Biz Forward、うるると販売協業を開始
[23/03/24]
提供元:PRTIMES
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オンライン型ファクタリング『SHIKIN+』の提供を通じ、入札における中小企業の資金繰り課題を解消
株式会社Biz Forwardは、株式会社うるると販売協業を開始することをお知らせします。本協業により、うるるが運営する入札情報速報サービス『NJSS(エヌジェス)』を導入する企業に向けて、当社が提供する中小企業向けオンライン型ファクタリングサービス『SHIKIN+』の提供が可能になります。
[画像1: https://prtimes.jp/i/8962/1032/resize/d8962-1032-25a04bd501132eeed0cf-0.jpg ]
本協業の背景
官公庁を含む公的機関の年間公的支出は、毎年増加傾向で推移しており、特に入札マーケットは20兆円を超え※1国家予算の約1/5を占める規模の巨大な市場となっています。公示は年間で180万件以上※1あり、1年間を通じて季節変動も少なく継続して案件が公表されるため、非常に安定的な市場とされています。さらに、「官公需法」※2に基づいて、国は中小企業の官公需の受注を増やすための取り組みを進めており、企業規模に関わらず公平な制度で競争できる入札市場に中小企業が参入することは、ビジネスの可能性を広げることにつながります。
こういった背景に加え、官公庁や自治体の入札案件は支払い遅延や滞納がなく安全な取引が可能なことから、前向きに応札したいと考える中小企業がある一方で、サービスや工期の都合で入金までの期間が長いことが課題となる場合もあります。金融機関からの借り入れが難しい中小企業の中には、応札するにあたって資金繰りを不安視する企業も少なくなく、応札意欲が低下し機会損失につながりかねません。
これらの資金繰りの課題解決を目指し、この度Biz Forwardとうるるは、入札情報速報サービス『NJSS』導入企業に向けて、中小企業向けオンライン型ファクタリング『SHIKIN+』の販売協業を開始します。
『NJSS』を導入する官公庁・自治体の入札案件に応札する企業に対して『SHIKIN+』を提供することで、入札案件に係る官公庁・自治体に対する債権を含む売掛債権などを柔軟に資金化、リスク分散し、他の公的機関の応札にも積極的に取り組めるよう支援します。
[画像2: https://prtimes.jp/i/8962/1032/resize/d8962-1032-137a46a90dc7f99a0950-1.png ]
当社は今後も、「すべての企業を前に進める」というミッションを実現するべく、パートナーとの連携体制の構築をはかり、企業の成長支援に取り組んでまいります。
※1 入札リサーチセンター「「令和4年度の国家予算トレンドと、データで見る官公庁入札」公表、国家予算の三大ポイントと今年度の入札傾向を解説・分析」(2022年6月21日公開)より引用(https://research.njss.info/research/528/)
※2 官公需についての中小企業者の受注の確保に関する法律
入札情報速報サービス『NJSS』について
市場規模22兆円以上の、全国の官公庁・自治体・外郭団体をはじめとした全国8,000の機関の入札/落札情報を一括検索・管理できる業務支援サービス。役務から物品、建設・工事まで、あらゆる分野の入札情報が検索可能。情報はクラウドワーカーが目視・手作業で収集を行っているので、プログラムのみでは取得できない情報も網羅されていることが最大の特徴です。サービス開始は2008年と業界内でも長い実績を誇ります。
URL:https://www.njss.info/
『SHIKIN+』について
『SHIKIN+』は、中小企業向けのオンライン型ファクタリングサービスです。非対面・オンライン完結型の2者間ファクタリングであるため売掛先への通知が不要で、さらに独自のデータを活用した審査モデルにより、早期の資金化を実現します。また、手数料水準は1〜10%程度で、その他の費用も不要でご利用いただけます。
代金回収までの期間が長い商習慣によって発生する資金繰りの課題や、金融機関からの借り入れが困難な状況、短期の資金需要に対して融資では間に合わない場合など、いま必要な資金をすぐに調達することができる、融資以外の資金調達の選択肢です。
