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2018年「駅弁大将軍」受賞の福豆屋より 海と日本プロジェクトコラボ弁当「福島の海を守る!相馬野馬追弁当」を販売開始

福島県内の主要駅や東京駅でも 2023年7月28日(金)から5,000個限定

一般社団法人 ふくしま海と緑のプロジェクトは、2018年に「駅弁味の陣2018」にて「駅弁大将軍」を受賞の、地元の食材を活かした種類豊富な駅弁の販売を行っている株式会社福豆屋の「相馬野馬追弁当」とコラボレーションし、2023年7月28日(金)から、株式会社福豆屋より「福島の海を守る!相馬野馬追弁当」を発売いたします。
この企画は、次世代へ豊かで美しい海を引き継ぐために、海を介して人と人とがつながる“日本財団「海と日本プロジェクト」”の一環です。




[画像1: https://prtimes.jp/i/77920/1803/resize/d77920-1803-d54b8fb6f7680b7452cb-0.png ]

今回コラボレーションした駅弁は、福豆屋が、毎年夏に期間限定で販売している駅弁「相馬野馬追弁当」を活用しました。「相馬野馬追弁当」は、3日間で10万人が訪れる、福島県南相馬市の伝統の祭り「相馬野馬追」(2023/7/29〜31)を称した駅弁で、夏休みに県内を訪れる人たちが多く手に取る駅弁です。駅弁には、いわきのメヒカリや相馬の海苔など、福島の海の幸が使われています。
駅弁の掛け紙は、海の美しさをイメージしやすい青を基調とし、おもて面では、駅弁で使用する福島の海の幸について説明しており、うら面には「海を学ぼう」「海を味わおう」「海をキレイにしよう」「海を体験しよう」「海を表現しよう」といった、海と日本プロジェクトが提唱している「海を守るための5つのアクション」が書かれています。
駅弁は、県内で新幹線が停車する、JR郡山駅、JR新白河駅、JR福島駅のほか、主要駅であるJR会津若松駅でも販売しています。県内外の多くの人に届けたいという思いから、JR東京駅構内にある「弁当屋祭」でも販売します。

<株式会社福豆屋について>
2024年で創業100年を迎える老舗弁当店(本社:福島県郡山市)。2018年には、看板商品「海苔のりべん」で、JR東日本主催の「駅弁味の陣2018」にて、最も評価が高い「駅弁大将軍」を受賞し、今回、『福島の海を守り、次の世代へ残していきたい』という思いから、日本財団「海と日本プロジェクト」の趣旨に賛同し、コラボ企画にいたりました。

<コラボ駅弁概要>
・駅弁名:福島の海を守る!相馬野馬追弁当
・発売日:2023年7月28日(金)〜(なくなり次第終了) 
・販売場所:JR郡山駅、JR新白河駅、JR福島駅、JR会津若松駅、JR東京駅(弁当屋 祭)
・販売個数:5,000個

<団体概要>
団体名称 :一般社団法人ふくしま海と緑のプロジェクト
URL :https://fukushima.uminohi.jp/
活動内容  :「潮目の海」とも呼ばれる福島の海の豊かさを守り、受け継いでいくために様々な活動を行っています。
[画像2: https://prtimes.jp/i/77920/1803/resize/d77920-1803-344ae0dc85ccd3d6e6bd-1.png ]

日本財団「海と日本プロジェクト」
さまざまなかたちで日本人の暮らしを支え、時に心の安らぎやワクワク、ひらめきを与えてくれる海。そんな海で進行している環境の悪化などの現状を、子どもたちをはじめ全国の人が「自分ごと」としてとらえ、海を未来へ引き継ぐアクションの輪を広げていくため、オールジャパンで推進するプロジェクトです。
https://uminohi.jp/
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