大学で学んだ「哲学」が被災地で取り組む「まちづくり」に活きる。城南予備校DUOが「クリエイティブラーニング講座」をオンライン開催、釜石市復興支援を牽引する石井重成氏に「学び」についてお話を伺います。
[20/12/04]
提供元:DreamNews
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株式会社城南進学研究社(本社:神奈川県川崎市、代表取締役社長CEO:下村勝己。以下「当社」)が運営する大学受験予備校「城南予備校DUO」では、2020年12月19日(土)、新しい価値観・世界観を創造する力を鍛える「クリエイティブラーニング講座」として、岩手県釜石市で現在「まちをつくる」仕事に携わっている石井重成(いしいかずのり)先生をお招きし、オンラインで「何のために学ぶのか? 第2弾『まちをつくる』仕事」についてお話を伺います。当社では、中期経営計画の基本戦略として「学びの個別最適化」を追求し、PBL[問題(課題)解決型学習]を導入した新学力・新入試対応の教育を展開しております。
【画像 https://www.dreamnews.jp/?action_Image=1&p=0000227319&id=bodyimage1】
「城南予備校DUO」の「クリエイティブラーニング講座」は、世界の問題を他者と共に考えながら、新しい価値観・世界観を創造する力を養う講座です。地域・在宅医療の最先端で活躍する長嶺由衣子医師にお話を伺った前回に引き続き、今回も「何のために学ぶのか」をテーマに、岩手県釜石市の「オープンシティ推進室」石井重成室長に登壇してもらいます。
東日本大震災で多くの方が犠牲となった被災地の一つ、岩手県釜石市の復興を牽引する、「オープンシティ推進室」。2016年、その室長に29歳の若さで着任された石井氏は、少子化対策・総合戦略の推進など数々の取り組みに尽力されていらっしゃいます。
石井氏は、釜石市どころか岩手県にも縁もゆかりも無い、愛知県西尾市のご出身。国際基督教大学で「哲学」を学び、民間の経営コンサルティング会社に就職された氏は、東日本大震災の1年後に被災地を訪れたのを機に会社を退職され、釜石市の復興事業に飛び込むことになったそうです。
なぜ縁もゆかりもない土地のために働くことにしたのか?
「大学での学び」であった「哲学」は、「まちづくり」にどのように活きることとなったのか?
そして、そもそも、何のために学ぶのか?
今回この「クリエイティブラーニング講座」で、石井氏に「まちづくり」というスケールの大きなお話を伺い、また対話セッションで意見交換を行うことで、これからの未来を担う高校生が大きな刺激を受けることを期待しています。
■クリエイティブラーニング講座とは■
世界の問題を他者と共に考えながら、新しい価値観・世界観を創造する力を養う講座です。学校推薦・総合型選抜でも一般選抜でも求められる「新学力」を、楽しみながら育み「個別最適化学習」を追及。時代の最先端の課題に取り組む大人をお招きし、生徒と繋ぐことで、生徒自らが将来のビジョンを考える契機として実施しています。
■開催概要■
・日時:12月19日(土) 18:00〜19:30
・講座種別:オンライン講座(Zoom使用)※受講者には、実施日の前日にZoom招待をメールで送付
・対象:城南予備校DUO、城南コベッツ、城南AO推薦塾に在籍の高校生・高卒生(保護者も参加可)
■石井重成(いしいかずのり)先生プロフィール■
1986年愛知県西尾市生まれ。国際基督教大学を卒業後、経営コンサルティング会社を経て、東日本大震災を機に岩手県釜石市へ。地方創生の戦略立案や官民パートナシップを統括。半官半民の地域コーディネーター釜援隊、グローバル金融機関と連携した高校生キャリア教育、広域連携による移住・創業支援ローカルベンチャーコミュニティ、地域におけるSDGs活用など、人口減少時代の持続可能なまちづくりを推進。釜石市オープンシティ推進室長、内閣官房シェアリングエコノミー伝道師、総務省地域情報化アドバイザー、青森大学客員准教授。震災復興・地方創生・リーダーシップに関する講演多数。
■城南予備校DUO■
株式会社城南進学研究社が運営する、プロの予備校講師とAI教材(atama+)を掛け合わせ、城南予備校60年の指導ノウハウを注いだ新しい大学受験予備校。PBL等導入を伴った教育改革において、新学力・多様化する進路選択・入試制度にも完全対応します。
※PBL:問題(課題)解決型学習(Project Based Learning)。知識の暗記のような受動的な学習ではなく、自ら問題を発見し解決する能力を養うことを目的とした教育法。
■当社が形成する「城南進研グループ」について■
