「楽天みん就」、2021年卒大学・大学院生の「新卒就職人気企業ランキング」結果を発表
[20/03/27]
提供元:PRTIMES
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- IT系企業が初の首位を獲得。「教育熱心」なイメージの企業が人気 -
https://www.nikki.ne.jp/event/20200327/
楽天株式会社(本社:東京都世田谷区、代表取締役会長兼社長:三木谷 浩史、以下「楽天」)は本日、運営するクチコミ就職情報サイト「楽天みん就」において、2021年卒業予定の学生を対象に調査した「新卒就職人気企業ランキング」の総合トップ200社を発表しました。
「新卒就職人気企業ランキング」は、「楽天みん就」に登録している2021年卒業予定の学生を対象に、2019年9月20日から2020年2月19日にかけて、インターネットおよび「楽天みん就」主催の就職フォーラム会場でアンケートを実施し3,442人から回答を得ました。学生が、調査対象企業約600社から志望する上位5社を選択し、各企業の志望理由を「仕事内容」「会社」「雇用」「社会的責任」「採用活動」の5つの観点において回答したものを、「楽天みん就」が独自の算出方法で集計しました。総合トップ約200社に加え、「楽天みん就」特設サイトでは、「業界別」「文理/男女別」「魅力別」の各ランキングも発表しています。
■「新卒就職人気企業ランキング」結果概要 (総合トップ20)
[画像1: https://prtimes.jp/i/5889/1183/resize/d5889-1183-412915-2.jpg ]
■「新卒就職人気企業ランキング」調査結果考察
NTTデータがIT系企業として初の首位獲得。スキル志向の学生が支持しIT業界の企業も多く躍進
今年の総合ランキングでは、一昨年から昨年にかけて着実に順位を上げていたNTTデータ(一昨年:8位、昨年:3位)が、初の首位を獲得しました。IT系企業が1位を獲得するのは、今年で10回目を迎える本ランキングが始まって以来初となります。
業界別でみると、11位の楽天(昨年17位)、12位のアクセンチュア(昨年13位)、23位のSCSK(昨年43位)、29位の野村総合研究所(NRI)(昨年37位)、46位のLINE(昨年66位)などIT系企業がランクアップしました。例年人気の高い消費財メーカーやトラベル、航空系などの企業と拮抗し、IT系企業が躍進したことは、今年のランキングの大きな特徴となりました。
また、「理想の働き方」に関するアンケート結果をみると、「キャリアプラン・ライフステージに合わせて柔軟に働き方を変える」という回答が全体の46%を占めました。働き方改革や、終身雇用を前提とした就業モデルが崩れつつあることなど昨今の就業環境の変化から、自身の市場価値を高めることを目的として就職先を選ぶ傾向がみられました。
[画像2: https://prtimes.jp/i/5889/1183/resize/d5889-1183-590292-0.jpg ]
「教育熱心」な企業が総合ランキングでも大きく上昇傾向
志望理由別のランキング結果をみると「雇用の魅力」の「教育研修に熱心」という志望理由でランクインした多くの企業が、総合ランキングでも大幅に順位を上げる傾向がみられました。NTTデータ、SkyなどのIT系企業の他にも、「教育研修に熱心」な企業ランキング1位のニトリは総合20位(昨年:36位)に、2位のアビームコンサルティングは総合34位(昨年:81位)に、3位の太陽生命保険は総合60位(昨年:585位)に躍進しました。業界を問わず教育熱心な企業がスキルアップや成長を重視する学生に支持され、総合ランキングでも大きく順位を上げたことが考えられます。
[画像3: https://prtimes.jp/i/5889/1183/resize/d5889-1183-705041-1.jpg ]
■新卒就職人気企業ランキング調査概要
調査主体: 楽天株式会社「楽天みん就」
調査期間: 2019年9月20日〜2020年2月19日
調査対象: 2021年卒業予定の登録学生会員
有効回答人数: 3,442人
調査方法: 「楽天みん就」上でのWebアンケート、および「楽天みん就」主催の就職イベント会場での紙アンケート
※投票者はノミネート企業約600社から5社を選択し、各企業の志望理由を「仕事内容」「会社」「雇用」「社会的責任」「採用活動」の5つの観点において回答。
■楽天みん就( https://www.nikki.ne.jp )
