「SI Object Browser」がPostgreSQLインターフェースを搭載したSymfowareに対応! 富士通ミドルウェア株式会社がSymfoware V12対応版を販売開始!
[13/11/11]
提供元:DreamNews
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株式会社システムインテグレータ(本社:さいたま市南区代表取締役社長:梅田弘之、以下、SI社)は、富士通株式会社(以下、富士通)が提供する従来のSymfowareインターフェースに加えて、PostgreSQLインターフェースを搭載した最新データベースソフトウェアデータベース製品『FUJITSU Software Symfoware Server V12』(以下、Symfoware V12)に対応したデータベース開発支援ツール『SI Object Browser for Symfoware V2.0』の販売決定について発表いたします。(総販売代理店:富士通ミドルウェア株式会社(以下、富士通ミドルウェア))
『SI Object Browser』シリーズは、1997年に日本国内でOracle(R)データベースの開発支援ツールとしてリリースされ、その後SQL ServerやDB2、HiRDBなどの主要データベースに次々と対応し、2008年には中国語版もリリースしました。本製品は、2013年10月現在で既にシリーズ累計240,000ライセンス、約13,000社に出荷しています。
そのSI Object BrowserがPostgreSQLインターフェースを搭載した富士通製データベース『Symfoware V12』に対応することで、オープンデータベースへの対応に踏み出すことになります。
Symfowareは、ミッション・クリティカル系のシステムで多くの採用実績があり、当社は昨年8月に『SI Object Browser for Symfoware V1.0』の販売を開始しており、多くのSymfowareユーザー様にSI Object Browserをご利用いただいています。
今回リリースの『SI Object Browser for Symfoware V2.0』はPostgreSQLインターフェース使用時のSymfoware V12に対応した新しい製品となります。
Symfoware V12は、従来のSymfowareインターフェースに加え、PostgreSQLインターフェースを搭載し、さらに他社SQL互換構文を追加することで他社データベースとの互換性を向上しました。また、2つのSQLインターフェースに対して高信頼・高性能に向けた強化を施し、お客様システムを長期にわたり支え続け、幅広くユーザーの期待に応えられると考えております。
■SI Object Browserシリーズは今後オープンデータベースにも対応
PostgreSQLインターフェースを持つ、SI Object Browser for Symfoware V2.0で富士通ミドルウェアと展開していくだけでなく、同時期にSI Object Browser for Postgresを株式会社アシスト様(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:大塚辰男、以下アシスト)と製品販売を決定し展開してまいります。
オープンデータベースのPostgreSQLやPostgres PlusにSI Object Browserは対応し、オープンデータベースの技術支援や保守に実績のあるアシストが総販売代理店を務めることにより、SI Object Browserシリーズのオープンデータベースへの展開も本格化していくことを宣言いたします。
■SI Object Browser for Symfoware V2.0の販売計画
『SI Object Browser for Symfoware V2.0』は、富士通ミドルウェアを通じて販売いたします。
また、富士通・富士通ミドルウェアと共同でプロモーション活動を実施し、既存のSymfowareおよびSI Object Browserユーザーに広く浸透することを計画しています。
■SI Object Browser for Symfoware V2の新機能
・Symfoware V12 のPostgreSQL互換インターフェースに対応
(※旧バージョンのSymfowareには対応しておりませんのでご利用いただけません)
・クライアントOSは32bit/64bitのWindows日本語版に対応
(Vista/ 7 / 8 / 2008 Server / 2012 Server)
・データベースサーバのOSは上記以外(Linux,Solaris等)でも構いません
・Unicodeデータ(UTF8)の取り扱いに対応
・ルールシステムの実装
・データ生成ツールの機能強化(既存データに対しての更新が更新可能になりました)
・データ型National characterの対応
・インデックス再構築ボタンの追加
【富士通からエンドースコメント】
富士通株式会社は、システムインテグレータ様の『SI Object Browser for Symfoware V2.0』発売を心より歓迎いたします。
データベース開発支援ツール『SI Object Browser for Symfoware』とPostgreSQLインターフェース採用し、更に他社データベース互換性を強化したデータベースソフトウェア『FUJITSU Software Symfoware Server』や垂直統合型データベースアプライアンス『FUJITSU Integrated System HA Database Ready』を組み合わせることにより、お客様の開発生産性を高め、豊富なソフトウェアやパッケージを活用できるオープンなデータベースシステムをご提供できるものと確信しています。
富士通株式会社
ミドルウェア事業本部 本部長
新田将人
■会社概要
【システムインテグレータについて】
会社名 株式会社システムインテグレータ
証券コード 3826 (東証マザーズ)
所在地 さいたま市南区沼影1丁目10番1号 ラムザタワー7F
設立 1995年3月
代表者 代表取締役社長 梅田 弘之
資本金 3億6,771万円
URL http://www.sint.co.jp/
事業内容 業務用パッケージ開発・販売、コンサルティング、
