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磁気消去、物理破壊機、データ完全消去ソフトで消去したHDDや SSDのデジタル署名付き消去証明書の発行が可能になった 「ULMS PEE消去ログ管理システム」を発表!

ソフト・ハードのセキュリティ製品開発、セキュリティ管理システムの開発メーカーであるオリエントコンピュータ株式会社は、磁気消去機、物理破壊機、ソフト消去の消去ログを一元管理する、「ULMS PEE消去ログ管理システム」に、デジタル署名付き消去証明書を発行する更新機能を追加した新バージョンを2020年12月4日発表しました。

【画像 https://www.dreamnews.jp/?action_Image=1&p=0000227430&id=bodyimage1

「ULMS PEE消去ログ管理システム」は、HDDやSSD等の記憶媒体を、廃棄前に磁気消去や物理破壊で完全に破壊するオリエントコンピュータ社製のSSD/HDDクラッシャー(当社登録商標)である、「SUPER COMBO-LV」、「7800SPL-SUPER」、「3800SPL」、「2400L」、「BREAKS-5L」そして、再利用を行う前にデータを完全消去する、データ完全消去ソフトである「Perfect Easy Eraser(PEE)」で消去された、HDDやSSDの消去ログを、一元管理できる消去ログ管理システムです。

「SUPER COMBO-LV」及び「7800SPL-SUPER」には、標準で「ULMS PEE消去ログ管理システム」及びデータ完全消去ソフトである「Perfect Easy Eraser(PEE)」の5年間無制限利用ライセンスが含まれております。

今回、「ULMS PEE消去ログ管理システム」から、消去メディアを選択して、その消去証明書を発行する機能を追加しました。消去証明書にはデジタル署名付きですので、消去証明書の改ざんはできず、データ消去を実際に行い消去ログが発行されたものであることが証明されます。

消去証明書は、単体のメディア用、複数台のメディア用と、二つの書式の発行が可能ですので、証明書のご利用目的に合わせて作成できます。また、企業名や表示内容もシステム管理者が事前設定可能ですので、顧客ニーズにあった証明書が発行できます。データ消去サービス会社でのご利用にも最適です。

「ULMS PEE消去ログ管理システム」の他の特徴は、磁気・物理破壊、ソフト消去の両方の消去ログを一元管理できることですが、特に、磁気消去の場合、実際の消去時の照射磁気強度を含むログ管理が可能です。たとえ磁気消去を行っても、コンデンサーの障害等で磁気強度が十分発生しないとデータが消去されているとは言えませんので、消去時の磁気強度数値保存は重要です。

ソフト消去では、リース返却時等の返却前の再利用目的の消去ですが、消去パソコンの管理ができますので、どのPCがすでに消去終了しているかを返却前に確認可能です。

■「ULMS PEE消去ログ管理システム」の主な機能と対象製品

<主な機能>
1. 事務所・システム利用者管理
2. SSD/HDDの磁気消去・物理破壊ログ管理
3. SSD/HDDのソフト消去ログ管理
4. 消去PC管理
5. デジタル署名付き消去証明書発行機能(物理消去、ソフト消去)

<対象製品>
1. HDD磁気消去機、SSD物理破壊機
(SUPER COMBO-LV、7800SPL-SUPER、3800SPL、2400L、BREAKS-5L)
2. データ完全消去ソフト(Perfect Easy Eraser(PEE)及びePEE)

■【製品紹介URL】
「ULMS PEE消去ログ管理システム」専用紹介ページ
http://www.orient-computer.co.jp/products/p-eraser-dms.php





配信元企業:オリエントコンピュータ株式会社
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