分子機構。2012年度には紫綬褒章を受章。2013年度より副学長に就任。入試企画担当として、新時代の教育に相応しい学生獲得のための入試制度作りを進めている。
〜講演内容〜
東京大学が取り組んでいる大学入試改革の背景にある、現在の教育・入試制度に対する課題意識に触れながら、将来、世界で活躍していくために、これからの中高一貫校での生活の中で、どのような学びを期待しているかについて、講演いただきます。
11:00〜11:40
<PROGRAM 1>
6年間伸びる子どもの英語の学び方
講師:Benesseお茶の水ゼミナール教務部部長 西川芳孝
英語は大学入試の重要科目というだけでなく、コミュニケーションの手段として、必要不可欠なものになりつつあります。Benesseお茶の水ゼミナールの英語講師であり、教務部長である西川講師が、英語の原理・原則を解説しながら、着実に知識を定着させ、運用力を高めていくための英語の学び方を紹介します。
11:40〜12:00
<PROGRAM 2>
中学の勉強と大学入試のつながり
講師:Benesseお茶の水ゼミナール校舎運営責任者 大島一秀
大学入試はまだ先だから、と中学の勉強をおろそかにしていてはいけません。中学の勉強こそ、高校・そして大学入試の基礎となる土台固め。実際に、これから勉強する中学の勉強が、大学入試にどのようにつながっていくのかの理解を深め、4月からの勉強へ意識を高めます。
12:15〜12:45
<PROGRAM 3>
先パイ大学生が語る 勉強法と成績アップの秘訣
講師:進研ゼミOB・OG現役難関大生
難関大学に通う大学生が、自分の中・高生時期の生活の失敗・成功体験を振り返りながら、難関大合格を左右する学校生活のポイントはどこにあるのか、について紹介します。長い通学時間や部活動、たくさんの宿題を日々こなしながら、どのように家庭学習に取り組んでいくべきなのか、がわかります。
12:45〜13:30
<PROGRAM 4>
中高一貫校生活を左右する最初の1学期の過ごし方
講師:進研ゼミ難関中高一貫講座編集部
中高一貫校の生活でまず大事になってくるのが、入学後最初の1学期、特に最初の1か月です。部活動や、通学、新しい勉強と、学習環境が大きく変化する中で、学習のペースをいち早くつかみ、最初の定期テストで成功することで、学習に対して前向きな気持ちが持て、主体的な学びの姿勢を作ることができます。このような、中高一貫校最初の1学期の過ごし方を、進研ゼミの教材設計にも触れながら提案します。
-----------------------------------------------------------------------------
6.来場者特別プレゼント
現役の大学生が、中高一貫校入学からどのようにして難関大合格を勝ち取ったのか、中高一貫校で成績を伸ばしていくために、どのように学習していけばいいのか、について紹介している情報誌をご参加いただく皆様に当日お配りいたします。
7.申込方法
難関私立 学習ガイダンス で 検索
http://www.benesse.co.jp/ck/guidance/
上記Webページからお申し込みいただけます。お申し込みフォームに必要な情報をご記入ください。フォーム入力後、ご登録いただいたメールアドレスに参加可否についてご連絡いたします。
席数の関係上、お申込みいただいてもご参加いただけない場合がございますので、かならずお送りするメールにて、参加可否をご確認ください。
【ご参考】
進研ゼミ難関私立中高一貫講座:
難関大学合格を目指す私立中高一貫校生のための専用講座です。
http://www.benesse.co.jp/ck/
株式会社ベネッセコーポレーション(本社:岡山市、代表取締役社長:明田英治)の難関私立中高一貫校生向けの通信講座「進研ゼミ 難関私立中高一貫講座」は、3月8日、22日、東京大学本郷キャンパス「福武ホール」にて、「中高一貫校入学予定者向け学習ガイダンス」を開催します。プログラム冒頭では、「世界で活躍する人材を育てるための、東京大学の取り組みとこれからの大学入試のあり方」という演題で、東京大学で副学長・入試企画室長を務められる福田裕穂教授に講演いただきます。(3月22日の福田教授の講演は、3月8日の録画です。)
「進研ゼミ 難関私立中高一貫講座」は、中高一貫校に通学する生徒を対象とした通信教育講座です。2004年の開講以来、大学受験に向けて、また、大学入学後も必要になる「自学自習習慣」の確立に重きを置き、教材を提供してきました。2013年3月には、中高一貫校への入学を予定している生徒と保護者を対象として、「自学自習習慣」の確立のために重要な「中1・1学期」のスムーズなスタートのための「学習ガイダンス」を初めて開催しました。
2年目となる2014年度入学者を対象とした「学習ガイダンス」では、「自分で考え、行動できる人材」の育成を狙いとした入試制度改革に取り組まれている、東京大学の福田裕穂教授をお招きすることとなりました。東京大学の入試改革の背景にも触れながら、中学・高校で求められる学びについて講演いただきます。あわせて、ベネッセグループの予備校である「お茶の水ゼミナール」より、大学入試を見据えた学習法や変化する入試の基礎知識を、また、難関大学に通う現役大学生からは、中高一貫校での生活の体験談などの情報提供を行います。
