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〈いい夫婦の日 夫婦のお財布&不用品処分調査〉3人に1人が「共通ポイント」を“へそくり”に

罪悪感を感じない“へそくり”NO.1は「共通ポイント」/ 仲良し夫婦の過半数は、配偶者への贈り物を購入する際にポイントを活用

 楽天市場は、11月22日(水)の「いい夫婦の日」にさきがけて、20〜50代の既婚男女800名に「夫婦のお財布事情&不用品処分に関する調査」を実施しました。
 その結果、夫婦の“へそくり”事情や、夫婦の仲の良さによってポイント活用に違いがでること、そして年末に向けた不用品処分に関する実態が明らかになりました。調査結果の詳細は下記になります。





[いい夫婦の日 夫婦のお財布&不用品処分調査 分析]

[表1: https://prtimes.jp/data/corp/5889/table/620_1.jpg ]



◆3人に1人が「共通ポイント」を“へそくり”に
・ 過半数が“へそくり”あり
・ 貯めている“へそくり”種別 1位「現金」 2位「共通ポイント」 3位「商品券、ギフト券」

[画像1: https://prtimes.jp/i/5889/620/resize/d5889-620-629324-0.jpg ]

[画像2: https://prtimes.jp/i/5889/620/resize/d5889-620-431635-1.jpg ]


 20〜50代の既婚男女800名に、“へそくり”があるかどうか尋ねたところ、過半数(57.6%)が「ある」という結果になりました。また、“へそくり”保有者(461名)に対して、どんな“へそくり”を持っているのか尋ねたところ、そのへそくりの種類は現金(すぐに現金化できる預貯金を含む)についで、楽天スーパーポイントやTポイントなどの共通ポイントが第2位に。“へそくり”保有者の3人に1人が、共通ポイントをへそくりとして持っている、という実態が明らかになりました。

◆罪悪感を感じない“へそくり”第1位は「共通ポイント」
[画像3: https://prtimes.jp/i/5889/620/resize/d5889-620-849874-2.jpg ]


 「配偶者に知らせなくても罪悪感を感じない“へそくり”の種類は?」について尋ねたところ、「共通ポイント」と答える人が、「現金」と答えた人を上回り、第1位に。
「共通ポイント」は、現金よりも罪悪感を感じにくい、気軽な“へそくり”として認識している人が多いようです。「共通ポイント」は、普段の買い物やネットショッピングの購入額に応じて1%以上の還元率で付与され、1ポイント=1円として利用することが出来るもので、使い勝手が良いのかもしれません。例えば、「楽天スーパーポイント」の場合、グループサービスだけでなく、街中の加盟店舗や「楽天ペイ」導入店舗でも区別なく利用できます。「楽天市場」で貯めたポイントは「マクドナルド」で食事をする際の会計時や「楽天ペイ」で「ローソン」の買い物を決済する際に、1ポイント=1円として利用することが可能です。

◆仲が良い夫婦の過半数が、配偶者への贈り物を購入する際にポイントを活用
仲が良くない夫婦よりもポイント利用が多い結果に
[画像4: https://prtimes.jp/i/5889/620/resize/d5889-620-604563-3.jpg ]


 配偶者への贈り物を購入する際にポイントを利用したことがあるかどうかを尋ねたところ、「夫婦仲が良い」「どちらかというと仲が良い」と答えた夫婦の半数以上(52.0%)が配偶者への贈り物を購入する際にポイントを活用しており、「仲が良くない」「どちらかというと仲が良くない」と回答した夫婦よりもポイント利用が多い結果になりました。

◆仲がよい夫婦は、ポイント活用が積極的
仲が良くない夫婦と比べて、
「配偶者」のために約2倍、「夫婦」のために約3倍ポイントを活用している
[画像5: https://prtimes.jp/i/5889/620/resize/d5889-620-751854-4.jpg ]

 「共通ポイント」の使い道を尋ねたところ、「共通ポイント」を「配偶者」のために使う人の割合は、「配偶者と仲が良い」と回答した人の54.5%となり、「配偶者と仲が良くない」と回答した人のおよそ2倍となりました。さらに、「夫婦のためにポイントを使う」と答えた人は、「配偶者と仲の良い」と回答した人で25.4%、「配偶者と仲が良くない」と回答した人で7.8%となり、約3倍ものひらきがあることがわかりました。お得にポイントを活用することが、「いい夫婦」への近道なのかもしれません。

◆配偶者への満足度が高い家庭の方が、保有する世帯金融資産額が高い傾向に
[画像6: https://prtimes.jp/i/5889/620/resize/d5889-620-781760-5.jpg ]

 配偶者に対する満足度と保有する世帯金融資産額の関係について見てみると、「(配偶者に対して)満足している」と回答した人の方が「(配偶者に対して)満足していない」と回答した人よりも全体的に高い金融資産額に分布していることが明らかになりました。600万円以上の金融資産を保有する世帯の割合で見ると、「(配偶者に対して)満足している」と回答した人は全体の4割を占めるのに対し、「 (配偶者に対して)満足していない」と回答した人は全体の3割未満にとどまりました。“幸せ”と“お金”は比例するのかもしれません。

◆年末の大掃除でフリマアプリを利用する予定のある人は約1割
売ろうとしているもの 1位「服・衣類」 2位「家電・家具」 3位「靴・バッグ」
[画像7: https://prtimes.jp/i/5889/620/resize/d5889-620-955099-6.jpg ]


  20〜50代の既婚男女800名に、「年末の大掃除のタイミングで、フリマアプリの利用予定はあるか」について尋ねたところ、約8人に1人が「フリマアプリを利用する予定がある」と回答しました。また、「フリマアプリを利用する予定がある」と回答した人に、「具体的に何を売ろうと考えているか」尋ねたところ、1位は「服・衣服」、2位「家電・家具」、3位「靴・バッグ」という結果になりました。
楽天が運営するフリマアプリ「ラクマ」では、「服・衣類」や「家電・家具」、「靴・バッグ」はもちろんのこと、「使わなくなったお子様の学習教材」や「使いかけの化粧品」など様々な販売実績があります。ワンシーズン着なかった洋服や家庭の不用品があれば、年末にフリマアプリを利用してみると意外なものがお金に換わるかもしれません。

◆「不用品をお金に換える」ようになってから配偶者に対するイライラ減少 8割超
[画像8: https://prtimes.jp/i/5889/620/resize/d5889-620-239576-7.jpg ]

 また、フリマアプリなどを利用して不用品をお金に換えた経験のある20〜50代の既婚男女400名に対して、配偶者に対してイライラする頻度に変化があったかを尋ねたところ、不要品をお金に換えるようになってから、配偶者に対するイライラする頻度が減った、と答えた人は全体の86%となりました。
家庭の不用品をお金に換えることは、家計の助けになるだけでなく、配偶者へのイライラ頻度も減少させるという思わぬ効果があるようです。


[表2: https://prtimes.jp/data/corp/5889/table/620_2.jpg ]



*本リリースは以下のURLからダウンロードできます。
https://prtimes.jp/a/?f=c-5889-2017111511-8365da9b2c3c5634726f92b66caf898d.pdf

*本リリースの調査基礎項目は以下のURLからダウンロードできます。
https://prtimes.jp/a/?f=c-5889-2017111510-6eb2f5fc833492b1cf10c0b04bb3a044.pdf
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