TISがYahoo! JAPANと協業し、『ナレジオン』に「安心」「確実」「低価格」が特徴の法人向けYahoo!安否確認サービスとの連携機能を追加して販売開始
[12/09/14]
提供元:DreamNews
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■背景
震災等の災害に備えて、事業継続計画(以下、BCP)策定やリスクマネジメントに対する気運はますます高まっています。
TIS株式会社(以下、TIS)は、国内有数のインターネット会社であるヤフー株式会社(以下、Yahoo! JAPAN)のパートナーとして、「Yahoo!天気・災害情報」が提供する地震、津波情報を自社のコミュニケーションプラットフォーム「ナレジオン」と連携した機能を今年の7月に実装しています。
今回TISは、震災以降ニーズの高かった、社員の安否確認や情報発信・情報共有など、災害時に求められる行動を1つの連携したシステム上で実現するため、企業、教育機関、自治体などを対象にした法人向け安否確認サービスも「ナレジオン」に連携させ、2012年9月12日より販売を開始します。
■「ナレジオン」とサービス連携した「安否確認サービス」のポイントとご利用イメージ
今回のサービス連携でナレジオンユーザーは、「ナレジオン」上でのシングルサインオンでYahoo!安否確認サービスの機能の利用が可能になります。
安否確認サービスは、BCPの中でも重要視される「人命の安全確保」「緊急時の体制整備」について支援します。
企業のBCPでは、災害発生時の情報の確認から始まり、社員の安否状況把握、社内外への情報発信や被災事業所支援、等の様々な対応が求められ、災害時でも安定した基盤上で迅速・確実に情報共有を行うことが必須となります。
実際、3.11の震災時のコミュニケーションインフラが寸断といった状況でも、「ナレジオン」をご利用のお客様が、全国展開の店舗における「情報共有のライフライン」として役立てた事例もありました。
Yahoo! JAPANの「安否確認サービス」と「ナレジオン」が連携することで、安否状況を確実かつ迅速に把握できるだけでなく、災害発生に伴う一連の作業を堅牢かつセキュアなクラウド環境上で実現できるようになります。
【ご利用イメージ】
(1)災害発生時
災害情報の確認 ・・・ 「ナレジオン」上に表示されるYahoo! JAPAN提供の地震津波情報が瞬時に確認可能
安否確認の実施 ・・・ 「ナレジオン」上から「Yahoo!安否確認サービス」の安否状況の入力が可能
(2)災害復旧・事業継続フェーズ
災害の復旧支援 ・・・ 拠点の状況把握や必要物資確認など、「ナレジオン」をコミュニケーションツールとして活用
通常業務の継続 ・・・ SaaSとしての「ナレジオン」を活用し、自宅待機時でも通常と同様の利用が可能
■「Yahoo!安否確認サービス」について
大規模災害時の膨大なアクセスに対応した実績を持つYahoo! JAPANの情報インフラを活用し、直感的に利用可能なシンプルな機能を持ちます。「業界低水準」の価格で提供することにより、あらゆる法人の被災状況を確実かつ迅速に把握できるよう支援します。
初期導入費用 :0円
サービス利用料 :月々4,400円〜(税抜)
※上記価格は100名迄がご利用いただけるミニマムプランです。
「Yahoo!安否確認サービス」の詳細
http://safety.yahoo.co.jp/
■「ナレジオン」について
ナレジオンは、点在する様々な情報システム、ファイルサーバ、業務システムを統合しすべての情報起点となる情報共有プラットフォームです。
社員が持つナレッジや、社内に散在する情報資産を活用するために注目されているのが、社内ソーシャルという考え方で、SNSやブログに代表されるソーシャル的な仕組みを取り入れることで、より活発な情報交流が可能となります。
次世代型グループウェア「ナレジオン」は、高度なソーシャル機能を活用して、社員の交流の“場”となるコミュニケーションポータルを手軽に構築できます。
(1)つながる-情報の「共有」で組織力を向上-
さまざまな種類の情報を複数メンバー間で共有でき、ブログのようにコメントを付けて交流できるソーシャル機能を有するため、情報の「伝達」から「共有」へ、オープン性の高い情報交流を実現します。
組織別・プロジェクト別など複数グループを設け、統制を保ちつつ自由な情報交流を促進することで、ソーシャルに「規律」と「自由」を生み出します。
(2)見つかる-情報の「活用」で業務効率を向上-
必要な情報だけを自動抽出し、該当する新着情報を表示することができるため、増え続ける社内情報のキュレーションが可能です。
また、社内の「誰が」(Know Who)、「どんな」(Know How)知識やスキルを備えているか確認できます。
(3)拡がる-サービスの「拡張」でコスト削減-
他社クラウドサービス(Salesforceなど)と連携し情報をガジェットとして配置することができるため、「ナレジオン」が社内の情報ハブとして機能します。
クラウド型メールサービスやワークフローなど、豊富に用意されたオプション機能をアドオン感覚で機能を追加できます。
【価格】
SaaS版 ベーシック機能
月額利用料(税別) 年契約 300円(1ID)
「ナレジオン」の詳細
http://www.knowledgeon.com
◆本サービスに関するお問い合わせ先
TIS株式会社 アドバンストソリューション事業部
アドバンストソリューション事業統括部 ナレジオン推進室 林/岩見
