ウェアラブル機器向け製品ポートフォリオで市場におけるリーダーシップを強化
[14/03/14]
提供元:PRTIMES
提供元:PRTIMES
アナログおよびミックスド・シグナル製品でウェアラブル機器向け製品ラインアップが完成
多種多様な電子機器に半導体を提供する世界的半導体メーカーの
STマイクロエレクトロニクス(NYSE:STM、以下ST)は、急成長中のウェアラブル
機器向けに、アナログおよびミックスド・シグナル製品のポートフォリオを発表
しました。これによりSTは、革新的なウェアラブル機器開発の要素となる、
電流センサ、オーディオ・アンプ、オペアンプ、アナログ・スイッチ、バッテリ・
ガス・ゲージなどの業界で最も包括的な製品ポートフォリオを提供します。
ウェアラブル機器は、心臓遠隔モニタなどの新しいヘルスケア分野から、
スマート・ファッション・アクセサリなどのコンスーマ分野までの市場において、
存在感を高めています。調査会社であるStrategy Analytics社によると、
これらのアプリケーションは将来にわたって幅広く普及し、2017年までに
70%以上の成長が見込まれています。
STのアナログ・オーディオ・システム事業部 ジェネラル・マネージャである
Andrea Onettiは、次の様にコメントしています。「業界をリードする
モーション・センサおよび環境センサ(1)とウェアラブル・アプリケーションに
おける広範な実績(*)、新しい超低消費電力マイクロコントローラ(2)、および
受賞暦(3)のあるBlueNRG Bluetooth(R) Smart無線接続ソリューションに、
アナログおよびミックスド・シグナル製品を加えることで包括的な
プラットフォームが完成し、STは革新的なウェアラブル機器を開発するお客様
から選ばれるワンストップ・サプライヤとなります。」
例えば、ウェアラブル機器に最適なST製品には、シングル / デュアル /
クアッド・オペアンプが含まれています。低消費電力クアッド・オペアンプ
であるOA4NP33は、チャネル当たりわずか580nA(標準値)の超低消費電力
(1.8V電源)を実現しており、バッテリ駆動のウェアラブル機器における
センサ信号コンディショニングなどに最適です。また、バッテリ・ガス・ゲージ
であるGG25Lは、特許取得済みアルゴリズム OptimGauge(TM)を使用し、バッテリ
電圧を0.25%の精度でモニタします。
さらに、STの豊富なモーション・センサ・ポートフォリオには、超低消費電力の
デジタル3軸加速度センサLIS2DH12や、高性能な超小型電子コンパス・
モジュールとして高く評価されている(4) LSM303Cが含まれています。その他、
STのダイナミックNFC / RFIDタグ M24SRは、ワイヤレス・ペアリング、
ウェブサイトへの自動接続および保証書のアクティベーションといった、便利な
NFC機能をウェアラブル機器に追加します。
これら全ての製品は、2014年3月から量産を開始する予定です。
*STのウェアラブル機器向けソリューションに関する過去のプレスリリース
・Swimovateの新しいスポーツウォッチが、STのモーション・センサと
マイコンを採用
( http://www.st-japan.co.jp/web/jp/press/jp/t3493 )
・STのイメージング技術が、視覚障害者に貢献
( http://www.st-japan.co.jp/web/jp/press/jp/t3490 )
・ST、MEMS加速度センサがBrain Sentry Impact Sensorに採用されたことを発表
( http://www.st-japan.co.jp/web/jp/press/jp/t3467 )
・ST、Pebbleスマートウォッチを制御
( http://www.st-japan.co.jp/web/jp/press/jp/t3455 )
・STとX2 Biosystems、衝撃モニタ・システムの累計出荷数5000台を達成
( http://www.st-japan.co.jp/web/jp/press/jp/t3389 )
・ST、健康・フィットネス機器へのモニタ機能搭載を加速
( http://www.st-japan.co.jp/web/jp/press/jp/t3324 )
(1)出典:IHS Consumer and Mobile MEMS Market Tracker H1 2013
(2)ST、コンスーマ、医療、産業用の新しいSTM32超低消費電力マイコンを発表
( http://www.st-japan.co.jp/web/jp/press/jp/p3520 )
(3)ST、2つの2014 CESイノベーション賞を受賞
( http://www.st-japan.co.jp/web/jp/press/jp/t3485 )
(4)LSM303Cは、MEMS Industry Groupから「年間最優秀デバイス」として表彰さ
れています。
STマイクロエレクトロニクスについて
STは、「センス & パワー、オートモーティブ製品」と「エンベデッド・
プロセッシング ソリューション」の多種多様なアプリケーションに半導体を
提供する世界的な総合半導体メーカーです。エネルギー管理・省電力からデータ・
セキュリティ、医療・ヘルスケアからスマート・コンスーマ機器まで、そして、
家庭、自動車、オフィスおよび仕事や遊びの中など、人々の暮らしのあらゆる
シーンにおいてSTの技術が活躍しています。STは、よりスマートな生活に向けた
技術革新を通し、「life.augmented」の実現に取り組んでいます。
2013年の売上は80.8億ドルでした。さらに詳しい情報はSTのウェブサイト
( http://www.st-japan.co.jp )をご覧ください。
◆ お客様お問い合わせ先
〒108-6017 東京都港区港南2-15-1
品川インターシティA棟
STマイクロエレクトロニクス(株)
