知っておきたい40歳中年層からの心疾患予防と免疫対策〜CoQ10機能をアクティブに!
[11/08/05]
提供元:DreamNews
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元サッカー日本代表、松田選手のご冥福をお祈りいたします。
数々の勇姿をありがとうございました。
若いトップアスリートが心筋梗塞になることは、非常にレアケースであると医師がおっしゃっていましたが、私たち一般市民の間でも、日常的な予防意識を高めていく必要があるように思います。
そこで今回は、私たちが7月より運営している情報ガイド『初めてのレスベラトロール、よくある質問』の中から、“心臓の健康に役立つ情報”をピックアップしてご紹介します。特に40歳以上の中年クラスの方は、知っておいて損はない内容となるでしょう。
まずは、現在のデータから・・・
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■参考データ1:【2010年度の日本人の死因推計数】(厚生労働省発表)
http://www.mhlw.go.jp/toukei/saikin/hw/jinkou/suikei10/dl/suikei.pdf
・死亡数は119万4000人と推計。
・3大死因の死亡数は、第1位悪性新生物35万2000人、第2位心疾患18万9000人、
第3位脳血管疾患12万3000人と推計される。
※2009年度(確定数)対比推測:
・第1位悪性新生物▼7,895人(減少)に対し、第2位心疾患△8,255人(増加)
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ほとんどの先進国(日本とフランスを除く)では循環器疾患(心臓発作と脳卒中を含む)が死因のトップ。
全死亡数の3分の1から半分を占めているという。
そのような背景からアメリカでは、2008年より“ある成分”が注目され始めています。
それは『ユビキノール(CoQ10:コエンザイムQ10)』。
<『ユビキノール(CoQ10)』とは?>:
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まずCoQ10は、ご存知の方も多いと思います。CoQ10は、人間の体内にあり、細胞中のエネルギーを作り出す組織に存在するもの。たんぱく質や筋肉組織の生成に大きな役割を担い、疲労回復や、活力アップ、免疫強化など、加齢と共に衰える体力、抵抗力を強固に維持するためには欠かせない成分です。
このCoQ10には、2つのタイプがあります。
1)「ユビキノール」=還元型CoQ10。
抗酸化型とも呼ばれ、細胞内のミトコンドリアでエネルギー生成、細胞再生、活性酸素を撃退し、細胞組織を守る働きをする。
若くて健康な人の体内にあるCoQ10は、90%以上が「ユビキノール」である。
2)「ユビキノン」=酸化型CoQ10。
一般的なCoQ10配合のサプリメント等に使用されている。ユビキノンは体内でユビキノールに変換されることで前述した主要な働きをし、若さと健康を維持する。しかし、このユビキノンをユビキノールに変換する機能は、年齢とともに衰え、40歳を過ぎると失われると言われている。
アメリカでは、循環器系疾患への効力に対する研究結果が報告されています。
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■参考データ2:【循環器系疾患へのユビキノールの効果】
2008年に、テキサスの循環器系専門医で研究者、ピーター・ラングスジョーン博士が医療実験の結果として明らかにしました。
心疾患の患者へ3ヶ月間1日450mgのユビキノールを投与した結果、心臓の血液を押し出す力が24%から50%と大幅に改善されたほか、血漿(けっしょう)中のCoQ10の濃度が1.4mcg/mLから4.1mcg/mLへと約3倍にも増加した、とのこと。
http://www.redorbit.com/news/health/1291089/clinical_trial_shows_ubiquinol_has_significant_effect_on_patients_with/
http://en.wikipedia.org/wiki/Ubiquinol
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このような背景から、アメリカでは、“40歳を過ぎたら、酸化型CoQ10「ユビキノン」ではなく、ダイレクトにCoQ10「ユビキノール」を補い、多様な疾患予防をしよう、と2008年より急速に普及され始めたようです。
CoQ10が最初に発見されたのは1957年。一番最初にサプリメントとしての酸化型CoQ10「ユビキノン」を循環器系疾患の患者の治療に用いたのは、実は日本でした。
そして、この還元型CoQ10「ユビキノール」を、世界で初めてサプリメントに利用できる形で精製する技術を開発したのも、日本の企業“カネカ社”でした。
現在、欧米におけるユビキノール配合サプリメントの殆どは、このカネカ社が開発した手法で精製された「カネカQH」という成分です。
★上記情報参考元:http://ubiquinol.org/
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■参考商品:
抗酸化系サプリメントにおけるアメリカのトップブランド『リザーブエイジ社』の
“アクティブユビキノール” (http://3trend.jp/?pid=32719098) もカネカQHを100mg配合しています。
リザーブエイジ社では、レスベラトロールを中心とした抗酸化成分製品ラインの一貫として、特に循環器系、心臓の健康が気になる人向けに、このアクティブユビキノールを展開しています。
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NPO法人ライフデザイン研究室 担当: 和泉(いずみ)
