フリマアプリ「ラクマ」ユーザーの「Rakuten BRAND AVENUE」での「Tシャツ1枚あたりの購入単価」が非ユーザーを上回る結果に
[19/07/18]
提供元:PRTIMES
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- 「Rakuten BRAND AVENUE」と「ラクマ」で夏の売れ筋1位のTシャツカテゴリーにおいて購買データを分析 -
楽天株式会社(本社:東京都世田谷区、代表取締役会長兼社長:三木谷 浩史、以下「楽天」)が運営するフリマアプリ「ラクマ」は、一次流通における「ラクマ」ユーザーの購買行動を明らかにするため、夏の売れ筋アイテム1位のTシャツカテゴリーにおいて、ファッション通販サイト「Rakuten BRAND AVENUE」と「ラクマ」での購買行動を調査しましたので、結果をお知らせします。
<ポイント>
「Rakuten BRAND AVENUE」におけるTシャツ1枚あたりの購入単価が、「ラクマ」ユーザーは非ユーザーより高い
「Rakuten BRAND AVENUE」における年間の新品Tシャツ購入回数は、「ラクマ」を利用していても減少しない
「Rakuten BRAND AVENUE」では、男女ともに「coen」「nano・universe」が人気
「ラクマ」でのトップブランドは、レディースが「UNIQLO」、メンズが「Supreme」
<調査概要>
調査期間:2018年6月1日〜2019年5月31日
調査対象:「Rakuten BRAND AVENUE」でのTシャツ購入者
※上記購入者のうち、「ラクマ」ユーザーは27%
●「Rakuten BRAND AVENUE」におけるTシャツ1枚あたりの購入単価が、「ラクマ」ユーザーは非ユーザーより高い
直近1年間(2018年6月1日〜2019年5月31日)に、「Rakuten BRAND AVENUE」でTシャツを購入した人の1枚あたりの購入単価を調査しました。「Rakuten BRAND AVENUE」での全購入者のうち、「ラクマ」ユーザー(※)と、非ユーザーの購入単価を比較したところ、「ラクマ」ユーザーの方が、購入したTシャツ1枚あたりの単価が約6円高いことがわかりました。このことから、「Rakuten BRAND AVENUE」と「ラクマ」両方を利用している人の方が、「Rakuten BRAND AVENUE」において、高単価のTシャツを購入する傾向があるとわかりました。
※「ラクマ」ユーザー:「ラクマ」にアカウントを持っている人
●「Rakuten BRAND AVENUE」における年間の新品Tシャツ購入回数は、「ラクマ」を利用していても減少しない
調査期間内に「Rakuten BRAND AVENUE」でTシャツを購入した人が、何回購入したかを調査しました。そのうち、「ラクマ」ユーザーと非「ラクマ」ユーザーの購入回数を比較したところ、「ラクマ」ユーザーの方が、非ユーザーよりも調査期間内のTシャツ購入回数が約0.02回多いことがわかりました。このことから、「Rakuten BRAND AVENUE」と「ラクマ」両方を利用している人の方が、「Rakuten BRAND AVENUE」のみを利用している人よりも、同サイトでの年間のTシャツ購入回数が若干多い、もしくは両者にほとんど差がないということがわかりました。
【夏の売れ筋No.1カテゴリー】Tシャツの人気ブランドランキングを発表
●「Rakuten BRAND AVENUE」では、男女ともに「coen」「nano・universe」が人気
調査期間内に「Rakuten BRAND AVENUE」で購入されたTシャツの商品数をブランド別に集計したところ、1位がレディースでは「coen」、メンズでは「nano・universe」という結果になりました。上位5ブランドでは、レディースとメンズのいずれにおいても「coen」、「nano・universe」、「URBAN RESEARCH DOORS」、「UNITED ARROWS green label relaxing」が共通してランクインしています。5位では、レディースとメンズで違いが見られ、それぞれ「URBAN RESEARCH」と「THE SHOP TK」がランクインするという結果になりました。
[画像1: https://prtimes.jp/i/5889/1007/resize/d5889-1007-259686-0.png ]
