HTMLメールの閲覧デバイス割合は65%がモバイルから 〜メールマーケティングもモバイルファーストの時代へ〜 − 第1回エクスペリアンジャパン開封エンゲージメント調査 −
[13/12/20]
提供元:DreamNews
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【全体総括】
1.HTMLメールの65.5%はモバイルデバイスからの開封
2.メールを開封するモバイルデバイスは、特定のOSに大きな偏り
3.メールの閲覧時間は10秒以上が57.7%と過半数を占める
1.HTMLメールの閲覧の65.5%はモバイルデバイス
HTMLメールを閲覧するデバイスは、モバイルデバイスが65.5%と圧倒的に高い結果となりました。反面デスクトップタイプ、ウェブメールタイプはそれぞれ25.2%、9.3%と低く、消費者のメール閲覧デバイスはスマートフォンの大幅な普及により、モバイルへの移行が加速していることを伺い知ることができます。
2.メールを開封するモバイルデバイスは、特定のOSに大きな偏り
モバイルの閲覧デバイスについては、iOSデバイスが全体シェアの96%以上を占めるという、大きな偏りが出る結果となりました。国内の販売シェアと同様、iOSのデバイスの浸透率が非常に高いことが分かります。
3.メールの閲覧時間は、10秒以上が57.7%と過半数を占める
メールの滞在時間は10秒以上が57.67%と過半数を占め、メールによる閲覧効果は高い結果となりました。一時期は効果が薄いと叫ばれた時期もあったメールマーケティングですが、デバイスの変化に伴う閲覧行動の変化により、依然として効果的な施策であることが立証されたと言えます。
※その他の統計データも含め、本調査データは別資料としてまとめております。
詳しくは下記URLをご参照ください。
http://www.marketinggate.jp/wp.html
[調査方法 : 開封エンゲージメントサービスにおけるログ調査]
調査対象: 2013年4月〜11月に実施したログデータから算出(一部ログを除く)
対象開封数: 1,525,243
調査機関: エクスペリアンジャパン
エクスペリアンジャパンについて
1999年12月設立。2012年11月、エイケア・システムズ株式会社、株式会社アルトビジョン、Experian Japan K.K.の3社が合併・社名変更。マーケティングサービス、ビジネスインフォメーションサービス、意思決定分析サービスを軸に、グローバル情報サービス企業であるエクスペリアングループの強みを生かして事業を展開。主力サービスにメール配信システムの提供、メールコミュニケーション支援サービス、金融機関向け与信戦略管理/不正対策ソリューションの提供、海外企業調査レポートなど。
URL: http://www.experian.co.jp
Experian について
エクスペリアングループは、世界各国でデータや分析ツールを提供しているグローバルな情報サービス企業です。信用リスク管理、不正防止、マーケティングのターゲット絞り込みや意思決定の自動化などのサービスを提供しています。また、企業だけでなく個人に対しても、信用情報管理やID盗難防止などのお手伝いをしています。Experian plcはロンドン証券取引所(EXPN)に上場し、FTSE 100インデックスの上位50銘柄にも選ばれています。2013年3月期の年間売上高は47億ドルにのぼりました。アイルランドのダブリンに本社を置き、イギリスのノッティンガム、米国カリフォルニア州コスタ・メサとブラジルのサンパウロに事業本部を構え、40カ国で17,000人以上の従業員を擁し、ビジネスを展開しています。
サービスに関するお問い合わせ:
エクスペリアンジャパン株式会社 マーケティングソリューション営業部
TEL:0120-60-9920 E-mail:info-ms@jp.experian.com
報道機関からの取材に関するお問い合わせ:
エクスペリアンジャパン株式会社 マーケティング部 PR・プロモーショングループ 担当:栗林
TEL:03-5786-2653 E-mail:pr@jp.experian.com(広報窓口)
Experian、及びExperianロゴはExperian Information Solutions, Inc.の商標または登録商標です。その他、このニュースリリースに記載されている会社名および製品・サービス名などは、各社の商標または登録商標です。
【まとめ】
メールマーケティングはモバイルファーストの時代へ。
スマートフォン向けに最適化したメールの対策が必須。
上記の調査結果をまとめると、今までパソコン向けに配信されていたHTMLメールが、スマートフォンの急速な普及により、モバイルデバイスでの閲覧が急増し、最も閲覧されるデバイスにまで成長しました。
メールマーケティングの効果を更に高めていくために、スマートフォンに最適化されたコンテンツと、クリエイティブの製作が、今後急務になっていくでしょう。
【開封エンゲージメントサービスについて】
今回の調査で使用した開封エンゲージメントサービスは、メールを開封したユーザーの購読時間とデバイス環境を把握し、購読傾向を精緻に分析したレポートを提供するサービスです。これにより、実際にメールがどのように読まれているかを把握することが可能です。 また、読まれているデバイス情報と掛け合わせた分析レポートを把握できるため、デバイス毎に最適なクリエイティブを作り分ける際の指標として活用できます。