株式会社城南進学研究社は、総合教育ソリューション企業として「城南予備校DUO」など大学受験教育事業、「城南コベッツ」など個別指導教育事業を軸に、英語教育事業、乳幼児・児童教育事業、スポーツ事業を運営し、「城南進研グループ」を形成しております。
【本プレスリリースに関するお問合せ先】
株式会社城南進学研究社 マーケティング戦略部
TEL:044-246-2071
FAX:044-246-5575
担当:松尾しのぶ
MAIL:Shinobu_Matsuo@johnan.co.jp
配信元企業:株式会社城南進学研究社
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「城南予備校DUO」の「クリエイティブラーニング講座」は、世界の問題を他者と共に考えながら、新しい価値観・世界観を創造する力を養う講座です。地域・在宅医療の最先端で活躍する長嶺由衣子医師にお話を伺った前回に引き続き、今回も「何のために学ぶのか」をテーマに、岩手県釜石市の「オープンシティ推進室」石井重成室長に登壇してもらいます。
東日本大震災で多くの方が犠牲となった被災地の一つ、岩手県釜石市の復興を牽引する、「オープンシティ推進室」。2016年、その室長に29歳の若さで着任された石井氏は、少子化対策・総合戦略の推進など数々の取り組みに尽力されていらっしゃいます。
石井氏は、釜石市どころか岩手県にも縁もゆかりも無い、愛知県西尾市のご出身。国際基督教大学で「哲学」を学び、民間の経営コンサルティング会社に就職された氏は、東日本大震災の1年後に被災地を訪れたのを機に会社を退職され、釜石市の復興事業に飛び込むことになったそうです。
なぜ縁もゆかりもない土地のために働くことにしたのか?
「大学での学び」であった「哲学」は、「まちづくり」にどのように活きることとなったのか?
そして、そもそも、何のために学ぶのか?
今回この「クリエイティブラーニング講座」で、石井氏に「まちづくり」というスケールの大きなお話を伺い、また対話セッションで意見交換を行うことで、これからの未来を担う高校生が大きな刺激を受けることを期待しています。
■クリエイティブラーニング講座とは■
世界の問題を他者と共に考えながら、新しい価値観・世界観を創造する力を養う講座です。学校推薦・総合型選抜でも一般選抜でも求められる「新学力」を、楽しみながら育み「個別最適化学習」を追及。時代の最先端の課題に取り組む大人をお招きし、生徒と繋ぐことで、生徒自らが将来のビジョンを考える契機として実施しています。
■開催概要■
・日時:12月19日(土) 18:00〜19:30
・講座種別:オンライン講座(Zoom使用)※受講者には、実施日の前日にZoom招待をメールで送付
・対象:城南予備校DUO、城南コベッツ、城南AO推薦塾に在籍の高校生・高卒生(保護者も参加可)
■石井重成(いしいかずのり)先生プロフィール■
1986年愛知県西尾市生まれ。国際基督教大学を卒業後、経営コンサルティング会社を経て、東日本大震災を機に岩手県釜石市へ。地方創生の戦略立案や官民パートナシップを統括。半官半民の地域コーディネーター釜援隊、グローバル金融機関と連携した高校生キャリア教育、広域連携による移住・創業支援ローカルベンチャーコミュニティ、地域におけるSDGs活用など、人口減少時代の持続可能なまちづくりを推進。釜石市オープンシティ推進室長、内閣官房シェアリングエコノミー伝道師、総務省地域情報化アドバイザー、青森大学客員准教授。震災復興・地方創生・リーダーシップに関する講演多数。
■城南予備校DUO■
株式会社城南進学研究社が運営する、プロの予備校講師とAI教材(atama+)を掛け合わせ、城南予備校60年の指導ノウハウを注いだ新しい大学受験予備校。PBL等導入を伴った教育改革において、新学力・多様化する進路選択・入試制度にも完全対応します。
※PBL:問題(課題)解決型学習(Project Based Learning)。知識の暗記のような受動的な学習ではなく、自ら問題を発見し解決する能力を養うことを目的とした教育法。
■当社が形成する「城南進研グループ」について■
株式会社城南進学研究社は、総合教育ソリューション企業として「城南予備校DUO」など大学受験教育事業、「城南コベッツ」など個別指導教育事業を軸に、英語教育事業、乳幼児・児童教育事業、スポーツ事業を運営し、「城南進研グループ」を形成しております。
【本プレスリリースに関するお問合せ先】
株式会社城南進学研究社 マーケティング戦略部
TEL:044-246-2071
FAX:044-246-5575
担当:松尾しのぶ
MAIL:Shinobu_Matsuo@johnan.co.jp
配信元企業:株式会社城南進学研究社
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