2013年度(第九回)「日本夜景遺産」の新規認定地が発表されました!
[13/07/17]
提供元:DreamNews
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「日本夜景遺産」とは日本各地に埋もれている美夜景を再発見&発掘し
紹介する活動で、2004年からスタートしたものです。
自治体や観光事業者と一体となって観光資源としての夜景をアピールし、
夜景観光立国化を目指しています。
本年は全国約4000名の夜景鑑賞士及び自治体・事業者の皆様から
計100箇所を越える多くのエントリーをいただきました。
事務局では候補地に対し、投票及び現地申請確認の作業を経て、厳正・厳密に選定いたしました。
この度、新たに追加された夜景遺産地は下記の15箇所となりました。
夜景遺産4分類中の「自然夜景遺産」2箇所、「施設型夜景遺産」3箇所、「ライトアップ夜景遺産」が9箇所、
「歴史文化夜景遺産」1箇所が加わり、夜景遺産地の合計数は全国175箇所となりました。
候補地への投票や選定にご協力頂いた「夜景マイスター」(夜景検定1級)の皆様には深く御礼申し上げます。
■2013年度(第九回)日本夜景遺産は、2013年7月12日に発表。
発表記事は以下の通りです。
http://www.yakei-isan.jp/news/index.php?id=13736391854
<新規認定15箇所は次の通り>
■自然夜景遺産
★祝津公園展望台(北海道/北海道・室蘭市)
http://www.yakei-isan.jp/spot/spot.php?id=170
★高塔山公園(九州/福岡県・北九州市)
http://www.yakei-isan.jp/spot/spot.php?id=182
■施設型夜景遺産
★タワーホール船堀(首都圏/東京都・江戸川区)
http://www.yakei-isan.jp/spot/spot.php?id=174
★名古屋テレビ塔(東海/愛知県・名古屋市)
http://www.yakei-isan.jp/spot/spot.php?id=177
★神戸市役所1号館24階展望ロビー(関西/兵庫県・神戸市)
http://www.yakei-isan.jp/spot/spot.php?id=180
■ライトアップ夜景遺産
★なかやま雪月火(東北/福島県・南会津郡下郷町)
http://www.yakei-isan.jp/spot/spot.php?id=172
★ぐんまフラワーパーク ウィンターイルミネーション(北関東/群馬県・前橋市)
http://www.yakei-isan.jp/spot/spot.php?id=173
★江の島 湘南の宝石(首都圏/神奈川県・藤沢市)
http://www.yakei-isan.jp/spot/spot.php?id=175
★高田公園の夜桜(北信越/新潟県・上越市)
http://www.yakei-isan.jp/spot/spot.php?id=176
★なばなの里 ウィンターイルミネーション(東海/三重県・桑名市)
http://www.yakei-isan.jp/spot/spot.php?id=178
★大阪城(関西/大阪府・大阪市)
http://www.yakei-isan.jp/spot/spot.php?id=179
★周南冬のツリーまつり(中国/山口県・周南市)
http://www.yakei-isan.jp/spot/spot.php?id=181
★佐賀インターナショナルバルーンフェスタ「ラ・モンゴルフィエ・ノクチューン」(九州/佐賀県・佐賀市)
http://www.yakei-isan.jp/spot/spot.php?id=183
★女神大橋(九州/長崎県・長崎市)
http://www.yakei-isan.jp/spot/spot.php?id=184
■歴史文化夜景遺産
★弘前城雪燈籠まつり(東北/青森県・弘前市)
http://www.yakei-isan.jp/spot/spot.php?id=171
9回目の選定においては、エリアや夜景鑑賞の対象物の美的価値もちろん、
