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新型コロナウイルスの影響によりデジタルシフトの重要性と緊急性が増し、様々な企業で早急にデジタル化が推進されています。その中で、リモート環境で業務を継続するために、バックオフィス業務の効率化・デジタル化が注目され、その解決策としてRPA導入やRPAの適用範囲の拡大が見直されています。

RPAはホワイトカラーやバックオフィス業務の生産性向上に適したツールであるため、経理、人事、販売などで行われる定型化された作業の効率化を実現することができます。

今回のセミナーでは、具体的にどのようなバックオフィス業務でRPAを活用し効果を生み出しているか、自社の事例をもとにご説明いたします。経理、人事・労務、販売、購買など幅広い業務の自動化の適用事例をご紹介しますが、ある購買部の業務では75％を自動化することに成功しています。

RPAが限られた範囲の業務改善の取り組みではなく、全社の業務改革の一環としてシェアードサービス部門のバックオフィス業務を根本から見直すよう取り組んでいます。RPA導入により人員の減少を図るのではなく、人とロボットが協働し効率よく業務を推進し、これまで以上により質の高いサービスを提供することを目指しています。具体的な適用業務とその効果に加え、RPAの適用業務の発見方法やRPA導入の進め方など、導入のポイントについても解説いたします。

◆本セミナーはこんな方におススメ◆
・経理、人事・労務、販売、購買などバックオフィス業務でのRPA適用によるデジタル化をご検討中の方
・具体的なRPA導入の事例から導入効果やメリット、RPA展開方法のポイントを知りたい方
・RPA導入をしているが、さらにバックオフィス業務でRPA適用範囲を広げたい方
・RPA導入をしているが、うまく稼働せず効果を生み出せずお困りの方

【開催概要】
セミナータイトル：
　DX実現に向けてRPAを活用したバックオフィスの業務改革事例
　〜RPA導入により一部バックオフィス業務の75%を自動化　他〜

開催日時：
　2021年1月28日（木）14時〜15時（受付開始：13時50分）

詳細／お申込み：
https://www.tis.co.jp/seminar/seminar/rpa_20210128.html

主催：
　TIS株式会社

【お問合せ】
TIS株式会社　エンタープライズビジネス企画部　セミナー事務局
E-mail：sol@tis.co.jp





配信元企業：TIS株式会社
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