インテック、統合ログ管理ソフト「LogRevi」のオプションとして「Cloud Receiver for Office 365」をリリース
[19/09/03]
提供元:PRTIMES
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〜Office 365の監査ログを連携し、テンプレートで簡単に分析が可能に〜
TISインテックグループの株式会社インテック(本社:富山県富山市、代表取締役社長:北岡隆之、以下インテック)は、統合ログ管理ソフトウェア「LogRevi(ログレビ)」のオプションサービスとして、「Office 365」の監査ログをシームレスに連携する「Cloud Receiver for Office 365」を2019年9月3日より提供開始します。
「Cloud Receiver for Office 365」を導入し、「Office 365」の監査ログをLogReviと連携することで、以下のメリットがあります。
<LogRevi とOffice 365の連携によるメリット>
Office 365の監査ログを任意の期間、保存することができる。
膨大な量のログに対して、特定ログの検索を高速にできる。
他システムのログも統合して確認することで、従業員の行動をより詳細に確認できる。
ログの統合と特定ログの高速検索により、日々のモニタリング業務の運用コストを削減できる。
ログ容量を50%以下まで圧縮できるため、ストレージにかかるコストの削減ができる。
■背景
昨今のクラウドサービス型グループウェアの普及により、ユーザー同士で簡単にファイルを共有することができるようになりました。また、クラウド上のファイルを各端末に同期することで、オンライン/オフラインを問わず、どこからでも作業できる環境が整いつつあります。一方で、グループウェアが多機能化するとサービス利用者が予期しない操作(アカウント作成/削除、不正アカウントへのファイル共有等)をする可能性も増えるため、管理者は利用者の操作状況を把握できる環境を構築しておくことが重要となります。
「Cloud Receiver for Office 365」を導入することで、「Office 365」のログを長期間保存できるようになり、万が一、情報漏えい事故が発生した場合、その事故が発生した経路や原因などの状況を付属のテンプレートで簡単に分析することが可能です。
■「Cloud Receiver for Office 365」の概要
「Cloud Receiver for Office 365」は、Microsoft 社が提供する「Office 365」 利用時に発生するログをLogRevi で活用するためのパッケージです。ログを収集する「収集プログラム」、収集したログをLogRevi で処理するための「ログ定義」、LogRevi で処理したログ を活用するための「レポートテンプレート」から構成されます。
<提供価格>50万円(1ライセンス)
[画像: https://prtimes.jp/i/11650/664/resize/d11650-664-553296-0.png ]
1. 収集対象となるログの種別
Azure Active Directory(サービスを利用した際の認証ログ)
Exchange(Exchangeサービスの操作ログ)
SharePoint(OneDrive含むSharePointサービスの操作ログ)
データ損失防止ログ(データ損失防止に関するログ)
General(上記1.2.3.のカテゴリ以外の操作ログ)
メッセージ追跡(メール送受信のログ)
メッセージ追跡の詳細(メール送受信ログの詳細)
2. 40種類以上の分析用テンプレートを用意(一部抜粋)
社外へのメール送信件数TOP20ユーザー
グループへの追加外部ユーザー一覧
SharePoint操作別件数の推移
IPアドレス別 ファイルダウンロード件数の推移
SharePoint上でのマルウェア検出件数の推移
IPアドレス別 ログイン失敗件数
【LogReviについて】
「LogRevi」は、企業内に存在するさまざまなシステムのログを統合管理する、インテックが開発したセキュリティ製品です。2008年の販売開始以来、900社以上のお客さまにご利用いただいています。形式の異なる複数のログを統合管理できるだけでなく、高速検索、複数ログ閲覧ビューア、レポーティング機能、アラート機能、マスタ連携機能、突合せレポート機能などログを活用するための機能が充実しています。
・「LogRevi」価格:170万円〜(1ライセンス)
・販売目標:今後3年間で300社の新規ユーザー獲得
※「LogRevi」の主要機能については https://logrevi.jp/ をご覧ください。
※掲載された社名、製品名は、各社の商標及び登録商標です
※「Office 365」、「Azure」、「Active Directory」、「SharePoint」は、米国Microsoft Corporationまたはその関連会社の商標または登録商標です
※記載されている情報は、発表日現在のものです。最新の情報とは異なる場合がありますのでご了承ください
インテックについて
お客さまの経営戦略に沿った情報化戦略の立案からシステムの企画、開発、アウトソーシング、サービス提供、運用保守まで、IT分野において幅広く事業を展開しています。 インテックは、創業以来55年にわたって培ってきた技術力をもとに、AI、RPA等のデジタル技術の活用や、「モード2」と呼ばれる新たな価値創造型の開発にも積極的に挑戦しています。 常にオープンな姿勢で、人、企業、社会を技術でつなぎ、自らも変革しながら「豊かなデジタル社会の一翼を担う」企業としてお客さまに新しい価値を提供してまいります。
TISインテックグループについて
TISインテックグループはグループ会社約60社、2万人が一体となって、それぞれの強みを活かし、日本国内および海外の金融・製造・サービス・公共など多くのお客さまのビジネスを支えるITサービスをご提供します。
【報道関係のお問い合わせ】
株式会社インテック 事業戦略推進本部 事業推進部 広報担当:小川、長谷、稲垣
TEL:03-5665-5101 E-Mail:press@intec.co.jp
【サービスに関するお問い合わせ】