●「ラクマ」でのトップブランドは、レディースが「UNIQLO」、メンズが「Supreme」
調査期間内に「ラクマ」で購入されたTシャツの商品数をブランド別に集計したところ、1位がレディースでは「UNIQLO」、メンズでは「Supreme」という結果になりました。レディースでは「UNIQLO」のほかに「ZARA」や「GU」などファストファッションブランドが人気を集めましたが、メンズでは「Supreme」や「NIKE」、「adidas」、「STUSSY」など、ストリート系ブランドやスポーツブランドが人気を集めました。また、レディースでは「adidas」が2位にランクインしましたが、メンズでは「NIKE」が「adidas」を抑え2位にランクインしました。
[画像2: https://prtimes.jp/i/5889/1007/resize/d5889-1007-379631-1.png ]
●フリマアプリ「ラクマ」とは
「ラクマ」は、日本初のフリマアプリ「フリル」と、楽天のフリマアプリ「(旧)ラクマ」が2018年2月に統合して生まれたサービスです。不要になったものを、次に必要とする人へつなぐプラットフォームとして、新しい消費の価値を生み出すことを目指しています。2018年6月には、新潟県新潟市に初の地方拠点を開設し、カスタマーサポートのさらなる強化に尽力しています。販売手数料の安さなどを強みに、2018年10月時点で1,500万ダウンロードを突破しています。
URL:https://fril.jp/
●「Rakuten BRAND AVENUE」とは
「Rakuten BRAND AVENUE」は、楽天が運営する人気ファッションブランドが揃う、ファッション通販サイトです。ユーザーは、ブランドショップの取り扱う多様な商品の中から、好みのファッションアイテムを探し、購入することができます。商品購入時には、楽天グループのポイントプログラム「楽天スーパーポイント」を貯めたり、支払いに使ったりすることもできます。また、楽天の運営する配送サービス「Rakuten EXPRESS」による配送時には、再配達において、24時までの時間指定に対応するほか、不在再配達を減らす取り組みとして、住宅敷地内への置き場所指定配達「置き配」にも対応しています。
URL: https://brandavenue.rakuten.co.jp/
以 上
楽天株式会社(本社:東京都世田谷区、代表取締役会長兼社長:三木谷 浩史、以下「楽天」)が運営するフリマアプリ「ラクマ」は、一次流通における「ラクマ」ユーザーの購買行動を明らかにするため、夏の売れ筋アイテム1位のTシャツカテゴリーにおいて、ファッション通販サイト「Rakuten BRAND AVENUE」と「ラクマ」での購買行動を調査しましたので、結果をお知らせします。
<ポイント>
「Rakuten BRAND AVENUE」におけるTシャツ1枚あたりの購入単価が、「ラクマ」ユーザーは非ユーザーより高い
「Rakuten BRAND AVENUE」における年間の新品Tシャツ購入回数は、「ラクマ」を利用していても減少しない
「Rakuten BRAND AVENUE」では、男女ともに「coen」「nano・universe」が人気
「ラクマ」でのトップブランドは、レディースが「UNIQLO」、メンズが「Supreme」
<調査概要>
調査期間:2018年6月1日〜2019年5月31日
調査対象:「Rakuten BRAND AVENUE」でのTシャツ購入者
※上記購入者のうち、「ラクマ」ユーザーは27%
●「Rakuten BRAND AVENUE」におけるTシャツ1枚あたりの購入単価が、「ラクマ」ユーザーは非ユーザーより高い
直近1年間(2018年6月1日〜2019年5月31日)に、「Rakuten BRAND AVENUE」でTシャツを購入した人の1枚あたりの購入単価を調査しました。「Rakuten BRAND AVENUE」での全購入者のうち、「ラクマ」ユーザー(※)と、非ユーザーの購入単価を比較したところ、「ラクマ」ユーザーの方が、購入したTシャツ1枚あたりの単価が約6円高いことがわかりました。このことから、「Rakuten BRAND AVENUE」と「ラクマ」両方を利用している人の方が、「Rakuten BRAND AVENUE」において、高単価のTシャツを購入する傾向があるとわかりました。