1.HTMLメールの65.5%はモバイルデバイスからの開封
2.メールを開封するモバイルデバイスは、特定のOSに大きな偏り
3.メールの閲覧時間は10秒以上が57.7%と過半数を占める
1.HTMLメールの閲覧の65.5%はモバイルデバイス
HTMLメールを閲覧するデバイスは、モバイルデバイスが65.5%と圧倒的に高い結果となりました。反面デスクトップタイプ、ウェブメールタイプはそれぞれ25.2%、9.3%と低く、消費者のメール閲覧デバイスはスマートフォンの大幅な普及により、モバイルへの移行が加速していることを伺い知ることができます。
2.メールを開封するモバイルデバイスは、特定のOSに大きな偏り
モバイルの閲覧デバイスについては、iOSデバイスが全体シェアの96%以上を占めるという、大きな偏りが出る結果となりました。国内の販売シェアと同様、iOSのデバイスの浸透率が非常に高いことが分かります。
3.メールの閲覧時間は、10秒以上が57.7%と過半数を占める
メールの滞在時間は10秒以上が57.67%と過半数を占め、メールによる閲覧効果は高い結果となりました。一時期は効果が薄いと叫ばれた時期もあったメールマーケティングですが、デバイスの変化に伴う閲覧行動の変化により、依然として効果的な施策であることが立証されたと言えます。
※その他の統計データも含め、本調査データは別資料としてまとめております。
詳しくは下記URLをご参照ください。
http://www.marketinggate.jp/wp.html
[調査方法 : 開封エンゲージメントサービスにおけるログ調査]
調査対象: 2013年4月〜11月に実施したログデータから算出(一部ログを除く)
対象開封数: 1,525,243
調査機関: エクスペリアンジャパン
エクスペリアンジャパンについて
1999年12月設立。2012年11月、エイケア・システムズ株式会社、株式会社アルトビジョン、Experian Japan K.K.の3社が合併・社名変更。マーケティングサービス、ビジネスインフォメーションサービス、意思決定分析サービスを軸に、グローバル情報サービス企業であるエクスペリアングループの強みを生かして事業を展開。主力サービスにメール配信システムの提供、メールコミュニケーション支援サービス、金融機関向け与信戦略管理/不正対策ソリューションの提供、海外企業調査レポートなど。
URL: http://www.experian.co.jp
Experian について
エクスペリアングループは、世界各国でデータや分析ツールを提供しているグローバルな情報サービス企業です。信用リスク管理、不正防止、マーケティングのターゲット絞り込みや意思決定の自動化などのサービスを提供しています。また、企業だけでなく個人に対しても、信用情報管理やID盗難防止などのお手伝いをしています。Experian plcはロンドン証券取引所(EXPN)に上場し、FTSE 100インデックスの上位50銘柄にも選ばれています。2013年3月期の年間売上高は47億ドルにのぼりました。アイルランドのダブリンに本社を置き、イギリスのノッティンガム、米国カリフォルニア州コスタ・メサとブラジルのサンパウロに事業本部を構え、40カ国で17,000人以上の従業員を擁し、ビジネスを展開しています。
サービスに関するお問い合わせ:
エクスペリアンジャパン株式会社 マーケティングソリューション営業部
TEL:0120-60-9920 E-mail:info-ms@jp.experian.com
報道機関からの取材に関するお問い合わせ:
エクスペリアンジャパン株式会社 マーケティング部 PR・プロモーショングループ 担当:栗林
TEL:03-5786-2653 E-mail:pr@jp.experian.com(広報窓口)
Experian、及びExperianロゴはExperian Information Solutions, Inc.の商標または登録商標です。その他、このニュースリリースに記載されている会社名および製品・サービス名などは、各社の商標または登録商標です。
【まとめ】
メールマーケティングはモバイルファーストの時代へ。
スマートフォン向けに最適化したメールの対策が必須。
上記の調査結果をまとめると、今までパソコン向けに配信されていたHTMLメールが、スマートフォンの急速な普及により、モバイルデバイスでの閲覧が急増し、最も閲覧されるデバイスにまで成長しました。
メールマーケティングの効果を更に高めていくために、スマートフォンに最適化されたコンテンツと、クリエイティブの製作が、今後急務になっていくでしょう。
【開封エンゲージメントサービスについて】
今回の調査で使用した開封エンゲージメントサービスは、メールを開封したユーザーの購読時間とデバイス環境を把握し、購読傾向を精緻に分析したレポートを提供するサービスです。これにより、実際にメールがどのように読まれているかを把握することが可能です。 また、読まれているデバイス情報と掛け合わせた分析レポートを把握できるため、デバイス毎に最適なクリエイティブを作り分ける際の指標として活用できます。