世界の大手通信事業者、Voxboneの採用で 顧客企業のグローバル・コミュニケーションを支援
[15/01/16]
提供元:DreamNews
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※本資料は米国カリフォルニア州サンフランシスコで2015年1月15日(現地時間)に発表されたプレスリリースを翻訳したものです。
Voxbone
2015年1月16日
世界の大手通信事業者、Voxboneの採用で顧客企業のグローバル・コミュニケーションを支援
仮想ローカル電話番号(DID)経由の通話のサポートが40億分を超え、
2014年にWebRTC-to-SIPサービスを開始したVoxboneは、
今や世界の大手通信事業者から選ばれるプロバイダーに
仮想ローカル電話番号(DID:ダイヤルイン方式)を提供する分野においてマーケットリーダーであるVoxbone(本社:ベルギー、ブリュッセル、CEO:Itay Rosenfeld)は、本日、着信SIPトランク(またはDID番号)が昨年著しい成長を遂げたことを発表しました。達成した重要なマイルストーンの一つとして、NTTコミュニケーションズ、仏オレンジビジネスサービス、ドイツテレコム、テレコム・イタリア・スパークル、西テレフォニカといった世界の大手通信事業者5社から選定されたことが挙げられます。Voxboneはキャリアグレードのサービス品質の提供に取り組み、グローバルな通信事業者の企業顧客に対し、増加をたどる国際業務の支援を提供することにより、通信事業者から信頼されるパートナーとなりました。
Voxboneの市場シェア拡大は、2014年の事業全体にわたる著しい成長によって支えられています。過去12カ月において、Voxboneは40億分を超える音声通話をサポートし、同社ネットワーク上のトラフィックは29%増加しました。また、同社の主要顧客セグメントにおける収益も実質的な成長を遂げ、エンタープライズ・クラウド・コミュニケーション部門で32%以上、多国籍コンタクトセンター部門で42%以上、カンファレンス・サービス部門で28%以上の増収になりました。Voxboneはまた、そのサービス提供範囲を韓国、トルコ、マレーシア、コロンビアといった重要な経済国にも拡大しました。現在は55カ国8,000都市以上でVoxboneのサービスが提供されています。こうした提供範囲の拡大は、Voxboneのキャリア顧客だけでなく、Voxboneを採用している8x8、RingCentral、InContact、LiveOps、Skypeをはじめとする主要クラウド・コミュニケーション・プロバイダーにとっても重要です。
企業の事業のグローバル化はこれまで以上に進んでおり、ほとんどの企業が海外の出張所や顧客をサポートしています。多くの企業は通信プロバイダーに対し、すべての子会社を同一の国際企業通信ネットワークに統合し、カスタマーサポートサービスは現地化することを求めています。そうしたプロバイダーが、Voxboneの卓越したオペレーション、グローバルで広範なサービス提供範囲、各国において複雑さを増している電気通信規則の順守といった理由からVoxboneを採用し、自社のSIPトランキングサービスを国際的に拡大しています。
オレンジビジネスサービスの国際音声事業ユニットの責任者であるEric Masseboeuf氏は先ごろ次のように述べています。「いくつかの世界最大規模の多国籍企業が当社の音声/データサービスを利用しているため、当社はプロバイダーを慎重に選ばなければなりません。当社が主要DIDプロバイダーの一つとしてVoxboneを選定した主な理由は、サービス提供範囲、同社チームの当分野への精通と卓越性、キャリアグレードの信頼性を提供している実績にあります」
2014年、Voxboneは世界規模のWebRTC*-to-SIPデリバリー・ネットワーク・サービスを提供する世界初かつ唯一のプロバイダーになりました。このサービスによって、SIPベースのVoIPインフラを保有する企業は、複雑なソフトウェアの開発やネットワークへの投資をせず、迅速かつ容易に高品質で安全なWebRTCサービスを構築できるようになります。WebRTC通話の国際間ルートに、公衆インターネット網ではなく、VoxboneのグローバルなプライベートIPバックボーンを使用することで、エンタープライズ・アプリケーションに必須となるキャリアグレードのWebRTC通話サービス品質が実現します。