特徴:
(1)スピーディに、短期の資金ニーズに対応
審査書類提出後、振込まで最短2営業日。融資よりも速やかに資金調達ができます。なお、ご利用にはBiz Forward所定の審査があります。
(2)調達金額の幅広さ
売上成長(債権金額)に応じた資金提供が可能で、数万円から数億円と幅広い資金ニーズに対応します。
株式会社うるるについて
名称 :株式会社うるる
所在地:東京都中央区晴海3丁目12-1 KDX晴海ビル9F
代表者:代表取締役社長 星 知也
設立日:2001年8月31日
URL :https://www.uluru.biz/
事業内容:
◆CGS(Crowd Generated Service)事業
※CGSとは、クラウドワーカーを活用したうるる独自のビジネスモデル
・電話取次サービス『fondesk(フォンデスク)』
・入札情報速報サービス『NJSS(エヌジェス)』『nSearch(エヌ・サーチ)※3』
・幼稚園・保育園向け写真販売システム『えんフォト』
・出張撮影サービス『OurPhoto(アワーフォト)※4』
◆クラウドソーシング事業
・プラットフォーム『シュフティ』の運営
◆BPO事業 ※5
・総合型アウトソーシング
・高精度のAI-OCRサービス『eas(イース)』
・障害者雇用トータル支援サービス『eas next(イース ネクスト)』
※3 株式会社ブレインフィードにて運営
※4 OurPhoto株式会社にて運営
※5 株式会社うるるBPOにて運営
株式会社Biz Forwardについて
名称 :株式会社Biz Forward
所在地:東京都港区芝浦 3-1-21 msb Tamachi 田町ステーションタワーS 21F
代表者:代表取締役社長 冨山 直道
設立日:2021年8月2日
URL :https://bizforward.co.jp/
事業内容:
中小企業向けオンライン型ファクタリングサービス『SHIKIN+』の提供
https://bizforward.co.jp/shikinplus/top
クラウド型BtoB請求代行サービス『SEIKYU+』の提供
https://bizforward.co.jp/seikyuplus/top
※記載されている会社名および商品・製品・サービス名(ロゴマーク等を含む)は、各社の商標または各権利者の登録商標です。
株式会社Biz Forwardは、株式会社うるると販売協業を開始することをお知らせします。本協業により、うるるが運営する入札情報速報サービス『NJSS(エヌジェス)』を導入する企業に向けて、当社が提供する中小企業向けオンライン型ファクタリングサービス『SHIKIN+』の提供が可能になります。
[画像1: https://prtimes.jp/i/8962/1032/resize/d8962-1032-25a04bd501132eeed0cf-0.jpg ]
本協業の背景
官公庁を含む公的機関の年間公的支出は、毎年増加傾向で推移しており、特に入札マーケットは20兆円を超え※1国家予算の約1/5を占める規模の巨大な市場となっています。公示は年間で180万件以上※1あり、1年間を通じて季節変動も少なく継続して案件が公表されるため、非常に安定的な市場とされています。さらに、「官公需法」※2に基づいて、国は中小企業の官公需の受注を増やすための取り組みを進めており、企業規模に関わらず公平な制度で競争できる入札市場に中小企業が参入することは、ビジネスの可能性を広げることにつながります。
こういった背景に加え、官公庁や自治体の入札案件は支払い遅延や滞納がなく安全な取引が可能なことから、前向きに応札したいと考える中小企業がある一方で、サービスや工期の都合で入金までの期間が長いことが課題となる場合もあります。金融機関からの借り入れが難しい中小企業の中には、応札するにあたって資金繰りを不安視する企業も少なくなく、応札意欲が低下し機会損失につながりかねません。
これらの資金繰りの課題解決を目指し、この度Biz Forwardとうるるは、入札情報速報サービス『NJSS』導入企業に向けて、中小企業向けオンライン型ファクタリング『SHIKIN+』の販売協業を開始します。
『NJSS』を導入する官公庁・自治体の入札案件に応札する企業に対して『SHIKIN+』を提供することで、入札案件に係る官公庁・自治体に対する債権を含む売掛債権などを柔軟に資金化、リスク分散し、他の公的機関の応札にも積極的に取り組めるよう支援します。