TEL:03-5337-4506 E-mail:information@knowledgeon.com
http://www.tis.co.jp/
震災等の災害に備えて、事業継続計画(以下、BCP)策定やリスクマネジメントに対する気運はますます高まっています。
TIS株式会社(以下、TIS)は、国内有数のインターネット会社であるヤフー株式会社(以下、Yahoo! JAPAN)のパートナーとして、「Yahoo!天気・災害情報」が提供する地震、津波情報を自社のコミュニケーションプラットフォーム「ナレジオン」と連携した機能を今年の7月に実装しています。
今回TISは、震災以降ニーズの高かった、社員の安否確認や情報発信・情報共有など、災害時に求められる行動を1つの連携したシステム上で実現するため、企業、教育機関、自治体などを対象にした法人向け安否確認サービスも「ナレジオン」に連携させ、2012年9月12日より販売を開始します。
■「ナレジオン」とサービス連携した「安否確認サービス」のポイントとご利用イメージ
今回のサービス連携でナレジオンユーザーは、「ナレジオン」上でのシングルサインオンでYahoo!安否確認サービスの機能の利用が可能になります。
安否確認サービスは、BCPの中でも重要視される「人命の安全確保」「緊急時の体制整備」について支援します。
企業のBCPでは、災害発生時の情報の確認から始まり、社員の安否状況把握、社内外への情報発信や被災事業所支援、等の様々な対応が求められ、災害時でも安定した基盤上で迅速・確実に情報共有を行うことが必須となります。
実際、3.11の震災時のコミュニケーションインフラが寸断といった状況でも、「ナレジオン」をご利用のお客様が、全国展開の店舗における「情報共有のライフライン」として役立てた事例もありました。
Yahoo! JAPANの「安否確認サービス」と「ナレジオン」が連携することで、安否状況を確実かつ迅速に把握できるだけでなく、災害発生に伴う一連の作業を堅牢かつセキュアなクラウド環境上で実現できるようになります。
【ご利用イメージ】
(1)災害発生時
災害情報の確認 ・・・ 「ナレジオン」上に表示されるYahoo! JAPAN提供の地震津波情報が瞬時に確認可能
安否確認の実施 ・・・ 「ナレジオン」上から「Yahoo!安否確認サービス」の安否状況の入力が可能
(2)災害復旧・事業継続フェーズ
災害の復旧支援 ・・・ 拠点の状況把握や必要物資確認など、「ナレジオン」をコミュニケーションツールとして活用
通常業務の継続 ・・・ SaaSとしての「ナレジオン」を活用し、自宅待機時でも通常と同様の利用が可能
■「Yahoo!安否確認サービス」について
大規模災害時の膨大なアクセスに対応した実績を持つYahoo! JAPANの情報インフラを活用し、直感的に利用可能なシンプルな機能を持ちます。「業界低水準」の価格で提供することにより、あらゆる法人の被災状況を確実かつ迅速に把握できるよう支援します。
初期導入費用 :0円
サービス利用料 :月々4,400円〜(税抜)
※上記価格は100名迄がご利用いただけるミニマムプランです。
「Yahoo!安否確認サービス」の詳細
http://safety.yahoo.co.jp/
■「ナレジオン」について
ナレジオンは、点在する様々な情報システム、ファイルサーバ、業務システムを統合しすべての情報起点となる情報共有プラットフォームです。
社員が持つナレッジや、社内に散在する情報資産を活用するために注目されているのが、社内ソーシャルという考え方で、SNSやブログに代表されるソーシャル的な仕組みを取り入れることで、より活発な情報交流が可能となります。
次世代型グループウェア「ナレジオン」は、高度なソーシャル機能を活用して、社員の交流の“場”となるコミュニケーションポータルを手軽に構築できます。
(1)つながる-情報の「共有」で組織力を向上-
さまざまな種類の情報を複数メンバー間で共有でき、ブログのようにコメントを付けて交流できるソーシャル機能を有するため、情報の「伝達」から「共有」へ、オープン性の高い情報交流を実現します。
組織別・プロジェクト別など複数グループを設け、統制を保ちつつ自由な情報交流を促進することで、ソーシャルに「規律」と「自由」を生み出します。
(2)見つかる-情報の「活用」で業務効率を向上-
必要な情報だけを自動抽出し、該当する新着情報を表示することができるため、増え続ける社内情報のキュレーションが可能です。
また、社内の「誰が」(Know Who)、「どんな」(Know How)知識やスキルを備えているか確認できます。
(3)拡がる-サービスの「拡張」でコスト削減-
他社クラウドサービス(Salesforceなど)と連携し情報をガジェットとして配置することができるため、「ナレジオン」が社内の情報ハブとして機能します。
クラウド型メールサービスやワークフローなど、豊富に用意されたオプション機能をアドオン感覚で機能を追加できます。
【価格】
SaaS版 ベーシック機能
月額利用料(税別) 年契約 300円(1ID)
「ナレジオン」の詳細
http://www.knowledgeon.com
◆本サービスに関するお問い合わせ先
TIS株式会社 アドバンストソリューション事業部
アドバンストソリューション事業統括部 ナレジオン推進室 林/岩見
TEL:03-5337-4506 E-mail:information@knowledgeon.com
http://www.tis.co.jp/