クラウドの使い勝手を物理サーバで実現したベアメタル型アプリプラットフォーム 高トラフィックでも安定した稼働を実現する広帯域向けUTMサービスの提供を開始
[15/06/17]
提供元:DreamNews
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国内最大級のレンタルサーバサービス「at+link(エーティーリンク)」やクラウド型テレフォニーサービス「BIZTEL(ビズテル)」を展開する株式会社リンク(本社:東京都港区、代表取締役社長:岡田元治) は、物理サーバの追加・削除・コピーがコントロールパネルの操作で可能となるベアメタル (※1) クラウドサービス「ベアメタル型アプリプラットフォーム」において、2015 年 6 月 17 日(水)より、広帯域向けUTM (ユーティーエム)(※2) サービスの提供を開始します。
(※1) ベアメタル : OS の入っていない物理サーバ
(※2) UTM : 複数の異なるセキュリティ機能を一つのハードウェアに統合し、集中的・統合的に脅威管理 (Unified Threat Management)を行うことです。
ベアメタル型アプリプラットフォームは、セキュリティやパフォーマンスの面から、物理サーバを利用したい、あるいは物理サーバと仮想サーバをうまく使い分けたいといった要望をもつ多くのユーザから好評を得ています。さらに、昨年行われた ITpro EXPO AWARD 2014 で特別賞を受賞し、ITインフラ領域において新しい価値を提供していることが第三者からも評価されました。
■ 膨大なトラフィックにも安定した稼働を低コストで実現
仮想サーバを運用する感覚で物理サーバが利用できる当サービスは、他社の影響を受けやすいパブリッククラウドサービスに比べ、セキュアかつ安定した運用を実現します。また、回線のバックボーンは共有 10Gbpsで提供しているため、スマホアプリやゲームなどトラフィックが膨大になりがちなサービスや、CM や SNS などとの連動キャンペーンにより瞬間的に増大する場合でも、回線がボトルネックになりにくい設計になっています。
昨年のサービス提供開始以来、ユーザ企業も約 100社と順調に増えており、今後もより安定した回線を低コストで提供するために、この度、“広帯域向け UTM サービス”を提供することといたしました。当サービスは、ユーザが利用している各サーバは全て仮想スイッチ経由で繋がっておりローカル環境での運用となります。グローバル環境との接続は、仮想 UTM を経由して接続しています。今回は、この UTM をメニュー化したものです。
バックボーンは従来のまま共有 10Gbpsで、100Mbps までは標準サービスとして提供します。100Mbps を超える場合は、月間トラフィック(回線帯域)ごとに上位プランが適用されます。他社クラウドサービスの転送量課金や、コンテンツを一時キャッシュサーバに保存し、そこから配信することで高速化を実現するコンテンツキャッシュサービスに比べ低価格で提供しているため、ユーザ企業は安定した環境を低コストで利用することが可能です。
以下が、詳細メニューとなります。
※ UTM200/300/600/1000 が今回提供する新メニュー
・ 標準 (平均トラフィック 100Mbps 以下):月額 0円
・ UTM200 (平均トラフィック 101Mbps〜200Mbps):月額 348,000円
・ UTM300 (平均トラフィック 201Mbps〜300Mbps):月額 498,000円
・ UTM600 (平均トラフィック 301Mbps〜600Mbps):月額 998,000円
・ UTM1000 (平均トラフィック 601Mbps〜1000Mbps / ※ 1000Mbps を超える場合は応相談):月額 1,598,000円
※ 金額は税抜
当サービスは、今後も「ユーザ企業の声に応えるため新しい技術を積極的に採用し、技術者のサーバ運用の効率化に貢献するインフラサービス」として、マシンのラインアップ拡充やセキュリティをはじめとした、さまざまな機能を提供してまいります。
ベアメタル型アプリプラットフォームの詳細は、 http://app-plat.jp/ でご覧ください。
株式会社リンクについて
株式会社リンクは、業界最大級の稼動台数を持つ専用ホスティングを軸として、クラウド型ホスティングサービスやクラウド型テレフォニーサービス、セキュリティプラットフォームサービスなど、さまざまなインターネット関連サービスを提供しています。農系事業にも取り組んでおり、2011年10月からは岩手県岩泉町にある自然放牧酪農場「なかほら牧場」を運営しています。事業内容の詳細は、http://www.link.co.jp/ をご覧ください。