株式会社インテック
ネットワーク&アウトソーシング事業本部 ビジネスソリューション部 担当:西村
TEL:03-5665-5140 E-Mail:itps_info@intec.co.jp
TISインテックグループの株式会社インテック(本社:富山県富山市、代表取締役社長:北岡隆之、以下インテック)は、統合ログ管理ソフトウェア「LogRevi(ログレビ)」のオプションサービスとして、「Office 365」の監査ログをシームレスに連携する「Cloud Receiver for Office 365」を2019年9月3日より提供開始します。
「Cloud Receiver for Office 365」を導入し、「Office 365」の監査ログをLogReviと連携することで、以下のメリットがあります。
<LogRevi とOffice 365の連携によるメリット>
Office 365の監査ログを任意の期間、保存することができる。
膨大な量のログに対して、特定ログの検索を高速にできる。
他システムのログも統合して確認することで、従業員の行動をより詳細に確認できる。
ログの統合と特定ログの高速検索により、日々のモニタリング業務の運用コストを削減できる。
ログ容量を50%以下まで圧縮できるため、ストレージにかかるコストの削減ができる。
■背景
昨今のクラウドサービス型グループウェアの普及により、ユーザー同士で簡単にファイルを共有することができるようになりました。また、クラウド上のファイルを各端末に同期することで、オンライン/オフラインを問わず、どこからでも作業できる環境が整いつつあります。一方で、グループウェアが多機能化するとサービス利用者が予期しない操作(アカウント作成/削除、不正アカウントへのファイル共有等)をする可能性も増えるため、管理者は利用者の操作状況を把握できる環境を構築しておくことが重要となります。
「Cloud Receiver for Office 365」を導入することで、「Office 365」のログを長期間保存できるようになり、万が一、情報漏えい事故が発生した場合、その事故が発生した経路や原因などの状況を付属のテンプレートで簡単に分析することが可能です。
■「Cloud Receiver for Office 365」の概要
「Cloud Receiver for Office 365」は、Microsoft 社が提供する「Office 365」 利用時に発生するログをLogRevi で活用するためのパッケージです。ログを収集する「収集プログラム」、収集したログをLogRevi で処理するための「ログ定義」、LogRevi で処理したログ を活用するための「レポートテンプレート」から構成されます。
<提供価格>50万円(1ライセンス)
[画像: https://prtimes.jp/i/11650/664/resize/d11650-664-553296-0.png ]
1. 収集対象となるログの種別
Azure Active Directory(サービスを利用した際の認証ログ)
Exchange(Exchangeサービスの操作ログ)
SharePoint(OneDrive含むSharePointサービスの操作ログ)
データ損失防止ログ(データ損失防止に関するログ)
General(上記1.2.3.のカテゴリ以外の操作ログ)
メッセージ追跡(メール送受信のログ)
メッセージ追跡の詳細(メール送受信ログの詳細)
2. 40種類以上の分析用テンプレートを用意(一部抜粋)
社外へのメール送信件数TOP20ユーザー
グループへの追加外部ユーザー一覧
SharePoint操作別件数の推移
IPアドレス別 ファイルダウンロード件数の推移
SharePoint上でのマルウェア検出件数の推移
IPアドレス別 ログイン失敗件数
【LogReviについて】
「LogRevi」は、企業内に存在するさまざまなシステムのログを統合管理する、インテックが開発したセキュリティ製品です。2008年の販売開始以来、900社以上のお客さまにご利用いただいています。形式の異なる複数のログを統合管理できるだけでなく、高速検索、複数ログ閲覧ビューア、レポーティング機能、アラート機能、マスタ連携機能、突合せレポート機能などログを活用するための機能が充実しています。
・「LogRevi」価格:170万円〜(1ライセンス)
・販売目標:今後3年間で300社の新規ユーザー獲得
※「LogRevi」の主要機能については https://logrevi.jp/ をご覧ください。
※掲載された社名、製品名は、各社の商標及び登録商標です
※「Office 365」、「Azure」、「Active Directory」、「SharePoint」は、米国Microsoft Corporationまたはその関連会社の商標または登録商標です
※記載されている情報は、発表日現在のものです。最新の情報とは異なる場合がありますのでご了承ください
インテックについて
お客さまの経営戦略に沿った情報化戦略の立案からシステムの企画、開発、アウトソーシング、サービス提供、運用保守まで、IT分野において幅広く事業を展開しています。 インテックは、創業以来55年にわたって培ってきた技術力をもとに、AI、RPA等のデジタル技術の活用や、「モード2」と呼ばれる新たな価値創造型の開発にも積極的に挑戦しています。 常にオープンな姿勢で、人、企業、社会を技術でつなぎ、自らも変革しながら「豊かなデジタル社会の一翼を担う」企業としてお客さまに新しい価値を提供してまいります。
TISインテックグループについて
TISインテックグループはグループ会社約60社、2万人が一体となって、それぞれの強みを活かし、日本国内および海外の金融・製造・サービス・公共など多くのお客さまのビジネスを支えるITサービスをご提供します。
【報道関係のお問い合わせ】
株式会社インテック 事業戦略推進本部 事業推進部 広報担当:小川、長谷、稲垣
TEL:03-5665-5101 E-Mail:press@intec.co.jp
【サービスに関するお問い合わせ】
株式会社インテック
ネットワーク&アウトソーシング事業本部 ビジネスソリューション部 担当:西村
TEL:03-5665-5140 E-Mail:itps_info@intec.co.jp