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『2021年に関するアンケート調査』2021年は大谷フィーバーが日本を席巻!今年の気になるニュースは「大谷選手のMVP」、今年の気になったコトは「大谷選手の二刀流」

〜「2021年は満足した一年」だった人は5割、「2022年は良い年になる」と思う人は4割〜

CCCマーケティング株式会社は、18〜69歳の男女1,502名に、インターネット上での意識調査「Tアンケート」による『2021年に関するアンケート調査』を実施しましたので、お知らせいたします。





2021年に関するアンケート調査ダイジェスト

●今年のニュースで気になったものは?大谷フィーバーが日本中を席巻!若者は“結婚”が気になる!?
1位「大谷翔平選手がMVP受賞」 2位「新型コロナ、デルタ株拡大で感染「第5波」」 3位「大谷翔平選手がアメリカ大リーグで二刀流」 4位「眞子さまと小室圭さん結婚」 5位「新垣結衣さんと星野源さん結婚」

●今年流行ったモノ・コトの中で気になったものは?大谷選手から社会問題、スイーツまでさまざま!
1位「大谷選手の二刀流」 2位「SDGs」 3位「黙食/マスク会食」 4位「マリトッツォ」 5位「親ガチャ」

●今年のマイブームは?「トレーニング・筋トレ・スポーツ」「ゲーム・遊び」「動画視聴」などマイブームができた人3割
その理由は「時間に余裕ができたから」「何か新しいことを始めてみたかったから」「昔から気になっていたので」

●「2021年に満足している」人は5割、来年は4割が「良い年になると思う」
若年層ほど2021年への満足度が高く、期待感に溢れる2022年に

●2022年に新しくチャレンジしたいことは?前に一歩踏み出したいようなチャレンジが上位に
「勉強」「仕事・アルバイト」「トレーニング・筋トレ・スポーツ」「旅行」「ダイエット」

[画像1: https://prtimes.jp/i/983/721/resize/d983-721-18815762d27456e3c30c-0.jpg ]




今年のニュースで気になったものは?大谷フィーバーが日本中を席巻!若者は“結婚”が気になる!?
1位「大谷翔平選手がMVP受賞」 2位「新型コロナ、デルタ株拡大で感染「第5波」」 3位「大谷翔平選手がアメリカ大リーグで二刀流」 4位「眞子さまと小室圭さん結婚」 5位「新垣結衣さんと星野源さん結婚」


2021年も残すところあと4日となりました。今回のTアンケートでは、18〜69歳の男女1,502名を対象にした「2021年」に関する調査を実施いたしましたので、お知らせいたします。
まず、2021年で気になったニュースが何であるかを複数選択で聞いたところ、1位に挙げられたのは、日本人としてはイチローさんに続く2人目・満票で選ばれた「大谷翔平選手がMVP受賞」(38.0%)となりました。続いて2位は今年の6月下旬から始まった「新型コロナ、デルタ株拡大で感染「第5波」」(34.4%)、3位はMVPの決め手にもなった投打の「大谷翔平選手がアメリカ大リーグで二刀流」(31.6%)、4位は10月26日にめでたく婚姻届けを出された「眞子さまと小室圭さん結婚」(29.6%)、5位はドラマで共演した2人の電撃婚「新垣結衣さんと星野源さん結婚」(28.3%)となりました。上位5位の中には大谷翔平選手の活躍を現すニュースが2つ、そして結婚のニュースが2つランクインし、2021年の気になるニュースはポジティブな傾向であることが分かりました。この結果を年代別にみると、10〜20代では1位が「新垣結衣さんと星野源さん結婚」、3位が「眞子さまと小室圭さん結婚」、また4位に「菅田将暉さんと小松菜奈さん結婚」がランクインし、結婚のニュースへの関心が高いことが分かりました。一方50〜60代では5位に「私鉄・JR車内での刺傷・放火事件相次ぐ」がランクインし、事件・事故を憂う気持ちが見て取れる結果となりました。
[画像2: https://prtimes.jp/i/983/721/resize/d983-721-996cf87def802662ccc1-1.png ]

[画像3: https://prtimes.jp/i/983/721/resize/d983-721-f864215b2b8b60ac45e5-2.png ]




今年流行ったモノ・コトの中で気になったものは?大谷選手から社会問題、スイーツまでさまざま!
1位「大谷選手の二刀流」 2位「SDGs」 3位「黙食/マスク会食」 4位「マリトッツォ」 5位「親ガチャ」


