青い森クラウドベース、ノベル株式会社と協業し、クラウドシステムへの移行ソリューションを提供
[17/04/19]
提供元:DreamNews
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青い森クラウドベース株式会社(本社:青森県弘前市、代表取締役社長 長内 睦郎、以下当社)とノベル株式会社(東京都港区、代表取締役社長 河合 哲也、以下ノベル)は4月19日、クラウド・データセンターマイグレーションツールで協業したことを発表いたしました。
2017年に入り、エンタープライズ企業や自治体ではシステムのクラウドの利用が増々加速しています。企業や自治体は、移行に際してクラウド・データセンターの選定や移行ツール、コストに対し、大きな不安や課題を抱えています。また、災害対策の場合、バックアップ/DRソリューションの選定、DRサイトの選定、ネットワークの契約など様々な要素をユーザーが個別に決めて構築しなければならないため、ハードルが高いものとなっています。
エネルギー産業創造特区内に設立された青い森クラウドベースは、Tier3※のデータセンターを運用管理しており、ハウジングサービスやコロケーションサービスをはじめ、クラウドサービスを低コストで提供しています。データセンターは自然災害が少ない場所に立地しており、高い安全性を確保しています。
ノベル株式会社のPlateSpin Migrateは、マルチチプラットフォーム対応のクラウドマイグレーションツールで、既存システムの場所や物理・仮想・クラウド、オンプレミス、データセンターなどの移行先を問わずに、サーバのワークロードを自在に移行することが可能となります。テスト移行機能により、お客様は本番移行の前に新しい環境で正常動作することを事前に確認の上、本番移行に臨むことができます。テスト移行から本番稼働までの移行プロセスをフローで管理し、容易にかつ短期間での移行を実現します。また、PlateSpin Protect/Forgeは、仮想化技術を利用し災害対策を実現する製品です。
本協業により、青い森クラウドベースのデータセンターへのシームレスなシステム移行が可能となり、高い安全性・冗長性を持ったデータセンターにDR環境をクラウドで構築することがワンストップで手軽かつ低コストでできるようになります。
※Tier3とは
Tierとは、日本データセンター協会が定めた統一の基準であり、1〜4までの段階があり、Tier4が最上位です。Tier3は、地震や火災など災害に対して、一般建物より高いレベルでの安全性が確保されており、機器のメンテナンスなど一部設備の一時停止時においても、コンピューティングサービスを継続して提供できる冗長構成の設備が必須になります。また、建物およびサーバ室へのアクセス管理が実施されている事が必要であり、想定するエンドユーザの稼働信頼性:99.98%以上となっています。
PlateSpinシリーズとは
PlateSpin Migrate(移行製品)と PlateSpin Protect/Forge(BCP/DR対策製品)の製品ブランド名称です。
本ソリューションは以下のURLでご確認いただけます。
https://aoimoricb.co.jp/services/backup-solution/migration.html
<ノベル株式会社概要>
・社 名 :ノベル株式会社
・所在地 :東京都港区赤坂5-3-1 赤坂Biz タワー29階
・代表者 :河合 哲也(代表取締役社長)
・設 立 :1990年3月
・ウェブサイト:https://www.novell.com/ja-jp/company/
<青い森クラウドベース株式会社 概要>
・社 名 :青い森クラウドベース株式会社
・所在地 :青森県弘前市大字宮川3-5-2
・代表者 :長内 睦郎(代表取締役社長)
・設 立 :2014年5月
・ウェブサイト:http://aoimoricb.co.jp/
<ご参考:青い森クラウドベースとは>
青森県の冷涼な自然の気候を利用し、外気冷房と雪氷冷房を併用することによって、一切エアコンを利用しない世界最高レベルの省エネルギー型データセンターであり、最新のIT機器に対応した、1ラック当たりの電力供給能力が従来型の数倍を誇る高密度型データセンターです。
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【ニュースリリース、データセンター、サービスに関するお問い合わせ】
青い森クラウドベース株式会社 東京支店 担当:浅野
TEL:03-5826-8485(受付時間 10:00-18:00 ※土日祝日を除く)