「楽天みん就」は、就活生の約8割が登録する就職活動生のためのクチコミ就職情報サイトです。約29,000社の企業別掲示板があり、学生による就職情報の交換掲示板を中心に、企業比較や内定者による合格体験記など、就職活動に関わる様々なサービスを提供しています。
以 上
https://www.nikki.ne.jp/event/20200327/
楽天株式会社(本社:東京都世田谷区、代表取締役会長兼社長:三木谷 浩史、以下「楽天」)は本日、運営するクチコミ就職情報サイト「楽天みん就」において、2021年卒業予定の学生を対象に調査した「新卒就職人気企業ランキング」の総合トップ200社を発表しました。
「新卒就職人気企業ランキング」は、「楽天みん就」に登録している2021年卒業予定の学生を対象に、2019年9月20日から2020年2月19日にかけて、インターネットおよび「楽天みん就」主催の就職フォーラム会場でアンケートを実施し3,442人から回答を得ました。学生が、調査対象企業約600社から志望する上位5社を選択し、各企業の志望理由を「仕事内容」「会社」「雇用」「社会的責任」「採用活動」の5つの観点において回答したものを、「楽天みん就」が独自の算出方法で集計しました。総合トップ約200社に加え、「楽天みん就」特設サイトでは、「業界別」「文理/男女別」「魅力別」の各ランキングも発表しています。
■「新卒就職人気企業ランキング」結果概要 (総合トップ20)
[画像1: https://prtimes.jp/i/5889/1183/resize/d5889-1183-412915-2.jpg ]
■「新卒就職人気企業ランキング」調査結果考察
NTTデータがIT系企業として初の首位獲得。スキル志向の学生が支持しIT業界の企業も多く躍進
今年の総合ランキングでは、一昨年から昨年にかけて着実に順位を上げていたNTTデータ(一昨年:8位、昨年:3位)が、初の首位を獲得しました。IT系企業が1位を獲得するのは、今年で10回目を迎える本ランキングが始まって以来初となります。
業界別でみると、11位の楽天(昨年17位)、12位のアクセンチュア(昨年13位)、23位のSCSK(昨年43位)、29位の野村総合研究所(NRI)(昨年37位)、46位のLINE(昨年66位)などIT系企業がランクアップしました。例年人気の高い消費財メーカーやトラベル、航空系などの企業と拮抗し、IT系企業が躍進したことは、今年のランキングの大きな特徴となりました。
また、「理想の働き方」に関するアンケート結果をみると、「キャリアプラン・ライフステージに合わせて柔軟に働き方を変える」という回答が全体の46%を占めました。働き方改革や、終身雇用を前提とした就業モデルが崩れつつあることなど昨今の就業環境の変化から、自身の市場価値を高めることを目的として就職先を選ぶ傾向がみられました。
[画像2: https://prtimes.jp/i/5889/1183/resize/d5889-1183-590292-0.jpg ]
「教育熱心」な企業が総合ランキングでも大きく上昇傾向
志望理由別のランキング結果をみると「雇用の魅力」の「教育研修に熱心」という志望理由でランクインした多くの企業が、総合ランキングでも大幅に順位を上げる傾向がみられました。NTTデータ、SkyなどのIT系企業の他にも、「教育研修に熱心」な企業ランキング1位のニトリは総合20位(昨年:36位)に、2位のアビームコンサルティングは総合34位(昨年:81位)に、3位の太陽生命保険は総合60位(昨年:585位)に躍進しました。業界を問わず教育熱心な企業がスキルアップや成長を重視する学生に支持され、総合ランキングでも大きく順位を上げたことが考えられます。
[画像3: https://prtimes.jp/i/5889/1183/resize/d5889-1183-705041-1.jpg ]
■新卒就職人気企業ランキング調査概要
調査主体: 楽天株式会社「楽天みん就」
調査期間: 2019年9月20日〜2020年2月19日
調査対象: 2021年卒業予定の登録学生会員
有効回答人数: 3,442人
調査方法: 「楽天みん就」上でのWebアンケート、および「楽天みん就」主催の就職イベント会場での紙アンケート
※投票者はノミネート企業約600社から5社を選択し、各企業の志望理由を「仕事内容」「会社」「雇用」「社会的責任」「採用活動」の5つの観点において回答。
■楽天みん就( https://www.nikki.ne.jp )
「楽天みん就」は、就活生の約8割が登録する就職活動生のためのクチコミ就職情報サイトです。約29,000社の企業別掲示板があり、学生による就職情報の交換掲示板を中心に、企業比較や内定者による合格体験記など、就職活動に関わる様々なサービスを提供しています。
以 上