【子どもの頃の夢と職業比較調査】芸能人・スポーツ選手を夢見るも、現実はサラリーマンや非正規雇用に(モッピージョブ調べ)
[12/07/20]
提供元:DreamNews
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株式会社セレス(本社:東京都港区、代表取締役:都木聡)が運営するアルバイト求人サイト「モッピージョブ」は、2012年6月27日〜28日に自社アンケートモニターにてモバイルリサーチ「子どもの頃の将来の夢と職業調査」を実施致しました。アンケートは同社が運営する「モッピーラボ」にて実施され、携帯電話のみで調査を行い、調査対象は全国の就業者20〜59歳の男女で、有効回答数は1,004サンプルです。
■芸能人に憧れる20代、パイロットに憧れる50代。時代背景によって差が!
全国の20-59歳の男女・就業者1,004人に対して「子どもの頃の夢と職業比較」についてモバイルリサーチを実施した。理想と現実の差を認識していなかった今は遠き小学生の頃、、、思い描いていた夢の職業に実際に就けた人はどれほどいるかを就業している男女20〜59歳に調査した。
まず「小学生の頃になりたかった職業」について聞いたところ、全体で一番多かったのは「プロスポーツ選手」(17.3%)、次に「芸能人」(16.6%)であった。両者の共通点と言えば、多くの目に触れる・華やか・高収入、、、など多くがあげられる。子どもの頃に「将来注目されたい願望」のあった人が多いということが分かった。両者が若年層を中心に人気の理由には、「会えるアイドル」、「SNSで著名人・芸能人と繋がることができる」、「子役ブーム」など、メディアの多様化があげられる。時代とともに一般人にとってスポーツ選手や芸能人・タレントがどんどん身近になっているのかもしれない?!
対照的に50代が子供の頃の将来の夢として多くあげたのが「学者・科学者」(50代:10.4%、40代:4.8%、30%:5.1%、20%:5.2%)、「パイロット」(50代:7.6%、40代:4.8%、30代:5.1%、20代:4.8%)であり、時代背景によって憧れの対象に差が出た結果となった。上記には就職するには高倍率な職種が並んだが、現実的な「サラリーマン・OL」になりたかったと答えた人は全体でたったの4.2%であり、年代別にはそれぞれ20代:6.0%、30代:4.3%、40代:3.2%、50代:3.2%という結果になった。他と比べれば不人気具合は一目瞭然である。確かに華やかなイメージは他と比べて少ない気もする・・・。夢としてあげるには地味な気もするが、小学生の段階でサラリーマン・OLを将来の夢として掲げているということから、現実的な考えをもって小学生時代を過ごした人も少数ながらいたということが分かった。
図表参照:【図1】小学生の頃の夢(年代別集計)
URL:http://pc.moppy.jp/lab/archives/492
■夢と現実のギャップ!現在の職業トップ「サラリーマン・OL」(20.6%)
全国の20-59歳の男女・就業者1,004人に対して「子どもの頃の夢と職業比較」についてモバイルリサーチを実施した。「小学生の頃、夢だった職業に就くことができたか」という質問に対し、「就くことができず諦めた」(76.1%)という残念な意見が全体の大半を占めた。それに対し、「就くことができ、今も就いている」(10.1%)、「就くことはできたが辞めてしまった」(6.6%)と、わずかではあるが計16.7%の人が夢だった職業に1度は就いた経験があるということが分かった。同質問を年代別に比較すると、「就けていないが現在も目指している」と答えたのは20代:15.0%、30代:5.5%、40代:5.8%、50代:2.2%という結果となり、20代は現在も夢を追っている人が別年代に比べて遥かに多い事が分かった。若者よ、大志を抱け!!!