VoxboneのCEOであるItay Rosenfeldは、次のように述べています。「世界の大手通信事業者各社が、ユニファイド・コミュニケーション・プラットフォームの国際的な提供範囲を拡大するためにVoxboneを選択されたことをうれしく思います。低コストで低品質のサービスを提供するプロバイダーが現れていますが、当社の力強い成長は、企業のコミュニケーションにとって品質と規制順守が重要であることを裏付けています。2015年には引き続きサービスを拡大し、PSTN経由またはWebRTCを使用する全IPネットワーク経由で、世界規模のエンタープライズ・クラウド・コミュニケーションを実現してまいります」
*WebRTC(Web Real-Time Communications): APIの定義により、プラグインを必要することなく、ブラウザ間のボイスチャット、ビデオチャット、ファイル共有等をリアルタイムで可能にする技術。
Voxboneについて
Voxboneは、仮想ローカル電話番号(DID:ダイヤルイン方式)分野におけるマーケットリーダーです。当社のサービスにより、クラウドコミュニケーションプロバイダーをはじめ、国際通信事業者、企業のコンタクトセンターは、国際的に、迅速に、かつ最低限のコストで音声ネットワークサービスの範囲を拡大することができます。また、世界中の55カ国を超える8,000以上の都市から、高品質の着信SIPトランクを提供します。Voxboneの地域固有の、モバイル、およびフリーダイヤル番号は、WebポータルまたはAPI経由でリアルタイムに設定できます。Voxboneは、同業者の中で、自社の電話番号範囲、通信業ライセンスのほか、グローバルのプライベートVoIPバックボーンを有する唯一の会社です。主なお客様に、NTT コミュニケーションズ、テレフォニカ、ドイツテレコム、オレンジビジネスサービス、8x8、InContact、LiveOps、Skypeがあげられます。詳しくは、http://www.voxbone.jp および、以下をご覧ください。
ブログ(英語):http://blog.voxbone.com/
LinkedIn(英語):https://www.linkedin.com/company/voxbone
Twitter(英語): https://twitter.com/voxbone
<報道関係の方のお問合せ先>
株式会社エル・ビー・エス 平出
電話:03-3769-1351 FAX:03-3769-5180
Email:release@lbs.co.jp
Voxbone
2015年1月16日
世界の大手通信事業者、Voxboneの採用で顧客企業のグローバル・コミュニケーションを支援
仮想ローカル電話番号(DID)経由の通話のサポートが40億分を超え、
2014年にWebRTC-to-SIPサービスを開始したVoxboneは、
今や世界の大手通信事業者から選ばれるプロバイダーに
仮想ローカル電話番号(DID:ダイヤルイン方式)を提供する分野においてマーケットリーダーであるVoxbone(本社:ベルギー、ブリュッセル、CEO:Itay Rosenfeld)は、本日、着信SIPトランク(またはDID番号)が昨年著しい成長を遂げたことを発表しました。達成した重要なマイルストーンの一つとして、NTTコミュニケーションズ、仏オレンジビジネスサービス、ドイツテレコム、テレコム・イタリア・スパークル、西テレフォニカといった世界の大手通信事業者5社から選定されたことが挙げられます。Voxboneはキャリアグレードのサービス品質の提供に取り組み、グローバルな通信事業者の企業顧客に対し、増加をたどる国際業務の支援を提供することにより、通信事業者から信頼されるパートナーとなりました。
Voxboneの市場シェア拡大は、2014年の事業全体にわたる著しい成長によって支えられています。過去12カ月において、Voxboneは40億分を超える音声通話をサポートし、同社ネットワーク上のトラフィックは29%増加しました。また、同社の主要顧客セグメントにおける収益も実質的な成長を遂げ、エンタープライズ・クラウド・コミュニケーション部門で32%以上、多国籍コンタクトセンター部門で42%以上、カンファレンス・サービス部門で28%以上の増収になりました。Voxboneはまた、そのサービス提供範囲を韓国、トルコ、マレーシア、コロンビアといった重要な経済国にも拡大しました。現在は55カ国8,000都市以上でVoxboneのサービスが提供されています。こうした提供範囲の拡大は、Voxboneのキャリア顧客だけでなく、Voxboneを採用している8x8、RingCentral、InContact、LiveOps、Skypeをはじめとする主要クラウド・コミュニケーション・プロバイダーにとっても重要です。
