V-Lowマルチメディア放送、関東・甲信越広域圏 親局 東京局の予備免許を取得
[15/07/14]
提供元:PRTIMES
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株式会社VIP(東京都千代田区、代表取締役社長:仁平成彦、以下「VIP」)は、昨日7月13日、総務省関東総合通信局長より、V-Lowマルチメディア放送の関東・甲信越広域圏親局である東京局(東京タワー)送信所の予備免許の交付を受けました。
VIPは、株式会社エフエム東京(代表取締役社長:千代勝美)が中心となり設立した持株会社BIC株式会社(代表取締役社長:千代勝美)の100%子会社で、2014年7月15日に総務大臣よりV-Lowマルチメディア放送に係る特定基地局の開設計画の認定証を受け、放送用送信所の無線免許手続きを行ってまいりました。
今回の予備免許は去る6月12日の福岡局に次ぐもので、これを受け今後は、関東・甲信越広域圏での放送開始に向けて、送信設備の整備及び各種試験・調査等を進め、高品質な放送エリアの構築を目指してまいります。
概要については、下記のとおりです。
[画像1: http://prtimes.jp/i/4829/659/resize/d4829-659-933859-0.jpg ]
[画像2: http://prtimes.jp/i/4829/659/resize/d4829-659-229297-1.jpg ]
*「V-Lowマルチメディア放送」について
2011年7月、アナログテレビが終了。アナログテレビがデジタル化してUHFに移行した「跡地」を使い、主に移動体端末(例えばスマートフォンやカーナビなど)に向けて送る、全く新しい放送が「マルチメディア放送」です。マルチメディア放送の使用帯域となっているのは、アナログテレビの1〜12チャンネルのいわゆるVHF帯と言われるもの。このVHF帯のうち、4〜10チャンネルは自営通信(警察・消防)に利用されることに決まっており、それ以外の1〜3チャンネルは「VHF-Low」(通称V-Low)、10〜12チャンネルは「VHF-High」(通称V-High)と呼ばれています。「V-Low」では、地域密着型の「地方ブロック向けマルチメディア放送」が開始されます。現在、TOKYO FMは、多彩な産業分野のパートナー企業と共同でV-LOWマルチメディア放送の事業全般を推進するホールディングカンパニー「BIC株式会社」を設立し、音声や映像をリアルタイムタイムで楽しむだけではない、データ放送を活用した「便利な放送サービス」、「役に立つ放送サービス」を推し進めています。
VIPは、株式会社エフエム東京(代表取締役社長:千代勝美)が中心となり設立した持株会社BIC株式会社(代表取締役社長:千代勝美)の100%子会社で、2014年7月15日に総務大臣よりV-Lowマルチメディア放送に係る特定基地局の開設計画の認定証を受け、放送用送信所の無線免許手続きを行ってまいりました。
今回の予備免許は去る6月12日の福岡局に次ぐもので、これを受け今後は、関東・甲信越広域圏での放送開始に向けて、送信設備の整備及び各種試験・調査等を進め、高品質な放送エリアの構築を目指してまいります。
概要については、下記のとおりです。
[画像1: http://prtimes.jp/i/4829/659/resize/d4829-659-933859-0.jpg ]
[画像2: http://prtimes.jp/i/4829/659/resize/d4829-659-229297-1.jpg ]
*「V-Lowマルチメディア放送」について
2011年7月、アナログテレビが終了。アナログテレビがデジタル化してUHFに移行した「跡地」を使い、主に移動体端末(例えばスマートフォンやカーナビなど)に向けて送る、全く新しい放送が「マルチメディア放送」です。マルチメディア放送の使用帯域となっているのは、アナログテレビの1〜12チャンネルのいわゆるVHF帯と言われるもの。このVHF帯のうち、4〜10チャンネルは自営通信(警察・消防)に利用されることに決まっており、それ以外の1〜3チャンネルは「VHF-Low」(通称V-Low)、10〜12チャンネルは「VHF-High」(通称V-High)と呼ばれています。「V-Low」では、地域密着型の「地方ブロック向けマルチメディア放送」が開始されます。現在、TOKYO FMは、多彩な産業分野のパートナー企業と共同でV-LOWマルチメディア放送の事業全般を推進するホールディングカンパニー「BIC株式会社」を設立し、音声や映像をリアルタイムタイムで楽しむだけではない、データ放送を活用した「便利な放送サービス」、「役に立つ放送サービス」を推し進めています。