本プレスリリースに関するお問い合わせ先
株式会社リンク (担当:原田)
〒107-0052 東京都港区赤坂7-3-37 カナダ大使館ビル 1階
TEL: 03-5785-2255 / FAX: 03-5785-2277
Eメール:marketing@link.co.jp
(※1) ベアメタル : OS の入っていない物理サーバ
(※2) UTM : 複数の異なるセキュリティ機能を一つのハードウェアに統合し、集中的・統合的に脅威管理 (Unified Threat Management)を行うことです。
ベアメタル型アプリプラットフォームは、セキュリティやパフォーマンスの面から、物理サーバを利用したい、あるいは物理サーバと仮想サーバをうまく使い分けたいといった要望をもつ多くのユーザから好評を得ています。さらに、昨年行われた ITpro EXPO AWARD 2014 で特別賞を受賞し、ITインフラ領域において新しい価値を提供していることが第三者からも評価されました。
■ 膨大なトラフィックにも安定した稼働を低コストで実現
仮想サーバを運用する感覚で物理サーバが利用できる当サービスは、他社の影響を受けやすいパブリッククラウドサービスに比べ、セキュアかつ安定した運用を実現します。また、回線のバックボーンは共有 10Gbpsで提供しているため、スマホアプリやゲームなどトラフィックが膨大になりがちなサービスや、CM や SNS などとの連動キャンペーンにより瞬間的に増大する場合でも、回線がボトルネックになりにくい設計になっています。
昨年のサービス提供開始以来、ユーザ企業も約 100社と順調に増えており、今後もより安定した回線を低コストで提供するために、この度、“広帯域向け UTM サービス”を提供することといたしました。当サービスは、ユーザが利用している各サーバは全て仮想スイッチ経由で繋がっておりローカル環境での運用となります。グローバル環境との接続は、仮想 UTM を経由して接続しています。今回は、この UTM をメニュー化したものです。
バックボーンは従来のまま共有 10Gbpsで、100Mbps までは標準サービスとして提供します。100Mbps を超える場合は、月間トラフィック(回線帯域)ごとに上位プランが適用されます。他社クラウドサービスの転送量課金や、コンテンツを一時キャッシュサーバに保存し、そこから配信することで高速化を実現するコンテンツキャッシュサービスに比べ低価格で提供しているため、ユーザ企業は安定した環境を低コストで利用することが可能です。
以下が、詳細メニューとなります。
※ UTM200/300/600/1000 が今回提供する新メニュー
・ 標準 (平均トラフィック 100Mbps 以下):月額 0円
・ UTM200 (平均トラフィック 101Mbps〜200Mbps):月額 348,000円
・ UTM300 (平均トラフィック 201Mbps〜300Mbps):月額 498,000円
・ UTM600 (平均トラフィック 301Mbps〜600Mbps):月額 998,000円
・ UTM1000 (平均トラフィック 601Mbps〜1000Mbps / ※ 1000Mbps を超える場合は応相談):月額 1,598,000円
※ 金額は税抜
当サービスは、今後も「ユーザ企業の声に応えるため新しい技術を積極的に採用し、技術者のサーバ運用の効率化に貢献するインフラサービス」として、マシンのラインアップ拡充やセキュリティをはじめとした、さまざまな機能を提供してまいります。
ベアメタル型アプリプラットフォームの詳細は、 http://app-plat.jp/ でご覧ください。
株式会社リンクについて
株式会社リンクは、業界最大級の稼動台数を持つ専用ホスティングを軸として、クラウド型ホスティングサービスやクラウド型テレフォニーサービス、セキュリティプラットフォームサービスなど、さまざまなインターネット関連サービスを提供しています。農系事業にも取り組んでおり、2011年10月からは岩手県岩泉町にある自然放牧酪農場「なかほら牧場」を運営しています。事業内容の詳細は、http://www.link.co.jp/ をご覧ください。
本プレスリリースに関するお問い合わせ先
株式会社リンク (担当:原田)
〒107-0052 東京都港区赤坂7-3-37 カナダ大使館ビル 1階
TEL: 03-5785-2255 / FAX: 03-5785-2277
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