「中高一貫校入学予定者向け学習ガイダンス」詳細内容
1.日時
2014年3月8日(土) 10:00〜13:30
2014年3月22日(土) 10:00〜13:30 (福田教授講演は3月8日の録画上映)
2.場所
東京大学本郷キャンパス 福武ホール
交通アクセス:
都営大江戸線 本郷三丁目駅 徒歩7分、
東京メトロ丸ノ内線 本郷三丁目駅 徒歩8分、
東京メトロ千代田線 湯島駅 徒歩20分、
東京メトロ南北線 東大前駅 徒歩10分
http://fukutake.iii.u-tokyo.ac.jp/access/
3.対象
中高一貫校に入学予定の新中学1年生とその保護者
各回先着200名限定
4.参加費
無料
5.プログラム
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10:00〜11:00
<特別講演>
世界で活躍できる人材を育てるための、東京大学の取り組みとこれからの大学入試のあり方
講師:東京大学副学長・入試企画室長 福田裕穂教授
〜福田教授プロフィール〜
東京大学大学院理学系研究科生物学専攻(生体制御研究室)の教授で、専攻は植物生理学、特に植物の形づくりの分子機構。2012年度には紫綬褒章を受章。2013年度より副学長に就任。入試企画担当として、新時代の教育に相応しい学生獲得のための入試制度作りを進めている。
〜講演内容〜
東京大学が取り組んでいる大学入試改革の背景にある、現在の教育・入試制度に対する課題意識に触れながら、将来、世界で活躍していくために、これからの中高一貫校での生活の中で、どのような学びを期待しているかについて、講演いただきます。
11:00〜11:40
<PROGRAM 1>
6年間伸びる子どもの英語の学び方
講師:Benesseお茶の水ゼミナール教務部部長 西川芳孝
英語は大学入試の重要科目というだけでなく、コミュニケーションの手段として、必要不可欠なものになりつつあります。Benesseお茶の水ゼミナールの英語講師であり、教務部長である西川講師が、英語の原理・原則を解説しながら、着実に知識を定着させ、運用力を高めていくための英語の学び方を紹介します。
11:40〜12:00
<PROGRAM 2>
中学の勉強と大学入試のつながり
講師:Benesseお茶の水ゼミナール校舎運営責任者 大島一秀
大学入試はまだ先だから、と中学の勉強をおろそかにしていてはいけません。中学の勉強こそ、高校・そして大学入試の基礎となる土台固め。実際に、これから勉強する中学の勉強が、大学入試にどのようにつながっていくのかの理解を深め、4月からの勉強へ意識を高めます。
12:15〜12:45
<PROGRAM 3>
先パイ大学生が語る 勉強法と成績アップの秘訣
講師:進研ゼミOB・OG現役難関大生
難関大学に通う大学生が、自分の中・高生時期の生活の失敗・成功体験を振り返りながら、難関大合格を左右する学校生活のポイントはどこにあるのか、について紹介します。長い通学時間や部活動、たくさんの宿題を日々こなしながら、どのように家庭学習に取り組んでいくべきなのか、がわかります。
12:45〜13:30
<PROGRAM 4>
中高一貫校生活を左右する最初の1学期の過ごし方
講師:進研ゼミ難関中高一貫講座編集部
中高一貫校の生活でまず大事になってくるのが、入学後最初の1学期、特に最初の1か月です。部活動や、通学、新しい勉強と、学習環境が大きく変化する中で、学習のペースをいち早くつかみ、最初の定期テストで成功することで、学習に対して前向きな気持ちが持て、主体的な学びの姿勢を作ることができます。このような、中高一貫校最初の1学期の過ごし方を、進研ゼミの教材設計にも触れながら提案します。
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6.来場者特別プレゼント
現役の大学生が、中高一貫校入学からどのようにして難関大合格を勝ち取ったのか、中高一貫校で成績を伸ばしていくために、どのように学習していけばいいのか、について紹介している情報誌をご参加いただく皆様に当日お配りいたします。
7.申込方法
難関私立 学習ガイダンス で 検索
http://www.benesse.co.jp/ck/guidance/
上記Webページからお申し込みいただけます。お申し込みフォームに必要な情報をご記入ください。フォーム入力後、ご登録いただいたメールアドレスに参加可否についてご連絡いたします。
席数の関係上、お申込みいただいてもご参加いただけない場合がございますので、かならずお送りするメールにて、参加可否をご確認ください。
【ご参考】
進研ゼミ難関私立中高一貫講座:
難関大学合格を目指す私立中高一貫校生のための専用講座です。
http://www.benesse.co.jp/ck/