“預かり”だけでなく PCスキルやマナーなど社会性を磨く 発達障がい児の「就労」を目指すプログラムに特化 中高生向け 放課後等デイサービス『ミライオ プラス』新設 茅ヶ崎に 10月1日より予約受付開始
[18/10/09]
提供元:DreamNews
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不動産事業を行う日翔・レジデンシャル株式会社(本社:東京都品川区、代表取締役:後藤正樹)の子会社ミライ・オ株式会社(本社:東京都品川区、代表取締役:後藤正樹)は、神奈川県・茅ヶ崎に、就労準備型放課後等デイサービス『ミライオ プラス(MIRAIO PLUS)』を2018年12月1日(土)開設予定にあたり、10月1日(月)より予約受付を開始しました。
■ 中高生向けに、保護者の願いでもある“社会的自立”を支援
ミライ・オ株式会社は、2017年2月より脳の機能障がいが原因と考えられる発達障がい児に、専門的なプログラムで療育(※)する運動学習療育特化型の児童発達支援・放課後等デイサービス『ミライオ』を湘南地域で運営しています。
これまで藤沢駅前教室、茅ヶ崎駅前教室の2施設を運営し、未就学児以上を対象に自立を支援してきました。
しかし、その中で多数聞こえてきたのが「中高卒業後の進路として、就職が困難」「就職できても、職場への定着がとても難しい」という保護者からの声。そんな不安や、「自立させてあげたい」「働けるようにしてあげたい」という切実な思いに応え、この度、卒業後の「就労」を視野に入れたプログラムに特化した、中高生向けの“就労準備型”放課後等デイサービス『ミライオ プラス』を茅ヶ崎に12月開設予定です。
(※「療育」とは、生まれながら脳に機能障がいがみられる子どもに対して行う“治療”と“教育”です。障がいのある子どもが自立できるよう専門的なプログラムでトレーニングを行います。)
【画像 http://www.dreamnews.jp/?action_Image=1&p=0000182536&id=bodyimage1】
■ 『ミライオ プラス』で行う就労準備トレーニングとは
発達障がい児を対象とした施設は“預かり”だけが多く、また対象年齢が広い場合がほとんどですが、年齢が違えば学ぶ内容や目的が異なり、特に未就学児と中高生では能力にも大きな差があります。
そこで『ミライオ プラス』は、主に中学生・高校生向けに、コミュニケーション力や社会性を学ぶ「脳機能向上プログラム」や、今や就労に欠かせない「PCトレーニング」、就活に向けた実践的な面接テクニックやビジネスマナーなど、就労に特化した独自の療育プログラムを開発しました。
発達障がいは症状の特徴によりADHD(注意欠如多動性障がい)、自閉症、アスペルガー症候群、学習障がいなどいくつかに分類され、それぞれに特徴や得意分野があります。そこで当社では、ソーシャルスキルトレーニング(SST)講習会の費用を全額負担するなどして、スペシャリストの育成を強化。さらに、保護者面談や学校訪問を定期的に行うことで、三位一体で就労を目指します。
■ “預かり”だけの業界を改革し、発達障がい児の教育レベルを湘南地域から向上
当社では、2020年までにミライオを「療育から就労支援までをワンストップで行う施設にする」という目標を掲げています。この度、『ミライオ プラス』の新設によりまた一歩、前進することができました。
現状、発達障がい児を対象としたデイサービスは、“預かり”だけがほとんどで一時的な保護者の負担は軽減できても、将来への不安をぬぐうことは困難を極めます。当社では「療育」を実践することで“預かり”だけの業界を改革し、湘南地域を発信源に、発達障がい児の教育のレベルアップを担っていきます。
【施設概要】
事業所名 :就労準備型放課後等デイサービス ミライオプラス茅ケ崎
開設日 :2018年12月1日(土)予定
予約開始日 :2018年10月1日(月)
予約受付時間:10:00〜18:00
所在地 :神奈川県茅ヶ崎市幸町21-3 ユニマット茅ケ崎駅前ビル3階
TEL :0467-53-7480
定休日 :年末年始、お盆休み
入校対象者 :発達障がいで受給者証を取得している、主に中学1年生〜高校3年生向け
学習内容 :コミュニケーション力や社会性を学ぶ「脳機能向上プログラム」、就労に欠かせない「PCトレーニング」、就活に向けた実践的な面接テクニックやビジネスマナーなど、就労に特化した独自の療育プログラムを実施します。
利用料金 :児童福祉法に定められた料金の1割。目安として1日1,100円前後。
※ご利用料金以外に教材費として200円程度/回。
【画像 http://www.dreamnews.jp/?action_Image=1&p=0000182536&id=bodyimage2】
【会社概要】
社名:ミライ・オ株式会社(2018年6月6日に日翔・レジデンシャル株式会社より分社化)
代表:代表取締役 後藤 正樹
URL:http://www.miraio-n.com/
従業員数:13名(2018年9月現在)
事業内容:運動学習療育特化型児童発達支援放課後等デイサービス『ミライオ』の運営。
事業展開:
2017年2月に発達障がい児が通う放課後等デイサービス『ミライオ藤沢駅前教室』を開設。2017年11月1日には、2施設目となる『ミライオ茅ケ崎駅前教室』の開設にともない地域住民や親を対象とした『アンガーマネジメント入門講座』を主催するなど、福祉・教育面で地域貢献を図っています。
【会社概要】
社名:日翔・レジデンシャル株式会社
代表:代表取締役 後藤 正樹
本社所在地:東京都品川区西五反田8-1-8 中村屋ビル9F
TEL:03-6417-0665
URL:http://www.nissho-r.com/
