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11月21日(火) AndTech「テラヘルツ波を中心とした最新技術開発動向と次世代通信・イメージングへの応用展開・将来展望と課題」WEBオンライン Zoomセミナー講座を開講予定

株式会社NTTドコモ 須山 聡 氏、三菱電機株式会社 平 明徳 氏、東北大学 金森 義明 氏、Tera-eyes技術研究所 兼 東海大学 尾内 敏彦 氏にご講演をいただきます。

 株式会社AndTech(本社:神奈川県川崎市、代表取締役社長:陶山 正夫、以下 AndTech)は、R&D開発支援向けZoom講座の一環として、昨今高まりを見せるテラヘルツ での課題解決ニーズに応えるべく、第一人者の講師からなる「テラヘルツ 講座を開講いたします。

テラヘルツ波を中心とした最新技術開発動向と次世代通信・イメージングへの応用展開・将来展望と課題を解説します。
本講座は、2023年11月21日開講を予定いたします。
詳細:https://andtech.co.jp/seminars/1ee714a0-c3c5-6890-988e-064fb9a95405




[画像1: https://prtimes.jp/i/80053/579/resize/d80053-579-89ab0bdd25971b904a2e-0.jpg ]


Live配信・WEBセミナー講習会 概要



テーマ:テラヘルツ波を中心とした最新技術開発動向と次世代通信・イメージングへの応用展開・将来展望と課題
〜Beyond5G/6G/7G通信・メタマテリアル材料・テラヘルツデバイス・サブテラヘルツ波技術・イメージング・産業活用〜
開催日時:2023年11月21日(火) 13:30-19:00
参 加 費:55,000円(税込) ※ 電子にて資料配布予定
U R L :https://andtech.co.jp/seminars/1ee714a0-c3c5-6890-988e-064fb9a95405
WEB配信形式:Zoom(お申し込み後、URLを送付)


セミナー講習会内容構成



 ープログラム・講師ー
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第1部 メタマテリアル・メタサーフェスの6G ・テラヘルツ波周辺部材への応用
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講師 東北大学 大学院工学研究科 ロボティクス専攻 教授 金森 義明 氏
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第2部 テラヘルツ波の基礎とデバイス技術および産業応用
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講師 Tera-eyes技術研究所 所長 代表(博士(工学)) 兼 東海大学 総合科学技術研究所 教授 弁理士 技術士(電気電子部門) 尾内 敏彦 氏
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第3部 6Gにおけるサブテラヘルツ波の活用に向けたNTTドコモの取り組み
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講師 株式会社NTTドコモ  6Gネットワークイノベーション部 無線アクセス技術担当部長 須山 聡 氏
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第4部 隠れたものを可視化する、テラヘルツ波のセンシング応用技術
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講師 三菱電機株式会社 情報通信技術総合研究所 通信技術部 主席技師長 平 明徳 氏


本セミナーで学べる知識や解決できる技術課題



・メタマテリアル、メタサーフェスの基礎知識
・微細加工技術
・MEMS技術
・メタマテリアルの原理・特徴・設計方法・製作方法・応用
・メタマテリアルとMEMSを組み合わせたデバイスの開発動向と展望
テラヘルツ波の基礎と産業応用、テラヘルツシステムの構築技術、テラヘルツ光源・検出器技術、テラヘルツ医療応用技術、テラヘルツイメージング技術
テラヘルツ波を用いたセンシングシステムの基本構成と、そのセンシング性能


本セミナーの受講形式



 WEB会議ツール「Zoom」を使ったライブLive配信セミナーとなります。
 詳細は、お申し込み後お伝えいたします。


株式会社AndTechについて


[画像2: https://prtimes.jp/i/80053/579/resize/d80053-579-32dd4a624cb285d57e42-0.jpg ]

 化学、素材、エレクトロニクス、自動車、エネルギー、医療機器、食品包装、建材など、
 幅広い分野のR&Dを担うクライアントのために情報を提供する研究開発支援サービスを提供しております。
 弊社は一流の講師陣をそろえ、「技術講習会・セミナー」に始まり「講師派遣」「出版」「コンサルタント派遣」
 「市場動向調査」「ビジネスマッチング」「事業開発コンサル」といった様々なサービスを提供しております。
 クライアントの声に耳を傾け、希望する新規事業領域・市場に進出するために効果的な支援を提供しております。
  https://andtech.co.jp/


株式会社AndTech 技術講習会一覧


[画像3: https://prtimes.jp/i/80053/579/resize/d80053-579-3173d54b96c6dd9735ec-0.jpg ]

一流の講師のWEB講座セミナーを毎月多数開催しております。
https://andtech.co.jp/seminars/search

 
株式会社AndTech 書籍一覧


[画像4: https://prtimes.jp/i/80053/579/resize/d80053-579-c06e8cf3af21f9f4b254-0.jpg ]

