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【20代意識調査】転職にあたり、選考を受けたい企業数は「5社以上10社未満」が34.3%。「コロナ禍では、複数社の選考を受けないと内定を得られないのではないかと覚悟している」などの声が上がる。

[20代専門]転職サイトNo.1「Re就活」でアンケートを実施しました。

株式会社学情(本社:東京都中央区・大阪市北区/代表取締役社長:中井清和)は、20代の仕事観や転職意識をひも解くために、アンケート調査を実施しました。今回は、「転職活動における選考参加」に関して調査。転職にあたり、選考を受けたい企業数は「5社以上10社未満」が最多で34.3%となりました。「10社以上」も17.5%の回答を集めており、半数以上にあたる51.8%は「5社以上」の選考を受けたい(受ける予定)と考えています。「5社以上」の選考を受けたいとした人からは、「コロナ禍では、複数社の選考を受けないと内定を得られないのではないかと覚悟している」などの声が上がっており、内定獲得のためには一定数の選考参加が必要だと感じていることが分かります。また、選考で会いたい人トップは「採用担当者」、次いで「配属部署の同年代の社員」「中途入社で活躍する社員」となりました。実際に仕事で関わる人や、中途入社の社員と話すことで、転職後イメージを具体的に持とうと、真剣に転職活動をしていることが伺えます。




▼詳しくは以下からご覧ください。
https://service.gakujo.ne.jp/data/survey/questionnaire202010-10

【TOPICS】
(1)転職にあたり、選考を受けたい企業数は「5社以上10社未満」が34.3%
(2)選考で会いたい人トップは「採用担当者」、次いで「配属部署の同年代の社員」「中途入社で活躍する社員」
(3)【社風・相性面】で入社先を決める際に重視することは「会社とのフィット感」が82.0%で最多
(4)【条件面】で入社先を決める際に重視することは「勤務地」が最多。次いで「年収」「休日数」

(1)転職にあたり、選考を受けたい企業数は「5社以上10社未満」が34.3%

[画像1: https://prtimes.jp/i/13485/603/resize/d13485-603-406721-0.png ]

転職にあたり、選考を受けたい(受ける予定の)企業数は、「5社以上10社未満」が34.3%で最多となりました。「10社以上」も17.5%の回答を集めており、半数以上にあたる51.8%は「5社以上」の選考を受けたいと考えていることが分かります。「5社以上」の選考を受けたいとした人からは、「コロナ禍では、複数受けないと内定を得られないのではないかと覚悟している」「複数の企業の選考を受け、自分の市場価値を確かめたうえで転職したい」「来年の春の転職を考えているので、焦らず複数の選考を受けた上で見極めたい」などの声が寄せられました。

(2)選考で会いたい人トップは「採用担当者」、次いで「配属部署の同年代の社員」「中途入社で活躍する社員」

[画像2: https://prtimes.jp/i/13485/603/resize/d13485-603-445657-1.png ]

選考で会いたい人は、「採用担当者」が60.5%で最多、次いで「配属部署の同年代の社員」41.8%、「中途入社で活躍する社員」34.8%、「直近1年以内に中途入社した社員」32.0%、「配属される部署の責任者」30.5%と続きます。「採用担当者からは、会社全体の話を聞きたい」「年齢の近い人と話すことで自分が働くイメージを具体的に持てるようになりたい」「中途入社の人と話すことで、入社後のイメージを持ちたい」「直属の上司になる人と話すことで、どのような人物が求められているかを知りたい」などの声が上がっており、実際に仕事で関わる人や、中途入社の社員と話すことで、転職後イメージを具体化したいという意向が伺えます。

(3)【社風・相性面】で入社先を決める際に重視することは「会社とのフィット感」が82.0%で最多

[画像3: https://prtimes.jp/i/13485/603/resize/d13485-603-661427-2.png ]

【社風・相性面】で入社先を決める際に重視することは、「会社とのフィット感(仕事の進め方や社風との相性)」が82.0%で最多となりました。次いで、「面接時の印象」41.3%、「キャリアアップにつながるか」39.0%と続きます。「気持ちよく働ける環境かどうか見極めたい」「会社との相性が良いほうが、良いパフォーマンスを上げることができると思う」「仕事の進め方や社風が合う環境で、自分の力を発揮したい」などの声が上がっており、転職先での活躍や貢献を見据えて、会社との相性を重視している人が多いことが分かります。選考時に、仕事の進め方や会社として大事にしていることを共有したり、企業の雰囲気を伝えたりすることが、入社を決める後押しになると推察されます。

(4)【条件面】で入社先を決める際に重視することは「勤務地」が最多。次いで、「年収」「休日数」

[画像4: https://prtimes.jp/i/13485/603/resize/d13485-603-569846-3.png ]

【条件面】で入社先を決める際に重視することは、「勤務地」が最多で68.0%、次いで「年収」63.8%、「休日数」63.5%と続きます。「長く働くことができる環境かどうかを重視したい」「環境は変えずに転職したいので、勤務地は重視したい」などの声が寄せられました。

■調査概要
・調査対象:[20代専門]転職サイト「Re就活」へのサイト来訪者
・調査方法:「Re就活」にアクセスしたサイト来訪者に、アンケートのポップアップを表示
・調査期間:2020年10月12日〜2020年10月19日
・有効回答数:400名

■「Re就活」とは
4〜7年の社会人経験を積んだヤングキャリア、既卒・第二新卒をメインターゲットにした、日本で唯一の[20代専門]転職サイト。登録会員150万名のうち92.5%が20代です。20代が求めるOne to Oneコミュニケーションを実現する「スカウトメール」機能で、20代の若手人材を求める優良企業と、意欲の高い若手人材のマッチングをサポートします。
「20代が選ぶ、20代のための転職サイトNo.1(東京商工リサーチ:2020年2月)」「20代会員比率No.1(楽天リサーチ:2016年7月)」を獲得しており、「Re就活の転職博」と併せて4冠を達成。両サービスの累計参画社数は約18,000社です。
https://service.gakujo.ne.jp/midcareer/rekatsu

■株式会社学情とは
東証一部上場・経団連加盟企業。法人株主として朝日新聞社・大手金融機関が資本出資。16年以上前から、「20代通年採用」を提唱。会員数40万名の、【業界初】通年採用対応ジョブ型 新卒採用サイト「就職情報サイト〈あさがくナビ(朝日学情ナビ)〉」や、会員数150万名の「20代専門転職サイトNo.1の〈Re就活〉」を軸に、業界で唯一20代の採用をトータルにサポートする大手総合就職・転職情報会社です。
また1984年に日本で初めて「合同企業セミナー〈就職博〉」を開催して以降、合同企業セミナーのトップランナーとして、年間延べ来場学生20万名以上の日本最大級の「合同企業セミナー〈就職博〉」や、20代動員数No.1の「20代・30代対象の合同企業セミナー〈転職博〉」を運営。2019年には外国人材の就職・採用支援サービス「Japan Jobs」を立ち上げるなど、若手人材の採用に関する多様なサービスを展開しています。
[創業/1976年 資本金/15億円 加盟団体/一般社団法人 日本経済団体連合会 、 公益社団法人 全国求人情報協会]https://company.gakujo.ne.jp
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