E-mail:otoiawase@aoimoricb.co.jp
ノベル株式会社 マーケティング担当:オオセクン
TEL:03-5797-8711(受付時間 9:00-17:30 ※土日祝日を除く)
Email:aya.owosekun@microfocus.com
2017年に入り、エンタープライズ企業や自治体ではシステムのクラウドの利用が増々加速しています。企業や自治体は、移行に際してクラウド・データセンターの選定や移行ツール、コストに対し、大きな不安や課題を抱えています。また、災害対策の場合、バックアップ/DRソリューションの選定、DRサイトの選定、ネットワークの契約など様々な要素をユーザーが個別に決めて構築しなければならないため、ハードルが高いものとなっています。
エネルギー産業創造特区内に設立された青い森クラウドベースは、Tier3※のデータセンターを運用管理しており、ハウジングサービスやコロケーションサービスをはじめ、クラウドサービスを低コストで提供しています。データセンターは自然災害が少ない場所に立地しており、高い安全性を確保しています。
ノベル株式会社のPlateSpin Migrateは、マルチチプラットフォーム対応のクラウドマイグレーションツールで、既存システムの場所や物理・仮想・クラウド、オンプレミス、データセンターなどの移行先を問わずに、サーバのワークロードを自在に移行することが可能となります。テスト移行機能により、お客様は本番移行の前に新しい環境で正常動作することを事前に確認の上、本番移行に臨むことができます。テスト移行から本番稼働までの移行プロセスをフローで管理し、容易にかつ短期間での移行を実現します。また、PlateSpin Protect/Forgeは、仮想化技術を利用し災害対策を実現する製品です。
本協業により、青い森クラウドベースのデータセンターへのシームレスなシステム移行が可能となり、高い安全性・冗長性を持ったデータセンターにDR環境をクラウドで構築することがワンストップで手軽かつ低コストでできるようになります。
※Tier3とは
Tierとは、日本データセンター協会が定めた統一の基準であり、1〜4までの段階があり、Tier4が最上位です。Tier3は、地震や火災など災害に対して、一般建物より高いレベルでの安全性が確保されており、機器のメンテナンスなど一部設備の一時停止時においても、コンピューティングサービスを継続して提供できる冗長構成の設備が必須になります。また、建物およびサーバ室へのアクセス管理が実施されている事が必要であり、想定するエンドユーザの稼働信頼性:99.98%以上となっています。
PlateSpinシリーズとは
PlateSpin Migrate(移行製品)と PlateSpin Protect/Forge(BCP/DR対策製品)の製品ブランド名称です。
本ソリューションは以下のURLでご確認いただけます。
https://aoimoricb.co.jp/services/backup-solution/migration.html
<ノベル株式会社概要>
・社 名 :ノベル株式会社
・所在地 :東京都港区赤坂5-3-1 赤坂Biz タワー29階
・代表者 :河合 哲也(代表取締役社長)
・設 立 :1990年3月
・ウェブサイト:https://www.novell.com/ja-jp/company/
<青い森クラウドベース株式会社 概要>
・社 名 :青い森クラウドベース株式会社
・所在地 :青森県弘前市大字宮川3-5-2
・代表者 :長内 睦郎(代表取締役社長)
・設 立 :2014年5月
・ウェブサイト:http://aoimoricb.co.jp/
<ご参考:青い森クラウドベースとは>
青森県の冷涼な自然の気候を利用し、外気冷房と雪氷冷房を併用することによって、一切エアコンを利用しない世界最高レベルの省エネルギー型データセンターであり、最新のIT機器に対応した、1ラック当たりの電力供給能力が従来型の数倍を誇る高密度型データセンターです。
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【ニュースリリース、データセンター、サービスに関するお問い合わせ】
青い森クラウドベース株式会社 東京支店 担当:浅野
TEL:03-5826-8485(受付時間 10:00-18:00 ※土日祝日を除く)
E-mail:otoiawase@aoimoricb.co.jp
ノベル株式会社 マーケティング担当:オオセクン
TEL:03-5797-8711(受付時間 9:00-17:30 ※土日祝日を除く)
Email:aya.owosekun@microfocus.com