“環境対応型ファクトリー”を目指す、プラス前橋工場 4/23(木)、『第22回 神沢川クリーン計画』を実施 社員、前橋市、自治会の方々など約200名による清掃活動
[15/04/13]
提供元:DreamNews
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プラス株式会社(東京都港区、代表取締役社長:今泉公二)は、オフィス家具の生産拠点であるプラス 前橋工場(群馬県前橋市)内を流れる一級河川、神沢川の環境保全と美化を目的とした清掃活動『第22回 神沢川クリーン計画』を4月23日(木)に実施します。
参加者は当社役員をはじめ、工場に勤務する社員など約200名。川を管理する前橋土木事務所や前橋市の産業経済部・環境部、近隣自治会の方々にもご協力いただきます。作業は工場敷地内を流れる1.2kmと敷地外の上・下流約1kmの流域が対象で、川の両岸と浅瀬を中心に、空き缶・ビニール・発泡スチロールなどのゴミを分別収集し、所定の集積場所へ運搬、品目別に集計します。
プラス前橋工場を核とする産業複合施設プラスランドは、1991 年の開業時から環境保全推進に注力し、敷地面積(46.1ha)のうち緑地が約4割(17.5ha)を占めています。58種類、3万本を超える植林や自然を生かしたビオトープ(調整池)を設置する一方、敷地周辺の塀やフェンスの建設、川のコンクリート護岸工事などを自粛して、自然の景観を残すよう配慮しました。2000年にはISO14001認証を取得。引き続いて2002年、木製家具工場「アトリエファクトリー」で生産工程から排出される産業廃棄物のゼロエミッション化を達成(2006年、前橋工場全体でも達成)。一連の取り組みが評価され、2007年には工場緑化の国内最高の栄誉である「緑化推進運動功労者内閣総理大臣表彰」を受賞しました。
この他にも、前橋工場では環境にやさしい自然エネルギー活用の取り組みを強化しています。2013年11月には太陽光発電システムを採用し「プラス前橋工場発電所」を開設、発電した電力を全量売電、社会への自然エネルギー提供によりCO2削減に貢献するほか、2011年7月に高効率照明を採用、2013年8月に環境負荷の低い粉体塗装ラインを設置するなどし、環境対応型ファクトリー実現を目指して活動を続けています。
プラスは、今後もプラスランドのコンセプトである“自然との共生”と地域社会への貢献を推進し、この清掃活動を通じて社員が地域の一員として豊かな自然と触れ合えるよう、同計画を継続してまいります。
記
[日時] 2015年4月23日(木)15時10分〜17時 (小雨決行)
[清掃場所] プラス前橋工場敷地内と敷地外の上下流を合わせた約2.2kmの流域と河川敷
*本プレスリリース記載の情報は発表日現在の情報です。予告なしに変更されることがありますので、あらかじめご了承ください。
<お問合わせ先>
プラス株式会社 前橋工場 管理部 齊藤
〒379-2103 前橋市神沢の森1 TEL:027-280-1111
プラス株式会社 コーポレート本部 経営企画部門 広報担当 藤原
〒105-0001 港区虎ノ門4−1−28 虎ノ門タワーズオフィス12F
TEL:03-5860-7012 FAX:03-5860-7070
広報事務局 TEL:03-5251-4779 FAX:03-3504-8651