【月刊文化財】唯一の文化財総合月刊雑誌!12月号では、文化財の保存科学と環境保全について特集!特集では博物館、美術館の保存環境管理における環境保全への取り組み事例を紹介。
[23/11/27]
提供元:PRTIMES
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日本の指定文化財を中心に、概念の変遷や学説の動向、国内外の豊富な事例紹介等、文化財に関わるあらゆるテーマを、各分野の第一人者の解説、多くの写真とともに取り上げる唯一の文化財総合月刊雑誌。
法律関連出版物、各種データベースを提供する第一法規株式会社(所在地:東京都港区、代表取締役社長:田中 英弥)は、『月刊文化財』(令和5年12月号)を11月25日に発刊しました。
[画像: https://prtimes.jp/i/59164/622/resize/d59164-622-070db2631d0509f685bf-0.jpg ]
■12月号のみどころ
【月刊文化財】唯一の文化財総合月刊雑誌!
12月号では、文化財の保存科学と環境保全について特集!持続的な文化財の予防的保存の確立に向けた取り組みや水中遺跡での沈没船の現地保存などを取り上げています。
また、博物館、美術館の保存環境管理における環境保全への取り組み事例として、国立民族学博物館における温湿度管理最適化の試みや、国立アイヌ民族博物館の空調運用等による温湿度制御、文化財収蔵庫整備における省エネルギー化などを紹介しています。
■『月刊文化財』とは?
文化庁が監修する、昭和38年創刊の文化財総合月刊雑誌です。長年ご愛読いただいている読者の方からは、「報道発表だけでは絶対に分からない、新指定文化財の持つ価値を知るのにとても得難い」「文化財行政を学ぶ上でも大変有用である」等のお声をいただいています。
■商品紹介ページはこちら
https://www.fujisan.co.jp/product/789/
■12月号目次
特集 文化財の保存科学(4)―文化財保存科学と環境保全―
特集にあたって(米村 祥央)
国宝・重要文化財建造物修理に向けたウルシ林造成(田端 雅進)
持続的な文化財の予防的保存の確立に向けて(水谷 悦子・秋山 純子)
気候変動と文化遺産の保存・活用(建石 徹)
水中遺跡での沈没船の現地保存(柳田 明進)
元興寺文化財研究所における安全への取り組み(山口 繁生)
博物館、美術館の保存環境管理における環境保全への取り組み事例1.
九州国立博物館における環境保全と省エネルギー対策(吉浦 正訓)
博物館、美術館の保存環境管理における環境保全への取り組み事例2.
持続可能な博物館環境整備 ─国立民族学博物館における温湿度管理最適化の試み(園田 直子)
博物館、美術館の保存環境管理における環境保全への取り組み事例3.
国立アイヌ民族博物館の空調運用等による温湿度制御について(大江 克己)
博物館、美術館の保存環境管理における環境保全への取り組み事例4.
文化財収蔵庫整備における省エネルギー化事例(小林 宜文)
----------------------------------------------------------------------------------
石垣の耐震診断指針策定について(中間報告)(西岡 聡)
文化庁「建築文化に関する検討会議」の提言等(文化庁企画調整課)
第70回日本伝統工芸展(文化庁文化財第一課)
連載 伝統的建造物群保存地区を味わう
お酒を味わう旅 第12回 老舗の味噌とクラフトビール(栃木 幸夫)
連載 日本遺産をめぐる 第25回
石見の火山が伝える悠久の歴史 〜“縄文の森” “銀の山”と出逢える旅へ〜(中田 健一)
表紙解説 開陽丸遺跡と鷹島海底遺跡での沈没船のモニタリング調査
口絵解説 予防的保存の担い手を育てる
─一時保管場所のゾーニングに関するワークショップを一例に─
【商品概要】
商品名:月刊文化財 令和5年12月号
監修:文化庁
定価:785円(本体714円+税10%)
ページ数:約60ページ
判型:B5判
発売日:11月25日
【商品紹介ページはこちら】
https://www.fujisan.co.jp/product/789/ ※単号でもご購入いただけます。
【発売元:第一法規株式会社】
https://www.daiichihoki.co.jp/?utm_source=prtimes
法律関連出版物、各種データベースを提供する第一法規株式会社(所在地:東京都港区、代表取締役社長:田中 英弥)は、『月刊文化財』(令和5年12月号)を11月25日に発刊しました。
[画像: https://prtimes.jp/i/59164/622/resize/d59164-622-070db2631d0509f685bf-0.jpg ]
■12月号のみどころ
【月刊文化財】唯一の文化財総合月刊雑誌!
