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イオングループの未来屋書店、アシーネとの合併契約を締結。店舗数340店舗超の書店運営会社へ。

イオングループの株式会社未来屋書店(以下、「当社」といいます。)と株式会社ダイエー(以下、「ダイエー」といいます。)の完全子会社で書店事業を運営する株式会社アシーネ(以下、「アシーネ」といいます。)は2015年7月8日、両社臨時取締役会において当社を存続会社とする合併(以下、「本合併」といいます。)を行うことを決議し、同日付で合併契約を締結しました。本合併は2015年7月23日の当社の臨時株主総会による承認を受けた上で、2015年9月1日を効力発効日として行う予定です。本合併により、売上規模599億円、店舗数340店(2015年2月期)超の書店が誕生します。
 
 イオンは「イオングループ中期経営計画(2014~2016年度)」のもと、グループ各事業・企業が各業界で大きく成長し、それらが有機的に結合することにより高い総合力を発揮する成長力あふれる企業グループへと進化することをめざし、グループ構造改革を進めています。
 2013年8月にダイエーがイオン株式会社の連結子会社として新たなスタートを切って以降、両社はこれまで、子会社間で重複する事業・店舗の最適化、協業体制の構築とこれに伴う人材交流、さらには企業や業種・業態の枠を超えた再編について検討してきました。
 
 このうち書店事業に関しては、かねてから未来屋書店とアシーネとの間で様々な領域での情報交換や仕入の共同調達を行うなど友好企業としての関係を構築する中で、このたび合併契約の締結について同意に至ったものです。
 新生未来屋書店は今後、統合による経営効率化を図るとともにビジネスモデルの革新やスケールメリットの追求、優秀な人材の確保等により圧倒的な事業競争力を獲得し、成長を加速させてまいります。



1.合併の目的
 アシーネはダイエー系店舗を中心に、書店93店舗(2015年2月末時点)の直営店舗展開とダイエーへの雑誌の商品供給を行っています。

 今回の合併により、新生未来屋書店は経営の効率化や規模の拡大に留まらず、優秀な人財の活用を通じ、両社がこれまで培ってきた強みを融合させることで、書籍以外の分野を含めた新たな業態や事業に積極的に挑戦し、新しい書店事業会社へと変革を遂げることを目指してまいります。

2.合併の方式
 当社を存続会社、アシーネを消滅会社とする吸収合併となります。

3.合併の日程
 合併契約締結(両社) 2015年7月8日
 合併日(効力発生日) 2015年9月1日

4.株式会社アシーネの概要

【1 名称】 株式会社アシーネ
【2 代表者の氏名】 代表取締役 緒方 正朗
【3 本店所在地】 東京都江東区大島4-6-1 ダイエー大島店
【4 設立年】 1979年
【5 決算期】 2月末日
【6 資本の額】 50百万円
【7 従業員数】 738名
【8 株主】 (株)ダイエー(100%)
※今回の合併による未来屋書店の代表者、本社所在地、システム及び制度等の変更予定はありません。


5.株式会社未来屋書店の概要
【1 名称】 株式会社未来屋書店
【2 代表者の氏名】 代表取締役 羽牟 秀幸
【3 本店所在地】 千葉県千葉市美浜区中瀬1-6
【4 設立年】 1985年
【5 決算期】 2月末日
【6 資本の額】 100百万円
【7 従業員数】 3,759名
【8 株主】 イオン(株)(100%)


【本件についてのお問い合わせ先】
株式会社未来屋書店 人事総務部
谷木(たにき)、佐藤
電話 043-298-1043
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