資本金:5,000万円
従業員数:6名(2018年9月現在)
事業内容:投資不動産の売買、仲介、コンサルティング、プロパティマネジメント
<本件に関するお問い合わせ先>
日翔・レジデンシャル株式会社 広報事務局 担当:福土(ふくど)
電話:03-5411-0066 携帯:080-6538-6292
E-mail:pr@netamoto.co.jp
■ 中高生向けに、保護者の願いでもある“社会的自立”を支援
ミライ・オ株式会社は、2017年2月より脳の機能障がいが原因と考えられる発達障がい児に、専門的なプログラムで療育(※)する運動学習療育特化型の児童発達支援・放課後等デイサービス『ミライオ』を湘南地域で運営しています。
これまで藤沢駅前教室、茅ヶ崎駅前教室の2施設を運営し、未就学児以上を対象に自立を支援してきました。
しかし、その中で多数聞こえてきたのが「中高卒業後の進路として、就職が困難」「就職できても、職場への定着がとても難しい」という保護者からの声。そんな不安や、「自立させてあげたい」「働けるようにしてあげたい」という切実な思いに応え、この度、卒業後の「就労」を視野に入れたプログラムに特化した、中高生向けの“就労準備型”放課後等デイサービス『ミライオ プラス』を茅ヶ崎に12月開設予定です。
(※「療育」とは、生まれながら脳に機能障がいがみられる子どもに対して行う“治療”と“教育”です。障がいのある子どもが自立できるよう専門的なプログラムでトレーニングを行います。)
【画像 http://www.dreamnews.jp/?action_Image=1&p=0000182536&id=bodyimage1】
■ 『ミライオ プラス』で行う就労準備トレーニングとは
発達障がい児を対象とした施設は“預かり”だけが多く、また対象年齢が広い場合がほとんどですが、年齢が違えば学ぶ内容や目的が異なり、特に未就学児と中高生では能力にも大きな差があります。
そこで『ミライオ プラス』は、主に中学生・高校生向けに、コミュニケーション力や社会性を学ぶ「脳機能向上プログラム」や、今や就労に欠かせない「PCトレーニング」、就活に向けた実践的な面接テクニックやビジネスマナーなど、就労に特化した独自の療育プログラムを開発しました。
発達障がいは症状の特徴によりADHD(注意欠如多動性障がい)、自閉症、アスペルガー症候群、学習障がいなどいくつかに分類され、それぞれに特徴や得意分野があります。そこで当社では、ソーシャルスキルトレーニング(SST)講習会の費用を全額負担するなどして、スペシャリストの育成を強化。さらに、保護者面談や学校訪問を定期的に行うことで、三位一体で就労を目指します。
■ “預かり”だけの業界を改革し、発達障がい児の教育レベルを湘南地域から向上
当社では、2020年までにミライオを「療育から就労支援までをワンストップで行う施設にする」という目標を掲げています。この度、『ミライオ プラス』の新設によりまた一歩、前進することができました。
現状、発達障がい児を対象としたデイサービスは、“預かり”だけがほとんどで一時的な保護者の負担は軽減できても、将来への不安をぬぐうことは困難を極めます。当社では「療育」を実践することで“預かり”だけの業界を改革し、湘南地域を発信源に、発達障がい児の教育のレベルアップを担っていきます。
【施設概要】
事業所名 :就労準備型放課後等デイサービス ミライオプラス茅ケ崎
開設日 :2018年12月1日(土)予定
予約開始日 :2018年10月1日(月)
予約受付時間:10:00〜18:00
所在地 :神奈川県茅ヶ崎市幸町21-3 ユニマット茅ケ崎駅前ビル3階
TEL :0467-53-7480
定休日 :年末年始、お盆休み
入校対象者 :発達障がいで受給者証を取得している、主に中学1年生〜高校3年生向け
学習内容 :コミュニケーション力や社会性を学ぶ「脳機能向上プログラム」、就労に欠かせない「PCトレーニング」、就活に向けた実践的な面接テクニックやビジネスマナーなど、就労に特化した独自の療育プログラムを実施します。
利用料金 :児童福祉法に定められた料金の1割。目安として1日1,100円前後。
※ご利用料金以外に教材費として200円程度/回。
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【会社概要】
社名:ミライ・オ株式会社(2018年6月6日に日翔・レジデンシャル株式会社より分社化)
代表:代表取締役 後藤 正樹
URL:http://www.miraio-n.com/
従業員数:13名(2018年9月現在)
事業内容:運動学習療育特化型児童発達支援放課後等デイサービス『ミライオ』の運営。
事業展開:
2017年2月に発達障がい児が通う放課後等デイサービス『ミライオ藤沢駅前教室』を開設。2017年11月1日には、2施設目となる『ミライオ茅ケ崎駅前教室』の開設にともない地域住民や親を対象とした『アンガーマネジメント入門講座』を主催するなど、福祉・教育面で地域貢献を図っています。
【会社概要】
社名:日翔・レジデンシャル株式会社
代表:代表取締役 後藤 正樹
本社所在地:東京都品川区西五反田8-1-8 中村屋ビル9F
TEL:03-6417-0665
URL:http://www.nissho-r.com/
資本金:5,000万円
従業員数:6名(2018年9月現在)
事業内容:投資不動産の売買、仲介、コンサルティング、プロパティマネジメント
<本件に関するお問い合わせ先>
日翔・レジデンシャル株式会社 広報事務局 担当:福土(ふくど)
電話:03-5411-0066 携帯:080-6538-6292
E-mail:pr@netamoto.co.jp