システムインテグレーション (EC、ERP、プロジェクト管理、
データベース開発支援ツール、e-learning、O2Oマーケティング等)
【本件に関するお問い合わせ先】
株式会社システムインテグレータ
Object Browser本部:東京営業所 三浦、本田
TEL:03-5768-7695 FAX:03-5768-7884
E-mail:oob@sint.co.jp
※記載されている商品名は、各社の商標または登録商標です。
※本広報資料の転送/引用は、ご自由にご利用下さい。
『SI Object Browser』シリーズは、1997年に日本国内でOracle(R)データベースの開発支援ツールとしてリリースされ、その後SQL ServerやDB2、HiRDBなどの主要データベースに次々と対応し、2008年には中国語版もリリースしました。本製品は、2013年10月現在で既にシリーズ累計240,000ライセンス、約13,000社に出荷しています。
そのSI Object BrowserがPostgreSQLインターフェースを搭載した富士通製データベース『Symfoware V12』に対応することで、オープンデータベースへの対応に踏み出すことになります。
Symfowareは、ミッション・クリティカル系のシステムで多くの採用実績があり、当社は昨年8月に『SI Object Browser for Symfoware V1.0』の販売を開始しており、多くのSymfowareユーザー様にSI Object Browserをご利用いただいています。
今回リリースの『SI Object Browser for Symfoware V2.0』はPostgreSQLインターフェース使用時のSymfoware V12に対応した新しい製品となります。
Symfoware V12は、従来のSymfowareインターフェースに加え、PostgreSQLインターフェースを搭載し、さらに他社SQL互換構文を追加することで他社データベースとの互換性を向上しました。また、2つのSQLインターフェースに対して高信頼・高性能に向けた強化を施し、お客様システムを長期にわたり支え続け、幅広くユーザーの期待に応えられると考えております。
■SI Object Browserシリーズは今後オープンデータベースにも対応
PostgreSQLインターフェースを持つ、SI Object Browser for Symfoware V2.0で富士通ミドルウェアと展開していくだけでなく、同時期にSI Object Browser for Postgresを株式会社アシスト様(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:大塚辰男、以下アシスト)と製品販売を決定し展開してまいります。
オープンデータベースのPostgreSQLやPostgres PlusにSI Object Browserは対応し、オープンデータベースの技術支援や保守に実績のあるアシストが総販売代理店を務めることにより、SI Object Browserシリーズのオープンデータベースへの展開も本格化していくことを宣言いたします。
■SI Object Browser for Symfoware V2.0の販売計画
『SI Object Browser for Symfoware V2.0』は、富士通ミドルウェアを通じて販売いたします。
また、富士通・富士通ミドルウェアと共同でプロモーション活動を実施し、既存のSymfowareおよびSI Object Browserユーザーに広く浸透することを計画しています。
■SI Object Browser for Symfoware V2の新機能
・Symfoware V12 のPostgreSQL互換インターフェースに対応
(※旧バージョンのSymfowareには対応しておりませんのでご利用いただけません)
・クライアントOSは32bit/64bitのWindows日本語版に対応
(Vista/ 7 / 8 / 2008 Server / 2012 Server)
・データベースサーバのOSは上記以外(Linux,Solaris等)でも構いません
・Unicodeデータ(UTF8)の取り扱いに対応
・ルールシステムの実装
・データ生成ツールの機能強化(既存データに対しての更新が更新可能になりました)
・データ型National characterの対応
・インデックス再構築ボタンの追加
【富士通からエンドースコメント】
富士通株式会社は、システムインテグレータ様の『SI Object Browser for Symfoware V2.0』発売を心より歓迎いたします。
データベース開発支援ツール『SI Object Browser for Symfoware』とPostgreSQLインターフェース採用し、更に他社データベース互換性を強化したデータベースソフトウェア『FUJITSU Software Symfoware Server』や垂直統合型データベースアプライアンス『FUJITSU Integrated System HA Database Ready』を組み合わせることにより、お客様の開発生産性を高め、豊富なソフトウェアやパッケージを活用できるオープンなデータベースシステムをご提供できるものと確信しています。
富士通株式会社
ミドルウェア事業本部 本部長
新田将人
■会社概要
【システムインテグレータについて】
会社名 株式会社システムインテグレータ
証券コード 3826 (東証マザーズ)
所在地 さいたま市南区沼影1丁目10番1号 ラムザタワー7F
設立 1995年3月
代表者 代表取締役社長 梅田 弘之
資本金 3億6,771万円
URL http://www.sint.co.jp/
事業内容 業務用パッケージ開発・販売、コンサルティング、
システムインテグレーション (EC、ERP、プロジェクト管理、
データベース開発支援ツール、e-learning、O2Oマーケティング等)
【本件に関するお問い合わせ先】
株式会社システムインテグレータ
Object Browser本部:東京営業所 三浦、本田
TEL:03-5768-7695 FAX:03-5768-7884
E-mail:oob@sint.co.jp
※記載されている商品名は、各社の商標または登録商標です。
※本広報資料の転送/引用は、ご自由にご利用下さい。