小学生の頃によくあげられる”将来の夢”をピックアップしそれぞれを分析してきたが、実際就業している職業について「小学生の頃に将来なりたかった職業」と照らし合わせて聞くと、それらのどれにも当てはまらない「その他(非正規雇用を含む)」に票が集中した(全体50.2%)。働くという概念がなかったからこそ描けた小学生の頃の夢と、現実の間には大きなギャップがあるということが「その他(非正規雇用を含む)」に集約されている気さえする。ここに該当する職業の内訳は定かではないが、とにかく「小学生の頃に想像もしなかった職業」が集結していることは確かだ。子どもの知らない世界なのである!皮肉にも夢の中で不人気としてあげた「サラリーマン・OL」が実際就業している職種でのトップとなった。(全体20.6%)ただ、「子どもの頃になりたかった将来の職業」としての人気は低かったが、就職活動するうえで「サラリーマン・OL」を希望する人は少なくないはずだ。就業した過程・理由は人それぞれであるが、現実との兼ね合いを加味して職業選びをする際に「サラリーマン・OL」が最も人気と言えるかもしれない?!子どもの頃の将来の夢と現在の職種が一致しなくとも、就職難とされているこのご時世に就職できたことだけでも幸せなことだろう。夢から覚め現実と向き合う人もいれば、今もなお夢を追っている人もいることが分かったが、幸せのかたちは人それぞれである。不穏な世の中だからこそ、将来を担う子どもたちにはのびのびと夢を描いてほしい!
図表参照:【図2】夢の職業に就くことができたか(年代別集計)
URL:http://pc.moppy.jp/lab/archives/492
図表参照:【図3】現在の職業(性別集計)
URL:http://pc.moppy.jp/lab/archives/492
「モッピージョブ」は株式会社セレスが運営する、採用お祝い金が貰えるアルバイト情報サイトです。初期費用や求人広告の掲載に一切料金がかからず、採用が決定した時点ではじめて料金が発生する採用課金型の求人情報サービスです。モッピーの累計300万人のユーザー向けに、良質なアルバイト情報の提供を行っております。採用報酬額は一人採用につき5,000円からの設定が可能となっております。ユーザーには採用が決定した後、1,000円から最大4万円のお祝いポイントが贈呈されます。
採用お祝い金が貰えるアルバイト情報サイト「モッピージョブ」
http://mpjob.jp/
モッピージョブ関東版
http://mpjob.jp/kanto/
モッピージョブ関西版
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求人広告主お問い合わせページ
http://mpjob.jp/ad-info/
モッピーラボとは、モバイルリサーチ/スマートフォンリサーチによって直接生活者からアンケートを回収し、リアルなライフスタイル・世論の動向を調査・分析し、一般ユーザーへコンテンツとして提供することを目的とした、株式会社セレスが運営する、マーケティングリサーチサイトです。
モッピーラボURL : http://pc.moppy.jp/lab/
全設問・選択肢を含む単純集計結果、クロス集計結果、フリー回答を含むロウデータについて全て無償にて提供しておりますので、お問合せフォームより問い合せください。調査がモッピーラボであることを明記のうえ、自由にご利用・転機いただけます。
調査手法:モバイルリサーチ
調査地域:全国
調査対象:20-59歳、男女(モッピーモニター)
調査期間:2012/6/27〜6/28
有効回答数:1,004サンプル(男性:50%、女性50%)
■調査内容
1.性別を選択してください
2.年代を選択してください
3.小学生の頃に将来なりたかった職業を選択してください
4.Q3で選択した職業に就くことはできましたか
5.現在の職業を選択してください
6.現在のお仕事の業種は何ですか
7.現在の職業にやりがいを感じていますか
8.現在の職業を辞めたいと思ったことがありますか
9.転職の経験について教えてください
10.今の仕事を選んだ理由を教えてください
※モッピーラボHPにて全データ詳細を掲載しております。
http://pc.moppy.jp/lab/
※単純集計・クロス集計をした調査結果データを用意しております。スマートフォン調査がモッピーラボであることを明記のうえ、自由にご利用・転機いただけます。
■会社概要
会社名:株式会社セレス
代表者:代表取締役 都木聡
所在地:東京都港区北青山3-6-16 佐阿徳ビル4階
設立日:2005年1月28日
資本金:80,000,000円
事業内容:インターネットメディア事業
URL:http://ceres-inc.jp/
運営メディア
モッピー: http://pc.moppy.jp/
モッピージョブ: http://mpjob.jp/
■問い合わせ先
株式会社セレス モッピーラボ担当
モッピーラボのお問い合せフォームより問い合せください
http://pc.moppy.jp/lab/
■芸能人に憧れる20代、パイロットに憧れる50代。時代背景によって差が!