[画像2: https://prtimes.jp/i/8962/1032/resize/d8962-1032-137a46a90dc7f99a0950-1.png ]
当社は今後も、「すべての企業を前に進める」というミッションを実現するべく、パートナーとの連携体制の構築をはかり、企業の成長支援に取り組んでまいります。
※1 入札リサーチセンター「「令和4年度の国家予算トレンドと、データで見る官公庁入札」公表、国家予算の三大ポイントと今年度の入札傾向を解説・分析」(2022年6月21日公開)より引用(https://research.njss.info/research/528/)
※2 官公需についての中小企業者の受注の確保に関する法律
入札情報速報サービス『NJSS』について
市場規模22兆円以上の、全国の官公庁・自治体・外郭団体をはじめとした全国8,000の機関の入札/落札情報を一括検索・管理できる業務支援サービス。役務から物品、建設・工事まで、あらゆる分野の入札情報が検索可能。情報はクラウドワーカーが目視・手作業で収集を行っているので、プログラムのみでは取得できない情報も網羅されていることが最大の特徴です。サービス開始は2008年と業界内でも長い実績を誇ります。
URL:https://www.njss.info/
『SHIKIN+』について
『SHIKIN+』は、中小企業向けのオンライン型ファクタリングサービスです。非対面・オンライン完結型の2者間ファクタリングであるため売掛先への通知が不要で、さらに独自のデータを活用した審査モデルにより、早期の資金化を実現します。また、手数料水準は1〜10%程度で、その他の費用も不要でご利用いただけます。
代金回収までの期間が長い商習慣によって発生する資金繰りの課題や、金融機関からの借り入れが困難な状況、短期の資金需要に対して融資では間に合わない場合など、いま必要な資金をすぐに調達することができる、融資以外の資金調達の選択肢です。
特徴:
(1)スピーディに、短期の資金ニーズに対応
審査書類提出後、振込まで最短2営業日。融資よりも速やかに資金調達ができます。なお、ご利用にはBiz Forward所定の審査があります。
(2)調達金額の幅広さ
売上成長(債権金額)に応じた資金提供が可能で、数万円から数億円と幅広い資金ニーズに対応します。
株式会社うるるについて
名称 :株式会社うるる
所在地:東京都中央区晴海3丁目12-1 KDX晴海ビル9F
代表者:代表取締役社長 星 知也
設立日:2001年8月31日
URL :https://www.uluru.biz/
事業内容:
◆CGS(Crowd Generated Service)事業
※CGSとは、クラウドワーカーを活用したうるる独自のビジネスモデル
・電話取次サービス『fondesk(フォンデスク)』
・入札情報速報サービス『NJSS(エヌジェス)』『nSearch(エヌ・サーチ)※3』
・幼稚園・保育園向け写真販売システム『えんフォト』
・出張撮影サービス『OurPhoto(アワーフォト)※4』
◆クラウドソーシング事業
・プラットフォーム『シュフティ』の運営
◆BPO事業 ※5
・総合型アウトソーシング
・高精度のAI-OCRサービス『eas(イース)』
・障害者雇用トータル支援サービス『eas next(イース ネクスト)』
※3 株式会社ブレインフィードにて運営
※4 OurPhoto株式会社にて運営
※5 株式会社うるるBPOにて運営
株式会社Biz Forwardについて
名称 :株式会社Biz Forward
所在地:東京都港区芝浦 3-1-21 msb Tamachi 田町ステーションタワーS 21F
代表者:代表取締役社長 冨山 直道
設立日:2021年8月2日
URL :https://bizforward.co.jp/
事業内容:
中小企業向けオンライン型ファクタリングサービス『SHIKIN+』の提供
https://bizforward.co.jp/shikinplus/top
クラウド型BtoB請求代行サービス『SEIKYU+』の提供
https://bizforward.co.jp/seikyuplus/top
※記載されている会社名および商品・製品・サービス名(ロゴマーク等を含む)は、各社の商標または各権利者の登録商標です。