日本人特有の「夜を愛でる文化」が反映された結果となっています。
自然夜景遺産では日本の経済発展を支えた工場群を鑑賞するスポットが認定。
施設型夜景遺産では「名古屋テレビ塔」や「タワーホール船堀」などの地元市民に愛されるシンボル施設のほか、
「神戸市役所展望ロビー」等の国内に多数存在する庁舎一体型の展望台が認定されています。
また、「なかやま雪月火」や「弘前城雪燈籠まつり」等の趣き深い風物詩も選ばれ、
有料・無料の大型イルミネーション施設が4ヶ所など、現代における夜文化の多様性が現れました。
今回、計15箇所の日本夜景遺産も全国に幅広く分散した認定地ですが、喜ばしいことに、
群馬県の「ぐんまフラワーパーク」、佐賀県の「インターナショナルバルーンフェスタ」と、
都道府県初の夜景遺産地が2ヶ所誕生しました。
今後も魅力ある夜の観光資源を発掘し、確実に滞在型観光に結びつけることを使命として活動を広げてまいります。
また本認定にあたり、皆様から数多くのご応募を頂き、誠にありがとうございました。
本年は「わが町を夜景遺産に認定してほしい」との皆様の熱い想いから、
パンフレットのほか動画や撮影写真、みどころをまとめた小冊子等、多岐に渡るアピールをいただきました。
エントリーいただいた夜景鑑賞士・自治体・事業者の皆様に厚く御礼申し上げます。
今後も継続的に候補地を調査発掘し、12月7日・8日に開催する「第6回夜景検定(夜景鑑賞士試験)」や、
9月27日の「夜景サミット in 香港」、10月11日に開催予定の「夜景サミット2013 in 周南」等を通して、
国内外への観光資源の価値訴求はもちろん、夜景の本質的な魅力を多くの方々に啓蒙すべく努力して参ります。
今後も「日本夜景遺産」をどうぞよろしくお願いいたします。
■ 日本夜景遺産の認定プロセス・認定基準はこちら
http://www.yakei-isan.jp/outline/select.php
この記事に関するお問い合わせ
(一社)夜景観光コンベンション・ビューロー内 日本夜景遺産事務局
東京都中央区勝どき1-13-6 プラザタワー勝どき3412
TEL:03-6204-0115 FAX:03-6204-0112
メール info@yakei-isan.jp
紹介する活動で、2004年からスタートしたものです。
自治体や観光事業者と一体となって観光資源としての夜景をアピールし、
夜景観光立国化を目指しています。
本年は全国約4000名の夜景鑑賞士及び自治体・事業者の皆様から
計100箇所を越える多くのエントリーをいただきました。
事務局では候補地に対し、投票及び現地申請確認の作業を経て、厳正・厳密に選定いたしました。
この度、新たに追加された夜景遺産地は下記の15箇所となりました。
夜景遺産4分類中の「自然夜景遺産」2箇所、「施設型夜景遺産」3箇所、「ライトアップ夜景遺産」が9箇所、
「歴史文化夜景遺産」1箇所が加わり、夜景遺産地の合計数は全国175箇所となりました。
候補地への投票や選定にご協力頂いた「夜景マイスター」(夜景検定1級)の皆様には深く御礼申し上げます。
■2013年度(第九回)日本夜景遺産は、2013年7月12日に発表。
発表記事は以下の通りです。
http://www.yakei-isan.jp/news/index.php?id=13736391854
<新規認定15箇所は次の通り>
■自然夜景遺産
★祝津公園展望台(北海道/北海道・室蘭市)
http://www.yakei-isan.jp/spot/spot.php?id=170
★高塔山公園(九州/福岡県・北九州市)
http://www.yakei-isan.jp/spot/spot.php?id=182
■施設型夜景遺産
★タワーホール船堀(首都圏/東京都・江戸川区)
http://www.yakei-isan.jp/spot/spot.php?id=174
★名古屋テレビ塔(東海/愛知県・名古屋市)
http://www.yakei-isan.jp/spot/spot.php?id=177
★神戸市役所1号館24階展望ロビー(関西/兵庫県・神戸市)
