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復刊レーベル「トクマの特選!」笹沢左保「結婚って何さ」、中町信「告発」2冊刊行/「おすすめ文庫王国2023」文庫編集者MVP受賞!

株式会社徳間書店(本社:東京都品川区上大崎 代表取締役社長:小宮英行)は、12月8日(木)徳間文庫の復刊レーベル「トクマの特選!」にて、笹沢左保『有栖川有栖選 必読!Selection8 結婚って何さ』、中町信『死の湖畔 Murder by The Lake 三部作#2 告発(accusation)十和田湖・夏の日の悲劇』を発売いたしました。
また、12月9日(金)発売の「おすすめ文庫王国2023」(本の雑誌社)にて、「トクマの特選!」が22年度の文庫編集者MVPに決定したことをお知らせいたします。




〈いつ読んでも、誰が読んでも面白い〉作品を集めて刊行する徳間文庫の復刊レーベル「トクマの特選!」。
12月刊は笹沢左保『有栖川有栖選 必読!Selection8 結婚って何さ』、中町信『死の湖畔 Murder by The Lake 三部作#2 告発(accusation)十和田湖・夏の日の悲劇』の2冊を刊行いたしました。
[画像1: https://prtimes.jp/i/16935/482/resize/d16935-482-053f9bf22ec42ef4c452-6.jpg ]



笹沢左保氏の作品は、21年10月より隔月で刊行し、ロックな女子バディが繰り広げる『結婚って何さ』で8冊目となりました。笹沢ミステリを愛読する有栖川有栖氏によるセレクションとなっております。
中町信『死の湖畔 Murder by The Lake 三部作#2 告発(accusation)十和田湖・夏の日の悲劇』は、『十和田湖殺人』の改題。叙述ミステリの魔術師が放つ究極の騙し絵パズルは必読です。

また、12月9日(金)発売の「おすすめ文庫王国2023」(本の雑誌社)にて、「トクマの特選!」が22年度の文庫編集者MVPに決定いたしました。21年10月より始動した本レーベルの経緯や編集担当のインタビューが収録されております。こちらもぜひ併せてご一読下さい!


笹沢左保『有栖川有栖選 必読!Selection8 結婚って何さ』



[画像2: https://prtimes.jp/i/16935/482/resize/d16935-482-337b47a0f117bb918558-5.jpg ]

<笹沢左保サスペンス100連発>第8弾は、多彩なバラエティを誇る笹沢作品でも異色中の異色ユーモアサスペンス「結婚って何さ」。上司のイチャモンに衝動的に退職してしまった非正規雇用のヤンチャな事務員コンビ真弓と
三枝子。自棄酒オールを決め込んだその夜、勢いで謎の男とホテルにシケ込む。が、翌朝、男は密室状況で絞殺されていた……。どんな逆境も逃げきれば正義! 生きづらさを抱えた全ての女子に捧げる殺しの遁走曲(フーガ)。

解説 有栖川有栖
イラスト 慧子

〈目次〉
Introduction 有栖川有栖
結婚って何さ
Closing 有栖川有栖

著者プロフィール
笹沢左保(ささざわ・さほ)
1930年生まれ。1960年、初長篇『招かれざる客』が第5回江戸川乱歩賞候補次席となり、本格的な小説家デビュー。 1961年『人喰い』で第14回日本探偵作家クラブ賞を受賞。 テレビドラマ化されて大ヒットした『木枯し紋次郎』シリーズの原作者として知られ、推理小説、サスペンス小説、恋愛論などのエッセイ他、歴史書等も著し、380冊近くもの著書がある。2002年、逝去。


『死の湖畔 Murder by The Lake 三部作#2 告発(accusation)十和田湖・夏の日の悲劇』



[画像3: https://prtimes.jp/i/16935/482/resize/d16935-482-34e48bb96303d1c7391a-1.jpg ]

真夏の十和田湖で起きたボートの横転事故を皮切りに、次々に連続する死のドミノ倒し。背景に深く関わる疑惑の四人の人妻たちも、飛行機墜落事故で記憶喪失の生存者一名を残し三名が死亡。偶然の連鎖か? それとも連続殺人か? 事件の真相を記す死者からの告発の手紙が、遺された夫たちを疑心暗鬼の闇に突き落とす。叙述ミステリの魔術師が放つ究極の騙し絵パズル。(『十和田湖殺人事件』改題)

解説 辻真先
イラスト 三卜和貴

〈目次〉
プロローグ
第一章 夏の日の悲劇
第二章 死者からの手紙
第三章 湖畔に立つ影
第四章 最初の容疑者
第五章 大空の記憶
第六章 空白の近景
第七章 盗作の殺意
第八章 書斎の死体
第九章 死者の告発
第十章 最後の容疑者
第十一章 もう一通の脅迫状
第十二章 偽りの構図
エピローグ

解説 辻真先

著者プロフィール
中町信(なかまち・しん)
1935年群馬県生まれ。早稲田大学文学部卒業。 66年に「闇の顔」で第1回双葉推理賞候補になる。『新人賞殺人事件』(後に『模倣の殺意』に改題)で単行本デビュー。叙述トリックを得意とし、『空白の殺意』『三幕の殺意』『天啓の殺意』などの著作がある。2009年逝去。


書誌情報


[画像4: https://prtimes.jp/i/16935/482/resize/d16935-482-396b250a40669886b7d7-3.jpg ]


【タイトル】『有栖川有栖選 必読!Selection8 結婚って何さ』
【著者】笹沢左保
【定価】825円(税込)
【発売】2022年12月
【仕様】徳間文庫、290ページ
【ISBN】978-4-19-894805-4
【出版社】徳間書店
【商品ページ】https://www.tokuma.jp/book/b617313.html


[画像5: https://prtimes.jp/i/16935/482/resize/d16935-482-ff3218649361ed473a26-4.jpg ]


【タイトル】『死の湖畔 Murder by The Lake 三部作#2 告発(accusation)十和田湖・夏の日の悲劇』
【著者】中町信
【定価】891円(税込)
【発売】2022年12月
【仕様】徳間文庫、402ページ
【ISBN】978-4-19-894804-7
【出版社】徳間書店
【商品ページ】https://www.tokuma.jp/book/b617314.html


[画像6: https://prtimes.jp/i/16935/482/resize/d16935-482-f9a41b89c2a38526888a-2.jpg ]



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