海外のクラウドワーカーを活用した新たなインバウンドソリューションサービスの開発に着手
[17/09/14]
提供元:PRTIMES
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JTB とワークシフトがインバウンド領域で業務提携
株式会社ジェイティービー(本社:東京都品川区 代表取締役社長:高橋広行/以下、JTB)とワークシフト・ソリューションズ株式会社(本社:東京都渋谷区 代表取締役兼CEO:荒木成則/以下、ワークシフト)は、業務提携を行い、増加する訪日外国人旅行者を対象に取り組んでいる自治体・企業向けの新たなマーケティングソリューションサービスを開発することに合意しました。
JTBは、2016年度に社外からの事業アイデアやリソースの積極的な活用による事業開発の加速を目的に、オープンイノベーションプログラム「JTB Accelerator 2016」を実施しました。その結果、様々な分野から集まった124件の事業アイデアの中から、訪日インバウンド領域での新たなソリューションサービス開発を実施するため、ワークシフトとの業務提携に到りました。
ワークシフトは、国内で唯一、海外関連業務に特化した総合型クラウドソーシングプラットフォームを運営し、世界159カ国、5.5万人以上の登録者を擁し、自治体・大手企業・大学などに対して、現地調査・多言語翻訳・Webマーケティングなどの業務でクラウドソーシングサービスを提供しています。
このたび、JTBは日本全国に持つ営業ネットワークを活用し、外国人をターゲットとする法人を対象にした企業の受入環境整備や訪日外国人のマーケティングサービスの開発をおこないます。
具体的には、IT技術を活用し、現地のワーカーと直接つながることで、気軽にかつリアルな各国在住者の意識調査が可能となるアンケートサービスの取り扱いを開始します。尚、取り扱いサービスは、順次拡大予定です。
[画像1: https://prtimes.jp/i/5912/1267/resize/d5912-1267-242292-0.jpg ]
今回の取り組みに際しては、海外のクラウド
ワーカーへの交渉の手間、信頼性、納品物の
品質に対する不安を払拭するために、JTBが
ワンストップで依頼を請負うと共に、ワーク
シフト内に蓄積されたノウハウをもとに登録
済みの会員の中から、選りすぐりのワーカー
を集め結成した、JTBオリジナルのワーカー
チームである「チームJTB」が業務を遂行し
ます。
[画像2: https://prtimes.jp/i/5912/1267/resize/d5912-1267-517568-1.jpg ]
◆「チームJTB」とは
ワークシフトに登録のクラウドワーカーの中から、
一定以上の業務実績があり、業務に対して平均的に
高い評価と身元証明の確認が出来ているワーカーを
選出し、JTBが自治体、企業から請け負った業務を
メニュー化された料金に基づき遂行する集団です。
これにより、海外のクラウドワーカーへの業務委託
に際しての依頼や品質管理、トラブル発生時の対応
への不安を解消します。
2011年以降、訪日外国人旅行者数は増加を続け、2016年には2404万人と初めて2000万人を突破しました。また、政府は2020年に訪日外客数4000万人、訪日外国人旅行消費額8兆円を目標に掲げ、訪日ビザの規制緩和や免税制度の拡充にも取り組んでいます。
(出典:平成28年3月30日『明日の日本を支える観光ビジョン構想会議』より)
JTBとワークシフトは、今後も増加が見込まれる訪日外国人市場での基盤の強化・サービスの拡充を展開することで、更なるマーケットシェアの拡大に貢献してまいります。
◆インバウンド・観光ビジネス総合展への出展JTBは、2017年9月21日(木)〜23日(土)に東京ビッグサイトで開催の「インバウンド・観光ビジネス総合展」へ出展します。その中で、訪日インバウンドソリューションサービスの一つとして、本件の展示も行います。
株式会社ジェイティービー(本社:東京都品川区 代表取締役社長:高橋広行/以下、JTB)とワークシフト・ソリューションズ株式会社(本社:東京都渋谷区 代表取締役兼CEO:荒木成則/以下、ワークシフト)は、業務提携を行い、増加する訪日外国人旅行者を対象に取り組んでいる自治体・企業向けの新たなマーケティングソリューションサービスを開発することに合意しました。
JTBは、2016年度に社外からの事業アイデアやリソースの積極的な活用による事業開発の加速を目的に、オープンイノベーションプログラム「JTB Accelerator 2016」を実施しました。その結果、様々な分野から集まった124件の事業アイデアの中から、訪日インバウンド領域での新たなソリューションサービス開発を実施するため、ワークシフトとの業務提携に到りました。
ワークシフトは、国内で唯一、海外関連業務に特化した総合型クラウドソーシングプラットフォームを運営し、世界159カ国、5.5万人以上の登録者を擁し、自治体・大手企業・大学などに対して、現地調査・多言語翻訳・Webマーケティングなどの業務でクラウドソーシングサービスを提供しています。
このたび、JTBは日本全国に持つ営業ネットワークを活用し、外国人をターゲットとする法人を対象にした企業の受入環境整備や訪日外国人のマーケティングサービスの開発をおこないます。
具体的には、IT技術を活用し、現地のワーカーと直接つながることで、気軽にかつリアルな各国在住者の意識調査が可能となるアンケートサービスの取り扱いを開始します。尚、取り扱いサービスは、順次拡大予定です。
[画像1: https://prtimes.jp/i/5912/1267/resize/d5912-1267-242292-0.jpg ]
今回の取り組みに際しては、海外のクラウド
ワーカーへの交渉の手間、信頼性、納品物の
品質に対する不安を払拭するために、JTBが
ワンストップで依頼を請負うと共に、ワーク
シフト内に蓄積されたノウハウをもとに登録
済みの会員の中から、選りすぐりのワーカー
を集め結成した、JTBオリジナルのワーカー
チームである「チームJTB」が業務を遂行し
ます。
[画像2: https://prtimes.jp/i/5912/1267/resize/d5912-1267-517568-1.jpg ]
◆「チームJTB」とは
ワークシフトに登録のクラウドワーカーの中から、
一定以上の業務実績があり、業務に対して平均的に
高い評価と身元証明の確認が出来ているワーカーを
選出し、JTBが自治体、企業から請け負った業務を
メニュー化された料金に基づき遂行する集団です。
これにより、海外のクラウドワーカーへの業務委託
に際しての依頼や品質管理、トラブル発生時の対応
への不安を解消します。
2011年以降、訪日外国人旅行者数は増加を続け、2016年には2404万人と初めて2000万人を突破しました。また、政府は2020年に訪日外客数4000万人、訪日外国人旅行消費額8兆円を目標に掲げ、訪日ビザの規制緩和や免税制度の拡充にも取り組んでいます。
(出典:平成28年3月30日『明日の日本を支える観光ビジョン構想会議』より)
JTBとワークシフトは、今後も増加が見込まれる訪日外国人市場での基盤の強化・サービスの拡充を展開することで、更なるマーケットシェアの拡大に貢献してまいります。
◆インバウンド・観光ビジネス総合展への出展JTBは、2017年9月21日(木)〜23日(土)に東京ビッグサイトで開催の「インバウンド・観光ビジネス総合展」へ出展します。その中で、訪日インバウンドソリューションサービスの一つとして、本件の展示も行います。