選りすぐりのテーマから、ニーズの高いものを選び、書籍を発行しております。
https://andtech.co.jp/books

 
株式会社AndTech コンサルティングサービス


[画像5: https://prtimes.jp/i/80053/579/resize/d80053-579-da60595c519b4134e6f9-0.jpg ]

経験実績豊富な専門性の高い技術コンサルタントを派遣します。
https://andtech.co.jp/business-consulting


本件に関するお問い合わせ



株式会社AndTech 広報PR担当 青木
メールアドレス:pr●andtech.co.jp(●を@に変更しご連絡ください)


下記プログラム全項目(詳細が気になる方は是非ご覧ください)



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第1部 メタマテリアル・メタサーフェスの6G ・テラヘルツ波周辺部材への応用

【講演主旨】
 移動通信システム5Gの次の世代「6G」を見据えた研究開発が世界規模で始まっており、THz波の利用が想定されている。メタマテリアルは入射波長より小さいサブ波長構造で構成され、誘電率と透磁率を人工的に拡張可能とし、THz波を自在に制御可能な革新的技術として注目されている。本講演では、当研究室で開発してきたテラヘルツ波メタマテリアルを解説する。

【プログラム】
1.はじめに
  ・研究室のコア技術 ・メタマテリアル ・産業応用が期待されるTHz波
2.電磁誘起透明化(EIT)現象を引き起こすEITメタマテリアル
  ・デバイス概要 ・数値計算 ・製作方法 ・製作結果 ・光学特性
3.3次元等方性バルクメタマテリアル
  ・デバイス概要 ・数値計算 ・製作方法 ・製作結果 ・光学特性
4.MEMS駆動H型メタマテリアル
  ・デバイス概要 ・数値計算 ・製作方法 ・製作結果 ・光学特性


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第2部 テラヘルツ波の基礎とデバイス技術および産業応用

【講演主旨】
 テラヘルツ波は電波と光の間の周波数帯にあり産業上の未開拓領域であるが、次世代の6G通信技術や新規透過イメージング技術として脚光を浴びるようになっている。
 通信技術としては超高周波数であることを活かした大容量無線通信、透過イメージング技術としては物質固有のスペクトル情報の取得を伴う非破壊検査や医用イメージングがユニークな特徴として着目されている。これまで実用的な光源・検出器の開発が十分進んでおらず、その結果産業として大きく伸びていない状況であった。しかし、2022年に入ってmW級の高出力光源や、高感度なイメージセンサーなど実用的なテラヘルツ波コンポーネントが開発されて産業応用が現実的なものとなってきており、近い将来必ずや大きな産業に発展すると考えられる。
 本セミナーでは、テラヘルツ波の基礎から始まり、デバイス技術の基本、さらにセンシング・イメージングシステムを組む上での必要な知識を解説する。さらに、今後テラヘルツ技術の導入が期待される安全安心分野、通信分野、医療医薬分野に応用する研究開発事例や最新のコンポーネント開発状況を中心に紹介し、新規産業に展開するためのキーポイントを述べる。

【プログラム】
1 テラヘルツ波の基礎
 1.1 テラヘルツ波の特徴
 1.2 テラヘルツ波分光
 1.3 テラヘルツ波センシング
2 テラヘルツ光源
 2.1 光源技術の概要
 2.2 光励起型光源
 2.3 発振器デバイス
3 テラヘルツ検出器
 3.1 検出器技術の概要
 3.2 単一検出デバイス
 3.3 イメージングデバイス
4 テラヘルツシステムとその産業応用
 4.1 産業応用分野の概要
 4.2 安全安心応用
 4.3 通信応用
 4.4 医療医薬応用
5 まとめと今後の展望


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第3部 6Gにおけるサブテラヘルツ波の活用に向けたNTTドコモの取り組み

【講演主旨】
※現在考案中です

【プログラム】
※現在考案中です


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第4部 隠れたものを可視化する、テラヘルツ波のセンシング応用技術

【講演主旨】
 光の高解像度と電波の透過性を併せ持つテラヘルツ波は、障害物の背後に隠れたものを高精度に可視化でき、新たなアプリケーション応用が期待されている。例として300GHzのテラヘルツ波を用いた場合、波長が約1mmとなるため、数mm級の解像度を持ったイメージングや、1/10mm級精度の動き検出(測距)が可能になると考えられる。本講座では、今後のテラヘルツ波アプリ―ケーション検討に向け、300GHz帯を用いたセンシングシステムの概要と、実際に測定したイメージング、および動き検出の結果を紹介する。

【プログラム】
1.テラヘルツ波の特徴
2.テラヘルツ波によるセンシングシステム
3.テラヘルツ波によるイメージング例
4.テラヘルツ波による動き検知の例(バイタルセンシング)
5. ハードウェア実装に向けたアーキテクチャ
6. まとめ


* 本ニュースリリースに記載された商品・サービス名は各社の商標または登録商標です。
* 本ニュースリリースに記載された内容は発表日現在のものです。その後予告なしに変更されることがあります。
以 上
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