企業の事業のグローバル化はこれまで以上に進んでおり、ほとんどの企業が海外の出張所や顧客をサポートしています。多くの企業は通信プロバイダーに対し、すべての子会社を同一の国際企業通信ネットワークに統合し、カスタマーサポートサービスは現地化することを求めています。そうしたプロバイダーが、Voxboneの卓越したオペレーション、グローバルで広範なサービス提供範囲、各国において複雑さを増している電気通信規則の順守といった理由からVoxboneを採用し、自社のSIPトランキングサービスを国際的に拡大しています。
オレンジビジネスサービスの国際音声事業ユニットの責任者であるEric Masseboeuf氏は先ごろ次のように述べています。「いくつかの世界最大規模の多国籍企業が当社の音声/データサービスを利用しているため、当社はプロバイダーを慎重に選ばなければなりません。当社が主要DIDプロバイダーの一つとしてVoxboneを選定した主な理由は、サービス提供範囲、同社チームの当分野への精通と卓越性、キャリアグレードの信頼性を提供している実績にあります」
2014年、Voxboneは世界規模のWebRTC*-to-SIPデリバリー・ネットワーク・サービスを提供する世界初かつ唯一のプロバイダーになりました。このサービスによって、SIPベースのVoIPインフラを保有する企業は、複雑なソフトウェアの開発やネットワークへの投資をせず、迅速かつ容易に高品質で安全なWebRTCサービスを構築できるようになります。WebRTC通話の国際間ルートに、公衆インターネット網ではなく、VoxboneのグローバルなプライベートIPバックボーンを使用することで、エンタープライズ・アプリケーションに必須となるキャリアグレードのWebRTC通話サービス品質が実現します。
VoxboneのCEOであるItay Rosenfeldは、次のように述べています。「世界の大手通信事業者各社が、ユニファイド・コミュニケーション・プラットフォームの国際的な提供範囲を拡大するためにVoxboneを選択されたことをうれしく思います。低コストで低品質のサービスを提供するプロバイダーが現れていますが、当社の力強い成長は、企業のコミュニケーションにとって品質と規制順守が重要であることを裏付けています。2015年には引き続きサービスを拡大し、PSTN経由またはWebRTCを使用する全IPネットワーク経由で、世界規模のエンタープライズ・クラウド・コミュニケーションを実現してまいります」
*WebRTC(Web Real-Time Communications): APIの定義により、プラグインを必要することなく、ブラウザ間のボイスチャット、ビデオチャット、ファイル共有等をリアルタイムで可能にする技術。
Voxboneについて
Voxboneは、仮想ローカル電話番号(DID:ダイヤルイン方式)分野におけるマーケットリーダーです。当社のサービスにより、クラウドコミュニケーションプロバイダーをはじめ、国際通信事業者、企業のコンタクトセンターは、国際的に、迅速に、かつ最低限のコストで音声ネットワークサービスの範囲を拡大することができます。また、世界中の55カ国を超える8,000以上の都市から、高品質の着信SIPトランクを提供します。Voxboneの地域固有の、モバイル、およびフリーダイヤル番号は、WebポータルまたはAPI経由でリアルタイムに設定できます。Voxboneは、同業者の中で、自社の電話番号範囲、通信業ライセンスのほか、グローバルのプライベートVoIPバックボーンを有する唯一の会社です。主なお客様に、NTT コミュニケーションズ、テレフォニカ、ドイツテレコム、オレンジビジネスサービス、8x8、InContact、LiveOps、Skypeがあげられます。詳しくは、http://www.voxbone.jp および、以下をご覧ください。
ブログ(英語):http://blog.voxbone.com/
LinkedIn(英語):https://www.linkedin.com/company/voxbone
Twitter(英語): https://twitter.com/voxbone
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株式会社エル・ビー・エス 平出
電話:03-3769-1351 FAX:03-3769-5180
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