続いて、2021年に流行ったモノ・コトの中で、2021年の新語・流行語大賞にノミネートされた言葉の中から抜粋した16語のうち、気になったものは何であるかを複数選択で聞いたところ、1位にランクインをしたのは気になったニュースと同じく大谷翔平選手で「大谷選手の二刀流」(26.4%)、続いて2位は最近さまざまなニュースなどでも話題にあがるようになった持続可能な開発目標である「SDGs」(20.2%)、3位は基本的な感染防止対策とされる「黙食/マスク会食」(18.6%)、4位はイタリア・ローマの名物でブリオッシュ生地にたっぷりの生クリームを挟んだスイーツ「マリトッツォ」(16.6%)、そして5位は“親は自分で選べない、どんな境遇に生まれるかは運”を表現した「親ガチャ」(15.6%)が選ばれました。気になるニュースで1位と3位にランクインをした大谷選手がコト・モノでも1位となり、2021年は大谷選手の話題が日本中を席巻したことが見て取れます。その他にも昨今の社会問題である「SDGs」や「親ガチャ」、まさしくコロナ禍を言い表している「黙食/マスク食」、そして大人気スイーツ「マリトッツォ」がランクインをするなど、2021年の気になるモノ・コトはバラエティに富んだ結果となりました。
[画像4: https://prtimes.jp/i/983/721/resize/d983-721-46ee60565d4fa7d82d1a-3.png ]




今年のマイブームは?「トレーニング・筋トレ・スポーツ」「ゲーム・遊び」「動画視聴」などマイブームができた人3割
その理由は「時間に余裕ができたから」「何か新しいことを始めてみたかったから」「昔から気になっていたので」


2021年に始めてマイブームになったことは何かを自由回答で聞いたところ、430名がこの質問へ何らかの回答をし、2021年にマイブームが生まれた人は3割ということが分かりました。その中でも最も多かったマイブームは、上位から「トレーニング・筋トレ・スポーツ」「ゲーム・遊び」「動画視聴」「ランニング・ジョギング・散歩」「料理」となり、そこまでお金を掛けずに手軽にすぐに始められるようなアクティビティが挙げられました。加えてこの430名にマイブームを始めた理由を聞いたところ、最も多かった回答は「時間に余裕ができたから」(28.1%)、「何か新しいことを始めてみたかったから」(21.2%)、「昔から気になっていたので」(21.2%)となり、コロナ禍で時間的余裕ができたこともあり、気になっていたことを始めてみたらマイブームになっていた、という状況が見て取れました。
[画像5: https://prtimes.jp/i/983/721/resize/d983-721-824546378ce900aaf99c-4.png ]




「2021年に満足している」人は5割、来年は4割が「良い年になると思う」
若年層ほど2021年への満足度が高く、期待感に溢れる2022年に


続いて2021年を振り返って、この一年間に対する満足度を聞いたところ、「とても満足している」「まあまあ満足をしている」の合計は52.5%となり、コロナ禍が依然として続いているものの、半数近くの人にとって2021年は満足した一年であることが分かりました。この結果を年代別に見てみると、年齢が若くなるほど満足度が高く、「とても満足している」「まあまあ満足をしている」の合計で、10〜20代では6割、30〜40代で5割、50〜60代で4割となりました。
また、来年は良い年になると思うかを聞いたところ、「なると思う」が41.0%、「ならないと思う」が14.8%、「分からない」が44.1%となり、4割が2022年に対して希望を抱いていることが分かりました。この結果を年代別にみると、年齢が若くなるほど2022年への希望が高まり、10〜20代では5割、30〜40代で4割、50〜60代で3割という結果となりました。
[画像6: https://prtimes.jp/i/983/721/resize/d983-721-dcf14af5ccf983dd73e2-5.png ]




2022年に新しくチャレンジしたいことは?前に一歩踏み出したいようなチャレンジが上位に
「勉強」「仕事・アルバイト」「トレーニング・筋トレ・スポーツ」「旅行」「ダイエット」


最後に、来年新しくチャレンジをしたいことを自由回答で聞いたところ、609名が何らかの回答をし、2022年にチャレンジをしたいことがある人は半数近くいることが分かりました。この中から多かった回答の上位から「勉強」「仕事・アルバイト」「トレーニング・筋トレ・スポーツ」「旅行」「ダイエット」となり、2021年のブームでは比較的エンターテインメント要素の強いものが挙がった一方で、2022年は「勉強」「仕事・アルバイト」といった自己研鑽やステップアップに向けたものが挙げられました。また“おうち時間”が増えたことによる運動不足を解消するような「トレーニング・筋トレ・スポーツ」「ダイエット」が引き続き人気があり、コロナが落ち着いた後への期待として、ここ数年なかなかできなかった「旅行」が上位にランクイン。2022年は一歩前に足を踏み出そうと思っている人が多い傾向であることが分かりました。
[画像7: https://prtimes.jp/i/983/721/resize/d983-721-d74ffec507315ff6e644-6.png ]


■調査結果について
今回実施した「2021年」に関するアンケート調査を、マーケティング的な視点を含めてさらに分析を行いました。特徴は、2021年への満足度が高い人を軸に、2021年のニュースや流行への関心傾向、そして満足を生み出している要因を紐解きました。詳細は下記サイトにて展開をしております。
planning note:https://note.com/ccc_planningnote/n/n99b26b6e246a

■調査概要
調査方法:インターネット (Tアンケート)
調査期間:2021年11月26日(金)〜11月30日(火)
調査地域:全国
調査対象:18〜69歳の男女(T会員)
サンプル数:1,502名

※本リリースにに掲載されている商品またはサービスなどの名称は、各社の商標または登録商標です。
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