E-mail: ouka@1goodpr.com
TEL: 050-5534-5826 / FAX: 050-3488-2937
数々の勇姿をありがとうございました。
若いトップアスリートが心筋梗塞になることは、非常にレアケースであると医師がおっしゃっていましたが、私たち一般市民の間でも、日常的な予防意識を高めていく必要があるように思います。
そこで今回は、私たちが7月より運営している情報ガイド『初めてのレスベラトロール、よくある質問』の中から、“心臓の健康に役立つ情報”をピックアップしてご紹介します。特に40歳以上の中年クラスの方は、知っておいて損はない内容となるでしょう。
まずは、現在のデータから・・・
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■参考データ1:【2010年度の日本人の死因推計数】(厚生労働省発表)
http://www.mhlw.go.jp/toukei/saikin/hw/jinkou/suikei10/dl/suikei.pdf
・死亡数は119万4000人と推計。
・3大死因の死亡数は、第1位悪性新生物35万2000人、第2位心疾患18万9000人、
第3位脳血管疾患12万3000人と推計される。
※2009年度(確定数)対比推測:
・第1位悪性新生物▼7,895人(減少)に対し、第2位心疾患△8,255人(増加)
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ほとんどの先進国(日本とフランスを除く)では循環器疾患(心臓発作と脳卒中を含む)が死因のトップ。
全死亡数の3分の1から半分を占めているという。
そのような背景からアメリカでは、2008年より“ある成分”が注目され始めています。
それは『ユビキノール(CoQ10:コエンザイムQ10)』。
<『ユビキノール(CoQ10)』とは?>:
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まずCoQ10は、ご存知の方も多いと思います。CoQ10は、人間の体内にあり、細胞中のエネルギーを作り出す組織に存在するもの。たんぱく質や筋肉組織の生成に大きな役割を担い、疲労回復や、活力アップ、免疫強化など、加齢と共に衰える体力、抵抗力を強固に維持するためには欠かせない成分です。
このCoQ10には、2つのタイプがあります。
1)「ユビキノール」=還元型CoQ10。
抗酸化型とも呼ばれ、細胞内のミトコンドリアでエネルギー生成、細胞再生、活性酸素を撃退し、細胞組織を守る働きをする。
若くて健康な人の体内にあるCoQ10は、90%以上が「ユビキノール」である。
2)「ユビキノン」=酸化型CoQ10。
一般的なCoQ10配合のサプリメント等に使用されている。ユビキノンは体内でユビキノールに変換されることで前述した主要な働きをし、若さと健康を維持する。しかし、このユビキノンをユビキノールに変換する機能は、年齢とともに衰え、40歳を過ぎると失われると言われている。
アメリカでは、循環器系疾患への効力に対する研究結果が報告されています。
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■参考データ2:【循環器系疾患へのユビキノールの効果】
2008年に、テキサスの循環器系専門医で研究者、ピーター・ラングスジョーン博士が医療実験の結果として明らかにしました。
心疾患の患者へ3ヶ月間1日450mgのユビキノールを投与した結果、心臓の血液を押し出す力が24%から50%と大幅に改善されたほか、血漿(けっしょう)中のCoQ10の濃度が1.4mcg/mLから4.1mcg/mLへと約3倍にも増加した、とのこと。
http://www.redorbit.com/news/health/1291089/clinical_trial_shows_ubiquinol_has_significant_effect_on_patients_with/
http://en.wikipedia.org/wiki/Ubiquinol
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このような背景から、アメリカでは、“40歳を過ぎたら、酸化型CoQ10「ユビキノン」ではなく、ダイレクトにCoQ10「ユビキノール」を補い、多様な疾患予防をしよう、と2008年より急速に普及され始めたようです。
CoQ10が最初に発見されたのは1957年。一番最初にサプリメントとしての酸化型CoQ10「ユビキノン」を循環器系疾患の患者の治療に用いたのは、実は日本でした。
そして、この還元型CoQ10「ユビキノール」を、世界で初めてサプリメントに利用できる形で精製する技術を開発したのも、日本の企業“カネカ社”でした。
現在、欧米におけるユビキノール配合サプリメントの殆どは、このカネカ社が開発した手法で精製された「カネカQH」という成分です。
★上記情報参考元:http://ubiquinol.org/
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■参考商品:
抗酸化系サプリメントにおけるアメリカのトップブランド『リザーブエイジ社』の
“アクティブユビキノール” (http://3trend.jp/?pid=32719098) もカネカQHを100mg配合しています。
リザーブエイジ社では、レスベラトロールを中心とした抗酸化成分製品ラインの一貫として、特に循環器系、心臓の健康が気になる人向けに、このアクティブユビキノールを展開しています。
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NPO法人ライフデザイン研究室 担当: 和泉(いずみ)
E-mail: ouka@1goodpr.com
TEL: 050-5534-5826 / FAX: 050-3488-2937