※「ラクマ」ユーザー:「ラクマ」にアカウントを持っている人
●「Rakuten BRAND AVENUE」における年間の新品Tシャツ購入回数は、「ラクマ」を利用していても減少しない
調査期間内に「Rakuten BRAND AVENUE」でTシャツを購入した人が、何回購入したかを調査しました。そのうち、「ラクマ」ユーザーと非「ラクマ」ユーザーの購入回数を比較したところ、「ラクマ」ユーザーの方が、非ユーザーよりも調査期間内のTシャツ購入回数が約0.02回多いことがわかりました。このことから、「Rakuten BRAND AVENUE」と「ラクマ」両方を利用している人の方が、「Rakuten BRAND AVENUE」のみを利用している人よりも、同サイトでの年間のTシャツ購入回数が若干多い、もしくは両者にほとんど差がないということがわかりました。
【夏の売れ筋No.1カテゴリー】Tシャツの人気ブランドランキングを発表
●「Rakuten BRAND AVENUE」では、男女ともに「coen」「nano・universe」が人気
調査期間内に「Rakuten BRAND AVENUE」で購入されたTシャツの商品数をブランド別に集計したところ、1位がレディースでは「coen」、メンズでは「nano・universe」という結果になりました。上位5ブランドでは、レディースとメンズのいずれにおいても「coen」、「nano・universe」、「URBAN RESEARCH DOORS」、「UNITED ARROWS green label relaxing」が共通してランクインしています。5位では、レディースとメンズで違いが見られ、それぞれ「URBAN RESEARCH」と「THE SHOP TK」がランクインするという結果になりました。
[画像1: https://prtimes.jp/i/5889/1007/resize/d5889-1007-259686-0.png ]
●「ラクマ」でのトップブランドは、レディースが「UNIQLO」、メンズが「Supreme」
調査期間内に「ラクマ」で購入されたTシャツの商品数をブランド別に集計したところ、1位がレディースでは「UNIQLO」、メンズでは「Supreme」という結果になりました。レディースでは「UNIQLO」のほかに「ZARA」や「GU」などファストファッションブランドが人気を集めましたが、メンズでは「Supreme」や「NIKE」、「adidas」、「STUSSY」など、ストリート系ブランドやスポーツブランドが人気を集めました。また、レディースでは「adidas」が2位にランクインしましたが、メンズでは「NIKE」が「adidas」を抑え2位にランクインしました。
[画像2: https://prtimes.jp/i/5889/1007/resize/d5889-1007-379631-1.png ]
●フリマアプリ「ラクマ」とは
「ラクマ」は、日本初のフリマアプリ「フリル」と、楽天のフリマアプリ「(旧)ラクマ」が2018年2月に統合して生まれたサービスです。不要になったものを、次に必要とする人へつなぐプラットフォームとして、新しい消費の価値を生み出すことを目指しています。2018年6月には、新潟県新潟市に初の地方拠点を開設し、カスタマーサポートのさらなる強化に尽力しています。販売手数料の安さなどを強みに、2018年10月時点で1,500万ダウンロードを突破しています。
URL:https://fril.jp/
●「Rakuten BRAND AVENUE」とは
「Rakuten BRAND AVENUE」は、楽天が運営する人気ファッションブランドが揃う、ファッション通販サイトです。ユーザーは、ブランドショップの取り扱う多様な商品の中から、好みのファッションアイテムを探し、購入することができます。商品購入時には、楽天グループのポイントプログラム「楽天スーパーポイント」を貯めたり、支払いに使ったりすることもできます。また、楽天の運営する配送サービス「Rakuten EXPRESS」による配送時には、再配達において、24時までの時間指定に対応するほか、不在再配達を減らす取り組みとして、住宅敷地内への置き場所指定配達「置き配」にも対応しています。
URL: https://brandavenue.rakuten.co.jp/
以 上