http://www.yakei-isan.jp/spot/spot.php?id=180
■ライトアップ夜景遺産
★なかやま雪月火(東北/福島県・南会津郡下郷町)
http://www.yakei-isan.jp/spot/spot.php?id=172
★ぐんまフラワーパーク ウィンターイルミネーション(北関東/群馬県・前橋市)
http://www.yakei-isan.jp/spot/spot.php?id=173
★江の島 湘南の宝石(首都圏/神奈川県・藤沢市)
http://www.yakei-isan.jp/spot/spot.php?id=175
★高田公園の夜桜(北信越/新潟県・上越市)
http://www.yakei-isan.jp/spot/spot.php?id=176
★なばなの里 ウィンターイルミネーション(東海/三重県・桑名市)
http://www.yakei-isan.jp/spot/spot.php?id=178
★大阪城(関西/大阪府・大阪市)
http://www.yakei-isan.jp/spot/spot.php?id=179
★周南冬のツリーまつり(中国/山口県・周南市)
http://www.yakei-isan.jp/spot/spot.php?id=181
★佐賀インターナショナルバルーンフェスタ「ラ・モンゴルフィエ・ノクチューン」(九州/佐賀県・佐賀市)
http://www.yakei-isan.jp/spot/spot.php?id=183
★女神大橋(九州/長崎県・長崎市)
http://www.yakei-isan.jp/spot/spot.php?id=184
■歴史文化夜景遺産
★弘前城雪燈籠まつり(東北/青森県・弘前市)
http://www.yakei-isan.jp/spot/spot.php?id=171
9回目の選定においては、エリアや夜景鑑賞の対象物の美的価値もちろん、
日本人特有の「夜を愛でる文化」が反映された結果となっています。
自然夜景遺産では日本の経済発展を支えた工場群を鑑賞するスポットが認定。
施設型夜景遺産では「名古屋テレビ塔」や「タワーホール船堀」などの地元市民に愛されるシンボル施設のほか、
「神戸市役所展望ロビー」等の国内に多数存在する庁舎一体型の展望台が認定されています。
また、「なかやま雪月火」や「弘前城雪燈籠まつり」等の趣き深い風物詩も選ばれ、
有料・無料の大型イルミネーション施設が4ヶ所など、現代における夜文化の多様性が現れました。
今回、計15箇所の日本夜景遺産も全国に幅広く分散した認定地ですが、喜ばしいことに、
群馬県の「ぐんまフラワーパーク」、佐賀県の「インターナショナルバルーンフェスタ」と、
都道府県初の夜景遺産地が2ヶ所誕生しました。
今後も魅力ある夜の観光資源を発掘し、確実に滞在型観光に結びつけることを使命として活動を広げてまいります。
また本認定にあたり、皆様から数多くのご応募を頂き、誠にありがとうございました。
本年は「わが町を夜景遺産に認定してほしい」との皆様の熱い想いから、
パンフレットのほか動画や撮影写真、みどころをまとめた小冊子等、多岐に渡るアピールをいただきました。
エントリーいただいた夜景鑑賞士・自治体・事業者の皆様に厚く御礼申し上げます。
今後も継続的に候補地を調査発掘し、12月7日・8日に開催する「第6回夜景検定(夜景鑑賞士試験)」や、
9月27日の「夜景サミット in 香港」、10月11日に開催予定の「夜景サミット2013 in 周南」等を通して、
国内外への観光資源の価値訴求はもちろん、夜景の本質的な魅力を多くの方々に啓蒙すべく努力して参ります。
今後も「日本夜景遺産」をどうぞよろしくお願いいたします。
■ 日本夜景遺産の認定プロセス・認定基準はこちら
http://www.yakei-isan.jp/outline/select.php
この記事に関するお問い合わせ
(一社)夜景観光コンベンション・ビューロー内 日本夜景遺産事務局
東京都中央区勝どき1-13-6 プラザタワー勝どき3412
TEL:03-6204-0115 FAX:03-6204-0112
メール info@yakei-isan.jp