アナログ・MEMS・パワー製品グループ
TEL: 03-5783-8250 FAX: 03-5783-8216
多種多様な電子機器に半導体を提供する世界的半導体メーカーの
STマイクロエレクトロニクス(NYSE:STM、以下ST)は、急成長中のウェアラブル
機器向けに、アナログおよびミックスド・シグナル製品のポートフォリオを発表
しました。これによりSTは、革新的なウェアラブル機器開発の要素となる、
電流センサ、オーディオ・アンプ、オペアンプ、アナログ・スイッチ、バッテリ・
ガス・ゲージなどの業界で最も包括的な製品ポートフォリオを提供します。
ウェアラブル機器は、心臓遠隔モニタなどの新しいヘルスケア分野から、
スマート・ファッション・アクセサリなどのコンスーマ分野までの市場において、
存在感を高めています。調査会社であるStrategy Analytics社によると、
これらのアプリケーションは将来にわたって幅広く普及し、2017年までに
70%以上の成長が見込まれています。
STのアナログ・オーディオ・システム事業部 ジェネラル・マネージャである
Andrea Onettiは、次の様にコメントしています。「業界をリードする
モーション・センサおよび環境センサ(1)とウェアラブル・アプリケーションに
おける広範な実績(*)、新しい超低消費電力マイクロコントローラ(2)、および
受賞暦(3)のあるBlueNRG Bluetooth(R) Smart無線接続ソリューションに、
アナログおよびミックスド・シグナル製品を加えることで包括的な
プラットフォームが完成し、STは革新的なウェアラブル機器を開発するお客様
から選ばれるワンストップ・サプライヤとなります。」
例えば、ウェアラブル機器に最適なST製品には、シングル / デュアル /
クアッド・オペアンプが含まれています。低消費電力クアッド・オペアンプ
であるOA4NP33は、チャネル当たりわずか580nA(標準値)の超低消費電力
(1.8V電源)を実現しており、バッテリ駆動のウェアラブル機器における
センサ信号コンディショニングなどに最適です。また、バッテリ・ガス・ゲージ
であるGG25Lは、特許取得済みアルゴリズム OptimGauge(TM)を使用し、バッテリ
電圧を0.25%の精度でモニタします。
さらに、STの豊富なモーション・センサ・ポートフォリオには、超低消費電力の
デジタル3軸加速度センサLIS2DH12や、高性能な超小型電子コンパス・
モジュールとして高く評価されている(4) LSM303Cが含まれています。その他、
STのダイナミックNFC / RFIDタグ M24SRは、ワイヤレス・ペアリング、
ウェブサイトへの自動接続および保証書のアクティベーションといった、便利な
NFC機能をウェアラブル機器に追加します。
これら全ての製品は、2014年3月から量産を開始する予定です。
*STのウェアラブル機器向けソリューションに関する過去のプレスリリース
・Swimovateの新しいスポーツウォッチが、STのモーション・センサと
マイコンを採用
( http://www.st-japan.co.jp/web/jp/press/jp/t3493 )
・STのイメージング技術が、視覚障害者に貢献
( http://www.st-japan.co.jp/web/jp/press/jp/t3490 )
・ST、MEMS加速度センサがBrain Sentry Impact Sensorに採用されたことを発表
( http://www.st-japan.co.jp/web/jp/press/jp/t3467 )
・ST、Pebbleスマートウォッチを制御
( http://www.st-japan.co.jp/web/jp/press/jp/t3455 )
・STとX2 Biosystems、衝撃モニタ・システムの累計出荷数5000台を達成
( http://www.st-japan.co.jp/web/jp/press/jp/t3389 )
・ST、健康・フィットネス機器へのモニタ機能搭載を加速
( http://www.st-japan.co.jp/web/jp/press/jp/t3324 )
(1)出典:IHS Consumer and Mobile MEMS Market Tracker H1 2013
(2)ST、コンスーマ、医療、産業用の新しいSTM32超低消費電力マイコンを発表
( http://www.st-japan.co.jp/web/jp/press/jp/p3520 )
(3)ST、2つの2014 CESイノベーション賞を受賞
( http://www.st-japan.co.jp/web/jp/press/jp/t3485 )
(4)LSM303Cは、MEMS Industry Groupから「年間最優秀デバイス」として表彰さ
れています。
STマイクロエレクトロニクスについて
STは、「センス & パワー、オートモーティブ製品」と「エンベデッド・
プロセッシング ソリューション」の多種多様なアプリケーションに半導体を
提供する世界的な総合半導体メーカーです。エネルギー管理・省電力からデータ・
セキュリティ、医療・ヘルスケアからスマート・コンスーマ機器まで、そして、
家庭、自動車、オフィスおよび仕事や遊びの中など、人々の暮らしのあらゆる
シーンにおいてSTの技術が活躍しています。STは、よりスマートな生活に向けた
技術革新を通し、「life.augmented」の実現に取り組んでいます。
2013年の売上は80.8億ドルでした。さらに詳しい情報はSTのウェブサイト
( http://www.st-japan.co.jp )をご覧ください。
◆ お客様お問い合わせ先
〒108-6017 東京都港区港南2-15-1
品川インターシティA棟
STマイクロエレクトロニクス(株)
アナログ・MEMS・パワー製品グループ
TEL: 03-5783-8250 FAX: 03-5783-8216