全国の20-59歳の男女・就業者1,004人に対して「子どもの頃の夢と職業比較」についてモバイルリサーチを実施した。理想と現実の差を認識していなかった今は遠き小学生の頃、、、思い描いていた夢の職業に実際に就けた人はどれほどいるかを就業している男女20〜59歳に調査した。
まず「小学生の頃になりたかった職業」について聞いたところ、全体で一番多かったのは「プロスポーツ選手」(17.3%)、次に「芸能人」(16.6%)であった。両者の共通点と言えば、多くの目に触れる・華やか・高収入、、、など多くがあげられる。子どもの頃に「将来注目されたい願望」のあった人が多いということが分かった。両者が若年層を中心に人気の理由には、「会えるアイドル」、「SNSで著名人・芸能人と繋がることができる」、「子役ブーム」など、メディアの多様化があげられる。時代とともに一般人にとってスポーツ選手や芸能人・タレントがどんどん身近になっているのかもしれない?!
対照的に50代が子供の頃の将来の夢として多くあげたのが「学者・科学者」(50代:10.4%、40代:4.8%、30%:5.1%、20%:5.2%)、「パイロット」(50代:7.6%、40代:4.8%、30代:5.1%、20代:4.8%)であり、時代背景によって憧れの対象に差が出た結果となった。上記には就職するには高倍率な職種が並んだが、現実的な「サラリーマン・OL」になりたかったと答えた人は全体でたったの4.2%であり、年代別にはそれぞれ20代:6.0%、30代:4.3%、40代:3.2%、50代:3.2%という結果になった。他と比べれば不人気具合は一目瞭然である。確かに華やかなイメージは他と比べて少ない気もする・・・。夢としてあげるには地味な気もするが、小学生の段階でサラリーマン・OLを将来の夢として掲げているということから、現実的な考えをもって小学生時代を過ごした人も少数ながらいたということが分かった。
図表参照:【図1】小学生の頃の夢(年代別集計)
URL:http://pc.moppy.jp/lab/archives/492
■夢と現実のギャップ!現在の職業トップ「サラリーマン・OL」(20.6%)
全国の20-59歳の男女・就業者1,004人に対して「子どもの頃の夢と職業比較」についてモバイルリサーチを実施した。「小学生の頃、夢だった職業に就くことができたか」という質問に対し、「就くことができず諦めた」(76.1%)という残念な意見が全体の大半を占めた。それに対し、「就くことができ、今も就いている」(10.1%)、「就くことはできたが辞めてしまった」(6.6%)と、わずかではあるが計16.7%の人が夢だった職業に1度は就いた経験があるということが分かった。同質問を年代別に比較すると、「就けていないが現在も目指している」と答えたのは20代:15.0%、30代:5.5%、40代:5.8%、50代:2.2%という結果となり、20代は現在も夢を追っている人が別年代に比べて遥かに多い事が分かった。若者よ、大志を抱け!!!