12月号では、文化財の保存科学と環境保全について特集!持続的な文化財の予防的保存の確立に向けた取り組みや水中遺跡での沈没船の現地保存などを取り上げています。
また、博物館、美術館の保存環境管理における環境保全への取り組み事例として、国立民族学博物館における温湿度管理最適化の試みや、国立アイヌ民族博物館の空調運用等による温湿度制御、文化財収蔵庫整備における省エネルギー化などを紹介しています。
■『月刊文化財』とは?
文化庁が監修する、昭和38年創刊の文化財総合月刊雑誌です。長年ご愛読いただいている読者の方からは、「報道発表だけでは絶対に分からない、新指定文化財の持つ価値を知るのにとても得難い」「文化財行政を学ぶ上でも大変有用である」等のお声をいただいています。
■商品紹介ページはこちら
https://www.fujisan.co.jp/product/789/
■12月号目次
特集 文化財の保存科学(4)―文化財保存科学と環境保全―
特集にあたって(米村 祥央)
国宝・重要文化財建造物修理に向けたウルシ林造成(田端 雅進)
持続的な文化財の予防的保存の確立に向けて(水谷 悦子・秋山 純子)
気候変動と文化遺産の保存・活用(建石 徹)
水中遺跡での沈没船の現地保存(柳田 明進)
元興寺文化財研究所における安全への取り組み(山口 繁生)
博物館、美術館の保存環境管理における環境保全への取り組み事例1.
九州国立博物館における環境保全と省エネルギー対策(吉浦 正訓)
博物館、美術館の保存環境管理における環境保全への取り組み事例2.
持続可能な博物館環境整備 ─国立民族学博物館における温湿度管理最適化の試み(園田 直子)
博物館、美術館の保存環境管理における環境保全への取り組み事例3.
国立アイヌ民族博物館の空調運用等による温湿度制御について(大江 克己)
博物館、美術館の保存環境管理における環境保全への取り組み事例4.
文化財収蔵庫整備における省エネルギー化事例(小林 宜文)
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石垣の耐震診断指針策定について(中間報告)(西岡 聡)
文化庁「建築文化に関する検討会議」の提言等(文化庁企画調整課)
第70回日本伝統工芸展(文化庁文化財第一課)
連載 伝統的建造物群保存地区を味わう
お酒を味わう旅 第12回 老舗の味噌とクラフトビール(栃木 幸夫)
連載 日本遺産をめぐる 第25回
石見の火山が伝える悠久の歴史 〜“縄文の森” “銀の山”と出逢える旅へ〜(中田 健一)
表紙解説 開陽丸遺跡と鷹島海底遺跡での沈没船のモニタリング調査
口絵解説 予防的保存の担い手を育てる
─一時保管場所のゾーニングに関するワークショップを一例に─
【商品概要】
商品名:月刊文化財 令和5年12月号
監修:文化庁
定価:785円(本体714円+税10%)
ページ数:約60ページ
判型:B5判
発売日:11月25日
【商品紹介ページはこちら】
https://www.fujisan.co.jp/product/789/ ※単号でもご購入いただけます。
【発売元:第一法規株式会社】
https://www.daiichihoki.co.jp/?utm_source=prtimes