小学生の頃によくあげられる”将来の夢”をピックアップしそれぞれを分析してきたが、実際就業している職業について「小学生の頃に将来なりたかった職業」と照らし合わせて聞くと、それらのどれにも当てはまらない「その他(非正規雇用を含む)」に票が集中した(全体50.2%)。働くという概念がなかったからこそ描けた小学生の頃の夢と、現実の間には大きなギャップがあるということが「その他(非正規雇用を含む)」に集約されている気さえする。ここに該当する職業の内訳は定かではないが、とにかく「小学生の頃に想像もしなかった職業」が集結していることは確かだ。子どもの知らない世界なのである!皮肉にも夢の中で不人気としてあげた「サラリーマン・OL」が実際就業している職種でのトップとなった。(全体20.6%)ただ、「子どもの頃になりたかった将来の職業」としての人気は低かったが、就職活動するうえで「サラリーマン・OL」を希望する人は少なくないはずだ。就業した過程・理由は人それぞれであるが、現実との兼ね合いを加味して職業選びをする際に「サラリーマン・OL」が最も人気と言えるかもしれない?!子どもの頃の将来の夢と現在の職種が一致しなくとも、就職難とされているこのご時世に就職できたことだけでも幸せなことだろう。夢から覚め現実と向き合う人もいれば、今もなお夢を追っている人もいることが分かったが、幸せのかたちは人それぞれである。不穏な世の中だからこそ、将来を担う子どもたちにはのびのびと夢を描いてほしい!
図表参照:【図2】夢の職業に就くことができたか(年代別集計)
URL:http://pc.moppy.jp/lab/archives/492
図表参照:【図3】現在の職業(性別集計)
URL:http://pc.moppy.jp/lab/archives/492
「モッピージョブ」は株式会社セレスが運営する、採用お祝い金が貰えるアルバイト情報サイトです。初期費用や求人広告の掲載に一切料金がかからず、採用が決定した時点ではじめて料金が発生する採用課金型の求人情報サービスです。モッピーの累計300万人のユーザー向けに、良質なアルバイト情報の提供を行っております。採用報酬額は一人採用につき5,000円からの設定が可能となっております。ユーザーには採用が決定した後、1,000円から最大4万円のお祝いポイントが贈呈されます。
採用お祝い金が貰えるアルバイト情報サイト「モッピージョブ」
http://mpjob.jp/
モッピージョブ関東版
http://mpjob.jp/kanto/
モッピージョブ関西版
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求人広告主お問い合わせページ
http://mpjob.jp/ad-info/
モッピーラボとは、モバイルリサーチ/スマートフォンリサーチによって直接生活者からアンケートを回収し、リアルなライフスタイル・世論の動向を調査・分析し、一般ユーザーへコンテンツとして提供することを目的とした、株式会社セレスが運営する、マーケティングリサーチサイトです。
モッピーラボURL : http://pc.moppy.jp/lab/
全設問・選択肢を含む単純集計結果、クロス集計結果、フリー回答を含むロウデータについて全て無償にて提供しておりますので、お問合せフォームより問い合せください。調査がモッピーラボであることを明記のうえ、自由にご利用・転機いただけます。
調査手法:モバイルリサーチ
調査地域:全国
調査対象:20-59歳、男女(モッピーモニター)
調査期間:2012/6/27〜6/28
有効回答数:1,004サンプル(男性:50%、女性50%)
■調査内容
1.性別を選択してください
2.年代を選択してください
3.小学生の頃に将来なりたかった職業を選択してください
4.Q3で選択した職業に就くことはできましたか
5.現在の職業を選択してください
6.現在のお仕事の業種は何ですか
7.現在の職業にやりがいを感じていますか
8.現在の職業を辞めたいと思ったことがありますか
9.転職の経験について教えてください
10.今の仕事を選んだ理由を教えてください
※モッピーラボHPにて全データ詳細を掲載しております。
http://pc.moppy.jp/lab/
※単純集計・クロス集計をした調査結果データを用意しております。スマートフォン調査がモッピーラボであることを明記のうえ、自由にご利用・転機いただけます。
■会社概要
会社名:株式会社セレス
代表者:代表取締役 都木聡
所在地:東京都港区北青山3-6-16 佐阿徳ビル4階
設立日:2005年1月28日
資本金:80,000,000円
事業内容:インターネットメディア事業
URL:http://ceres-inc.jp/
運営メディア
モッピー: http://pc.moppy.jp/
モッピージョブ: http://mpjob.jp/
■問い合わせ先
株式会社セレス モッピーラボ担当
モッピーラボのお問い合せフォームより問い合せください
http://pc.moppy.jp/lab/